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試合結果・レポート

【試合結果】4月17日(日)浅草花やしき内 花やしき座 13:00

4月17日(日)浅草花やしき内 花やしき座 13:00
『FLY high in the 25th anniversary』
観衆153人(超満員札止め)

1、シングルマッチ 20分1本勝負
〇藤ヶ崎矢子(7分35秒、片エビ固め)結奈●
※旋回式ダイビングボディプレス

2、シングルマッチ 20分1本勝負
〇Leon(9分58秒、片エビ固め)SAKI●
※マッドスプラッシュ

3、スペシャルタッグマッチ 20分1本勝負
〇中森華子&木村響子(14分53秒、片エビ固め)ラビット美兎&勝愛実●
※ディスティニー・ハンマー

4、スペシャルシングルマッチ 30分1本勝負
〇コマンドボリショイ(14分12秒、片エビ固め)DASH・チサコ●
※ピコニースマッシュ

5、JWP認定タッグ&デイリースポーツ認定女子タッグ王座選手権試合 30分1本勝負
〈王者組〉〇中島安里紗&藤本つかさ(16分18秒、ドラゴンスープレックス・ホールド)KAZUKI&ライディーン鋼●〈挑戦者組〉
※第47代JWP認定タッグ&第20代デイリースポーツ認定女子タッグ王者組が2度目の防衛に成功。

【レポート】4月3日(日)後楽園ホール 12:00

JWP旗揚げ記念日の4月3日に開催された24周年記念大会。入場式であいさつを務めたラビット美兎は「今日でJWP24周年を迎えました! 今日も大好きなプロレスができること、本当に嬉しいです。全選手熱い試合をするので、皆さんも応援よろしくお願いします!!」。image

第1試合では藤ヶ崎矢子がREINAの結奈とのタッグでブリバトと対戦するが、MIZUKIのアクアマリンで丸め込まれてフォール負け。image

再デビュー戦となる勝愛実は同期のラビット美兎と一騎打ち。開始早々のジャーマンで先制するが、美兎は場外へのプランチャ2連弾で反撃。勝もエプロンから場外への奈落式スタナーを見せると、オレンジ☆ブロッサムやイナズマバスターなど得意技を繰り出していく。オリジナルのラビット・スープレックスで勝利した美兎が「おかえり!」と呼びかけると、勝は「ただいま!」と叫んで2人で抱擁。image

JWP伝統の2フォールカウントルールで行なわれたLeonvs藤本つかさはスピーディーな攻防で会場を沸かせ、最後は押さえ込みの応酬をLeonが制した。image

コマンドボリショイ&中森華子&木村響子による新ユニット『全力バタンキュー』はリングインすると3人で“シェー”のポーズを披露。倉垣翼&米山香織&DASH・チサコの混成トリオと対戦するが、中森がチサコに丸め込まれて初陣を白星で飾れず。しかし、マイクを持ったチサコは「こないだ華子に負けて…DASH・チサコって、やられたらやり返すんですよ。でも今日試合してみて、全力バタンキューすごい楽しかったんですよね~…全力バタンキュー、加入します!」と宣言。これには倉垣が「なんだよ、全力バタンキューに入るって!」と待ったとかけると思いきや「全力バタンキューで焼肉パーティーやろうぜ!」と加入を表明する。1人残された米山に、会場から米山コールが発生すると「私は全力バタンキューに……入りまーす!」と米山も合流。一気にメンバーが6人にふくれ上がった。木村は「引退まで1年切りました! 全力で女子プロレス界を全力バタンキューに染めてやりたいと思います」と宣言し、6人が横に並んでシェーのポーズ。1人リング上に残ったボリショイは「JWP、皆さんのおかげで24周年を迎えることができました。本当にありがとうございます。来たるべき25周年、もっともっと盛大に、そしていい選手をたくさん育てていけるように頑張っていきたいと思います。これからも変わらぬご支援、これ以上の全力の応援をよろしくお願いします」とあいさつ。ザ・グレート・カブキさんを呼び込んで2人でヌンチャクの演武とサインボール投げを行なった。image

セミファイナルではベストフレンズの持つJWP2冠タッグ王座への挑戦権を懸けてWANTED’14となでしこKANSAIが激突。KAZUKIが下野を仕留めて、ベストフレンズとの再戦を自らの手でつかみ取った。image

メインイベントは尾崎魔弓の持つJWP無差別級王座に中島安里紗が挑戦。ベルトを持参せず、国歌斉唱にもふざけた態度を見せた尾崎は、OZアカデミースタッフからベルトを受け取ると、それを凶器に使って早くも中島を流血に追い込む。顔を真っ赤に染める中島に対し、凶器こそ使うもののセコンドを帯同せず1対1で勝負に臨む尾崎。しかし尾崎の毒霧がテッシーレフェリーに誤爆すると、最後はレフェリーにぶつかって体勢を崩した尾崎に中島がエルボーを叩き込んで3カウント。中島がJWPの至宝奪回に成功した。image image image

マイクを持った尾崎はテッシーに文句をつけると「オマエ(中島)に負けたことも、オマエを正危軍に入れたことも全然悔しくないんだよ。ただ悔しいのはさ、JWPのベルト、価値下げれなかったこと。価値上がっちゃったもん、私が持って。こじんまりしたJWPに戻るんだな」と憎まれ口を叩く。帰ろうとする尾崎を呼び止めたボリショイは「待て! ベルトを返したからって帰すわけないだろ! 私はオマエにマスク破られてまだ何も借り返してねぇよ。7月24日、ここ後楽園ホールでオマエともう1回シングルだ。このまま逃がすわけねぇだろ」。尾崎は「ずいぶん長げぇこと言うな。私が黙って“うん”とでも言うと思った? 私は“条件つきの尾崎魔弓”って言われてんだよ。ただじゃやんねぇよ。オマエが“やんない”っていうぐらいの条件出すよ。スゲー条件考えてきて、それでもいいっていうならやってやるよ!」と言い放つ。ボリショイは「やってやるよ!!  オマエがどんな条件持ってきても、私は自分のプロレス人生を懸けてでもオマエを倒さなきゃいけねぇんだよ!」と応じた。

続いて鋼が「中島! オマエ覚えてるか?(3月の)川崎大会で無差別のベルト挑戦させてやるって言ったよな?」と対戦を要求。中島は「もちろん覚えてるよ。いつでも私の無差別のベルトに挑戦してこいよ」。KAZUKIはベストフレンズに対し4・17浅草大会でのタイトルマッチを要求。中島は「ベストフレンズ、全勝街道まっしぐらですけど、初めてウチらに土をつけるのがWANTEDなのかどうか、皆さん楽しみにしていてください」と返す。無差別のベルトを腰に巻いた中島は「ようやくこの無差別のベルトがあるべき場所に戻ってきました。今日24周年ということで、25周年記念大会はいま持っているこの無差別のベルト…そしてタッグのベルト合わせて4冠。このベルトをさらに増やして25周年のメイン、必ず私が盛り上げたいと思います! 自分がやっていることが正しいかどうかはわかりませんが、私は私の思う道を進みたいと思いますので、皆さんもそれを楽しみにして頂いて、自分の思うように応援してください。今日はありがとうございました」と締めた。

以下、各選手のコメント

★勝愛実
「いや~もうホントに自分の生きるべき場所はここなんだっていうことで。生きがいが見つけられてホントに大切な場所です。JWPのリングは私の生きるべき場所です。後楽園は約2年ぶりなんですよね。最後に出場したのはちょうどジュニアでのベルトをSareeeに負けたときで。王座転落してしまって、そこから2年ぶりに立ったんですけど、やっぱりJのリングには温かさがあります。また戻ってくることができて、ホントに幸せです私は」
━━美兎との試合だったが。
「楽しかった!…の一言に尽きます。もっともっと美兎と対戦していきたいし、今日がスタートということで一緒に良きライバルとして、やっていくこともいいですけど、ときには組んでJWPの春☆倉(春山香代子&倉垣翼)的存在になりたいと思っています」
━━練習の成果は出せた?
「う~ん…全力でぶつかることはできたので。これからどんどんレベルアップして、上を目指していけたらなと思います。練習と試合では感覚も全然違いますし、何から何まで異なることが多かったので“普段通りにできたか?”と言えば、その場に飲まれてしまったというのが大きいです」
━━声援や紙テープでファンに迎えられたが。
「ありがたいです(笑)これからリングの上から“ありがとう”の気持ちを届けていきたいと思います」
━━今後、他団体の選手と当たる機会も増えると思うが、意識する選手は?
「意識してるのはかつてのライバルだったSareeeだとか…今はタッグで『スト魂』(ストダマ)っていうのをやってるらしいですけど、田中盟子選手ともやってみたいですね」
━━再デビューを果たして、次の目標は?
「う~ん…とりあえず今までの勝愛実のイメージを払拭できるように。新たな一面を全開で出していけたら。新しい勝愛実のステージが始まると思うので、そこを皆さんに見て頂ければなと思ってます」
━━新たな一面とは?
「これは言いません! お楽しみということで(笑)」
━━亡き母親にどのように伝えたい?
「やっぱり母は自分がリングに立つっていうことを誰よりも応援してくれていたので…“今、無事にリングを下りることができました”っていうのを報告して、ゆくゆくは女子プロレス界のトップに立って、その姿を母に天国から見てもらいたいです。届くように必死で頑張りたいと思います」

★全力バタンキュー
木村「急に大所帯になりました! イエーイ!」
チサコ「自分も華ちゃんにやられてばっかで今日借り返して、急だったんですけど、ちょっと入ろうかなと。木村さんも引退の日にちが迫ってきてるので、木村さんとはどこかでまたこうやってチームでもいいですし、闘いたいなと思ってたので。つながりました!」
木村「華ちゃんもなかなか思い入れがあるんじゃないですか?」
中森「そうですね。ホントは今日勝って終わりたかったんですけど、チサコはすごい入ってもらって嬉しいし、この“借りの借り”は必ず絶対返すし。米山さんと倉垣さんはホントにもう信じらんないぐらいで……ホントは絶対一緒にやりたかったから(涙)」
米山「泣いたよ~!!(苦笑)」
木村「なんかもう年取ったせいか、見るとウルウル…(笑)」
チサコ「でも何かしらJWPには絶対関わってるメンバーなので。自分も震災のときにJさんのリングでずっと闘わせて頂いてたので、このチームでやっていきたいなと」
木村「たぶん偶然だと思うんですけど、全力バタンキューの今日という始まりの日が、なんとJWP24周年。ボリショイさんがあきらめずにJWPを引っ張っていってくれたから私たちの今があるし、華子の嬉し涙もあるから」
チサコ「でもボリショイさんは今いません。売店に行ってしまいました(笑)」
米山「引退撤回してJWPを退団して、もうJWPのリングに上がることないと思ってて、春山さんの引退ロードで上がって。もうないなと思ってたんですけど、でもいつも気になって…でも“入りたい”って言うのはイヤだし、でもみんな入ったから“じゃ、いいかな”と思って(笑)」
木村「ホントおんなじです。自分もやっぱりJWPを辞めるときに、もう2度とここに入れないと思って覚悟を持って辞めたので、ホントに夢みたいな…なんかでも叶うね」
米山「みんなお母さんとこ帰ってきちゃったね。お母さん、まだ!?」
倉垣「ボリショイお母さん、ご飯まだ?(笑)」
木村「ここにボリショイさんがいないっていうのがおもしろいですね(笑)」
━━メンバーは今後も増えていく?
木村「まだまだ自薦他薦を問わず全力な人」
━━JWPを辞めた選手が優先?
木村「特にないです。たまたまなので。この全力バタンキューがきっかけでJWPとも縁ができていくっていうのも素晴らしいことだと思うので」
米山「みんなでシェーやりたいので。並びきらないぐらいね。お客さんもみんなやってくれたらいいんだよね。全力バタンキュー興行とかね。Tシャツとかね」
木村「なので、皆さん全力バタンキューをごひいきに」
チサコ「ここから女子プロ界を盛り上げていきますので、よろしくお願いします!!」

★中島安里紗
「まぁ、こうなることは予想していたので。それでも気持ちが折れないっていうのは一番だと思うんですけど。予想外だったことはポリスとかセコンドがいなかったこと。そこにどんな意味があったのかわかんないですけど…私はなんだかんだいって、私が何をしても尾崎魔弓は中島安里紗のことが大好きだと思うので。1対1でこうして闘えたことは良かったと思うし、おもしろかったというか…私的にはムカつきますけど、人が勝ったリングでどんどんズカズカみんなリングに上がり込んできて、言いたいこと言って…。そういうプロレスラーとして当たり前の積極性というものが、ようやくここに来て出てきたので。上から目線になりますけど、まぁよく頑張ってるんじゃないかなと思います」
━━無差別王座は3度目の戴冠になるが。
「前回はどういう気持ちでベルトを持ってたとかいうのがもう思い出せなくて…それぐらい、この失ってからの1年間っていうのが濃かったので、新たな気持ちで。ただ、自分のどこかにそういう無差別を持っていた時の闘いとかは残ってると思うので。第二期というよりも、新鮮な気持ちのほうが強いです。すごく不思議です。1年前の自分よりも間違いなく今の自分のほうが強いのに、なんかまたおんなじベルトをこうして巻いて。そのときのチャンピオンの中島安里紗以上のものを常に見せていかないといけないなっていうのはあります」
━━鋼の挑戦表明について。
「鋼は自分が1番期待していた後輩でもあって、それを何度も裏切ってきた後輩でもあって。いま本人も言ってたけど調子に乗ってる。もっともっと大いに調子に乗ってもらって、絶好調になってるところで私に挑戦してもらって、私はそれをきっちり叩きつぶせればいいなと思ってます」
━━25周年に向けてJWPの先頭に立って引っ張っていくことになるが。
「そうですね。考えて動いているわけではないので、常にその時その時、闘いたいと思った人とやるし、やりたいと思ったことをやっていくので。やりたいようにやっていくっていうのは今までと変わらないかなと思うんですが、無差別を失ったときになんとなく自分の中で“JWPのエースとして”という…なんていうんですかね…? 言葉は違うかもしれないけど誇りというか、ベルトとともに手放したのかなと思ったというか、なんとなく最近それがわかったので。私はなぜJWP女子プロレスを選んだのか? とかそういう部分をしっかり、誇りを持って闘っていきたいと思ってます」
━━正危軍に入ったことは今回のベルト奪回の役に立った?
「無意味なことはないと思いますし、やってきたことすべてが自分の力になってると思うので。Jの選手たちに言ってきたことはウソではないし、あざむいてきたつもりもないので。それにちゃんと応えている選手もいるわけで」
━━JWPは女子プロレス界でどういうポジションにあるべき?
「やっぱり1番上にいないといけないと思ってます。それは積み重ねてきたものももちろんありますし…別に古いものがいいっていうわけではないと思うんですけど、古くからあるから伝わってきてるものとかもあると思うので。守りに入るつもりもないし、攻めていきたいし新しいこともやっていきたいけど、かといって今までの24年をなくす必要も忘れる必要もないと思うので。選手がこれだけ若い選手からベテランまでいるので、みんなが全部をやる必要ないと思うので、1人1人が自分の持ち味を全力で発揮して、守る人もいれば攻める人もいるっていうのが団体だと思うので。みんなでやっていくっていう。でも自分はみんなでやっていく中で1人突っ走るタイプだと。それは自分のスタイルだと思ってるので、自分の思うようにやっていければいいなと思います」
━━尾崎との闘いはこれで終わり?
「私の中ではもうベルトを獲り返して。たださっきも言ったんですけど尾崎魔弓は私のことが好きだと思うので無視はできないんじゃないかなと思います。あとはボリショイさんが尾崎尾崎ってなってるし、闘っていけばいいと思うんですけど。私は今はやりたい相手がいるので。無差別に関してもそうですし、タッグに関してもそうですし。今は見てないですね。でも追いかけてくるだろうと、愛を感じています」

【試合結果】4月3日(日)後楽園ホール『JWP-MANIAX 2016~JWP24周年記念大会』 12:00

4月3日(日)後楽園ホール大会 12:00
『JWP-MANIAX 2016~JWP24周年記念大会』
観衆884人

1、ピュアジュニア・スペシャルタッグマッチ 15分1本勝負
●藤ヶ崎矢子&結奈(10分39秒、アクアマリン)SAKI&MIZUKI〇

2、勝愛実 再デビュー戦 シングルマッチ 15分1本勝負
〇ラビット美兎(10分56秒、ラビットスープレックス・ホールド)勝愛実●

3、2カウントフォール シングルマッチ 20分1本勝負
〇Leon(9分11秒、4の字ジャックナイフ式固め)藤本つかさ●

4、「全力バタンキュー」始動!スペシャル6人タッグマッチ 20分1本勝負
コマンドボリショイ&●中森華子&木村響子(14分9
秒、春丸)倉垣翼&米山香織&DASH・チサコ〇

5、JWP認定タッグ・デイリースポーツ認定女子王座次期挑戦者決定戦 タッグマッチ無制限1本勝負
〇KAZUKI&ライディーン鋼(16分48秒、片エビ固め)下野佐和子●&花月
※デス・バイ・ロドリック。KAZUKI、鋼組が次期挑戦者となる。

6、JWP認定無差別級選手権試合 シングルマッチ 30分1本勝負
●〈王者〉尾崎魔弓(15分36秒、片エビ固め)中島安里紗〈挑戦者〉〇
※エルボースマッシュ。王者が3度目の防衛に失敗。中島が第27代王者となる。

 

【レポート】3月21日(月・祝)ラゾーナ川崎プラザソル 19:30

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2連戦2日目の川崎大会。第1試合では体格差で藤ヶ崎矢子を圧倒したキャットパワーが、豪快なラリアットからテキサス・クローバーホールドでギブアップ勝ち。

 

ラビット美兎はJWP初参戦となるブリバト・MIZUKIとのウサギタッグでスト魂と対戦。美兎が走り込んでのエルボーアタックからジャーマンにつないで田中盟子を仕留めてみせた。image image

Leonとのシングル戦に臨んだ花月は試合前にマイクを持つと「4月3日の後楽園に向けてコンディションはどうですか!? 藤本とハイスピードとか2カウントとかやるじゃないですか。スピードといえば私も絶対負けてないと思うんですよね!」と2フォールカウントマッチを要求。Leonもこれに応じたため、急きょルールが変更して行なわれた。闘う両者もヒヤヒヤしながらカウント1でキックアウトする中、丸め込みの応酬を制したLeonが2カウントを奪取した。image

 

セミファイナルではユニット始動を控えるコマンドボリショイ&中森華子が、KAZUKI&藪下めぐみの同期タッグに快勝。マイクを持った中森は「昨日今日と私たち『木村軍(仮)』勝利しました! チームの名前を募集していますが、31日のミュージックジャムで発表したいと思いますので、4月3日も応援よろしくお願いします!」と笑顔でアピール。image image image

メインイベントは中島安里紗とライディーン鋼の一騎打ち。前日の浅草大会で鋼のアピールによりメインで行なわれることになった一戦は、気迫とパワーを全開にして中島に食らいついていく鋼に会場もヒートアップ。久々にムーンサルトプレスを決めた鋼だが3カウントには届かず、最後は中島のドラゴン・スープレックスが火を吹いた。マイクを持った鋼は中島に対し「おととし、ここで言ったこと覚えてるか…?“私の無差別のベルトに挑戦してこい”って言ったんだよ。なんで持ってねぇんだよ?」。中島は「調子乗ってんのかよ? わかったよ。4月3日、私が無差別獲ってオマエを指名してやるよ。それまでしっかり、もっともっと調子に乗っとけよ!」と余裕の笑顔で退場。鋼は「負けたけど…あいつら(ベストフレンズ)の持つタッグのベルト、WANTEDが必ず獲ります」と会場のファンに約束した。image image image

以下、各選手のコメント

★ラビット美兎&MIZUKI
美兎「同じウサギキャラとしてやってきて、やっと今日組むことができて…(笑)」
MIZUKI「できました~(笑)」
美兎「初めて組んだけど息、合ってますよね? だから機会があったらまたぜひ組みたいなと思ってます!」
MAZUKI「ファンの方からは“いつ組むの?”みたいなこと言われてて、今回Jさん初めてだったんですけど、初めてが美兎さんとウサギコンビでホントに嬉しかったです。ありがとうございました!」

★花月
「(2フォールカウントマッチについて)初めてですね。自分から言い出したのに結果、負けてしまったっていうのがカッコ悪いですね。キャリアの差にちょっとやられましたね、絶対いけると思ったんですけど。こないだハイスピードをSEAdLINNNGでやったばっかりだったんで、感覚的にはつかめるかなと思ったんですけどね。いざやるとちょっと驚きがありましたね。こないだ花やしきで、WANTEDとなでしこKANSAIで次期挑戦者決定戦をやる…そのときはベルトのことしか見えてなかったんですけど、あとあと記事とか見てみたらLeonさんが2カウントでやるってなってたんで、せっかくLeonさんと当たるんで、ただのシングルじゃ物足りないかと思って…。あぁ悔しいなぁ、ホント!」
━━4・3後楽園でのWANTED戦について。
「今の試合を見てもらったらわかる通り、なに1つ劣ってるところがないと思ってるんで。あとはなでしこKANSAIできっちり自分たちの意思を確かめ合って、当日を迎えるだけじゃないですかね。絶対勝ち上がってベストフレンズからベルト獲ってやりますよ。覚悟しとけ!」

★Leon
「(ルール変更について)いきなり言われてビックリしたんですけど、もう藤本との後楽園での2フォールカウントも決まってるんで。お客さんも“見たい”って言ってくれたんでやったんですけど、彼女のスピードも再確認してすごい楽しかったです。ヒヤヒヤしましたけど(笑)。藤本はスピードはもちろんなんですけど頭脳的にもいろいろ練ってくると思うんで、私もいろいろと考えてるんで。2人にしかできない闘いになると思うんで期待してください」

★中島安里紗
「昨日の試合で“メインで”っていう主張を鋼がしてきて、そんだけの覚悟がホントにあんのかな? って。シングルでメインって初だったと思うんですけど…でもやっぱり、今まで闘ってきた鋼とは違う勢いも感じたし、試合の中に責任感というのも感じたかなと思います。今までたぶん後輩たちみんなに言えることだと思うんですけど、誰かがなんとかしてくれると思ってる。それは試合だけじゃなくて日頃からそうだと思うんですけど、JWPという団体に所属していて“先輩たちがなんとかしてくれる”、“先輩たちがやってくれる”っていうのがどこかにあって…。なんか今日、メインでシングルっていうのを鋼がやって、そこで初めて生まれた責任感とか。だから任せることも大事なのかな? っていうのは私自身も感じたし。調子に乗ってるらしいので、このままどんどん調子に乗ってもらって。ジュニアっていうのは調子に乗ってナンボだと思うし、ましてやジュニアのチャンピオンだったら誰よりも調子に乗ってないと、女子プロレス界のトップにこれから立っていく選手としてダメだと思うので。まだまだだと思うのでもっともっと調子に乗って、無差別を私が獲ったときには指名したいと思います」

★ライディーン鋼
「みんなが思ってる通りだと思います。私はまだまだだと思ってる。もう1回…中島安里紗が無差別のベルトを獲ったら、もう1回シングルやりたいと思ってます」
━━4・3後楽園でのなでしこKANSAI戦について。
「もうWANTEDはベストフレンズしか見てないんですよ。なでしこKANSAIに勝って必ずベストフレンズから必ずベルトを獲る…それがWANTEDの使命だと思ってます」

【試合結果】3月21日(月・祝)ラゾーナ川崎 17:30

3月21日(月・祝) ラゾーナ川崎プラザソル 17時半
「Road to 4.3KOURAKUEN 2」
観衆94人

1、シングルマッチ  20分1本勝負
●藤ヶ崎矢子(9分15秒、テキサスクローバーホールド)キャットパワー〇
2、タッグマッチ 20分1本勝負
〇ラビット美兎&MIZUKI(11分7秒、ジャーマンスープレックス・ホールド)Sareee&田中盟子●
3、スペシャルシングルマッチ 30分1本勝負 2フォールカウントルール
〇Leon(10分32秒、クラッチ・デ・ガオー)花月●

4、スペシャルタッグマッチ  30分1本勝負
〇コマンドボリショイ&中森華子(19分42秒、片エビ固め)KAZUKI●&藪下めぐみ
※掌底
5、中島安里紗vsWANTED’14・2 20分1本勝負
〇中島安里紗(14分45秒、ドラゴンスープレックス・ホールド)ライディーン鋼●

【レポート】3月20日(日)浅草花やしき内 花やしき座 17:30

4・3後楽園大会を2週間後に控えての2連戦初日。第1試合では藤ヶ崎矢子がブリバト・SAKIとのタッグで勢いに乗るスト魂と激突。丸め込みの応酬でSareeeからのフォールを狙う矢子だったが、フィッシャーマン・スープレックスからジャーマン   につないだSareeeが完勝。スト魂2人と握手を交わすSAKIに、後楽園での対戦が決まっている矢子がつかみかかるなど試合後も火花を散らした。image

 

ライディーン鋼はジュニア2冠王座を懸けて日向小陽と対戦。バックドロップからのフロッグ・スプラッシュで2度目の防衛を果たした。この試合がシングル王座初挑戦だった日向は「タイトルに挑戦させて頂けたこと、JWPさんと鋼さんに本当に感謝しています。負けてしまいましたけど自分の未熟さをことごとく味わって、でもこれがゴールじゃないので! まだまだ上を目指して頑張っていきたいと思いますので、これからも応援よろしくお願いします!」とマイク。image image

 

続いて、翌日に中島安里紗戦を控える鋼が「この勢いで明日の川崎大会、お互いの力をぶつけ合いたいのでメインで試合をさせてください! 今の私は違う!」と力強くアピールし会場をどよめかせる。ラビット美兎は倉垣翼とシングル初対決。真っ向勝負で立ち向かう美兎をメタルウイングで仕留めた倉垣は、試合後に美兎の手を上げて健闘を称えた。image

セミファイナルでは昼間のOZアカデミー後楽園大会で正危軍を離脱した中島がKAZUKIとシングル対決。執拗なヒザ蹴りで中島を苦しめたKAZUKIだったが、左右のエルボー連打からフルネルソンに捕らえた中島がドラゴン・スープレックスで快勝。花道を引き上げていく中島に向かって、KAZUKIが「なに黙って帰ろうとしてんだよ!」と正危軍離脱についての説明を求めるが、中島はノーコメント。KAZUKIは「正危軍を裏切ろうが中島安里紗…いや、ベストフレンズはWANTEDの敵。絶対勝ち逃げさせねぇからな!」と改めてリベンジを宣言する。image

メインイベントではユニット始動を前にコマンドボリショイと中森華子がタッグで試運転。白熱の攻防を繰り広げ、チサコとのエルボーの応酬からエグい顔面蹴りを叩き込んだ中森が、最後は鎮魂歌ドライバーでチサコを仕留めた。専用のマイクスタンドを持ち込んだ中森は「チサコ、久しぶり。私は何度でもやり合いたいんだよ」と4・3後楽園での対戦について「募集してます」と遠回しに対戦を要求。チサコは「今日勝ったからってな、勝ったと思ってんじゃねぇぞ。私はまだまだやれたな。募集してるんだったら借り、返してやろうじゃねぇかよ!」と応じた。image

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★ライディーン鋼

「本当はJWPから来てほしいんですけど、矢子がもっと上がってきてほしい。矢子と“どっちが勝つのか?”っていうのがJWPの今の闘いなんじゃないかと思ってる。小陽も1コ前の田中盟子もちっちゃいけど気が強いし、スピードもあるし若いし勢いもある。でも私がジュニアの絶対王者として、防衛回数も伸ばして卒業するまでずっとチャンピオンでいたい。期限が来て返上するまで、ずっと持ち続けたいと思います」

━━明日の中島戦をメインイベントにと直訴したが。

「勝つとか負けるとかじゃなく自分たちの今の気持ち。向こうがどうであろうと私の気持ちは今、メインで試合したい。ただそれだけです。自分の今の力をホントに全部出し切りたい」

★中島安里紗

━━鋼のメインイベント直訴について。

「ジュニアも防衛したので、まぁ1コぐらい願いを叶えてあげても。“メインで”っていうのはいいですけど…正危軍に入って私がJに問題提起をしてきた中で、その中心にいたのは鋼。KAZUKIさんもそうですけど…。1つ答えを見せてほしいなと思います。言葉を何か言わなくても本人もわかってると思うし、それでわかんないんだったらもう何も私は言うつもりもないし。下に合わせるつもりはないので。私もまだまだ上を見てるし、もっともっと上に行きたいので、ついてこれないなら置いていくしかないと思っているので」

【試合結果】3月20日(日) 浅草花やしき内 花やしき座 17:30

3月20日(日) 浅草花やしき内 花やしき座 17時半
「Road to 4.3KOURAKUEN1」
観衆139人(満員)

1、タッグマッチ 20分1本勝負
●藤ヶ崎矢子&SAKI(12分21秒、ジャーマンスープレックス・ホールド)Sareee〇&田中盟子

2、JWP認定ジュニア・POP選手権 30分1本勝負
〇〈王者〉ライディーン鋼(14分25秒、片エビ固め)日向小陽〈挑戦者〉●
※フロッグスプラッシュ。第29代JWP認定ジュニア&第19代POP王者が2度目の防衛に成功。

3、スペシャルシングルマッチ  20分1本勝負
●ラビット美兎(12分1秒、片エビ固め)倉垣翼〇
※メタルウイング

4、中島安里紗vsWANTED’14・1 20分1本勝負
〇中島安里紗(12分44秒、ドラゴンスープレックス・ホールド)KAZUKI●

5、スペシャルタッグマッチ 30分1本勝負
コマンド ボリショイ&〇中森華子(17分39秒、エビ固め)Leon&DASH・チサコ●
※鎮魂歌ドライバー

【試合結果】3月6日(日)第156回JWP道場マッチ 13:00

3月6日(日)第156回JWP道場マッチ 13時
「ひな祭りスペシャル~Rayエイド1」
観衆125人(超満員)

1)シングルマッチ 15分1本勝負
〇中島安里紗(11分1秒、片エビ固め)藤ヶ崎矢子●
※ダイビング・フットスタンプ

2)春の制服コスプレ・シングルマッチ 15分1本勝負
〇中森華子(7分15秒、路上→テスト正解)ラビット美兎●
※相手から1カウント取り、学力テストに正解すると勝ちとなる。
敗者はその場で体操着に着替えて一日過ごす特別ルール。

3)スペシャルタッグマッチ 20分1本勝負
コマンドボリショイ&●Leon(15分6秒、エビ固め)KAZUKI〇&ライディーン鋼
※クラッチ・デ・ガオーを切り返す。
試合開始から3分おきにホイッスルが鳴り、その度に厳しい練習メニューが課せられるRay考案特別ルールで行われた。

【レポート】3月9日(水)浅草花やしき内 花やしき座 19:00 

 
 4・3後楽園での再デビュー戦が決定している勝愛実はLeonを相手にエキシビションマッチ。試合前に握手を交わすと、いきなりバックドロップを放った勝はショルダータックルを応酬。ダブルアーム式のバックブリーカーなど得意技を積極的に繰り出していき、上々の仕上がりを見せつける。DSC07152
 
 REINA勢を迎え撃つライディーン鋼&藤ヶ崎矢子はキャリアの浅い結奈を捕らえると、最後は鋼がリバース・スプラッシュから3カウントを奪取。DSC07403
 
 昨年10月のRay興行で集まったメンバーによる『ハイブリッドバトル』は久々のJWP参戦を果たした日向小陽が格上の選手たちに混じって奮闘。花月がハイキックでLeonを足止めすると、ボリショイがアッパーブローで日向を仕留めた。これまでスケジュールの都合でなかなか参戦できなかったという日向に対し、ボリショイは「私よりも小さくて可愛くて、とても気になる選手でした。ぜひこれからもJWPに上がってください」とマイク。日向は3・20浅草大会への参戦が可能だとして「ジュニアのベルトに挑戦させてください!」と鋼への挑戦をアピール。すぐさまリングに上がった鋼は「ちょっと可愛いからってな…私のほうが可愛いんだよ!」と笑いを誘うと「まぁいいよ。受けて立ってやるよ」と受諾した。DSC07492DSC07827
 
 休憩時間のインフォメーションコーナーではボリショイと勝愛実がリングイン。ボリショイは「日本の皆さんこんにちは。私はアメリカでピザを食べています。パワーアップしてアメリカナイズされて帰国します。4月3日、電撃参戦します」という木村響子からのメッセージを紹介。続いて勝は4・3後楽園について「再デビュー戦の対戦相手はラビット美兎です。復帰戦ではありません。JWPで新たなスタートを切るには美兎しかいないなということでお願いさせて頂きました。1ヶ月ないですが、もうガムシャラに頑張っていきたいと思います」と意気込みを語る。DSC07863
  セミファイナルはKAZUKIがダイビング・ニードロップからデス・バイ・ロドリックにつないで美兎に勝利した。DSC07962
 
 メインイベントではタッグトーナメントを制した『真華不思議』(中森華子&真琴)が『ベストフレンズ』(中島安里紗&藤本つかさ)の持つJWP2冠タッグ王座に挑戦。開始早々から中森が中島にカウンターのハイキックを叩き込むと、早くも2人で場外弾を放つなど一気にラッシュをかける真華不思議だったが、落ち着きを取り戻したベストフレンズが徐々に盛り返していく。2人に捕まった中森が粘りを見せるが、藤本がビーナスシュート。中島のドラゴン・スープレックスを挟んでつっかちゃん☆ボムで3カウントを奪った。DSC08137 (1)DSC08212 (1)
 
 マイクを持った中島は場外で泣き崩れる2人に対し「中森、真琴! ベストフレンズに勝ってるところ、見つかりましたか? そんなとこ(場外)で泣いてても誰にも見えないし、思いも伝わんねぇんだよ! 裏で泣くんだったらな、リングで泣いたほうがまだマシだよ!」と言い放つと、「WANTEDが来ると思ってたしWANTEDとやりたかったよ。オマエらの挑戦受けてやるよ」とKAZUKI&鋼を次期挑戦者に指名する。KAZUKIは「やってやるよ!」と応じるが、「ちょっと待ったーっ!!」と花月が割って入り挑戦をアピール。4・3後楽園でWANTEDと『なでしこKANSAI』(花月&下野佐和子)によるタッグ王座への次期挑戦者決定戦が行なわれることになった。続いてリングに上がったLeonは「Rayが戻ってくるのを待ってるから」とタッグ王座への挑戦は保留しながらも、「つっか! オマエと後楽園でシングルやってやるよ」と要求。藤本は「なんで上から目線なんだよ!?“やってください”でしょ? Leonさんといえばハイスピード。スピードには私も負けてないですからね。24周年興行ですよね。私、調べました。1992年4月3日、旗揚げ戦でございます。『ツカペディア』によると…JWPはプロレス界で初めて“とある試合形式”で試合をしていますね。1992年4月11日、ダイナマイト関西vsプラム麻里子による…」とJWPオリジナルの2フォールカウントでの対戦を提案。Leonも「やってやるよ」と即答した。DSC08355 (1)DSC08375 (1)
 
 さらにはボリショイがリングイン。「私は中島、ベストフレンズ…オマエらが活躍すればするほどメチャクチャ悔しいんだよ。だからいつまでも泣いてる中森に腹が立つんだよ。約束しただろ? 3人でユニット組もうって」と、中島をストップさせるために結託し、木村が帰国したら始動させることになっていたユニットを4月3日からスタートさせることを発表。ユニット名は『木村軍(仮・チーム名募集します)』で対戦相手も募集すると話した。イラ立つ中島はほかの選手たちを追い払うと「ベストフレンズ全勝記録はまだまだ伸ばしていくつもりでいます」。藤本は「安里紗といると、どんどん性格が悪くなっていく気がします。ですが、私たちたぶんこれが魅力だと思う。後楽園は別々のカードですが、どっちも勝利して次につなげたいと思います。ベストフレンズの快進撃、見に来てください」と締めた。
 
以下、各選手のコメント
 
★勝愛実
 「後楽園の相手は美兎しか考えられなかったので。一点張りで言ってました。1年半前の美兎とはもう別人のようにスタミナも付いていますし、試合の構成だったりとかもパワーアップしていると今日セコンドに付いてすごく感じたので…。ですけど、今まで長い間一緒に練習してきたぶん自分も美兎のことは理解できていると信じて、残り少ない時間を練習に全力を注いで、4月3日は勝って再スタートをいい形で切れればと思います。今までの勝愛実とは違うような感じでいきたいと思っているので、今まで使っていたコスチュームですとかそういうのは一切使わずに、新たな一面をお見せできたらと思います」
 
★日向小陽
 「大阪で去年1回だけ出させてもらったんですけど、東京では初めてだったので…。自分がレスラーになる前から実はボリショイさんの試合を見てて、ちっちゃいのにすごい素早い動きだし、頭の良い選手だなといつも思ってたので…やっぱりすごかったですね。一撃のフットスタンプだけで動けなくなってしまって…」
 ━━ジュニア王座挑戦について。
 「今までタイトルに挑戦したことがホントになかったので、もっと今の自分を高めるためには挑戦は絶対自分には必要だと思って、これが最大のチャンスだったので。ホントに体がデカくて強いイメージがすごいあるんですけど、でも素早い動きとかは苦手だと思うので、そういうところを突いて頑張りたいなと思います」
 ━━鋼は「自分のほうが可愛い」と言ったが?
 「え~と…ちょっと勘違いしてるんじゃないかなって(苦笑)。ちょっと強がりだと思います、鋼さんの。まだ若いので、ちょっと強がってるんだと思います(笑)」
 
★ベストフレンズ
 中島「初防衛…ベルトがいっぱいあるから、わかんなくなっちゃうよね」
 藤本「さっきも言ったんですけど、私あの2人(中森と真琴)より2つ後輩なんですよ。だけど、それを感じさせてないでしょ?」
 中島「うん」
 藤本「それが結果じゃないかなと思います」
 中島「今日はかなりつっかに助けられたなっていうところが大きかったので。まぁでも頼もしいパートナーに巡り会えたことも、私の実力のうちということで…(笑)。まだまだ、これが始まったばかりですよ。ウチらの全勝記録」
 藤本「いや~ホント楽しみだわ、これから先が」
 中島「やりたいこともたくさんあるし。夢はどんどん大きくなるばかりだし!」
 藤本「うん。でも、その大きい夢も安里紗とだったら叶えられると…断言します!」
 中島「次回も(12日の)アイスリボンの後楽園で防衛して…」
 藤本「4月3日は私たちベルトを持って入場しようね?」
 中島「私も4冠になるからね、(尾崎から)無差別獲って」
 藤本「そうだ! じゃあ私と安里紗、合わせて8本のベルトですよ」
 中島「ベストフレンズにベルトがどんどん増えるように頑張りたいと思います!」
 ━━『ツカペディア』について。
 藤本「私JWPのベルト獲ってから、JWPの歴史をメチャクチャ調べてるんですよ」
 中島「私も知らなかったもん」
 藤本「たぶん安里紗が知らないこと、私いっぱい知ってます。1992年4月3日の旗揚げ戦にいるのは今ボリショイさんだけなんです」
 中島「へぇ~」
 藤本「みんなたぶんわからないと思うので、私が逆にJWPの選手に教えてあげようかなと思います」
 中島「よ! ツカペディア!!(笑)」
 藤本「これ止めないとね、いつまでもしゃべってるから(笑)」
 中島「次回から恒例化してコーナー作ろ。『今日のツカペディア』。楽しみにしていてください(笑)」

【試合結果】3月9日(水)浅草花やしき内 花やしき座 19:00

3月9日(水)浅草花やしき内 花やしき座 19:00
『Weekday JWP in花やしき』
観衆142人(超満員)
▼勝愛実エキシビションマッチ 5分間
勝愛実(0-0)Leon

1、JWPvsREINAジュニア世代 タッグマッチ 15分1本勝負
〇ライディーン鋼&藤ヶ崎矢子(9分5秒、片エビ固め)小波&結奈●
※リバーススプラッシュ

2、ハイブリッドバトル タッグマッチ 20分1本勝負
〇コマンドボリショイ&花月(17分23秒、片エビ固め)Leon&日向小陽●
※カブキ直伝アッパーブロー

3、JWP純血 シングルマッチ 20分1本勝負
〇KAZUKI(12分17秒、片エビ固め)ラビット美兎●
※デス・バイ・ロドリック

4、JWP認定タッグ&デイリースポーツ認定女子タッグ選手権試合 30分1本勝負
〈王者組〉中島安里紗&〇藤本つかさ(16分56秒、エビ固め)中森華子●&真琴〈挑戦者組〉
※つっかちゃん☆ボム 第47代JWP認定タッグ&第20代デイリースポーツ認定女子タッグ王者組が初防衛に成功。

【レポート】3月6日(日)第156回JWP道場マッチ 13:00

悪性脳腫瘍と闘うRayの支援大会。売店ではRayのサイン会も行なわれ、第2試合後に行なわれたトークショーではボリショイ&Leonとともにこれまでの思い出を語り、今後は入院して放射線などの治療を行なうことを報告。約8万円もの募金が集まりRayに手渡された。imageimageimage

試合前にはハヤブサさんへの黙祷、復帰が決まった勝愛実がJWPのファンにあいさつ。

第1試合は終始圧倒した中島安里紗が、コーナー最上段からのフットスタンプ2連発で藤ヶ崎矢子に快勝。image

第2試合は中森華子とラビット美兎が制服姿で試合を行ない、1フォールカウントは奪えるものの、その場で出題される問題になかなか正解できない美兎。最後は中森が勝利し、美兎は体操着に着替えることになった。image

image メインイベントでは3分おきに本部席のRayがホイッスルを吹き、種類の異なるハードな腹筋運動を指示。4選手がその場で腹筋を行ないヘトヘトになりながら試合が進行していく。Leonとの丸め込みの応酬を制して勝利したKAZUKIは、ベストフレンズの持つJWPタッグ王座をまだあきらめていないことをアピールした。imageimage

【レポート】2月21日(日)ラゾーナ川崎プラザソル 13:30

まずはタッグトーナメントの準決勝が2試合。小波を捕らえたWANTED’14は鋼がリバース・スプラッシュ、KAZUKIがダイビング・ニードロップと畳みかけると、最後はK−クラッシャーでKAZUKIが勝利。image

激戦となった真華不思議となでしこKANSAIは、花月のハイキックが誤爆したスキを突いて中森と真琴が大技攻勢を仕掛け、中森がデスティニー・ハンマーを叩き込んで決勝進出を決めた。image

矢子に胸を貸したボリショイは、矢子に飛びついて肩車される状態から反転しながらフロントスリーパーを極める新技を初公開。現在ブログなどのSNSで技の名前を公募している。image

JWPが正危軍を迎え撃つセミファイナルは、Leonと美兎の奇襲からスタート。尾崎と中島のラフファイトに業を煮やした2人はイスを奪い取っての攻撃も繰り出すが、ロープ際の中島を狙ったLeonのスピアーがかわされて場外に転落すると、中島のヘッドバットからオザキックにつないで尾崎が美兎をフォール。マイクを持ったLeonは「尾崎! これ以上JWPを好き勝手させないからな!」と無差別王座への挑戦を要求するが、尾崎は「つまんねぇんだよ!」と拒否。中島が「尾崎さん、無差別の防衛しなきゃいけない期限…4月なんですよ」と説明すると、尾崎は「オマエら(JWP勢)とはやりたくねぇんだよ! 中島だったら…」と回答。中島も「やります? JWPの後楽園ホールで? メインを正危軍の私たちが務めてやってもいいですよ?」と応じ、突如2人による無差別級タイトルマッチの話が持ち上がる。ボリショイは「なんだよそれ!」と激怒するが、中島は「チャンピオンが指名したんだから絶対ということで4月3日、尾崎魔弓vs中島安里紗。無差別懸けてメインで決定ということで…ということで、新宿FACE行きましょ♪」と、尾崎と一緒に意気揚々と引き上げていった。imageimage

メインイベントはWANTED’14と真華不思議によるタッグトーナメント決勝戦。鋼にデスティニー・ハンマーを決めた中森だがKAZUKIにカットされると、今度は鋼がラリアットの乱れ撃ちで猛反撃を開始。キックの連打から路上で丸め込む中森だが、またしてもKAZUKIにカットされるとハイキックで追い払う。意を決してコーナー最上段に立った中森は、春山香代子から受け継いだダイビング・ギロチンドロップを解禁して鋼を下し、真琴とともにトーナメント優勝。3・9浅草大会でベストフレンズの持つJWP2冠タッグ王座への挑戦が決定した。
マイクを持った中森は「真華不思議、優勝しました! なんかさっき中島が無差別のベルトに挑戦するとか言ってたけど、そんなの関係ねぇんだよ。私はベストフレンズが大っ嫌いなんだよ! 全勝記録伸ばしてるみたいだけど3月9日、サンキューの日は私たちがベルト巻いちゃうので、その記録ストップします! ベストフレンズは1個だけ負けてるモノがあるの」と、真琴と一緒に自分たちの胸を指してアピール。最後は「以心伝心、相思相愛、焼肉定食、真華不思議!」のかけ声で締めた。imageimageimage

以下、各選手のコメント

★中島安里紗&尾崎魔弓
尾崎「正式決定で問題ないじゃん。2人でシングルすんの」
中島「まぁでも“Jの中で誰が行くか?”ってなったらやっぱ私以外にパッと人目を引くものはないと思うんで…」
尾崎「やり甲斐ないもん」
中島「妥当なカードかなとは思います」
尾崎「よほど客来るぜ。あいつらとやるよりな」
中島「間違いないですね。楽しみです。楽しみが1つ増えた!(笑)」
尾崎「なんか中島がこうなる気持ちがよくわかった。ボリショイとかLeonとかさ、ほかの選手見てて。なんかつまんなさすぎて腹立つよね?」
中島「弾けるものがないと…もうマジメなボリショイもマジメなLeonも見飽きてると思うんで」
━━正危軍同士の対戦でやりにくさはない?
尾崎「全然ないよね?」
中島「そう…ですね。あの〜勝ちますけど…(苦笑)」
尾崎「いや、私も(笑)」
中島「でもメインをしっかり正危軍色に染めたいと思います、JWPのリングを」
尾崎「だってJWPの後楽園、メインのタイトルマッチを正危軍で乗っ取るってさ、すげーおいしいじゃん。これ以上あいつらにとって屈辱はないと思うよね。ザマみろ!って感じ」

★真華不思議
中森「もちろん今日2試合するつもりで来たけど、1試合目からすごいいっぱいいっぱいで…」
真琴「自分は化粧が落ちないっていうことでけっこう有名なんですけど、今日はボロボロなんでちょっと映さないでください(手で顔を覆う)。それだけ激しかったってことです(苦笑)」
中森「そんなことないよ、大丈夫!」
━━ベストフレンズを嫌いな理由とは?
中森「まず名前ですよね。虫酸が走る。なんだろう? 理由がいっぱいありすぎるけど、やっぱ大っ嫌いなのは変わりないし。連勝記録伸ばしてるってこともやっぱり悔しいし、それも3月9日に私たちがストップさせるので。まずはベルトを巻いてからいろいろ言いたいですね」
真琴「そうですね。2人ともやっぱり性格があんまり良くないところが見受けられるので…。自分たちの優しさを見習ってほしいです」
中森「ちょっと足りないところもあるしね。(胸を指して)“1個足りないのがここ”っていうのを、やっぱり(会場の)反応があったので」
真琴「みんな思ってるんだなと思って…」
中森「自信を持って言えます」image

【試合結果】2月21日(日)ラゾーナ川崎プラザソル 13:30

2月21日(日)ラゾーナ川崎プラザソル 13:30
『リキャプチャ2016』
観衆151人(満員)

1、JWPタッグトーナメント2016 準決勝戦 20分1本勝負
〇KAZUKI&ライディーン鋼(10分24秒、片エビ固め)朱里&小波●
※K-クラッシャー

2、JWPタッグトーナメント2016 準決勝戦 20分1本勝負
●下野佐和子&花月(13分26秒、片エビ固め)中森華子〇&真琴
※デスティニーハンマー

3、シングルマッチ 15分1本勝負
〇コマンドボリショイ(11分48秒、オリジナルフロントネックロック)藤ヶ崎矢子●
※技名公募します!

4、スペシャルタッグマッチ 30分1本勝負
〇尾崎魔弓&中島安里紗(17分29秒、片エビ固め)Leon&ラビット美兎●
※オザキック

5、JWPタッグトーナメント2016 決勝戦 時間無制限1本勝負
KAZUKI&●ライディーン鋼(16分40秒、片エビ固め)中森華子〇&真琴
※ダイビング・ギロチンドロップ。真華不思議がトーナメント優勝。

【レポート】2月14日(日)浅草花やしき内 花やしき座 13:00

バレンタインデー当日に行なわれた浅草大会。試合前にリングに立った中島安里紗は尾崎魔弓を呼び込むと「これからも、ぜひよろしくお願いします!」とチョコレートを手渡す。尾崎は「ホントにありがとう。私も今日プレゼントを用意してあるの。正危軍に入ったお祝いとバレンタインのお返しも含めて…興行を用意しました!」と、用意していたポスター画像をプレゼント。知らない間にポスターに載せられていた藤本つかさが困惑するが、尾崎は「佐藤(アイスリボン社長)に聞いたら、いいって言ったよな? 歌のコーナーも作ってやったから文句ないだろ? ちょうどいいね。バレンタインデーのお返しでホワイトデーに正危軍興行やります! これは正危軍に入ったお祝いだから、上がり(利益)が出たらオマエに全部やる! 藤本には3万ぐらいやるから」。中島は「やったー!!」と大喜び。チケットもすでに用意されており、さっそく売店での販売が開始された。DSC00682

タッグトーナメント1回戦、ピコラビvsなでしこKANSAIは、ラビット美兎と花月による丸め込みの応酬から、下野佐和子が雷電ドロップでアシスト。すかさずジャックナイフで押さえ込んだ花月が3カウントを奪う。DSC00719

3月に結婚引退を控える成宮真希は、かつて『獅子の穴』でともに練習を積んでいた時期もあるLeonとシングルで対戦。スピンキックからキャプチュードバスターにつないでLeonが快勝すると、試合後は互いにリングに手をついて深々と頭を下げた。DSC01003

藤本つかさにダメ出しされていたライディーン鋼は藤本の入場時に奇襲を仕掛け、いきなり場外戦からスタート。リングに戻ると、強烈なサッカーボールキックでどよめきを誘った藤本は、鋼にゲキを飛ばしながらエルボーを応酬。最後はビーナスシュートを叩き込んで堂々の勝ち名乗りを受けた。DSC01212

トーナメント1回戦、最後の試合は真華不思議vs尻神教。藤ヶ崎矢子は銀色に輝くアイアンフィンガーを持参して登場すると、普段のJWPでは使わないヒップアタックを披露。終盤にはリング下に隠していた特大のアイアンフィンガーを持ち込んだものの、教祖・志田光に誤爆させてしまう。真琴のライジングスター・スープレックスからデスティニー・ハンマーにつないで中森華子が勝利。翌週の川崎大会での準決勝もう1試合は花月&下野vs中森&真琴に決定した。DSC01323DSC01573

メインイベントは中島安里紗&尾崎魔弓vsコマンドボリショイ&KAZUKI。正危軍に怒り心頭のボリショイの奇襲から早くも場外戦に突入すると、中島はイスのほか壁に立てかけてあるJWPののぼりを凶器として使用。尾崎はKAZUKIの首にチェーンを巻き付けて吊るし上げる。KAZUKIも尾崎にデス・バイ・ロドリック3連発など荒々しさ全開で応戦するが、要所でイスを持ち込んでペースを譲らない正危軍。最後は中島がエルボーのラッシュからドラゴン・スープレックスでKAZUKIを仕留めてみせた。DSC01634DSC01700DSC01750

「こんな勝ち方で満足かよ!?」と食い下がるボリショイに、中島は「ああ満足だよ! こんな負け方だったら悔しくねぇのかよ!?」と返答。ボリショイは「どんな負け方でも悔しいんだよ。だいたいな、オマエらの存在が1番悔しいんだよ。尾崎、無差別のベルトはJWPみんな狙ってんだよ。挑戦受けろよ」。Leonと美兎がリングに上がるが、尾崎は「やんねぇよ! ヤダね。メンドくせぇ」と拒否。しかし中島が「やってやるぐらい、いいんじゃないですか?」と21日の川崎大会でのタッグマッチを提案する。尾崎はボリショイとの対戦を断固拒否するが、中島とのタッグでLeon&美兎と対戦することに。夜のOZアカデミー新宿大会とダブルヘッダーとなることに難色を示す尾崎だが、中島が「私も2試合だから一緒に移動しましょ?」と、タクシー代を中島が払うという条件で合意した。DSC01851DSC01916DSC01991

ボリショイは3・14正危軍興行についてもクレームをつけると「JWPで私とやるのがイヤだったら、私がその大会に乗り込んでやるよ」と対戦をアピール。尾崎は「なんでいつもオマエなんだよ! もう飽きたんだよ、オマエとは」と拒否の姿勢を崩さない。またしても中島に説得されてしぶしぶ対戦を承諾した尾崎だが、ボリショイがパートナーにOZ無差別級王者の加藤園子の名を挙げると「ぜんぜん新鮮味がねぇよ!」と呆れ顔。しかし、1月にOZの新宿大会で加藤に敗れている中島は「やってやるよ、なぁ尾崎!」と押し切った。

以下、各選手のコメント

★中島安里紗&尾崎魔弓
中島「(3日前に)OZの大阪で初めて組んで2回目です。楽しかったですけど…どうですか?(笑)」
尾崎「いや、思いのほか、しっくりきてるから…」
中島「なんかこのJWPのお客さんのまったく受け入れない感じが、またいいのかなと思います」
尾崎「アウェー感たっぷり(笑)」
中島「私、今までホントにベビーフェイスで団体のエースだったので。なんか空気が新鮮ですね。応援されないことが初めてなので」
尾崎「試合では応援されてないけどさ、売店には来るんだね。そこがよくわかんない(笑)」
━━今後もJWPでタッグを組んでいく?
中島「組みましょう!」
尾崎「ホントは出たくないんだけどさぁ…」
中島「組みましょうよ。せっかく正危軍に入ったのに、あんまり会えることがない」
尾崎「そうだね。なんか手のひらで上手く転がされてるよね?」
中島「いやいや、とんでもない!」
尾崎「あんまり、こういうふうに私を引っ張ってくれる後輩がいないから。新鮮っちゃあ新鮮だよね(笑)」
中島「新しい風を正危軍に吹かせたいと思います」
尾崎「それぞれみんな生意気なんだけどね。強引さが違うね」
━━KAZUKIとは初対戦?
尾崎「初めてかな? 記憶はないな。どっかであるかもしれないけど覚えてない。なんか1個1個の技は重みもあって迫力もあるんだけど、なんだろ? 感情が伝わってこない。JWPってそういう子が多い。上手くて技もいいんだけど気持ちが伝わらないというか。怒ってるんだろうけど内に秘めすぎちゃってるよね」
中島「でも最近のKAZUKIさんは良くなりましたよね、上から目線でアレですけど(笑)。なんか年が明けてから変わったかな? って感じは…まだまだですけど」
尾崎「なんか化けそうだけどね。あともうちょいで」
━━そのJWPに対する印象は、在籍時から思っていた?
尾崎「(自分が)居た時のだいぶ後輩ぐらいからかな。特に今のJWPがそうだと思う。私が居た頃より感情を感じないというか」
━━無差別戦はやりたくない?
尾崎「だって、めんどくさいんだもん」
中島「そんなこと言わないでくださいよ」
尾崎「しかもボリショイがグアーっと来すぎて引く! めんどくさい、ああいうタイプ。熱意がありすぎんのも、どうかと思うよ。ほかの人は、なさすぎるけどさ。ボリショイは熱すぎんだよね」
中島「ボリショイさんの場合は“尾崎さんだから”っていう感じが伝わってきすぎて…」
尾崎「たまには引いてみたらいいのにね(笑)。だけど中島がJWPで正危軍として、私と暴れたいっていう気持ちが伝わったからやるけどさ。中島がいなかったらやんない。あんな熱い青春野郎みたいな(苦笑)」
中島「楽しいです! 尾崎さんと組めて(笑)」
尾崎「私がやってあげられるっていったら興行ぐらいしかないからさ(笑)。(ホワイトデーで)マシュマロとか中島には合わないよ」
中島「もう全力で…試合もベストフレンズでやりたい」
尾崎「なんか考えようよ。桜花も入れて」
━━藤本についての評価は?
尾崎「おもしろいもん。なんかやると響いてくるから(笑)。前回(紫雷)美央のときは『バッド・エンド』だったから『バッド・フレンズ』で」
中島「いいタイトルですね」

★コマンドボリショイ
「本来ならもっと早く…でも今“中島となら出てもいいよ”って。結局、尾崎は1人で動けない奴なんで。とりあえず次、2月21日。JWPの選手をいつもナメてるので、痛い目みると思います。尾崎はベルトに防衛期限(4ヶ月)があるのを知ってるし、ボリショイとやりたくないだの、JWPの選手はイヤだの、そのうちワガママも言ってられなくなると思うので楽しみに見ててください。尾崎や中島がなんだかんだ汚いやり方を使ってきても、私のやり方でまっすぐ行くしかないので。まっすぐ行って太刀打ちできなければ私の実力はそれまでだし。相手が何をしてこようが私を曲げることはないので。(中島について)正危軍、そしてベストフレンズの快進撃…本人が調子に乗りたい気持ちもわかるぐらい勢いに乗ってるとは思うんですけども、長くは続かないと…。私は本来中島が持ってるはずの芯みたいなものは今、感じなくなってしまったので。ただ私は今、尾崎しか見ていないです」

【試合結果】2月14日(日)浅草花やしき内 花やしき座 13:00

2月14日(日) 浅草花やしき 花やしき座 13時
『リキャプチャ2016』
観衆170人(超満員札止め)

1、JWPタッグトーナメント2016 1回戦 20分1本勝負
コマンドボリショイ&●ラビット美兎(13分25秒、ジャックナイフ式エビ固め)下野佐和子&花月〇

2、シングルマッチ 20分1本勝負
〇Leon(11分20秒、片エビ固め)成宮真希●
※キャプチュードバスター

3、シングルマッチ 20分1本勝負
●ライディーン鋼(9分37秒、片エビ固め)藤本つかさ〇
※ビーナスシュート

4、JWPタッグトーナメント2016 1回戦 20分1本勝負
〇中森華子&真琴(13分28秒、エビ固め)藤ヶ崎矢子●&志田光
※デスティニーハンマー

5、スペシャルタッグマッチ 30分1本勝負
〇中島安里紗&尾崎魔弓(17分13秒、ドラゴンスープレックス・ホールド)コマンドボリショイ&KAZUKI●

【試合結果】2月11日(木・祝)第155回JWP道場マッチ 13:00

2月11日(木・祝)第155回JWP道場マッチ 13:00
「ラビット美兎プロデュース~さよなら!ガラスの!?10代」
観衆65人

1、決め技限定!! シングルマッチ 15分1本勝負
〇KAZUKI(9分24秒、エビ固め)藤ヶ崎矢子●
※ボディスラム
※ボディスラム又はドロップキックを決めた時しかフォールカウントが入らない特別ルール
※特別レフェリー:勝愛実さん

2、シングルマッチ 15分1本勝負
〇コマンドボリショイ(11分00秒、高角度後方回転エビ固め)Leon●
※場外に落ちたりロープの外に体が出ると、ムチでお仕置きとなる。敗者はラビットにおごらなければならない。ムチ係はラビット美兎。
※特別レフェリー:春山香代子さん

3、なりきりコスプレマッチ 20分1本勝負
〇ラビット美兎&中森華子(16分14秒、大ラビストラル)ムーン和月&ライディーン鋼●
※場外に落ちたらパンを完食しなければリングに戻れない。プロデューサーのラビットより、3人に凶器の用意あり。
※特別レフェリー:勝愛実さん

本日の特別リングアナ:阿部幸江さん

【レポート】1月31日(日)板橋グリーンホール 13:00

第1試合では藤ヶ崎矢子が昨年以来となる来日を果たしたキャットパワーとともに花月&下野佐和子と対戦。花月のハイキックからえびす落としにつないだ下野が矢子から3カウントを奪う。DSC02535

この日から開幕したタッグトーナメントは1回戦の2試合が行なわれ、朱里&小波がLeon&藤田あかねを撃破。DSC02676

WANTED’14はストダマ(Sareee&田中盟子)を相手に春山香代子直伝による春☆倉の合体技を披露すると、最後はKAZUKIが盟子を下し準決勝にコマを進めた。DSC02921

ワイルドスナフキン(コマンドボリショイ&木村響子)と真華不思議(中森華子&真琴)がパートナーを入れ替えてのタッグマッチは15分時間切れで幕。マイクを持ったボリショイは前日に結婚式を終えた木村に、「ホントにご結婚おめでとうございます。こんなに自分のことのように嬉しく思える結婚式は今までなかったです。でも年内引退という…木村が決めたゴールまでの間で、このJWPでやりたいことがあったら何とかして実現したい。それがJWPから木村へのプレゼントです」と祝福。木村は「本当ですか? なんでも大丈夫ですか?(しばらく考えて)ハナ(中森)と我々でユニット組みませんか?」と提案すると「我々のユニットで、引退するまでに中島安里紗だけはぶっつぶさないといかんのですよ! 我々でぶっつぶすぞ! 本当はさ、華子にぶっつぶしてほしいわけ!」。専用のマイクスタンドを持ち込んだ中森は「当たり前だろ! 私がぶっつぶすよ! ユニット…KSKな。“木村響子、好きよ、木村響子”」木村は笑いながら「それホントは“結婚してください”なんだって。でもすごいピッタリだったよ、今の私に。ありがとうね。このユニットの仲間に入れたい人がいっぱいいます! 仲間増やしていきましょう」と意気込み。2月からアメリカに行くという木村は「季節が変わる頃に戻って来れたらいいなと思ってます」と話し、帰国次第、新ユニットが始動することになった。DSC03032DSC03171DSC03276

メインイベントでは渦中の中島安里紗とラビット美兎が一騎打ち。春山から受け継いだオレンジのコスチュームで登場した美兎は中島のコール時に奇襲を仕掛けるが、場外戦でイス攻撃を多用するなど中島がペースを譲らず、エルボーの連打とスープレックス攻勢で完勝してみせた。

DSC03396DSC03373中島は「次は誰だよ!? 2月14日・バレンタインデー、尾崎魔弓来るから!」とマイク。KAZUKIと鋼が名乗りを上げると、“尾崎”という名を聞いて血相を変えたボリショイは「なんでオマエが呼んでんだよ」と激怒する。中島が「尾崎魔弓とのタッグでJWP、花を添えてやるよ。JWPの無差別級王者は誰だ? 文句があるんだったら取り返せよ」と言い放つと、すでにタッグトーナメントの試合が決まっているボリショイは2試合に出場すると宣言。続いてKAZUKIが「今までだったら“鋼がんばれ、行ってこい”って言うけど、去年までの私と違うから。私より強くなってチャンスを自分でモノにしろ」と鋼を制してボリショイのパートナーを買って出た。しぶしぶ引き下がる鋼を見た藤本つかさは、「あれ? ダメな鋼さん、これで帰っちゃうんだ? だからダメなんだよ。私が相手してやりましょうか? こういうの自分で言えたらいいね」と挑発。2・14浅草大会で藤本つかさvsライディーン鋼も決定した。DSC03497DSC03508

以下、各選手のコメント

★中島安里紗
━━今日の美兎について。
「やる前から美兎が出来ることは知っているし、JWPの中で“誰を推しますか?”っていったら私は美兎を推すと思うし。でもジュニアを卒業した今、それだけじゃいけないと思うし、もうちょっと自分の考えを持つというか…。私がやってることに“理解できない”とかいう怒りもわかりますけど、私もそういうのを経験してきたし。でも、別に私は誰かの理解を求めるために行動しているわけではないし、美兎もそういうことに気付いて自分の思うように行動できるようになれば、もっともっとリングの上が活性化されていいんじゃないかなと」
━━2・14浅草大会で中島&尾崎vsボリショイ&KAZUKI戦が決まったが。
「正危軍に入ると言って、JWPに尾崎魔弓が上がるっていうのが今回が初めてのことになるので楽しみだなと思います。“ちょっと今回は行くのやめようかな”って思ってるJファンもいると思うんですけど、そういう人にこそぜひ見に来てほしいなっていうのは思います」
━━KAZUKIが「去年までの自分と違う」と言っているが。
「いいんじゃないですか!? そういう1つ1つの行動がこの先につながってくると思うので。小さく見えても、きっとそれはこの先大きな変化になってくると思いますし、それに続いてくる選手がどんどんいればいいと…思いますけど。まぁ正直、負ける気はしないですね」
━━木村響子が「中島をぶっつぶす」と…。
「いや、もうこっちのセリフですよ。このまま引退させるわけにいかないし。1度Jのリングで勝ってますけど、1回勝ったからといって、それが最後ではないので。きっちり勝ち越して…徹底的に勝って勝って勝って…木村響子をきっちり超えて、木村響子の引退に迎えればいいなと思います」
━━ユニット結成ということでボリショイと中森。ほかにも増やしていきたいとのことだが。
「人数の問題ではないと思うので…(苦笑)。なんか結局ユニットってやると、その中で発信、発言をしない人が出てくるので。まだ始まってもいないユニットのことを語ってもしょうがないので、今の自分のやるべきことを楽しみたいと思います」

★WANTED’14(第3試合終了時)
KAZUKI「ストダマ…? すごくいいタッグチームだと思います。若さもあって、勢いもあって…。でも勢いがあっていいのは今のうちだけで、今後勝ち上がっていくためには、それプラス何かが必要なんじゃないかなと思います」
鋼「同世代の中ではたぶん1番元気だと思うんですけど、自分も元気じゃないといけないんですけど、やっぱりKAZUKIさんと組んでる今、勝ち上がっていかないと。WANTEDが1番じゃないとダメだと思います」
━━準決勝は朱里&小波戦と対戦するが。
KAZUKI「私はどちらとも対戦したことないので研究します。蹴りとか使うんですよね?」
鋼「自分は朱里さんとは初めてですね。蹴りが強くて格闘系っていうのはわかってるので、そこは…ちょっと小波狙いでいこうかな(笑)」
━━春☆倉の連係技、2人でもアルゼンチン・バックブリーカーについて。
KAZUKI「今日、春山が見に来てるので感想を聞いてみて、ダメ出しとかあるだろうし…。OKもらえれば、また次の大会も出せたらなと思います」
鋼「また勝ち上がって新しい技をもらって…」
KAZUKI「“アルゼンチンを使いこなすまでダメ”って言われるかもしれないですからね(苦笑)。春山大先生に聞いてみます」

【試合結果】1月31日(日)板橋グリーンホール 13:00

1月31日(日)板橋グリーンホール 13:00
「リキャプチャ2016」
観衆190人(超満員札止め)

1、タッグマッチ 15分1本勝負
●藤ヶ崎矢子&キャットパワー(12分25秒、エビ固め)下野佐和子〇&花月
※えびす落とし

2、JWPタッグトーナメント2016 1回戦 20分1本勝負
〇朱里&小波(13分53秒、片エビ固め)Leon&藤田あかね●
※バズソーキック。朱里組が準決勝へ進出。

3、JWPタッグトーナメント2016 1回戦 20分1本勝負
〇KAZUKI&ライディーン鋼(14分26秒、片エビ固め)Sareee&田中盟子●
※デス・バイ・ロドリック。KAZUKI組が準決勝へ進出。

4、スペシャルタッグマッチ 15分1本勝負
△中森華子&木村響子(時間切れドロー)コマンドボリショイ&真琴△

5、スペシャルシングルマッチ 30分1本勝負
〇中島安里紗(15分33秒、ドラゴンスープレックス・ホールド)ラビット美兎●

【試合結果】1月24日(日)第154回JWP道場マッチ 13:00

1月24日(日)第154回JWP道場マッチ 13時
「新春 de JWP道場」
観衆78人

1、The 道場#1 シングルマッチ 15分1本勝負
〇中島安里紗(9分35秒、ジャーマンスープレックス・ホールド)藤ヶ崎矢子●

2、年女vs新成人 福女決定マッチ 15分1本勝負
〇Leon(8分00秒、エビ固め)ラビット美兎●
※ラビストラルを切り返す。
〈ルール〉試合前に引いたおみくじの内容に従い、Leonは体操着、ラビットはメイドのコスプレで戦う。
開始から5分おきにルールが変わり、その内容はおみくじを引いて決める。
試合終了時のルールは、2カウントフォール&丁寧語限定ルール。
3、The 道場#2 タッグマッチ 20分1本勝負
コマンドボリショイ&〇KAZUKI(16分19秒、片エビ固め)中森華子&ライディーン鋼●
※ダイビング・ダブルニードロップ

【レポート】1月17日(日)浅草花やしき内 花やしき座 13:00

新年2戦目となる浅草大会。若手4人によるオープニングマッチは、本格的なタッグ結成で勢いに乗る『ストダマ』(Sareee&田中盟子)が快勝。16.01.17-102

浅草大会限定の花屋敷花子は『花やしきアイドル』の座を懸けてアイガーと対戦。あおむけとなったアイガーの上にヒップドロップを落として勝利を確信するが、これを切り返したアイガーが3カウントを奪ってみせた。16.01.17-160

Leonはかつて『獅子の穴』として共にトレーニングに励んだ時期もある飯田美花とリング上で久々の再会。テクニカルなグラウンドの攻防を繰り広げ、最後はキャプチュードバスターでキャリアの差を見せつける。16.01.17-232

セミファイナルでは11日の両国大会において、中島安里紗に“ピュアハート・ピュアレスリング”を見せつけるため闘うことになったコマンドボリショイとラビット美兎が一騎打ち。互いのスピードとテクニックで競い合う熱戦を展開し、ボリショイを追い込む場面も見せるなど成長を示した美兎だが、最後はボリショイがピコニー・スマッシュで3カウントを奪取。「悔しーい!! でも楽し-い!!」と叫んだ美兎は「次の板橋、中島と当たらせてください。私はJWPの生え抜きとしてピュアハート・ピュアレスリングを貫きたい!」とアピール。ボリショイは「美兎のピュアハート見せてもらうよ」と、中島とのシングル対決を即決すると「勝つために手段を択ばないんじゃなくて、ベストを尽くした先に勝利があるんだよ。私は美兎を信じてるから」と付け加えた。16.01.17-41916.01.17-46816.01.17-470

メインイベントでは両国大会での舌戦を受けてベストフレンズとWANTED’14が激突。中島から痛烈なダメ出しを受けていたライディーン鋼は、気迫のファイトで力強いラリアットを連発。KAZUKIもシリアスなファイトで得意のヒザ攻撃を繰り出していく。それでも無敗を誇るタッグ王者・ベストフレンズの牙城は揺るがず、藤本つかさのビーナスシュートからドラゴン・スープレックスにつないだ中島が鋼を仕留めた。

★メインイベント後のマイク
中島「WANTED、よく頑張りました! 鋼よく頑張ったよ。“今日は”よく頑張った! それにどんな意味があるか…? これから先、毎回毎回これぐらい頑張ってくれなきゃJWPおもしろくないんじゃないの? KAZUKIな、ダメなのは鋼じゃなかったよ。オマエだったよ。だからWANTEDはつまんねぇんだな!」
KAZUKI「はぁ? すいませんダメなのは私です。ダメな鋼を少しでもホメて頂いてありがとうございました。ダメな私、またこの鋼と組んでタッグトーナメント絶対優勝して、オマエらのベルトに挑戦する。こっちが取り返してやる。今日のところはな、これぐらいにしといてやるよ!」
中島「おい鋼! 続けることが大事なんだからな! 今日頑張ったからってな、次がダメだったら、やっぱりオマエはダメなヤツだよ。それをしっかり理解して、胸に刻んで…優勝? するかどうか知らねぇけどな、待っててやるよ。花やしきでタイトルマッチ、WANTEDvsベストフレンズ? 何人が期待してるかわかんないけど、そのときはもっともっと完璧にぶっつぶしてやりたいと思います」16.01.17-54516.01.17-61316.01.17-714

以下、各選手のコメント

★ベストフレンズ
中島「私の中でWANTEDが“つまんないタッグ”っていうイメージだったので…今までそれを言えなかったけど、ホントのこと言って…(苦笑)。正直つまんねぇなって思ってたんで。でも今日、鋼は頑張ってたと思いますけど、頑張ることは当たり前で。やっぱりその先がないと勝ちっていうのにはつながってこないと思うし…つっかの意見が聞きたい。私はいつも見てるから」
藤本「今日、WANTEDにとってすごいチャンスだったじゃないですか。チャンスっていつでも巡ってくるものでもないけど、今日はとっておきのチャンスでした。そこでKAZUKIさん、コーナーから足を踏み外しました(※ニードロップを失敗)。そういうところだと思ったんです。その一瞬の…(笑)」
中島「正直者だね。つっかのそういう正直者なところが好きです(笑)」
藤本「せっかくのチャンスを…そこでお客さんが“あぁ…”って落胆したんですね。そこを見て“あぁ…”って私も思ったので。だったらタッグトーナメント、あの2人が勝ち上がってきて、同じ花やしきでタイトルマッチをしたいなと思いました」
中島「でも今日の試合を見て、2人が勝ち上がってくるのをどれだけの人が期待できるのか? っていうところだと思うんですけど…。勝ち上がってきたところで私たちに勝てるタッグっていうのはね、今のとこいないからね」
藤本「今回メンバーを見ても…(Leonのパートナーの)Xがいますけど誰なんでしょうね? 誰が来ても自信ありますね」
中島「待つのもね…イヤだから攻めたいけどね」
藤本「私もタッグトーナメント出たかったもん! ベストフレンズで」
中島「私たちは待ってるだけじゃないので、どんどん新しい闘いを探していきたいと思いますし…。楽しいです!」
藤本「はい!」

★ラビット美兎
━━1・31板橋で中島戦が決まったが。
「中島が正危軍入りしてやりたいことやっちゃって…私からしたらすごい理解できないし、やってることがすごい矛盾してるし…。ホントに何がやりたいのか? 疑問に思うところで…何もかもが理解できないですね」
━━対策などは?
「考えないですね。いま持ってる自分の力を精いっぱい、出し切るのみなんで。向こうはイス使ったりとかあるかもしれませんが、私はピュアハート・ピュアレスリングを貫きます」

★ストダマ
Sareee「矢子が思ったよりもガツガツ来て、なんかエルボーとかもあんなに追い詰められて…自分、矢子にはそういうところが足りないなってずっと思ってたので。今日はビックリしましたね。でも勝てたので(笑)」
盟子「自分が1番、矢子さんよりかは勢いがあると思ってたんですけど、なんか今日すごい勢いを見せられて…張り手とかされた瞬間に“なんだコノヤロー”と思ってすごいイラついて、でもそれがすごい気持ち良くて…。でも自分が負けた気がしてすごい悔しかったです」
━━チーム名も決まって好調をキープしているが。
Sareee「ストダマで今度タッグリーグにも出させて頂くので、すごく嬉しいですね。(盟子に)これからも、もっと力つけていこうね」
盟子「はい! もっともっと自分たちストダマを打ち出していきたいので、呼んで頂けるのすごい嬉しいんで。もっともっといろんな試合に出て成長したいです」

【試合結果】1月17日(日)浅草花やしき内 花やしき座 13:00

1月17日(日) 浅草花やしき内 花やしき座 13時
『リキャプチャ2016』
観衆145人(超満員札止め)

1、タッグマッチ 20分1本勝負
●藤ヶ崎矢子&長浜浩江(11分34秒、ジャーマンスープレックス・ホールド)Sareee〇&田中盟子

2、花やしきアイドル決定戦 20分1本勝負
●花屋敷花子(7分24秒、下克固め)アイガー〇
※花子No.1を切り返す

3、シングルマッチ 20分1本勝負
〇Leon(13分46秒、片エビ固め)飯田美花●
※キャプチュードバスター

4、スペシャルシングルマッチ 30分1本勝負
〇コマンドボリショイ(16分43秒、片エビ固め)ラビット美兎●
※ピコニースマッシュ

5、スペシャルタッグマッチ 30分1本勝負
〇中島安里紗&藤本つかさ(17分58秒、片エビ固め)KAZUKI&ライディーン鋼●
※ドラゴンスープレックス・ホールド

【レポート】1月11日(月・祝)両国・KFCホール 13:00

JWPの2016年は初使用となる両国KFCホールで開幕。入場式では1人ずつ入場する選手たちが、それぞれ今年の目標を宣言。中島安里紗を除く所属7選手がリング上に並び立った。

ベテラン同士の対戦となったープニングマッチはKAZUKIが正面からのダブルニーアタックでLeonを撃破。h

鋼&矢子はアイスリボンで新進気鋭の世羅りさ&雪妃真矢を迎え撃ち、矢子のダイビング・ボディプレスからフロッグ・スプラッシュで追撃した鋼が雪妃に快勝。ライバル関係にある鋼と世羅は試合後に握手を交わした。image

中森華子と真琴のシングル初対決では序盤に真琴が中森への攻撃をためらう場面も見られたが、その後は一進一退に。ハイキックからのデスティニーハンマーで快勝した中森は「『真華不思議』で組んでるけど、対戦したときはどっちが勝つかわからない…それぐらいの最強チームに、私はなっていきたいです」と、タッグトーナメント開始前にもう1度真琴と闘いたいとアピール。1・31板橋大会での対戦を要求すると、自身のimageパートナーを木村響子と発表して会場を驚かせた。

セミファイナルではラビット美兎とつくしが2度目のシングル対決。ラビストラルで丸め込んだ美兎が1年先輩のつくしから3カウントを奪って成長を証明すると、悔imageしがるつくしは試合後もつかみかかり人差し指を立てて再戦を要求した。

メインイベントは正危軍への加入によりJWP内で孤立した中島安里紗とコマンドボリショイが一騎打ち。前日のOZアカデミー新宿FACE大会で正危軍としての初戦を迎えた中島は、加藤園子の持つOZの無差別級王座に挑戦したものの奪取ならず。この試合は当初の予定通りノンタイトル戦として行なわれた。序盤からスピーディーなグラウンドの攻防を繰り広げた2人は互いの手の内を知り尽くしているだけに、次の次の一手を予測しながらの試合展開に。場外戦でイスなどを使った攻撃を見せる中島はKAZUKIや美兎と小競り合い。その後、口の中を切った中島が顔を赤く染めながらも30分フルタイムで決着はつかなかった。試合後は各選手がそれぞれの考えを主張。KAZUKIと中島の口論から17日の浅草大会でWANTEDvsベimageストフレンズ、ボリショイvs美兎の2試合が決定した。

以下、各選手のコメント

★メインイベント後のマイク
ボリショイ「中島。オマエにはな、言いたいことがい~っぱいあるんだよ! 私はな、リングにおしゃべりしに来てるんじゃねぇんだよ。オマエをワン・ツー・スリー取って、そしたら尾崎へ行く。オマエのやりたいようにするならどうぞご自由に! 私は正々堂々と受けてやるよ」
中島「言われなくたってそのつもりだよ!」
ボリショイ「まだまだこれからだよ。楽しみだよ。2016年、オマエと私でとことんつぶし合ってJWP盛り上げていってやるよ。覚悟しとけ」
中島「(観客に向かって)昨日はOZの無差別獲れなかったよ。ここに来んの気まずいだろうな、カッコ悪いなって思っているヤツも…(JWPの選手たちに)オマエらも思ってるかもしれないけどな、そんな中島安里紗を頼りにしてきたのは、どこのどいつだよ!? 言いたいことがあるんだったらリングに上がれよ、オマエら。にらんでるだけじゃ何も伝わんねぇんだよ!」
美兎「おい中島! 私はオマエに失望したよ。私はこれからボリショイさんとJWPを守っていく」
中島「いいんじゃないの。仲良しこよしで。どうぞ頑張ってください。私は私の思いを通すだけだから」
ボリショイ「オマエはただ尾崎にくっついてるだけだろ!」
中島「そう思っててもらって結構だよ。これからの闘い、楽しみにしてるよ。(リングを囲む選手たちに)オマエらも黙っていねぇでな…ちゃんと闘えよ! 闘いに来てんだろ? 強くなるために来てんだろ!? そうじゃねぇんだったらリングに上がんじゃねぇよ!(会場から拍手)」

KAZUKI「なんだよ、尾崎のマネしてイスとか使ってよ。それがピュアハートか? オマエの言ってるピュアハートか?」
中島「これが私のピュアハートだよ! 何度も言わせんじゃねぇよ! だいたいな、鋼がダメなのはオマエのせいだよ。なんだよWANTED?」
KAZUKI「鋼は今、関係ねぇだろうがよ!」
中島「オマエらのタッグのこと言ってんだよ! WANTEDがつまんねぇって言ってんだよ!! オマエらお笑いやりに来てんのかよ? 真剣勝負やってみろよ! 真剣なWANTED見せてみろよ!」
鋼「真剣だよ!」
KAZUKI「わかったよ。オマエがダメって言ってる鋼はな、オマエがかつて巻いてたジュニアのチャンピオンだよ、今。どこがダメなのか、次の花やしき藤本つかさ出るんだろ? WANTEDvsベストフレンズ。どこがダメなのか確かめりゃいいじゃんかよ! イスでもなんでも使ってこいコノヤロー!」
(中島がリングを下りる)
ボリショイ「鋼! なんか言い返せよオマエは! オマエが不甲斐ないとこっちまで悔しいんだよ。次の花やしき楽しみにしてるから。それから美兎、私はこれからオマエと“これぞJWP”っていう試合をやっていきたい。次の花やしき、ピュアハート・ピュアレスリング…JWPが作り上げてきた最高の闘いを」
美兎「お願いします(ボリショイと握手)」
ボリショイ「中島が何をしようが、ほかのヤツらが何も言葉を発しなくても、私はこのリングの上で皆さんに多くのメッセージを発信できるようにやっていきたいと思います。今日はありがとうございます」

(ボリショイがリングを下りると、中森がリングイン)
中森「中島安里紗が正危軍に入って怒る選手、立ち向かっていく選手…そして皆さん、たくさんの思いがあると思います。でも私は私で中森華子のピュアハートを貫いていきたいと思います。(勝者予想企画の的中者が1人もいなかったことを発表して)それって、JWPの闘いが誰にも予想がつかなかったってことですよね? JWPすごい盛り上がっていきますからね絶対! これimageからのJWPと中森華子とJWPについてきてください!」

★中島安里紗
━━カードが発表されたときとだいぶ意味合いが変わったが。
「意味合いが違っても闘うことは一緒だと思うし…。形は変わったかもしれないけど、これから団体というものをどういう方向に持って行くか? っていうのを懸けての闘いっていう意味では一緒だと私は思ってます」
━━痛めているヒザを攻撃されたが。
「それは全然、大丈夫です。今日はかなりヒザを攻められましたけど、私は動けなくなっても闘うつもりでしたし、それはこれからも変わらないし。やっぱりボリショイさんが関節(技)でくるっていうのは普段の闘いからでもわかってることだし。違う土俵で…っていう意識もしたくないし。やっぱり“なんでもやっていいんだ”っていうのがプロレスだと思うし、それは今日KAZUKIさんが言ってたけどイスを使うとか、そういうことを含め。ただイスを使うことに執着もしてないし、反則することに執着してないし。かといって“絶対反則はしないんだ“っていう執着もないし。なんでもしていいのがプロレスだっていうのが…私は今それが自分のピュアハートだと思うし、プロレスやってて楽しい理由だと思ってます」
━━昨日、OZの無差別王座は獲れなかったが。
「悔しくないって言ったらそんなわけないし、悔しいに決まっているし。だけども、終わったことをいつまで言ってても仕方ないので。一生プロレスが出来るわけではないので、今できること、目の前のことに集中して、これから一戦一戦大事に闘っていきたいと思います。“正危軍に入りました”とか“でも所属はJWPです”とかあるんですけど私は私なので。昨日“正危軍のコスチューム?”って言われたけど、正危軍である前にJWPだし、JWPである前に中島安里紗だし」
━━昨日の正危軍としての闘いはしっくりきた?
「そうですね。でもまだ一戦ですし、でも“まったく楽しくなかった”って言ったらウソだと思うし。やっぱり自分の中にあるものだと思うので」
━━ブログに「この3連戦でサヨナラしたい自分がいる」と書いていたが?
「それを今ここで言葉にする必要はないと思うし、これからの私の姿勢を見ていけばわかってくると思います。すぐに結果をみんな…選手もお客さんもマスコミも求めますけど、結果はそんなすぐ出るもんじゃないし。でも必ず目に見えてくるものだと思うので。それを楽しみに毎試合、私の試合を見ていてほしいなと思います」
━━正危軍となったが、JWP無差別級王者の尾崎をアシストしていく?
「助ける必要もないと思いますし、逆に私も助けてもらう必要もないって。ただ私の中の1番大きいものとしては立ち位置を変えただけというか。自分自身の闘いのスタンスはたぶん変わらないですし、JWPの選手たちと横並びになっているところから、向こう側に立ち位置を変えたっていうところですね。美兎が“失望した”と言ってましたけど“先に失望させたのはどっちですか?”っていうのは私は言いたいです」
━━JWP全体を敵に回す形となったが、今後のJWPがおもしろくなりそうだという期待はある?
「それは私が持つものではないと思うので…お客さんがどうか? っていうところだと思います。私が“楽しみだ”っていうのもおかしなことで、私はプレイヤーであって見る側ではないので」

★コマンドボリショイ
「やっぱりここは私が勝たないといけない試合だったので、この結果は本当に…中島も同じ気持ちかもしれないけど、お互いやっぱり譲れないものがあるので。勝たなくてはいけない試合に勝てなくて…でもこれからまだまだ中島との闘いは続いていくと確信したし、その先に尾崎魔弓がいると信じてます。“中島は何をしたいんだ?”って誰もが思うところだと思うんですよ。正危軍に入ってまでして(OZの)ベルトに挑戦して獲れなくて…どんな顔してJWPに戻ってくんだよ? って。もう最初の張り手は私の、言葉より先に手が出た感じで。結局、口で言ってもわかんないヤツはやっぱり試合で叩きのめしていかないと、JWPを守っていけないので。やっぱりそれだけの覚悟を持ってる中島は一筋縄ではいかないけれども、それにしてもほかのJWPの選手の不甲斐なさ…そこが悔しいですね。そこはもう今年早急に…言われても響かないヤツはもう置いてかれるだけ。私は次の花やしきで“これぞJWP”という試合を知らしめて、今日以上の闘いを見せたいと思います。遺恨なんかなくても」
━━試合後の中島の辛らつなコメントには共感できる部分もある?
「ありますね。だからこそ…。たとえば中島がJWPを背負ってる、JWPのエースだって言うんだったら後輩をしっかり育てろよ。自分さえ光ればいいというような考えじゃとても団体を背負えないし、鋼がイマイチだっていうのをKAZUKIのせいにして…違うでしょ。オマエがやっていくべきなんじゃないの? っていう思いを言葉にするのはとても簡単ですが、これから私の試合、後輩たちの試合で見せていくしかない。中島が悔しい思いをしてる以上に私も悔しい思いをしてるけど、私は投げ出さないし。JWP24周年、みんなで胸張って“女子プロレスの代表だ”って言えるような、そんな団体になれるようにしていきたいです」

★ラビット美兎
━━1年先輩のつくしから初勝利したが。
「対戦することもすごく久しぶりで、シングルも2~3年ぶりだったんですけど…すごいお互い成長してて。やっぱりなんか離れた(※タッグは休止中)からこそお互いがすごい成長できて、またリングで闘うことができて。すごく楽しかったし、またこれから闘っていきたいなと思ってます」
━━中島について。
「ホントに尾崎のほうについて、何がしたいのか? 私にはホントに意味がわかんないし理解できないし。“これがピュアハート”とか言ってるけど、あんなのピュアハートじゃないし…。中島さんにはホントにガッカリですね。JWPを裏切って許せないですね」
━━17日の浅草大会でボリショイとのシングル戦が決まったが。
「今まですごい何度も何度もシングルしてきたんですけど、今までと違うラビット美兎を花やしきで見せつけたいですね」
━━今年でデビュー5周年を迎えるが。
「これからもっともっと上に行かなきゃいけないし、もっともっとほかのことにもチャレンジしていきたいなと思ってます」

★つくし
「以前、試合したときはドローだったんですけど、今回は負けてしまいました。悔しくないと言えばウソになるので悔しいです! 美兎もホントに強くなったと思うし、ホントに今回は負けると思ってなかったです。これを機にもう1回シングルして、今度こそ勝ってタッグを一緒にまた組めたらなって思ってます。春兎は“お互いが成長したらまた一緒に組もう”って言って解散したので、今回は成長を確かめ合って、タッグを組んでいけたらなっていう自分の考えがあります」

★KAZUKI
━━今日の中島について。
「なんか突然、鋼の名前とか出されて…別に鋼は関係なくないですか? あの場で。なんか“鋼が出来ないのはオマエのせい”とかって言ってましたけど、だいたい新人が入ってきて育てるのって、その上の世代じゃないですか。“オマエ(中島)がちゃんと育てなかったから、そうなってんだろ?”って。私も付き人についてもらってて、どっちかっていうと付き人ってお世話するほうじゃないですか。逆にこっちが文句言いたいって思いますよね。“自分の出来なかったことを逆に露呈してんじゃないの?”って」
━━最近の鋼について。
「おんなじ世代同士だといいんですけど、やっぱり上の選手と当たるとまだ遠慮がちなところがあるのかなと思います」
━━17日の浅草大会でWANTEDvsベストフレンズが決まったが。
「中島が言うように鋼がダメっていうんだったら、試合してどこがダメなのか確かめればいいんじゃないのかなと思います。今日みたいにイスとか使ってくるんだったら、こっちもそういうやり方でいってもいいんじゃないかなと思います。
━━ベストフレンズの印象は?
「“なにチャラチャラしてんだよ”って。今、連勝中なんですよね? だからその連勝記録に土をつけたいと思います」

★真華不思議
中森「初めてシングルで、対戦もたぶん6年ぶりとかそんなもんで。1度目はマットとかで(※アイスリボンでの試合)ホントにもう初めてに等しいぐらいの闘い。私たち今年10周年を迎えるのにまったく接点がなかったってことが不思議だと思いました」
真琴「自分、欠乏症気味なんで…記憶がない。誰か教えてください(苦笑)。いつも隣にはハナ様がいてくれて、すごい頼りになってたので。いざ対戦相手となると、ちょっと怖いなって…でも好きです(笑)」
中森「何回か組んで試合してるんですけど目指すものはタッグのベルトだし、トーナメントで結果残さないと意味がないと思ってるので。優勝は通過点でその先もっとやっていきたいので、まずは結果を残したいと思います」
真琴「トーナメントってあんまり出たことがないので…なんか自分が出ていいのか、すごい緊張してますが、ハナ様と一緒だったらどんな苦難も乗り越えていける気がするので…怖々と頑張ります」

【試合結果】1月11日(月・祝)両国・KFCホール 13:00

1月11日(月・祝)両国・KFCホール 13時
「2016年開幕戦~プロレス福袋」
観衆223人

1、新春スペシャル シングルマッチ 20分1本勝負
〇KAZUKI(11分47秒、エビ固め)Leon●
※ランニング・ダブルニーアタック

2、新春スペシャル タッグマッチ 20分1本勝負
〇ライディーン鋼&藤ヶ崎矢子(9分57秒、片エビ固め)世羅りさ&雪妃真矢●
※フロッグスプラッシュ

3、新春スペシャル シングルマッチ 20分1本勝負
〇中森華子(11分32秒、片エビ固め)真琴●
※ディスティニーハンマー

4、新春スペシャル シングルマッチ 20分1本勝負
〇ラビット美兎(11分34秒、ラビストラル)つくし●

5、新春スペシャル シングルマッチ 30分1本勝負
△コマンドボリショイ(時間切れドロー)中島安里紗△

 

【レポート】JWPアワード2015 受賞者コメント

12月27日のJWP後楽園ホール大会終了後、ホテルメトロポリタンエドモンドにて春山香代子引退記念パーティーが開催。その席上でファン投票やマスコミ関係者らによって選定される『JWPアワード』の授賞式が行なわれ、2015年のJWPマットで活躍した選手たちが表彰された。

 

★特別賞:中森華子
「今年は初めての欠場とかあって、すごくいろいろ悩んでしまったりもあったんですけれども本当に嬉しいです。来年は10周年を迎えるので、中森華子を見守って頂けたらと思います。ホントに嬉しいです、ありがとうございます」

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★エネミー賞:十文字姉妹
仙台幸子「皆さんありがとうございます。春山さん引退興行の記念すべき後楽園ホール大会で十文字姉妹とベストフレンズが闘えたこと、ホントに心から嬉しく思います。自分の中で今日の試合も、すべて出し尽くした結果だと思っております。自分たちタッグ屋NO.1を目指して7年間頑張ってきたんですけれども、こうしてまた新しくチャンピオンになったベストフレンズ、皆さん応援して頂ければと思います。今日はありがとうございました」

DASH・チサコ「ずっとタッグでこだわってきて、やっとタッグの賞を…なんと春山さんの引退パーティーで賞を頂けてホントに嬉しいです。あと2試合なんですけれども精一杯頑張っていきたいと思いますので、今日はありがとうございました」

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★ニューウェーブ賞:藤ヶ崎矢子
「初めての賞でホントすごい嬉しくて“嬉しい”って言葉しか出てこないです。この賞を取ったからには来年は絶対に、自分がジュニアのベルトを巻きたいと思います。これからも応援よろしくお願いします!」

★ベストバウト賞:春山香代子vs中島安里紗(12・23板橋グリーンホール)
中島「(泣きながら)今年1番嬉しいです。今年は4月に無差別のベルトを落としてからメインに上がることもできなくて…(泣)。春山さんの引退が決まって、最後シングルをできて賞をもらえて。自分も全部出し切れたし、ホントに良かったなと思います。頑張ってきて良かったなと思います。来年もベストバウト取って…今年で4年連続なので、来年、5年連続のベストバウトをimage狙います。ありがとうございます!」

春山「引退を発表してからの試合だったので、負けたので悔しいんですけど、私はやり切って負けたんで、まったく悔いがない闘いだったので。しかも後輩の中島と取れたっていうのがすごく嬉しいです。ありがとうございました」w

 

★MVP:春山香代子
春山「引退していく私がもらっていいのかな? って思う気持ちもあるんですけど、引退していく私がもらった悔しさをバネに、来年(選手の)皆さんこれを持てるようにしてください。そして、お客様が見届けて応援してくれたおかげでプロレスラー人生が楽しくハッピーに、バリバリにできたのでこういう結果になったと思います。本当にありがとうございました!」imageimage

【レポート】12月27日(日)後楽園ホール 12:00

春山香代子の引退試合がメインとなった2015年最後の後楽園大会。入場式でマイクを持った春山は「皆さんバリバリですか~!? 熱いバリバリな声援をたくさんよろしくお願いします」とあいさつ。

世代闘争をテーマとした第1試合の6人タッグ戦は、ドロップキックで奇襲を仕掛けた若手トリオが勢いよく攻め込んでいくが、KAZUKIのダイビング・ニードロップからLeonがマッド・スプラッシュで矢子を仕留めた。DSC08998

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木村響子との決着戦に臨んだ中森華子は、いきなり鎮魂歌ドライバーを放つと場外の木村に対しデスティニー・ハンマーで追撃。木村がスリーパーで締めあげてペースを取り戻すと激しい蹴り合いを見せるが、側頭部への回し蹴りから路上で丸め込んだ中森が3カウントを奪取。喜びを爆発させた中森は、自身専用の金色のマイクスタンドを持ち込むと“木村響子が気に入らない66個の理由”の最後の1つ、勝ったら発表するとしていた66番目の理由を「私、木村響子のこと大っ嫌いで、大っ嫌いで…大好きなんだよ!!」と絶叫。木村は「気づくの遅えんだよ!」と抱擁を交わし、これまでの遺恨を水に流した。

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第3試合は最後のタッグ結成となる春☆倉がコマンドボリショイ&米山香織と対戦。先発で春山と向き合った米山は早くも号泣してしまう。数々の連係を繰り出した春☆倉はボリショイを捕らえると、3発目のキーンハンマーから春山がボリショイをフォール。最後は4人で手を上げた。
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DSC09600 春山の歴代コスチュームを着た10選手によるバトルロイヤルは、1人ずつの入場から右手を上げる春山のポーズを各自が披露。胸や腹に詰め物をして体型を真似るなど笑いを誘う。最後はトップロープ上のLeonを場外に突き落としたラビット美兎が優勝を飾った。DSC09935

 

セミファイナルは十文字姉妹vsベストフレンズによるJWPタッグ2冠戦。ベストフレンズは赤を基調とした派手なガウンをまとって入場した。互いにタッグワークを駆使した攻防で会場を沸かせると、最後は藤本のビーナスシュートのアシストから中島がジャーマンで幸子を撃破。アイスリボンのベルトに続き、JWP&デイリースポーツのタッグのベルトを手に入れた。

十文字姉妹が退場すると、中島がマイクで尾崎魔弓を呼び込むハプニング。中島は「オマエら(JWP勢)のニセモノのピュアハートに、もうこれ以上付き合ってらんねぇんだよ! 私こそがピュアハートだよ!」と1・11両国大会でのシングルマッチが決まっているボリショイに宣戦布告すると、バックステージでOZアカデミー正危軍入りを表明する。DSC09961DSC00300

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メインイベントの春山香代子引退試合は盟友・倉垣翼との一騎打ち。JWPのOGで現在ガンと闘っている渡辺えりかさんが特別リングアナを担当した。握手からスタートした試合はコーナーに追い込んだ春山が、かつて三田英津子が得意としていたブレイジングチョップを連打すると、倉垣は客席で観戦していた三田さんの元へ春山を連れていき元祖のチョップをプレゼント。倉垣の合図でセコンドに付いていた選手たちがリングに上がると、1人ずつ春山に惜別の一撃を叩き込んでいく。あらゆるバリエーションからのギロチンドロップを繰り出しながらも次第に追い込まれていく春山は、ボリショイの名を叫んでの掌底、中島の名を叫んでのエルボー連打など、JWPの選手たちの技を拝借して逆転に成功。最後は代名詞であるコーナー最上段からのギロチンドロップで3カウントを奪い有終の美を飾った。試合後に行なわれた引退セレモニーには多くの選手関係者が来場。オレンジ色の紙テープに包まれながら、宣言通り笑顔でリングを下りた。DSC00526DSC00651DSC00831DSC01339DSC01204

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以下、各選手のコメント

★十文字姉妹vsベストフレンズ、試合後のマイク
中島「十文字姉妹、今日は試合をしてくれて本当にありがとうございました。女子プロレス界最高のタッグ屋に勝ったからには、自分たちがこれからの女子プロレス界のタッグを引っ張っていくつもりでいますんで…見ててください」
チサコ「十文字姉妹、負けたーっ!! すごい悔しい! ね、幸子?」
幸子「超悔しい!」
チサコ「でも十文字姉妹はタッグ屋と闘うことをすごいこだわってきて…幸子、後楽園最後なんですよ。このJWPの舞台でタッグ屋・ベストフレンズと闘えてホントに嬉しいです。ありがとうございます! タッグ屋NO.1目指すと言ったからには(藤本に)アイスリボンの代表! いろんなヤツとタッグ組んでんじゃねぇぞ! わかったか!?」

(十文字姉妹が退場)
中島「今日、春山香代子が引退して、春山香代子がいなくなったJWP。新しいスタートをボリショイさんとのシングルで始められることが嬉しい。だけどボリショイさんが思ってる以上におもしろいシングルマッチになると思います。ねぇ、尾崎さん!(尾崎と西尾が現れる)ボリショイさん、尾崎さんに何回も負けて“悔しい”“ずるい”“卑怯だ”…いつまでそんなこと言ってるんですか? 本当に勝つか負けるかというときに、ずるいも卑怯もねぇんだよ。オマエらのニセモノのピュアハートに、もうこれ以上付き合ってらんねぇんだよ! 本当のピュアハートは私だよ! 私こそがピュアハートだよ! 1月11日、おぼえとけよ!」
尾崎「そういうことでピコちゃん、JWPのベルトも中島もJWPの宝物、全部私が持ってっちゃってゴメンね」

★ベストフレンズ
中島「やっぱり十文字姉妹に勝ったっていうことがすごく大っきいですし、いま1番のタッグ屋だと…」
藤本「なんかタッグ屋からタッグ屋、譲り受けた感じがして」
中島「まだまだタッグとしては駆け出しですけど、でもやっぱり気持ちと、あとシングルで培ってきた底力があるので。そこをさらにこのタッグに生かしてどんどん次を狙っていきたいです。ここがゴールではないので」
藤本「すごく嬉しくて舞い上がってたんですけど…最後、どした?(笑)」
中島「JWPのベルトがこの腰に戻って…無差別ではないんですけどタッグのベルトが戻って、私にも発言権が少しはあんじゃないのかなと思って。勝たない者に発言権はないと思うので。今日それを得たので本音を言ったんですけど、来年の私は“ガチで”っていうのがテーマなんで。そのスタートというか。どうですかね? JWP、尾崎に対して“ずるい”“卑怯だ”て正論言ってるだけじゃ勝てないから。“じゃあ、オマエら行動してんのか?”っていったら、その行動は見えてこないし。口だけで勝てるリングではないので」
藤本「じゃあ、私はそれを受けて…パートナーを信頼して(1月)10日のOZ、セコンドとして来場しちゃおうかな♪(笑)」
中島「心強い!(笑)」
(尾崎と西尾が入ってきて)
尾崎「正危軍入り、おめでと~う!(笑)」
藤本「ちょっといま話してたんですけど、私パートナーを信頼してるんで10日、OZさんに来場してやってもいいですけど(笑)。あり(中島)のセコンドとして行きます」
尾崎「いいんじゃない? ピンクレディーでしょ?(笑)」
藤本「ベストフレンズでやらかします」
中島「でも尾崎軍に入ったからといってね、下に付くつもりはないので…」
藤本「私は入ってないので…」
西尾「入ってないの?」
藤本「入ってないですけど、ちょっとやらかしちゃおうかなと(笑)」
中島「JWPこのままじゃダメだと思うんで。“このままじゃダメだ”って言ってるだからダメだと思うんで。彼女たちが行動すればもっともっとおもしろくなると思いますけど、今のところピュアハートはもう私だけだと思ってるんで」
尾崎「まったく中島の言う通りだね」
西尾「みんな、つまんないんだもん」
━━1・10新宿の加藤vs中島戦はいつも通りセコンドに付く?
尾崎「いつものようにっていうか(中島は)仲間だもん」
藤本「レフェリー美央。ウチらのガウンのデザインは紫雷美央ですよ」
尾崎「頑張ろうぜ。おもしろくしようぜ!」
中島「OK、やってやります!」
藤本「プロレス界おもしろくしますよ」

★春山香代子
(セレモニーでのあいさつ)
「18年間、バリバリ春山を応援してくださってありがとうございます! まずは何もできない私をJWPが受け入れてくれて、そしてホントに一からボリショイさんが腹筋をしてくれたりいろいろ厳しい練習があったので、私はもうその時点でずーっとJWPでやっていこうっていう気持ちがありました。ホントはボリショイさんを見送って引退したかったんですけど、ボリショイさんはまだまだお元気なので…(苦笑)。進化されてるんで、申し訳ないんですけど先に引退することになったんですけど。1番は応援してくださったファンの方、プロレス関係のスタッフの方、記者の方、後輩、先輩、同期…1番落ち込んでたときに助けて頂いたのは三田(英津子)選手でした。よく飲みに連れてって頂きまして、いろいろ話を聞いてくださいました。それがあって今の私もいます。そして私が丈夫にここにいるのは、お母さん、お父さん。今日も“リングに上がって”と言ったんですけど…ちょっと私と性格が違うんですけどね。“恥ずかしいので上がりたくない”と言われたんで。本当に18で東京に来て、逃げたいっていうときもお母さんが泣きながら電話の奥で“あなたが絶対帰ってきて後悔しないんだったら迎えに行きます。1回でも後悔した、やっぱりやりたいなって思う気持ちがあったら帰ってくるな”って言われました。なので私は帰りませんでした。母のその言葉、1番効きました。そしていつも支えてくれたお父さん、博多大会があったら私がチケットを何百枚って持って行っても一生懸命さばいてくれました。ありがとうございます。今日は家族みんなが来てくれました。やっぱり私の中では福岡の実家のみんなの応援があったので、帰ることなくここまで頑張れました。今日、翼と最後のシングルをして…出し切りました。ありがとうございました。バリバリ春山、バリバリ最高にハッピーで~す!!」

(バックステージ)
「まだやっぱり…なんですかね。元気に下りれてまずは良かったっていうのと、お客さんがたくさん入ったのが1番良かったです。自分の引退式なんですけど、まだJWPには若手がいっぱいいるので。やっぱり自分の引退式を通して、若手たちに興味を持ってもらいたかったので」
━━春☆倉でのタッグマッチについて。
「やれて良かったと思います。やっぱり米ちゃんもいろいろあって、ボリショイさんもあって、元Jだけど今は倉垣も米山も違って…。でもそれがJWPのリングでもう1回集まれたっていうのが、すごい私の中ではやりたかったことなので嬉しかったです。最後倉垣ともやりたかったので」
━━最後のシングルではあらゆるギロチンドロップを繰り出したが。
「やっぱり自分といったらギロチンドロップだと思うので、お客さんにバリバリな姿を見せたかったので」
━━OGの渡辺えりかさんも来場したが。
「ナベちゃんもいろいろ闘ってるので、私ので少しでも頑張ってって思って。病気と闘ってもらえたらなと思うので。風邪気味だったっていうので心配だったんですけど、すごいちゃんとしてもらえて。阿部(幸江)さんにも(これまでの経歴を)読んでもらえて。私は恵まれてると思います、ホントに」
━━引退発表から5ヶ月、いろいろな考えがよぎった?
「私は全然まだ出来るんですけど、バリバリなうちに引退したかったので。バリバリなうちに若手と当たって、いろいろリング上で会話が出来たのは嬉しかった。あと引退を発表して全然当たってない方とも当たる機会が増えたので、それはすごく嬉しかったです」
━━無差別級王座がJWPにない現状について。
「それが1番、なんか悲しいなって。しかもそれを持ってるのが元Jの選手っていうのが、より悔しいけど…いま私が出ていく幕じゃないので。みんな個々にそれぞれ考えてると思うのでみんなの動きを見ていきたいのと、お客さんにも見てほしいなっていうのがあります」
━━JWPが選手体制になった時の選手がボリショイだけになるが。
「みんな1つになって頑張ってたので、私が抜けたからって別にそんなに支障はないと思います。みんなそれだけのことをしてきてると思ってるんで、私も“引退して大丈夫”って思ったので。絶対楽しいと思います。今後のJWP」
━━デビューした団体で1度も引退せず18年間というのは初だと思うが。
「すごい! すごく辛いこともあったんですけど、やっぱりプロレスって辛いことがいっぱいだと思うんですよね。でも、嬉しいことが辛いことよりすごい大きいので。今の子に伝えたいのは、たぶんプロレスは自分自身との闘いなんで、自分が無理だと思ったらもう自分が落ちるだけなんで。もっと強く気持ちを持ってほしいと思います。1回ダメな試合をしてお客さんになんか言われても、引きずらないで次の大会で違う自分を見せればいいだけであって。そういう気持ちをもっと持てば、もっと楽しくなると思いますけどね」
━━JWPがピンチだったとき、他団体に行ったりフリーになろうと思わなかったのは?
「まず何も出来ない私を入れてもらえて。ボリショイさんに聞いてもらったらわかるんですけど“史上最悪できてない子”だったんです。それをホントにボリショイさんが一から見捨てることなく見てくださって。たぶんJWPとボリショイさんが大っきいですね」
━━今後について決まっていることは?
「JWPの大会には、選手で(運営)してるっていうのがわかってるんで、選手にプロレスに専念してほしいんで。スタッフになるんじゃなく、ちょこちょこお手伝いには行こうと思ってます。私が出来る限りのことを」
━━練習のコーチは?
「どうですかね。私けっこう人には厳しい。“見てください”って言われたら見る気満々。その代わり“覚悟しとけよ?”って思います」
━━田舎には帰らない?
「今のところ2~3年? 3~4年とか。まだ帰る予定は。親に何も言ってないので、親から“今後のことが決まってるんだったら少しでも教えてください”っていう手紙が来て…。“引退式はケガなく頑張って”の後に“P.S.”で。教えてないんですけど」
━━引退後の人生もバリバリ?
「バリバリです! バリバリハッピーに進んでいきます!」

【試合結果】12月27日(日)後楽園ホール 12:00

12月27日(日)後楽園ホール 12:00
《JWP-CLIMAX2015~春山香代子引退試合~》
観衆1288人(満員)

1、世代闘争 6人タッグマッチ 10分1本勝負
KAZUKI&〇Leon&藪下めぐみ(8分26秒、片エビ固め)ラビット美兎&ライディーン鋼&藤ヶ崎矢子●
※マッドスプラッシュ

2、スペシャルシングルマッチ 10分1本勝負
〇中森華子(8分17秒、路上) 木村響子●

3、春山香代子引退試合 スペシャルタッグマッチ 10分1本勝負
〇春山香代子&倉垣翼 (9分29秒、体固め)コマンドボリショイ●&米山香織
※キーンハンマー

4、春山だらけのバトルロイヤル(10人参加) 無制限1本勝負
〇ラビット美兎(10分45秒、オーバー・ザ・トップロープ)Leon●

〈退場順〉藤ヶ崎矢子、希月あおい&星ハム子、KAZUKI、ライディーン鋼、中森華子&大畠美咲、山下りな

5、JWP認定タッグ・デイリースポーツ認定女子タッグ選手権 30分1本勝負
【王者】DASH・チサコ&●仙台幸子(14分7秒、ジャーマンスープレックスホールド)【挑戦者】中島安里紗〇& 藤本つかさ
※王者組が2度目の防衛に失敗。中島・藤本組が第47代JWP認定タッグならびに第20代デイリースポーツ認定女子タッグ王者組となる。

6、春山香代子引退試合 シングルマッチ 30分1本勝負
〇春山香代子(16分17秒、片エビ固め)倉垣翼●
※ダイビング・ギロチンドロップ

【レポート】12月23日(水・祝)板橋グリーンホール 13:00

JWPでキャリア最長となるボリショイとKAZUKIが第1試合に登場。蒼魔刀、デス・バイ・ロドリックでピンチを迎えたボリショイだが、カウント2でキックアウトするとピコニー・スマッシュでフォール勝ち。

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第2試合は中森華子がシャイニング・ウィザードからハイキックにつないで田中盟子に勝利。真華不思議(中森華子&真琴)が連勝記録を伸ばした。マイクを持った中森は「これで3連勝です。このタッグの力を見せつけて上に登っていきたいと思ってます!」と宣言すると、尾崎魔弓の持つJWP無差別級王座について言及し「私もホントにイライラしてる!」と挑戦をアピール。するとLeonも「悔しい思いしてるのはな、オマエだけじゃねぇんだよ。私が必ず獲り返す!」と譲らない。仲裁に入ったボリショイは「オマエたちの気持ちはよーくわかってるよ。ほかの選手もみんな悔しい思いをしてる。みんな獲り返しに行きたい。でも…尾崎は絶対逃げる。どんなに真っすぐ“やりたい”と言っても、挑戦者決定トーナメント開いたとしても、尾崎が受けると思うか? 私が必ず最良の策を考えるから。いまJWPは1つの目標に向かって団結していくときだと思う。だからもう少し、皆さん待ってください」と場を収めた。

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第3試合では4冠タッグ王者・十文字姉妹にライディーン鋼&藤ヶ崎矢子がチャレンジ。チサコのダイビング・フットスタンプから、幸子がダイビング・ボディプレスにつなぐ連続攻撃で、粘る矢子を仕留めた。15.12.23-328

15.12.23-285

セミファイナルではラビット美兎と藤本つかさがシングルマッチで激突。開始早々から激しいエルボーやドロップキックなどを応酬すると、美兎のテクニックに3カウント寸前まで追い込まれる藤本は目を丸くして驚きの表情に。ビーナスシュートで3カウントを奪った藤本は「あぶなかった!」と漏らし、安堵の表情を見せる。

15.12.23-385

メインイベントは引退4日前の春山香代子が中島安里紗と一騎打ち。これまでの2人の集大成とも言える激戦は会場を大きく沸かせ、ドラゴンSH、エルボーの連打から切り札のD×Dを繰り出した中島が3カウントを奪った。15.12.23-587

15.12.23-598

15.12.23-638

以下、各選手のコメント
★十文字姉妹×ベストフレンズ  (試合前の公開会見で12・27後楽園でのタイトルマッチに向けての意気込み)  藤本「相手が強いっていうのはもうわかり切ってることなんですよ。ベストフレンズもアイスリボンのタッグチャンピオンです。そこはプライドを持って闘いたいと思います。また、12月27日のJWP後楽園大会は春☆倉と十文字姉妹、2つのタッグが見れる最後だと思うんですね。なので、この2つのタッグのファンに“ベストフレンズいいじゃん!”って思われるような闘いをしたいと思います」  中島「仙台幸子選手の引退が決まっているので、十文字姉妹っていうのを見る機会も少なくなってしまうので、そのベルトに挑戦できるっていうことはもうすごく貴重な機会だと思うので楽しみだなと思います。やっぱり強い相手に勝つということがプロレスラーとして1番幸せなことだと思いますので、27日は必ず勝って来年の女子プロレスのタッグをベストフレンズが引っ張っていきたいと思います。それと、当日は春山さんの引退を見に来るお客さんがすごくたくさんいると思います。選手もたくさんいると思います。その中で私たちのプロレスというのを存分にアピールしたいと思います」  幸子「1月17日に引退が決定しておりまして、タッグとしての試合もホントに数少なくなってまいりました。ベストフレンズと対戦するのも、私のレスラー人生の中で1番思い出に残るような…そして自分たちが完全に勝利して終われるよう頑張りたいと思います。タッグを結成して約7年、姉とともに培ったもの、そしてこうやって挑戦の熱い気持ちをぶつけてきてくれるベストフレンズ…感謝と、私の9年間のプロレス全部ぶつけられるように頑張って勝利したいと思います」  チサコ「ベストフレンズはタッグを結成して半年、十文字姉妹は7年。自分たちタッグチームNO.1として思い切りぶつかっていきたいと思いますし、いま持ってるベルト4つありますが、タッグチームとして対戦するんだったら“タッグ屋NO.1”を目指してぶつかってきてほしいと思いますので。楽しみにしてます」  ━━ここまでのベストフレンズの快進撃について。対戦するにあたって注意する点などは?  チサコ「正直、ベストフレンズの試合を生で見たこともないんですが、ミックスでやったことだけなので。半年で“負けたことがない”と言ってましたけど、負けて強くなるのがプロレスだと思ってますので、ここまで勝ってるからどうとか…特にビビってないので、勝利して十文字姉妹がNO.1で」  中島「“負けて強くなる”というのはまさにその通りだと思うんですけれども、やはり私たちに勝ってくれるタッグにまだ出会っていないということで。まだまだ全勝の記録を伸ばしていきたいと思います」

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★十文字姉妹(試合後)  ━━対戦した鋼&矢子について。  チサコ「おもしろかったです!」  幸子「楽しかった」  チサコ「矢子も意外と気が強くて粘ってたね、最後。でもまぁ自分たちの力には及ばなかったということで。もう当たる機会はないかもしれないですが、シングルでも闘いたい選手ですね、矢子は」  幸子「自分も同じく。いや~決まると思ってたんですけど決まらなくて、すごかったですね。自分たちの新人もそのぐらい熱い気持ちで試合やってほしいなって、今日見て感心しました。また当たりたいです」  ━━4日後にベストフレンズ戦になるが。  チサコ「十文字姉妹の今の力を出して防衛したいと思います」  幸子「体を燃やし尽くして灰になるまで頑張りたいです」  チサコ「せっかくのタッグ屋だからね。自分たちも“タッグ屋と闘いたい”っていうのは1番願ってたことなので。春☆倉に続くタッグ屋になるだろうチームだと思いますので、それを期待して…」

★メインイベント後のマイク  中島「春山さん! 引退4日前、最後のシングルありがとうございました。でも最後だから全力でやったわけじゃない。私はまだまだ春山さんとのこのあと闘いがあるという気持ちで今日リングに立っているので。どんな形であれ、私は春山さんと闘い続けます! 悔いがないようにと思ったけど、悔いがないわけありません。このシングルに無差別のベルトがない…。今、このリングに無差別のベルトがないということは、私にとってたった1つの悔いです。だから今日は…この試合は一生忘れません。ありがとうございました」  春山「秩父のバリバリ姉ちゃ~ん! バリバリだねぇホントに。私は試合前からアンタが泣くんじゃないかと思って、そっちのほうがドキドキしたよ。こう見えてガラスのハートなんで。でもそんな中島が、私は新人のときから知ってる。いなくなってから、戻ってきたときも知ってる。…成長したね~(会場から拍手)。今日の闘い、リング上で私があなたに伝えたいことをすべて伝えました。あとはあなたがどんどん…背負うことって大変だと思う。でも大変さとプレッシャー、必ず最高の喜びになるはず。私はそうだったから。あなたもせっかくJWPに戻ってきたんだから、しっかりやってください」  中島「春山香代子がいなくなったJWP、2016年も私が引っ張っていきます! ボリショイさん! 開幕戦(1・11両国)私とシングルしてください。どっちがJWPを背負っていくか勝負です。1月10日(新宿FACE、vs加藤園子)、OZの無差別獲ったら、そこでそのベルト懸けるっていうのもいいんじゃないですか?(ボリショイが握手で応じる)12月27日、春山香代子の最後、必ず皆さん見に来てください。そして1月11日、春山香代子がいなくなったJWP。もっともっとおもしろくしていきますんで、皆さんぜひ目を離さないでください!」

★中島安里紗  ━━最後の春山戦だったが。  「数日前まではやっぱ“最後だから”って自分で思い詰めるところもあったんですけど、リング上でも言いましたけど最後だから全力でやるわけじゃなくて、私は毎日毎日全力でやってるし、闘いは終わらないし。勝てて良かった。でも、まだまだこれから春山香代子って存在との闘いっていうのは続いていくと思うので。それを示していけるのは来年以降だと思っています」  ━━昨日の時点ではブログで意気込みを書くのを控えていたが。  「そうですね。けっこう長文で書いてたんですけど、そういう言葉っていらないのかなと思って。リングの上がすべてだし、言葉でどんないいこと言ったとしても、それがリングで体現されなければないのと一緒だし。今日見に来てくれた人には伝わった。でも、もっともっとホントは広いところに伝えていかなきゃいけないっていうのは、前々からJWPの課題でもあると思うし。難しいとこなんですけど、でもこの闘いにやっぱり言葉はいらなかったかなと思います」  ━━結果的にシンプルや殴る・蹴るの攻防が多かったが。  「なんかもう、技じゃないよっていうのは…気持ちだと思うので。今日の闘いはもうこれしかなかったと思います」  ━━春山のいないJWPを背負う覚悟について。  「ずっと私は背負ってきたつもりですし、その背負っていたものがさらに今日春山香代子に勝ったことですごく重くはなったんですけど、それこそが私のプロレス人生の喜びだと思うので。背負ってるものをもっともっと重くして、それに耐えられるというよりも、それを軽々と持ち上げられるプロレスラーになっていかないといけないなと思います」

★春山香代子  「もうバリバリでしたね、やっぱり。やっぱり中島安里紗!って。だからこそ私もバリバリに行けたし、バリバリのまま引退したかったからこの負けはホントに悔しい。だってもう私はリングから下りちゃうから、もう出来ない。でも中島には何か伝わったはずだし、負けたけど悔しいけど、認めざるをえない負けだと思います」  ━━今後のJWPを託していくにふさわしい選手?  「そうですね、だからこそ私は中森と中島とシングルをやりたいって」  ━━引退まで残り4日間となったが。  「ホントにバリバリのままリングを下りる気なので、今もう絶好調ですし“引退しないでくれ!”って思われながら引退…それは私のワガママですけど、それで私はリングを下りるって決めたので、最後までバリバリで行きます!」  ━━寂しい気持ちはある?  「つい最近、ちょっと寂しい気持ちが出てきたんですけど、なんだろう…寂しい気持ちよりも、やっぱりリングに上がったときは負けたくない気持ちのほうが大きいんで、試合終わった後にまた寂しい気持ちにはなるんですけど、まだなんか、そういう実感がないですね」  ━━ここまでの引退ロードに関しては悔いはない?  「ないですね。負けたことには悔いはありますけど、やり切ってなくて負けてるんだったら悔いが残るんですけど、すべてを出し切った負けなので。それは仕方ないと思うんで悔いはないです」

 

【試合結果】12月23日(水・祝)板橋グリーンホール 13:00

12月23日(水・祝)板橋グリーンホール 13時
『バリバリハリケーンFAINALin 板橋』
観衆185人(満員)

1、シングルマッチ 20分1本勝負
〇コマンドボリショイ(9分50秒、エビ固め)KAZUKI●
※ピコニースマッシュ

2、タッグマッチ 20分1本勝負
Leon&●田中盟子(11分40秒、片エビ固め)中森華子〇&真琴
※右ハイキック

3、スペシャルタッグマッチ 20分1本勝負
DASH・チサコ&〇仙台幸子(14分45秒、片エビ固め)ライディーン鋼&藤ヶ崎矢子●
※200%プレス
4、スペシャルシングルマッチ 30分1本勝負
●ラビット美兎(10分4秒、片エビ固め)藤本つかさ〇
※ビーナスシュート

5、春山香代子引退ロードSP シングルマッチ 30分1本勝負
●春山香代子(17分17秒、D×D)中島安里紗〇

【レポート】12月20日(日)第153回JWP道場マッチ 13:00

年内最後のJWP道場マッチ。第1試合ではリング中央に置かれたクリスマスツリーを倒したら負けとなるルールに、中島と美兎が初挑戦。ツリーを挟んでのエルボーの応酬から、美兎が中島を小バカにした態度で挑発すると、怒った中島がツリーを蹴り倒して美兎に襲いかかり、美兎の作戦勝ちに。10247334_946932692048488_1701066478633986258_n12373419_946932712048486_4787640664846245061_n

 

第2試合の6人タッグマッチには倉垣翼が春山のコスチュームを着て特別参戦。コーナー最上段からのニードロップでKAZUKIが矢子に勝利するが、試合後はまたしてもドロップキックをめぐってKAZUKIと矢子が舌戦。矢子が「私はドロップキックに、とことんこだわります! 鋼さんのお腹へのキック、あれドロップキックって言えるんですか?」と言えば、KAZUKIは「あれはわざとお腹を狙ってるジョン・ウーって技なんだよ!」と、どちらも譲らない。

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春山とLeonのシングルマッチはサミングからの丸め込みで春山が秒殺勝利するが、ジャンケンで勝ったLeonが再戦する権利を得て再びゴングが鳴らされる。ダイビング・ギロチンから何発ものラリアットを受けたLeonだが、丸め込みの応酬を制して3カウントを奪取。マイクを持ったLeonは「引退1週間前ですけど、最後に春山さんとシングルできて本当に良かったです。ありがとうございました! 春山さんには本当にいろいろお世話になったし、大好きな先輩です。本当に寂しいんですけれども春山さんが笑顔でリングを下りるというのなら、自分たちも精一杯応援します」と感謝を述べる。対する春山は「Leonがシングルがしたいってすごい言ってくれて、ずーっとできなくて空いてたのが今日で…。最後の道場マッチ、楽しく終わりたいなって思ったけど熱い気持ちが嬉しいなと思ってシングルをしました。練習とかそういうのに関してはLeonに言うことは一切ありません。すごい努力をしてる、それは1番身近でわかってます。1つ気になるのは、1人で努力するんじゃなくて後輩と一緒に努力してください。そしたらJWPは間違いなくみんなムキムキのすごいスピードのあるメンバーになると思うんで」とアドバイスを送り、握手を交わした。12376518_946932812048476_6553783563119550886_n

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メインイベントは出場選手がサンタクロースに扮してのバトルロイヤル。入場時に1人ずつ「サンタさんへの願いごと」を発表し、優勝者の望みが叶えられるという条件が付けられた。各選手の願いごとは、矢子「ディズニーの可愛いグッズがほしいです」、鋼「チューハイ3ケースください!」、美兎「春山さんのコスチュームがほしいで~す」、中森「私はパソコンがほしいです!」、KAZUKI「若さと美貌と堂本光一くださ~い!!」、Leon「高級シャンパンがほしいです!」、ボリショイ「夢の常設・JWPアリーナを作るために、新しいパソコンがほしいで~す」、春山「たくさん宝くじくださ~い!!」。
大ラビストラルで鋼を破って優勝した美兎は「この勢いで後楽園のバトルも優勝するぞーっ!!」と春山にコスチュームをねだると、それを着て後楽園に出場することを宣言。しぶしぶ了承した春山は「私は最後ですけど、JWP来年もどんどん楽しい道場マッチをやるので、ぜひ見に来てください」と締めた。10527477_946932848715139_5146210269630337819_n11215744_946932868715137_4935909676874257189_n

 

【試合結果】12月20日(日)第153回JWP道場マッチ 13:00

12月20日(日)第153回JWP道場マッチ 13時
~春山香代子ラスト道場マッチ&サンタクロースプロデュース~
観衆95人(満員)

1)もしもリングにクリスマスツリーがあったら? シングルマッチ 15分1本勝負
●中島安里紗(5分47秒、ツリー破壊)ラビット美兎〇
通常のルールに加え、リング中央に備えられたJWP御神木のクリスマスツリーを倒したら負けとなる。
※特別ルールの煩わしさに業を煮やした中島が逆ギレ。自らツリーを蹴り倒す。

2)スペシャル6人タッグマッチ 15分1本勝負
コマンドボリショイ&〇KAZUKI&春山翼(11分35秒、体固め)中森華子&ライディーン鋼&藤ヶ崎矢子●
※ダイビング・ニードロップ
※倉垣翼が春山のコスチュームを着用

3)春山香代子引退ロードSP シングルマッチ 15分1本勝負
〇春山香代子(0分12秒、首固め)Leon●
▼再試合
●春山香代子(14分35秒、クラッチ・デ・ガオー)Leon〇

4)サンタコスプレバトルロイヤル 20分1本勝負
○ラビット美兎(10分45秒、大ラビストラル)ライディーン鋼⚫︎
〈退場順〉Leon、ボリショイ、中森、藤ヶ崎、KAZUKI&春山
※優勝者はサンタクロースからひとつだけ願いを叶えてもらえるルール。
ラビットの願いが叶い、春山のコスチュームを譲り受ける事に。

【レポート】12月6日(日)仙台Rensa 13:00

JWPが16年ぶりとなる仙台大会を開催。入場式では選手を代表して春山が「ただいま~!! 16年ぶりにJWPが帰ってきました~っ!! 16年前はなんとボリショイさんとシングルしてるんですよ、まだデビューして2~3年で。コテンパンにやられたんですけど、その時と今の私は違うので。皆さん激アツな応援よろしくお願いします!」とあいさつ。

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第1試合は前回のシングルマッチに敗れリベンジを期す藤ヶ崎矢子だったが、宮城もちがカウンターのフライング・ボディシザースからメタボリック・サンドにつないで返り討ちに。

KAZUKIとラビット美兎のシングル対決は、KAZUKIのKクラッシャー、ダイビング・ニードロップをカウント2で返すなど美兎が肉薄するが、切り札のデス・バイ・ロドリックを炸裂させたKAZUKIが快勝。

「テクニックvsパワー」と銘打たれた第3試合のタッグマッチは、倉垣翼とライディーン鋼がリフトアップの競演などで見せ場を作るも、ボリショイが走りこんでの掌打からピコニー・スマッシュで鋼からフォールを奪う。休憩時間のインフォメーションコーナーでは、リング上に呼ばれた倉垣が12・27後楽園大会に向けて「春ちゃんの引退相手に選ばれたので、悔いが残らないように全力で闘いますので、春☆倉最後の対決…皆さん見に来てください。自分、明日で2回目の成人式を迎えます。これからも気持ちを若く、頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いします」と、サプライズで贈られたバースデーケーキに感激しつつ意気込みを語った。

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セミファイナルでは、回を重ねるごとに息の合った動きを見せているベストフレンズがLeon&豊田真奈美と激突。豊田のフロントキックを中島がすかしてLeonに誤爆したスキに、藤本がビーナスシュートでアシスト。すかさずドラゴンSHにつないだ中島がLeonを下し全勝記録をキープする。

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メインイベントは春山香代子からの指名によって組まれた中森華子との一騎打ち。最後の闘いに想いのたけをぶつける中森が勝利への執念を見せ、春山の大技攻勢をことごとくカウント2でキックアウト。2発目のデスティニー・ハンマーから側頭部への回し蹴りを叩き込むと、最後は鎮魂歌(レクイエム)ドライバーで3カウントを奪った。悲願の春山超えを果たした中森は「最後の最後に春山さんから勝ちました! でも、今日勝ったことが春山さんへの恩返しではありません。春山さんのいない来年以降のJWPをもっともっと大きくして盛り上げていくのが、恩返しだと思ってます! 春山さんが引退するのは本当に寂しいしイヤだし、本当にイヤだけど…! でも、安心してください! 中森華子がJWPがいる限りは…大丈夫です! JWPのリングは華子の花を咲かせたいと思います! だから辞めてもJWPと、そして中森華子を見ていてください。今日、最後にシングルしてくれてありがとうございました。また絶対絶対仙台で試合をしたいと思いますので、これからも応援よろしくお願いします!」と力強くアピール。会場から「華子」コールが沸き起こった。DSC09125

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以下、各選手のコメント

★ベストフレンズ
━━JWPとして久々の仙台大会だったが。
中島「16年ぶりということで前回Jが仙台やったときは、私はまだプロレスも知らないようなとき(10歳)だったので。でも今日、最初の売店で“久しぶりにJWP見ます”って人がすごいたくさんいたので。これはもう“見せておかないと!”っていうのがあったんで。とりあえず勝てて良かったけど、かなり追い込まれて…」
藤本「そうだね(笑)。けっこう追い込まれたかな、私も」
中島「今までも全勝で来ているってプレッシャーも味方してくれたと思うので」
藤本「ただ、全勝っていうのがだんだんプレッシャーに感じてくる時期でして。もう“勝つことが当たり前”っていうふうに思われてるし、私たちも思ってるので。万が一っていうことが…」
中島「考えないでよ!(苦笑)」
藤本「もちろん考えてないんですけど、そういうこともお客さんの中では思ってる人もいると思うんで。そのへんは正直、プレッシャーはありますね」
中島「でもプレッシャーを武器にするというのが、私たちがエースと呼ばれる所以(ゆえん)だと思うので。このプレッシャーを大きな武器にしてベルトを27日獲って…」
藤本「防衛して!」
中島「来年もまだまだあるんで頑張ります」
藤本「とりあえず私の地元・仙台でベストフレンズが出来て、すっごい嬉しかったです!(笑)」
中島「牛タン食べて帰ります!(笑)」

★中森華子
「シングルの勝利っていうのは初めてのことで、もっとホントは春山さんが引退とか発表する前から、勝ちっていうのはもっと早くやってなきゃいけなくて。もっともっと闘いたかったんですけど、最後の最後で勝つことができて…リング上でも言ったんですけど恩返しじゃなくて、これからのJWPを良くすることが春山さんへの恩返しだと思ってるので。これからもっともっと上を目指して頑張っていかなきゃいけないなと思ってます」
━━その場跳びのギロチンドロップを出したが、練習はしている?
「ホントはトップ(コーナー上)からも狙いたかったっていうのもあるんですけど…読まれてしまってて。これから私の1つの武器として使っていきたいので、これからをもっと見てほしいと思ってます」
━━JWPを引っ張っていくために、具体的にまず何をする?
「まず、やっぱりJWPのベルトを獲り返さなきゃいけないと思ってます。周りからはもしかしたら“ちょっとベルトは…”っていうふうに見えてるかもしれないけども、ずっとずっと心の中では頭いっぱいで…。JWPのベルトはやっぱりJWP、元ある所に戻さないといけないと思ってます」

★春山香代子
「う~ん…悔しいですね、やっぱり。華子は嬉しいとは思うんですけど、私としてはやっぱり…詰めが甘かったというか、それだけ華子も研究してきたっていう、ホントにもう悔しいんですけど負けは負けで認めます。なので、これからの中森をもっとじっくり見たいと思います」
━━今日の中森の闘いぶりについて。
「勢いと、やられてもやり返してくるパワー…バリバリな気持ちがすごい伝わってきて、私がいくら蹴ろうが殴ろうがすぐにやり返してくるし、逆に蹴られて…。もっともっと“毎回やっときゃ良かったじゃん!”って思うぐらい…“遅いんじゃないの?”って思うぐらい来てくれたんで。成長が楽しみです」
━━中森からJWPを引っ張っていくというような発言があったが。
「遅いですよ言うのが! たぶん思ってる気持ちはあるけど言葉に出来なかったのが…もっともっと自分で発信していくべきだと思うし、お客さんはその言葉を待ってたと思うんで。安心して見ていたいし、中森に任せたいと思います」

【試合結果】12月6日(日)仙台Rensa 13:00

12月6日(日)仙台Rensa 13:00
「リキャプチャ」
観衆167人(満員)

1)シングルマッチ20分1本勝負
●藤ヶ崎矢子(8分39秒、片エビ固め)宮城もち〇
※メタボリック・サンド

2)continue for pure heart シングルマッチ20分1本勝負
〇KAZUKI (13分34秒、片エビ固め)ラビット美兎●
※デス・バイ・ロドリック

3)Technique vs Power タッグマッチ20分1本勝負
〇コマンドボリショイ&花月(14分27秒、片エビ固め)倉垣翼&ライディーン鋼●
※ピコニースマッシュ

4)ベストフレンズ仙台初見参!スペシャルタッグマッチ 30分1本勝負
〇中島安里紗&藤本つかさ(17分11秒、ドラゴンスープレックス・ホールド)Leon●&豊田真奈美

5)春山香代子引退ロード スペシャルシングルマッチ 30分1本勝負
●春山香代子(15分52秒、エビ固め)中森華子〇
※鎮魂歌ドライバー

【レポート】11月29日(日)浅草花やしき内 花やしき座 13:00

JWP年内最後の浅草大会。第1試合で矢子を破ったKAZUKIは「強くなったけど、まだまだ自分の技に対して気持ちが入ってないよ。キックとか弱いし。なんだよ、あのキック!?」とダメ出し。矢子が「言いたいことはそれだけですか? KAZUKIさんドロップキックしたことあるんですか?」と逆ギレすると、KAZUKIは「したことあるよ! 覚えとけよ!」とバカ負けしてしまう。

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ラビット美兎は田中盟子と白熱の攻防の末にラビストラルで3カウントを奪取。会心の試合に笑顔を見せた。

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ベストフレンズと十文字姉妹によるパートナーを入れ替えての前哨戦は、まずはチームごとにそれぞれのテーマ曲で入場し、赤と青のコーナーに分かれて試合がスタート。試合中、敵同士であるベストフレンズが合体技を決めてアピールすると、十文字姉妹も応戦するなど、敵味方が入れ替わりながら20分時間切れで幕。試合後は再びそれぞれのチームに分かれ、中島は「12月27日後楽園ホール、私たちならオマエらに勝てる。確信しました。最高のタッグ屋・十文字姉妹に勝って、てっぺんまで走っていくんでよろしくお願いします」と宣言。チサコは「勝利できるって確信、どこでついたのかわからないけど…ウチら十文字姉妹、4冠タッグ持ってますから。こないだ春☆倉と闘って、8年タッグをやってきてやっと壁を破って防衛したんでベストフレンズなんか負けねぇよ。タッグ屋ナンバー1として受けて立ちますから、正々堂々闘いましょう」と返答した。

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セミファイナルではLeonと鋼が一騎打ち。前週の大阪では精彩を欠いた鋼が気迫のファイトで食らいつき、Leonは切り札のキャプチュードバスターでとどめを刺す。

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メインイベントでは“ワイルドスナフキン”ボリショイ&木村が、春山&中森と対戦。春山と木村の激しい攻防から、顔面へのビッグブーツを叩き込んだ木村が春山に勝利した。マイクを持った春山は悔しさをにじませながらも木村への仇討ちを中森に託し、12・27後楽園で中森vs木村のシングルマッチを提案。さらには最後の後楽園で春☆倉vsボリショイ&米山戦をぶち上げると、ボリショイも握手で応じた。DSC07461

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★試合後のマイク
春山「あ~悔しい!! やっぱり共にあの時代があったからこそ今のJWPはあると思うし、これからもJWPも続いていくと思う。でも…やり返せない! 日にちがな~い!!(苦笑)ムカつく! メッチャ腹立つ! でも私の代わりにやり返せるのは…華子」
木村「あ~嬉しい! 本当に…13年前、子どもがいてシングルマザーで、見た目も地味でなんの取柄も運動経験もなく、箸にも棒にもかからないような自分を拾ってくれて、ボリショイさんありがとうございました。そして毎日毎日、下手くそなドロップキックの練習台になってくれて、春山さんありがとうございました。本当に辞めといてアレなんですけど、JWPでデビュー出来てホント良かった。ホントに嬉しいです。その私の前に立って…オマエ(中森)の気持ちはどれだけあふれてんだよ?」
中森「オマエを倒したい気持ちでいっぱいだよ!」
木村「“倒したい”だけじゃ勝てねぇんだよ!」
中森「倒してやるよ、後楽園!」
木村「どうぞ私を倒して踏み台にして、もっともっと大っきく大っきくなって…中島安里紗とか引きずり落としてJWPのエースになって! JWPに恩返ししてくれよ」
(中森と木村がつかみ合いに)
春山「続きは後楽園でやってください。そういう熱いハート大好き。そしてワガママを言いたいんですけどボリショイさん。私、倉垣とシングル決まってますけど、どうしても春☆倉も後楽園でやりたいです。なので私2試合やります! 春☆倉の対戦相手は…ボリショイさんと米山! どうですか? このカードにはいろんな想いがあると思います。ぜひ、お願いします」

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以下、各選手のコメント

★ベストフレンズ
━━いつもと違う前哨戦だったが。
中島「そうですね。でも、楽しかったかなと思います。やっぱり自分のパートナーとやり合うっていうことも私は大事だと思うので。闘いを忘れちゃいけないし、隣にいるからってやっぱりプロレスラーなんで、1人1人がライバルであり仲間だと思うので」 藤本「幸子と安里紗が試合をしてるときに、自然と“ありさ!”とか言ってしまって“あぁ、やっちゃった!”と思った反面、そのぐらいベストフレンズって私の中で定着してるんだっていうのを、今日のこの…すごい不思議な前哨戦で実感しました。向こうは8年経ってやっと春☆倉の壁を超えたって言ってたんですけど、私たち2ヶ月~3ヶ月ぐらいで春☆倉超えをしたので、そこはメッチャ自信持ってます!」
中島「向こうが時間を武器にするなら、こっちは勢いと…」
藤本「スピードと…」
中島「運と…(笑)」
藤本「私たち、女子プロレス界のパワースポットになるので」
中島「そうなんです! ぜひ皆さんも私たちの元へ集まって頂ければなと思います(笑)」
藤本「(中島のエルボーが)メッチャ効きました。闘魂注入された感じかな(笑)」
中島「気合い入ったよね?(笑)」
藤本「入ったね」
中島「27日はきっちりベルト獲って…そこがゴールではないので、その先に。来年以降ベストフレンズが女子プロレス界を引っ張っていけるように頑張りたいと思います」
藤本「気合い入れて頑張ります! あと27日は、私たち超ド派手なガウンで入場して…」
中島「そうなんです。あらゆる面でどんどん進化していきたいと思います!」

★DASH・チサコ
━━今日の試合について。
「どうなんですかね? いろいろ自分たちの連係とかやったり、やられたりとかしてたので…。前哨戦といっても発揮できたのか、よくわかりませんけど。自分も全部出し切れてないですし、あっちもたぶん出し切れてないので。技とかは“こういうのやるんだ”っていうことはわかったので…次の防衛戦に向けていろいろ作戦を練って頑張りたいと思います」
━━ベストフレンズに対する印象は?
「自分が思ってるのは、即席タッグチームとしかやっぱ思ってないですね。“どんなタッグチームなんだろう?”っていう。コスチュームとかそろえてますけど、あんまりタッグとして“この人とやりたい”っていうのは若手とか同世代ではいないので。よくわからないっていうのが印象ですね」

★春山香代子
━━木村との試合は今日が最後になりそうだが。
「最後ですね。悔しい!! でもそのぶん華(中森)が行ってくれると思うし、木村もやっぱりああやってJWP愛があるからこそ、言ってくれてると思うので。ホントに木村とやりたいなと思ってた時、私が引退を発表して少しして欠場しちゃって“もしかしたら当たれないかな?”と思ってたんで、こうやってやっぱりおんなじ仲間としてやってきた時があるので、当たれて良かったです。ただ悔しいだけです」
━━中森について。
「まだまだ華子自身を出せてないかなって。持ってるモノは持ってて素晴らしいのに、言い方おかしいけど“バカになれ”じゃないけど、ハチャメチャにやったらもっと楽しい。たぶんお客さんが期待してる華子が出てくると思うので。あとは華子自身なんで、私が出来るのはここまでかな」
━━後楽園ではもう1試合やることになったが。
「(拍手しながら)よかった~! 引退を発表して倉垣とやりたいって思ったのもあったし、もう1個のカードはやっぱり“しんどかった時にいたメンバー”ともやりたいっていうのがあって。でも“今”のカードもやらなきゃいけないと思うので、今の子たちともシングルをやりたいと思ったのが中森と中島だったので、ホントに私が思ってるように(引退ロードが)出来て私、今すごくハッピーです!」
━━12・6仙台では中森とのシングルだが。
「中森がどれだけハチャメチャに暴れてくれるかを期待してます。暴れなかったら私がハチャメチャに暴れます!」

★中森華子
━━因縁の木村と久々の対戦だったが。
「私の欠場とかあってずっと試合できなくて、今日やっと倒せるって思いと、春山さんとの最後のタッグで今日は絶対倒さなきゃいけない相手だったのに…ホントに悔しいです。後楽園ホール大会でシングルが決まったので、悔しい気持ちをぶつけたいと思います。去年からずっと“木村響子を倒す”って私の中で思ってて、欠場期間もずっと木村のことは頭の中にあって…今日マイクで言われたことも、その通りだから正直悔しいっていう気持ちがあって。気持ちだけじゃ倒せないっていうのはわかってるんですけど、そろそろ私も負けっぱなしっていうのも当たり前じゃないし。勝つのが当たり前、JWPを背負っていくためにも倒さなきゃいけない相手なので、必ず倒してやりたいと思います」
━━その場跳びのギロチンドロップを出したが、練習はしている?
「はい、いろんな形で練習していて、1つの私の武器にこれからしていきたいと思ってます」

★Leon
「前回の大阪の8人タッグ、自分セコンドで見てたんですけど…中島も言ってましたけど、闘う意思というかヤル気がまったく見えなくて。案の定、中島にも試合後あそこまで言われて。そのあとの試合だったんですけど、鋼はあんな奴じゃない。もっともっと出来ると信じてたんで。鋼の覚悟もプライドも、ジュニアチャンピオンとしての鋼を確かめたいっていう気持ちが強くて。でも、思ってた以上に向かってきて覚悟を感じ取ることが出来たので、また次、当たる時が楽しみです」

★ラビット美兎
「すごい楽しかったですね。勢いもあって元気もあって、いま若手の中で1番勢いがあるんじゃないかな? って試合しててすごい感じましたし、やりがいがあるので、またいつでもシングルでもタッグでもしたいですね」

【試合結果】11月29日(日)浅草花やしき内 花やしき座 13:00

11月29日(日) 浅草花やしき内花やしき座 13時
「リキャプチャ」
観衆145人(超満員札止め)

1、シングルマッチ 20分1本勝負
〇KAZUKI(10分20秒、片エビ固め)藤ヶ崎矢子●
※ダイビング・ニードロップ

2、シングルマッチ 20分1本勝負
〇ラビット美兎(11分37秒、ラビストラル)田中盟子●

3、究極・前哨戦~exchange~ タッグマッチ 20分1本勝負
△中島安里紗&DASH・チサコ(時間切れドロー)仙台幸子&藤本つかさ△

4、シングルマッチ 20分1本勝負
〇Leon(13分19秒、片エビ固め)ライディーン鋼●
※キャプチュードバスター

5、春山香代子引退ロードSPタッグマッチ 30分1本勝負
●春山香代子&中森華子(18分42秒、ビッグブーツ)コマンドボリショイ&木村響子〇
※ビッグブーツ

【レポート】11月23日(月・祝)大阪・アゼリア大正 13:00

JWPが年内最後、春山香代子は最後の大阪大会。入場式ではラビット美兎が「全選手バリバリ熱い試合をするので、皆さんも熱い応援よろしくお願いします!」とあいさつ。

コマンドボリショイと中森華子の2度目のシングルマッチはディスティニー・ハンマー、路上と中森の猛攻を凌いだボリショイが掌底からピコニー・スマッシュで快勝。

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中島安里紗&ラビット美兎と“なでしこKANSAI”花月&下野佐和子の一戦は、白熱の攻防で会場を沸かせると、最後は花月のハイキックからえびす落としにつないだ下野が美兎から3カウントを奪う。

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春☆倉とWANTED’14のタッグ対決は、倉垣が肩車をしたところに春山がオレンジ☆トマホークを合わせる合体技から、倉垣がファルコンアローで鋼を下した。

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セミファイナルではLeonとSareeeが一騎打ち。
速い切り返しの攻防でもLeonと渡り合ったSareeeは、マッド・スプラッシュをキックアウトすると裏投げを決めるなど互角の闘いを見せる。スピンキック、スピアーからキャプチュード・バスターでとどめを刺したLeonは、Sareeeに歩み寄って握手を交わした。

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メインイベントはセミファイナルに出場したLeonを除いたJWP8人によるタッグマッチ。スリーパーホールドで数珠つなぎになるなど楽しいシーンも見せながら各選手が自己主張する中、動きの止まってしまった鋼に中島が怒りのエルボーを連打する一幕も。最後は春山が前後からのラリアット連打で中森を追い込むと、ダイビング・ギロチンで仕留めてみせた。

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マイクを持った春山は「バリバリ春山、ラスト大阪です。(観客の)入りは寂しいんですけど、こうやって見に来てくださった皆さんがバリバリ熱くなれたっていうのが1番嬉しいことです。辞めるにあたってJWPの2人の人とシングルをやりたいと思ってます」と話し、まずは12・6仙台で中森を指名。中森は「今日2回も負けて、このままじゃダメだって自分だってわかってます。最後に春山さんとシングルやって私が絶対勝つ。勝って春山さんを安心させます」と決意を述べる。続いて12・23板橋で中島の名を上げると「やりたいって言ってたよね? どうでしょう?」。中島は「当然! よろしくお願いします! 必ず春山さんに勝って、きっちりエースを引き継いで、春山さんが引退した後のJWPを引っ張っていきたいと思います」と快諾した。

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会場が温かい拍手に包まれる中、きびすを返した中島は「もう1個いいですか? 鋼。オマエ覚悟がないくせに人の名前出すんじゃねぇよ。ヤル気がねぇならリング上がんじゃねぇよ」と1人で先にリングを下りてしまう。春山は「JWP内でこういうバチバチ必要だと思います。(鋼に向かって)でも中島が言ってた言葉、そうだから。鋼自身のここ(心)を変えないと、本当に上がるか下がるかは自分次第だよ?(観客に向けて)みんなで集合写真を撮りたかったのに、中島が怒って帰っちゃったので。でも大阪で8人タッグが出来たので本当に良かったです。来年から私はいないんですけども、皆さんお友達を連れてJWPを見に来てください。私が売店にいるかもしれないのでよろしくお願いします!」と笑顔で締めた。

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★中島安里紗のコメント
━━花月&下野との試合について。
「やっぱりすごい楽しかったです。花月選手、下野選手と闘うのはもう毎回楽しいですし、そんなしょっちゅう当たれるわけじゃないんですけど、毎回当たるたびに自分の中で新しい発見があったりとか成長を感じるので。闘いとしての成長を感じますね、どっちかだけじゃなくてお互いに」
━━メイン後は鋼に対して辛辣なコメントがあったが。
「ダメすぎですね。ジュニアのベルトを獲って自覚がなさすぎるというか、ベルトを獲ったことでもう満足してしまっているんじゃないかな? って思うんですけど。ベルトを獲るって“やった、獲った!”じゃなくて獲ったからこそ、そこに責任が生じてより頑張んなきゃいけないし。チャンピオンなんだから、みんなより頑張んなきゃいけない。みんなより強くなきゃいけないのに、そういう自覚が足りなすぎる! 出来てないことを本人が気にしてないというか、このままじゃちょっと無理だと思いますね」
━━練習とかの問題ではなく?
「そうですね。もちろんそれもあると思いますよ。人が見てないところでやることが当たり前だし、チャンピオンとして当然のこと。人の倍やって初めてチャンピオンと言えると思うので。それもそうだし、気持ちも足りないし。もう、何もかもです。そんなんで人の名前出して“恥かかせんな!”って感じですね」
━━12・23板橋で春山と最後のシングル戦が決まったが。
「後楽園前の大事な時期のシングルになるので、そこできっちり春山香代子を超えていくことが、これからのJWPを背負っていく上で確実に必要になってくると思うので。きっちり勝ちたいと思います」

【試合結果】11月23日(月・祝)大阪・アゼリア大正 13:00-

11月23日(月・祝)アゼリア大正ホール
バリバリハリケーンFINAL in 大阪 13:00
「リキャプチャ」
観衆151人

1)シングルマッチ 20分1本勝負
〇藤ヶ崎矢子(10分15秒、体固め)日向小陽●
※ダイビング・ボディプレス

2)スペシャルシングルマッチ 20分1本勝負
〇コマンドボリショイ(12分36秒、片エビ固め)中森華子●
※ピコニースマッシュ

3)スペシャルタッグマッチ 30分1本勝負
中島安里紗&●ラビット美兎(20分2秒、エビ固め)下野佐和子〇&花月
※えびす落とし

4)春山香代子引退ロード タッグマッチ30分1本勝負
春山香代子&〇倉垣翼(13分26秒、片エビ固め)KAZUKI●&ライディーン鋼
※ハヤブサ直伝ファルコンアロー

5)スペシャルシングルマッチ 20分1本勝負
〇Leon(15分56秒、片エビ固め)Sareee●
※キャプチュードバスター

6)JWP純血スペシャル8人タッグマッチ 30分1本勝負
コマンドボリショイ&〇春山香代子KAZUKI&ライディーン鋼(16分21秒、片エビ固め)中森華子●&中島安里紗&ラビット美兎&藤ヶ崎矢子
※ダイビング・ギロチンドロップ

【レポート】11月20日(金)JWP&ディアナ合同興行 「ピュア・ワールド女子プロレス」新宿FACE 19:00

初の試みとして行なわれたJWPとディアナの合同興行。入場式では全選手がリングに上がり、ライディーン鋼とSareeeがあいさつを務め、鋼は「合同興行となっておりますが、私の中では対抗戦だと思ってます。初防衛戦に勝ってJWPの強さを見せつけたいと思います」。Sareeeは「同期タッグ対決ということで、ここで自分たちの若い世代が必ず勝って世代交代してみせます!」とそれぞれ意気込みを語った。

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オープニングマッチではキャリアで大きく勝る青野がファルコンアローで矢子に勝利。試合後、精彩を欠いた矢子に「もっと気持ちを出せ!」とゲキを飛ばす一幕も。

第2試合では盟子が勢いのあるファイトで会場を沸かせるが、鋼がフロッグスプラッシュで快勝。ジュニア2冠王座の初防衛に成功した鋼は「今日の試合は田中盟子選手で良かったと思います。これからどんどん防衛していくので、応援よろしくお願いします」とマイク。

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クライシスと対戦したLeon&中森は、TARUとYASSHIの介入で動きを封じられるとジャガーが中森をフォール。試合後は意気揚々と来年2月のクライシス興行をPRする。中島はAtoZ時代の先輩・下田とタッグを結成。試合前からモメる気配もありながら要所では息を合わせ、反則の顔面攻撃やダブルのカカト落としなどを繰り出していく。下田のカカト落としからドラゴンSHにつないだ中島が3カウントを奪った。

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セミファイナルではボリショイ&伊藤と美兎&Sareeeがキャリア20年差の同期タッグ対決。奇襲をしかけた美兎とSareeeは、場外へのプランチャ連弾で先制。徐々に押されていくと美兎が大技攻勢で追い込まれるが、伊藤とボリショイの誤爆から美兎ラビストラルで逆転勝利。ボリショイから初めてのフォール勝ちを奪ってみせた。マイクを持った美兎は「ボリショイさんからスリーを取ったことで、もっともっと自分に自信がつきました! この勢いで先輩から勝っていくんで応援よろしくお願いします!」とアピール。対するボリショイは「どんな形であれ今日勝ったのはオマエの実力だよ。Sareee選手も本当に素晴らしい選手に育って、毎回当たるたびにビックリしてます。私に勝ったからにはぜひJWPでもタッグでもタッグを組んで、どんどんタッグ戦線に絡んできてほしい。今日の借りは近いうちに必ず返す」とリベンジを宣言。最後は健闘を讃えあった4人で手を上げた。

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メインイベントは今回の合同興行開催の発端となった、春山香代子と井上京子によるシングルマッチ。若手選手たちがセコンドとしてリングを取り囲む中、激しい体のぶつかり合いによる消耗戦を展開。春山の2度に渡るダイビングギロチンを凌いだ京子が、ナイアガラドライバーでとどめを刺した。

マイクを持った春山は「シングルを引き受けてくださってありがとうございました! やっぱり井上京子の壁は高いままでした。でも、私と京子さんの試合を今日セコンドにいる新人たちに見せれたのは、私はすごい…自分が引退するよりも大きなものを得たと思ってます。若い子にも、いくら行っても壊れない壁、でも負けずに立ち向かっていく気持ち…気持ちが折れないのが1番レスラーがリング上で見せるとこだと思います。それを私は京子さんの試合から学ばせて頂きました。シングルができて本当に良かったけど1個だけ悔しいのが、やっぱり勝ちたかった~っ!! なんで勝たせてくれなかったんですか!?(苦笑)」と激しく悔しがる。京子が「じゃあいいよ。(上に)乗れよ!」と冗談まじりに言うと、春山は「寝てください!」と要求。「ウソでしょ!?」と言いながら横になった京子に春山が覆いかぶさると、スゴーレフェリーが3カウントを叩いた。締めを託された京子は「プロレスラーはケガと向かい合わせでやってますが、ボリさんとも話しましたけど、やっぱり寂しい! Jとかディアナとか言ってる場合じゃなく平日、金曜日の今日この時間…やっぱり(観客数が)少ないと思います。女子プロレスみんなが1つになって“こんなにすごいんだよ!”と、“日本が誇れる文化の1つだよ”と…この女子プロレスをもっともっと広げていきたいと思います」と前向きに語った。

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以下、各選手のコメント

★Sareee&ラビット美兎
美兎「先輩超え…意気込み通りに果たすことができました。ホントにSareeeじゃなかったら勝てなかったと思うんで、Sareeeに感謝したいです。ありがとう」
Sareee「ありがとね。今日の勝ちはホントに嬉しいんですけど、でもやっぱ同期だし…自分も勝ちたかったっていう気持ちは(美兎を向かって)あるよね? そういうのがなくなったら終わりだと思っているので、次もまたよろしくね。そのときは自分が勝ちにいきたいと思います」
━━ボリショイからJWPのタッグ戦線に入ってきてほしいと言われたが。
美兎「もちろん行くよね?」
Sareee「そうだね。同期は今、美兎しかいないのかな? ここでやっぱ自分たちの時代を作るためにもどんどん先輩から勝っていかないといけないと思うので」
美兎「自分たちが盛り上げます!」
━━チーム名などは?
美兎「ぜんぜん…まだ今日で2回目なんで。まずは連係とか技関係のことをしっかり、タッグチームっぽくできるように頑張ります!」

★春山香代子
━━京子との対戦を希望した理由は?
「やっぱり若手時代に、JWPとNEOがあるときにすごく厚い壁で崩せなかった壁…丸め込みとかでは勝ったことあるんですけど、がっつり勝ったことがないのもあるし、引退するにあたってやっぱり井上京子っていう選手とは“やっときたい!”っていうのがあったので。平日で客入りとかも悪かったんですけど、今いる子(若手や新人)たちの前で京子さんとこういう闘いができたのは、私にとって大きいものだと思うので…。勝って下の子たちに言いたかったんですけど、大きい壁は大きいままで…(苦笑)。でも最後にスリー取れたので、思い残すことはないです!」
━━若手に見せたい試合はできた?
「見せれたと思います。そこで勝つところがベストだったんですけど…何かセコンドで気づいて胸に残って、これからのプロレス人生に生かしてほしいなっていうのは思います」
━━いよいよ引退まで残り1ヶ月あまりとなったが?
「バリバリ春山は、バリバリのまま進んでいきます!」

★中島安里紗
━━下田とのタッグについて。
「元AtoZっていうことで師弟タッグだったんですけど、やっぱりそれぞれの道を歩いていて。私は隣ですけど負けたくないし、敵以上にけっこう意識してやってたので。でも私は今、自分が下だとは思ってないし同等というか、むしろ私のほうが今は女子プロレス界で中心にいると思っているので」
━━美兎&Sareeeとの主役争いもテーマだったが?
「そうですね。この世代が盛り上げていかなきゃいけないっていうのがあったので、私が勝って美兎が勝って…。だけれども、やっぱりメインの井上京子対春山香代子っていうシングルには、自分で言うのも悔しいですけど到達できていなかったと思うので。私たちの課題であり、勝ったけど悔しい1日になったかなと思います」
━━美兎&SareeeはJWPのタッグ戦線に入ってくるかもしれないが。
「これから闘っていくことがあるかなと思います。ベストフレンズでタイトルマッチも決まってるので、ベルトを獲ったあかつきには2人を指名してもおもしろいかなと思いますね」

【試合結果】11月20日(金)JWP&ディアナ合同興行 「ピュア・ワールド女子プロレス」新宿FACE 19:00

11月20日(金)東京・新宿FACE 19時
JWP&ディアナ合同興行
「ピュア・ワールド女子プロレス」
観衆:未発表

☆第一試合
「ピュアワールド~挑戦~」
シングルマッチ 20分一本勝負
[B・R・M]青野 敬子 VS 藤ヶ崎 矢子
○青野 敬子(8分56秒 片エビ固め※ファルコンアロー)藤ヶ崎 矢子●

☆第二試合
「ピュアワールド~煌星~」
JWP認定Jr.&POP選手権試合 30分一本勝負
<王者>ライディーン鋼 VS 田中 盟子<挑戦者>
○ライディーン鋼(6分58秒 片エビ固め※フロッグスプラッシュ)田中 盟子●
※JWP認定第29代Jr&第19代POP王者が初防衛に成功

☆第三試合
「ピュアワールド~烈火~」
タッグマッチ 20分一本勝負
Leon、中森 華子 VS ジャガー横田、ジェニー・ローズ[CRYSIS]
○ジャガー横田(14分15秒 体固め※コーナー最上段からの浴びせ蹴り)中森 華子●

☆第四試合
「ピュアワールド~絢爛~」
タッグマッチ 20分一本勝負
下田 美馬、中島 安里紗 VS KAZUKI、藪下 めぐみ
○中島 安里紗(16分57秒 ドラゴン・スープレックス・ホールド)藪下 めぐみ●

☆セミファイナル
「ピュアワールド~変革~」
タッグマッチ 30分一本勝負
コマンドボリショイ、伊藤 薫 VS Sareee、ラビット美兎
○ラビット美兎(17分37秒 ラビストラル)コマンドボリショイ●

☆メ インイベント
「ピュアワールド~爆裂~」
春山香代子引退ロード 30分一本勝負
井上 京子 VS 春山 香代子
○井上 京子(18分51秒 エビ固め※ナイアガラドライバー)春山 香代子●

【レポート】11月8日(日)第152回道場マッチ 13:00

春山香代子&倉垣翼によるプロデュース大会は、倉垣と両親によるあいさつでスタート。DSC04502

第1試合では春山が付き人を務める藤ヶ崎矢子とシングルマッチ。セカンドロープからのダイビング・ギロチンをカウント2で返した矢子に、春山はオレンジ☆ブロッサムで3カウントを奪う。

第二試合はラリアットからのフォールしか決着が認められないルール。中島安里紗とライディーン鋼はそれぞれ春山と倉垣のコスチュームを着用。普段は使わないラリアットを打ち込むと右腕を抱えて痛がる中島だが、ドラゴン・スープレックスで弱らせた鋼への一撃で試合を決めた。DSC04658

メインイベントでは6人 の選手が春☆倉のコスチュームで登場。レフェリーとは別にハリセンでのお仕置き担当として日向あずみさんも試合に参加した。試合は春山がコーナー最上段からのギロチンドロップで中森華子に勝利。マイクを持った春山は、中森からダイビング・ギロチンを譲り受けたいという申し出があったことを明かし、「ちゃんと練習してから」という条件でOKを出した。DSC04700 DSC04706DSC04834DSC04861DSC04878

【試合結果】11月8日(日)第152回JWP道場マッチ 13:00

11月8日(日)第152回JWP道場マッチ 13:00
春☆倉プロデュース~倉垣家が来るぞー!!~
観衆104人(超満員)

1、シングルマッチ 15分1本勝負
〇春山香代子(10分10秒、オレンジ☆ブロッサム)藤ヶ崎矢子●

2、決め技限定 春☆倉コスプレシングルマッチ 20分1本勝負
〇〈倉垣コス〉中島安里紗(5分44秒、片エビ固め)ライディーン鋼〈春山コス〉●
※ラリアット。ラリアットのフォールからのみ有効となる特別ルールで行われた。
3、春☆倉コスプレ6人タッグマッチ 30分1本勝負
コマンドボリショイ&〇春山香代子&KAZUKI(17分00秒、片エビ固め)倉垣翼&中森華子●&ラビット美兎
※ダイビング・ギロチンドロップ。試合中は丁寧語を使わないとハリセンでお仕置きをされる特別ルールで行われた。

【レポート】11月1日(日)板橋グリーンホール 13:00

 

第1試合では藤ヶ崎矢子が大畠美咲と初対戦。裏拳の連打をカウント2でキックアウトした矢子に、大畠はコーナー最上段からのダイング・ボディープレスでとどめを刺す。

ガウンの下にドラえもんのTシャツを着こんできた花月は、同じくドラえもん好きのKAZUKIに対し「ドラえもん・コントラ・ドラえもん」の条件マッチを提案。試合中には互いにドラえもんに関するクイズを出し合う場面もあり、最後は花月が3カウントを奪取。試合後はKAZUKIがじゃんけん対決を申し出て花月がパーを出して勝つが、KAZUKIは「ドラえもんならグーだろ!」と主張し抗争継続を訴えた。


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マスクウーマン3名による3WAYマッチは敵味方が激しく入れ替わりながら立体的な攻防を展開。丸め込みの応酬から最後はLeonがボリショイとRayを2人まとめてクラッチ・デ・ガオーで押さえ込んだ。Leonはボリショイに「こないだの新宿の借り、返しましたよ」と勝ち誇り、Rayは11・14FMW新木場大会で行なわれるLeonとのシングル戦について「今と違うハヤブサRayをお見せできることと思います」と勝利を誓う。ボリショイは「私たち女子プロレスを代表するマスクウーマンとして、これからもどんどんマスクウーマンの価値を高めていけるような闘いをしていきましょう」と話し、尾崎魔弓から一任されている次回の無差別級タイトル戦について、明後日(3日)に調印式を行なうことを宣言した。

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休憩時間にはJWPのOGで、現在がんと闘病中の渡辺えりかさんがリング上からあいさつ。「2013年に胃がんステージ3Bということで、胃袋と胆のうの全摘出をしました。おかげで25キロ痩せることができました。今年の3月に肝臓に3ヶ所転移が見つかって、もう手術とか無理ということで延命治療ということで。ホントはもうあと半年の予定なんですけど、ちょっと気配がないので、もうちょっと延ばしてもらおうかなと思って治療をしています。今回、全然なんの協力もできてなかったのにみんな助けてくれるということで…何もできないのは悔しいのでさっさと治して、延命じゃなくて完治目指して、がんなんかぶっつぶしてやろうと。私に棲みついたことを後悔させてやろうと思ってます。元気になった姿を見せて恩返ししたいと思ってます」と意気込みを語った。

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セミファイナルでは中島安里紗とSareeeが3度目のシングルマッチで対戦。激しいエルボーの応酬から裏投げを決めたSareeeは、強烈な張り手を一閃。しかし、カウンターの一撃で形勢を逆転した中島が、だるま式ジャーマンで3カウントを奪っってみせた。マイクを持った中島はSareeeに対し、11・20JWP&ディアナ合同興行について「対抗戦ではないけど、私はいつでも対抗戦のつもりでいるから。対戦するかわからないけど、どっちが新宿FACEで主役になるのか勝負しよう」と呼びかけ握手を交わす。

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メインイベントでは春山香代子&倉垣翼&米山香織のブルキャッツが最後のトリオを結成。中森華子&ラビット美兎&ライディーン鋼が迎え撃った。試合途中でダメージの大きい美兎が戦線離脱するアクシデントが発生するが、中森と鋼が2人で奮闘し、終盤には美兎も復活。鋼を捕らえたブルキャッツは米山のダイビング千豚♪、倉垣のムーンサルトプレス、春山のダイビング・ギロチンの連続攻撃で有終の美を飾った。マイクを持った春山は「いつも泣いて…絶対強くなろうって3人で誓ってやってきて、もう今はそれぞれ違う道に行ってみんなバリバリ頑張ってます」。セコンドについていた渡辺えりかさんを呼び込むと「(アキュート冴を含めた)寮生5人で辛い時期が長かったんですけど、そのぶんちょっとのことがすごく幸せで、今でも姉弟のような感覚です」と話し、最後は4人で手を上げた。

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以下、各選手のコメント

★ブルキャッツ
春山「すごい楽しかったです」
米山「途中でちょっとラビット美兎が戦線離脱したりとかあったんですけど、でもいろいろあっても、なんか“このメンバーなら安心かな?”っていう安心感がすごいあったり。最後もただで終わらなかったのがブルキャッツっぽいのかなと思います(笑)」
春山「そうですね、いろいろありすぎたので…」
倉垣「春山がいなくなることをもっと鋼とか美兎とか…鋼とかはやっぱりパワーファイターなので、もっともっといけると思うので。ガンガンいって、春ちゃんを安心させてほしいですね。もう100%で最初からきてほしい。それを今日、学んでくれてたらいいなと思います」
春山「下の子にも何か伝わってたらいいんですけど、必ず伝わってくれてると思うので、これを機にもっとみんなバリバリに…。ダメだったからって落ち込むんじゃなくて、ダメだからこそどんどん上に行けるような気持ちになってほしいです」

★中島安里紗
「楽しかったですし前回シングルしたときよりも、すごい成長してるなっていうのは感じたし。主張を感じました」
━━印象に残った攻撃やシーンなどは?
「やっぱり最後の最後まであきらめないっていうのをすごい感じたのが、エルボーで追い込んでるときに、最後の最後まで裏投げを狙ってきてたっていうのが。だいたいあそこでエルボーで追い込んでいくと心が弱っていくのを感じるんですけど、そういうのがなかったのがすごいなと思うし。守ってるだけでは勝てないと思うので、そこがさらにプラスに働いていけばいいのかなと思います」

★Sareee
「今日もボコボコにやられてしまったんですけど、でも中島さんと試合すると思い切りやり合えるので、すごい楽しかったんですけど負けてちゃダメだと思うし、中島さんも“今の世代の闘い”ということを言ってたので、もっともっと攻められたんじゃないかな? っていうふうには反省してるんですけど…。思い切りやられてすごい悔しくて、思い切りやり返す…自分そういうプロレスができるのが、すごい楽しいです。中島さんとは何回でも当たりたいと思ってます」
━━中島に勝つためには何が必要?
「なんだろう…? でも、気持ちでは自分も負けてないと思うし。裏投げも今日出したんですけど、フォールにいく体力っていうか元気がなくて乗れなかったので、そこをもっと技を決めて。負けてばっかじゃダメだと思うので“次は勝つ!”ぐらいの勢いでいきたいです。いつまでも負けてられないです」

【試合結果】11月1日(日)板橋グリーホール 13:00

11月1日(日)板橋グリーンホール 13:00
「リキャプチャ」
観衆170人

1、シングルマッチ 15分1本勝負
●藤ヶ崎矢子(8分10秒、体め)大畠美咲〇
※ダイビング・ボディプレス

2、シングルマッチ 20分1本勝負
●KAZUKI(12分51秒、風乃月)花月○

3、マスクウーマン3WAYマッチ 30分1本勝負
◯Leon(10分45秒、2人まとめてクラッチ・デ・ガオー)コマンドボリショイ●、Ray●

4、スペシャルシングルマッチ 30分1本勝負
○中島安里紗(10分51秒、ダルマ式ジャーマンスープレックス・ホールド)Sareee●

5、春山香代子引退ロードSP6人タッグマッチ 30分1本勝負
~一日限定ブルキャッツ復活~
○春山香代子&倉垣翼&米山香織(17分38秒、片エビ固め)中森華子&ライディーン鋼●&ラビット美兎
※ダイビング・ギロチンドロップ

 

【レポート】10月25日(日)OZアカデミー 尾崎vsラビット レポート

第1試合で行なわれたJWP無差別級選手権試合。昼間のJWPで挑戦権を獲得したラビット美兎が尾崎魔弓の持つベルトに挑むことになった。ガウンを着たままの尾崎に奇襲をしかけた美兎は、セコンドのボリショイ&Leonとともに一気に攻め込もうとするが、正危軍は得意の場外戦からペースを握ると尾崎が裏拳の連打から余裕の3カウントを奪取。ボリショイが「次、挑戦者は私だよ! 挑戦させろよ! こんな防衛戦でいいのかよ!?」と怒りを露わにすると、尾崎は「落ち着けよ。オマエ(美兎)なかなかいいじゃん。いい根性してんじゃん。オマエ(ボリショイ)なかなかいい選手育ててる。すげぇじゃん、さすがだよ。(美兎に)正危軍、来る? 入れてやるよ」と美兎を勧誘。挑戦を迫るボリショイに対し「もうやってやるよ、めんどくせー。めんどくさいからさ、適当に決めとけ!」と嫌そうな顔で挑戦を受諾した。ボリショイは「今日みたいなことがないように、近々コミッショナーと一緒に調印書を用意して調印式をちゃんとやる。絶対オマエを逃がさないからな!」と言い放った。

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『WALK OF MY LIFE』
◆10月25日(日)東京・新宿FACE(18:00)
観衆283人

▼第1試合 JWP認定無差別級選手権試合・60分1本勝負
尾崎魔弓(9分7秒/裏拳→片エビ固め)ラビット美兎
※第26代王者が初防衛に成功。

★尾崎魔弓
━━初防衛に成功したが。
尾崎「強い人と一生懸命やる必要ないじゃん。防衛すれば私がチャンオピオンでさ…おもしろいと思わない? 今までなかったよ、Jでこんなこと。昼間のJなんかさ、お客さん呆気にとられてシーンとしてたからね(笑)。久々にあんなドン引き!」
西尾「こっちはいつものことなんですけどね」
━━美兎について。
尾崎「いや~ホント、あの子もブスであるのがもったいないぐらい、いい選手だね」
西尾「もうちょっと可愛ければ…まぁ覆面かぶせればわかんないから」
━━正規軍に入れたい?
尾崎「そうだね、マスクしたらいいと思う」
西尾「ピエロ(ボリショイ)よりいいんじゃないですか?」
尾崎「全然いい。動きもいいし」
━━ボリショイが次のタイトル戦を組むことになったが。
尾崎「私めんどくさいの嫌いだからさ。別にやんないつもりはないよ。どっかでやんなきゃいけないから(※防衛期限は4ヶ月)どうせやるんだったらね。なんかめんどくさいもん、自分で相手選んでとかさぁ。価値を下げようと思ってんだけど上がっちゃったっていうか、知らずにJWPにためになっちゃってんだよね。だっておもしろいもん、私がチャンピオンになってから。好き嫌いは関係なく“おもしろくなったでしょ?”って言ったら絶対“おもしろい”ってみんな言うはず。だから価値上げちゃってんじゃん、JWPの。それが腑に落ちない(苦笑)。マジメでストレートがおもしろいか? っていったらそうでもないからね」

★コマンドボリショイ&ラビット美兎
美兎「がむしゃらに向かっていったんですけど、すぐにやり返されてセコンド使ってすごい卑怯なことばっかりして…。セコンドに助けてもらいながら闘ったけど結局はボコボコにやられ…本当に悔しいです」
━━昼間の試合のダメージは残っていた?
美兎「でも3時間ぐらい休めたので。Leonさんとボリショイさんが助けてくれなかったら、すぐにやられて負けてました」
━━美兎の闘いぶりについて。
ボリショイ「いま持てる力を一生懸命…ただ本当に多勢に無勢になってしまうので。王者がそういう闘い方を望むんであれば私も…JWPではありえないことだとは思うんですけど、ここはOZなので…。ハッキリ言って今、JWP無差別王座史上、暗黒の時代だと思っています。こんな防衛戦、誰も望んでないし本当に早く終わりにしたいです」
━━尾崎は「おもしろい」と言っているが?
ボリショイ「全然おもしろくないです。不愉快です。自分たちのベルトでそれはやってください。無差別のベルトは本当にピュアレスリングで勝負していきたいので。尾崎の目的っていうのは無差別の価値を下げることと公言してるぐらいなので…そんなことはさせないし。女子プロレスで最も長い歴史のある無差別級のベルトが、1番価値のあるベルトでなければいけないので。1日でも早く取り返すように早急に段取りをして、コミッショナーと話し合って調印式を決めたいと思います」
━━特別なルールの試合を考える?
ボリショイ「やるなら自分は乱入のないクリーンな試合を…尾崎も本当は出来るはずなので。今日もボリショイと西尾に場外で暴れさせて、自分はリングで休んでる…休みグセがついてるので、もう場外に出させないとかセコンドなしとか、そういうルールで…。でも、ハッキリ言って同じ相手に2度負ける気はしないので、私はどんなルールでも構わないので尾崎が今日“やる”と言った舌の根が乾かないうちに早急に決めたいと思います」

【レポート】10月25日(日)新宿FACE 12:00

第1試合は教祖と信者の尻神教対決。志田は試合前に「オマエをすべて受け止めて成長を確かめたいと思う」とマイク。スーパ
ーフィンガーを持たずいつものファイトを見せた矢子に対し、ファルコンアローを決めた志田はカウント2で引きずり起こすと、最後はヒップアタックで試合で3カウントを奪取。試合後は向かい合って手を合わせ絆を確認した。花月を相手に真っ向勝負を挑んだ美兎はえびす落としに敗れたものの好勝負を展開、試合後は花月が差し出した手を握り返した。

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KAZUKIとタッグを組んだ広田は昨年に引退した阿部幸江さんのコスプレで登場。試合途中には本物の阿部さんがエプロンに上がり大声での攻撃でアシストするが、最後は中森がKAZUKIに勝利。マイクを持ったKAZUKIは広田に「オマエ、なかなかやるな。私の指も負けてないけどな」。対する広田は「女子プロでカンチョーといったら私だけど、オマエもそこそこおもしろいことやるじゃねぇか。オマエ、何本派? 私2本でやって突き指してから4本だよ」と讃え合う。

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中森は11・1板橋大会でのブルキャッツ(春山&倉垣&米山)の対戦相手に立候補すると「最後に春山さんともう1度対戦したいし、ブルキャッツのメッセージというのを受け止めたいと思います」と理由を説明。

この日が24歳の誕生日だった鋼は3番勝負最終戦で大畠美咲に敗れ、納得のいかない内容に肩を落としながらも「今後もずーっと卒業するまでベルトを持ち続けます。今後、変わっていきます! いつまでも応援よろしくお願いします!」とアピールした。

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セミファイナルでは連係攻撃のバリエーションを増やしたベストフレンズが春☆倉に勝利。切り札のD×Dで春山を破った中島は「春山さん、倉垣さん。今日は闘ってくれて本当にありがとうございました。春☆倉の歴史にはまだまだ敵わないし、2人から見たらチャラチャラしてる2人に見えるかもしれないけど…でも、歴史は作っていくものです。必ず春☆倉を超えるタッグチームになりますので、安心して最後まで走ってください」と話し春☆倉と握手を交わすと「アイスリボンのタッグチャンピオンになったけど、つぎはJWPのタッグベルト…十文字姉妹に挑戦したいと思ってます!」とアピール。続いて藤本も「タッグのベルトは全部獲ります! 今日、春☆倉に勝ったこと…これは自分たち、誇りを持って、そして自信を持ってこれからつなげたいと思います」と2人で満面の笑顔を見せる。

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メインイベントはボリショイとLeonによる無差別級王座への挑戦者決定戦。尾崎が本部席から観戦する中で試合が進むが、試合途中でボリショイがオザキックを繰り出すと怒った尾崎が退席。

その後、3カウントを奪ったボリショイがマイクで尾崎を呼び込むが、尾崎は「オザキック、パクってやったから試合見てねぇんだよ」とフィニッシュシーンを確認していないとして挑戦権の無効を主張する。ボリショイは「私が勝ったんだよ」と対戦を訴えるが、尾崎は「もう1回やれよ。ほかにもやりてぇヤツいるかもしんねぇよ。やりたいヤツ上がれ」。すると中島、中森、美兎、鋼がリングイン。リング上が6人になったことで、尾崎は8・23OZアカデミー横浜文体のメインイベントで行なわれた変則ルールでの試合を要求。ボリショイが反発するが、尾崎が独断で決めた組み合わせでのイリミネーションルールによる6人タッグマッチが急きょ行なわれることになった。

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尾崎には強く反発しながらも無差別王座を取り戻したい6人が入り乱れて闘い、最後はボリショイと美兎の2人残りに。しかし、ボリショイが美兎をあと一歩まで追い込んだところで正危軍が介入。寝かせた状態のボリショイを手錠をかけてコーナーの鉄柱につないでしまう。フラフラになりながらも10カウントの前に立ち上がった美兎が勝者となり、尾崎への挑戦権を獲得した。マイクを持った尾崎は美兎に対し「おめでとー! ベルトの価値を下げるには最高の対戦相手だよオマエは!」と大笑い。まんまと尾崎の術中にはまった形となったボリショイだが、気持ちを切り替えると「美兎、勝ったのはオマエだよ。オマエが挑戦者になったからには全力でサポートする。私は絶対に尾崎魔弓を許さないから。皆さん、必ずJWPにベルトを持って帰ることを信じて待っててください。今日の悔しさは絶対に倍返しにして…倍々返しにして返していきます」と宣言して波乱の大会が幕を下ろした。

以下、各選手のコメント

★真華不思議
中森「手強い相手で…いろんな意味で」
真琴「お尻が痛い…」
━━2回目のタッグだが?
中森「前回よりやっぱり安心感もあるし意思の疎通もできていたので、もっともっと数をこなせられればすごいタッグチームになると思っています」
真琴「ちょっと関係ないですけど(腕を見せながら)この部分を“中森さんと一緒にしてください”ってコスチューム屋さんにお願いして作ったんです」
━━ブルキャッツとの対戦要望について。
中森「春山さんと対戦できるのもたぶんこれが最後だと思うし、ブルキャッツは若手のときに組んでてすごいいろんな思いをしたっていうのも聞いたし、目の前で見てはいないですけど、今ホントに3人ともすごい選手になってると思うし。私はもう若手じゃないんですけど最後のメッセージというのを受け取りたいし、今後につなげていきたいので立候補しました」

★ライディーン鋼
「やっぱり自分の不甲斐なさがいっぱいあります。ホントに悔しい。体格では勝ってたしパワーでも勝ってた。この試練は私にとってホントに大事だったと思います。ここから成長しなきゃいけないって感じですね。3試合全部、納得いってないので」
━━今日で24歳になったが目標は?
「まず成長すること。もうジュニアとはいえないキャリアになってきてて、今ベルトを持ってて…。自分も先輩として下の子を育てていきたい。どんどん成長していきたいです」

★春☆倉
倉垣「まだ信じられないですけど。前回見たときがものすごいバラバラだったので、安心して今日いったらね…」
春山「ぜんぜん息合ってるし(笑)」
倉垣「春☆倉だから合わせてきたのかな? って。即席タッグとは思わなかったね」
春山「それだけ春☆倉が最強だって思ってくれてるから、あの子たちなりに。たぶん私たちがこのままだとダメだと思うんですよ、その上に行かないと。そういう勢いとやる気と…すごい感じられた試合でしたね。ホントにこのまま仲良くいったらいいタッグチームになると思いますよ」

★ベストフレンズ
藤本「春☆倉っていう歴史あるすごいタッグチームに勝てたっていうのは、もう誇りを持っていいし、それだけ今後自分たちが背負っていかなきゃいけないものも増えたと思うので、もうやるしかないです」
中島「もうメチャクチャ嬉しいです、春☆倉に勝ったっていうのは。女子プロレス界のタッグでトップを走っている2人なので。でも、そこがゴールではもちろんないので。これからの私たちのタッグとしての歴史、伝説を作っていく上で、ようやくいいスタートが切れたんじゃないかなと思いますね」
━━連係攻撃も多かったが。
中島「でも、まだまだ…」
藤本「まだまだいけるよね?」
中島「まだまだいけます!」

★尾崎魔弓&西尾美香
(文句を言いにきたボリショイをポリスが返り討ちにして)
━━相手が美兎に決まったが。
尾崎「適当にやるもん、別に。まぁボリショイも含めて、ぜんぜん危ないような人は私からしたらいないんだけどさぁ。ベルトの価値を下げるには最高の対戦相手だなと思って。JWPに嫌がらせするのが今、私の1番の楽しみだからさ。普段のストレス発散をJWPでしてるの(笑)」
西尾「良かったですよね、あのチビもうっかりチャンスもらえて。ホント感謝してもらいたい」
━━ストレスとは?
尾崎「私生活のストレス。OZアカデミーも言うこと聞かないヤツばっかりだからストレスあるんだけど。OZは儲かってるよ、私がいるからね。まぁまだ結婚できないとかさ…そういうストレスだよね。いい男がいても結婚までいかないとかさ(笑)」
━━美兎にはいい迷惑だが。
西尾「挑戦できんだからいいじゃん! 全部ボリショイが独り占めして、いつも」
尾崎「JWPはボリショイが全部おいしいとこ持っていくんだよね。リングに上がってきたみんな(4人)の顔みたらよくわかった。そこは先輩として注意してあげないとね。元JWPとしてね」
━━試合途中で退席したのは?
尾崎「だって、あいつ勝手に私のオザキック使ったじゃん? それで見る気なくなった。自業自得。人の技を勝手に使っちゃいけません」
西尾「いるのわかっててやりましたからね」
尾崎「しかも私がいない時にもやったんでしょ?(11・20浅草)見たもん、ネットで。見る気なくなるよ。だから帰っちゃったの。だからボリショイがすべて悪いよね(苦笑)。普通にしてたら見てたもん、ボリショイとLeonのシングルは」
西尾「見てたらちゃんと勝ったほうと試合しましたよね?」
尾崎「そう。その気でいたんだもん、最初は。だから自業自得だよ」

★ラビット美兎
美兎「もうホントにやり方が汚いと思って。決まったからには私は全力で…団体のために取り戻します、私が。ホントに言いたい放題やりたい放題、勝手な奴で。こっちは試合で返すしかないので、このあと全力で闘います」
━━セコンドの介入が予想されるが?
美兎「今の試合もそうだったんで…夜も覚悟して立ち向かいます」

【試合結果】10月25日(日)新宿FACE 12:00

10月25日(日)新宿FACE大会 12:00

「リキャプチャ」
観衆287人

1)シングルマッチ 20分1本勝負
●藤ヶ崎矢子(7分53秒、片エビ固め)志田光〇
※尻神様のご託宣

2)シングルマッチ 20分1本勝負
●ラビット美兎(9分23秒、片エビ固め)花月〇
※えびす落とし

3)スペシャルタッグマッチ 20分1本勝負
〇中森華子&真琴(9分39秒、エビ固め)KAZUKI●&旧姓・広田さくら
※鎮魂歌ドライバー

4)ライディーン鋼・クイーンズロード3番勝負 20分1本勝負
●ライディーン鋼(7分46秒、ジャーマンスープレックス・ホールド)大畠美咲○

5)柳屋本店創業400周年記念プレゼンツSPチャリティーマッチ
タッグマッチ 30分1本勝負
〇中島安里紗&藤本つかさ(15分49秒、D×D)春山香代子●&倉垣翼

6)JWP認定無差別級王座次期挑戦者決定戦 シングルマッチ 無制限1本勝負
○コマンドボリショイ(15分18秒、片エビ固め)Leon●
※ピコニースマッシュ。立会人、尾崎魔弓が見ていなかった為、結果は無効に。

7)THE WIZARD OF OZ ルール JWP認定無差別級王座次期挑戦者決定戦
中島安里紗&中森華子&Leon vs コマンドボリショイ&ラビット美兎&ライディーン鋼

〈ルール〉イリミネーション形式の6人タッグマッチでスタート。チームに関係なく残り2人になるまで行う。
残り2人になった時点で、ラストウーマンスタンディングマッチに移行。3カウントを取った後、10カウントを奪えば勝利という特別ルール。
1、●中島(5分54秒、片エビ固め)鋼○
※ラリアット
2、●中森(8分22秒、片エビ固め)鋼○
※背後からのラリアット
3、○Leon(10分20秒、片エビ固め)鋼●
※キャプチュードバスター
4、●Leon(11分20秒、エビ固め)ラビット○
5、ラストウーマンスタンディングマッチ
○ラビット(16分22秒、KO)ボリショイ●
※ラビット美兎が次期挑戦者に決まる。

【レポート】10月20日(火)浅草花やしき 19:00

JWP4ヶ月ぶりの浅草大会。第1試合ではリベンジを狙う藤ヶ崎矢子を退けた田中盟子がマイクを持ち「勝ちましたー! 自分はちょっと、あの人狙ってるんですよ。Sareeeさんが持ってたベルト、自分も巻いてみたいなと思って。誰にも負けないでくださいね」とライディーン鋼を挑発する。

浅草大会限定のアイドルレスラー・花屋敷花子は予告通りKAZUKIをパンダカーにして乗り回すと、最後はコーナー最上段からの延髄ニードロップで快勝。

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3番勝負の2戦目として水波綾と対戦した鋼は、開始早々からタックルの応酬によるガマン比べなど真っ向勝負で会場を沸かせるが、水波が体重を乗せたラリアットを打ち込んでキャリアの差を見せつけた。

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コマンドボリショイとLeonによる無差別王座に向けての前哨戦は、ボリショイがヒザ立ち状態のLeonに右足を叩き込んで3カウントを奪取。マイクを持ったボリショイは「Leon、そして花月。私は来る日も来る日も尾崎魔弓を見てるんだよ。10月25日の次期挑戦者決定戦、私が必ず勝って尾崎魔弓に辿り着く。今日のフィニッシュ技…ピコニー・スマッシュと似てるけど、あれはオザキックだよ。尾崎魔弓の代名詞でもあるオザキック…今日、私がこの技をフィニッシュに使ったこと。尾崎魔弓への宣戦布告です」と新宿大会での王座奪回を誓う。

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アイスリボンのタッグ王者となったベストフレンズは、これが初タッグとなるラビット美兎&Sareeeと対戦。スピードや気迫で引けを取らない美兎とSareeeだが、すっかり意気投合してタッグとしての完成度を高めている中島と藤本が勢いの差を見せ、最後は藤本のビーナスシュートからジャーマンにつないだ中島がSareeeを仕留めた。マイクを持った中島は「JWPファンの皆さん! 私たちベストフレンズ、タッグチャンピオンになりましたー!! “仲が悪い”って言われてたけど、しっかり仲良くなってチャンピオンになったんで…次はJWPのタッグ、十文字姉妹の持っているタッグのベルトに挑戦したいと思います!」と元気よくあいさつすると、藤本に対し「25日新宿FACE、春倉とのタッグマッチ、必ず勝ってJのタッグのベルトにつなげましょう!」。藤本も「タイトルマッチの気分で向かいます!」と呼応する。また、『フレンズ』のカバーCD発売について「現在、猛特訓です」と報告した中島は「絶対、1人100枚買ってください!」とアピールした。

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メインイベントでは、春山香代子と米山香織が最後の一騎打ちで思いのたけをぶつけ合う。ダイビング・ギロチンで3カウントを奪った春山が「私は米山香織の引退相手を務めた春山です。オマエはホントに米山か? 亡霊か!?」と問いただすと、米山は泣き顔で「亡霊じゃない…」と返答。春山は「リングの上で肌と肌を混ぜ合って、(引退を)撤回して、大好きなプロレスすごーく楽しんでやってるって…もういいんじゃないかな? いろんな重たいのを全部軽くして。そうですよね、お客さん?(会場から拍手)プロレスラー米山香織、リングでどんどん出していきなよ、もっと。私、そんな米ちゃんが好きです。今日は急きょシングル、ありがとうございます」。米山と握手を交わして抱き合うと、春山は「私も12月27日に引退します。そろそろもう皆さんに対戦相手を言おうと…倉垣翼! タッグパートナーでもあり永遠のライバルであり、最後までバリバリいきたいんで、ぜひシングルしてください」とアピール。倉垣が力強い握手で応じると、最後はブルキャッツの3人で手を上げた。

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以下、各選手のコメント

★ベストフレンズ
藤本「入場からお客さんが温かくて“このベルト姿を見に来てくれたんだな”と私はプラス思考に…(笑)」
中島「でもホントすごい楽しかったです! 前回はやっぱベルトが懸かっててっていう、たぶん気づいてないプレッシャーとかもあったと思うんですけど、でもホント楽しく出来たんで…。こんなに相手を見て闘うって私、初めてかもしれないです(笑)」
━━美兎&Sareeeについて。
中島「メチャクチャ良かったですよ」
藤本「うん。良かったですね」
中島「私はやっぱり美兎もSareeeちゃんもホントに素晴らしいと思うし、でもなんかこの業界で良くないのが“次期エース”とか“次に背負っていく”っていう言葉が。次じゃなくて今だと思うので。私たちもあの子たちも変わらない時代だと思っているので、一緒に闘っていきたいです」
藤本「そうね」
━━25日の新宿では春倉と対戦するが初対戦?
藤本「春倉は…もしかしたら新人時代にあったかもしれないですけど、ちょっとここ5年ぐらいないかもしれないです。ここ、勝ちますよ。ホント勝ちますよ」
中島「組んでるけど“追いつめられていく藤本つかさ”っていうのを見るのも、私は楽しみにしています。そういう藤本つかさは、なかなか見れないので(笑)」
━━2人で「敬語を使ったら罰金」というルールを課しているが。
藤本「今日は2500円貯まりました(笑)」
━━一緒に溜めている?
中島「同じ貯金箱で(笑)」
藤本「“どっちがいくら”とかじゃなくて一緒に貯めてるので」
中島「1日2500円という…」
藤本「けっこうキツイね。たぶん、このあとも何度かやるから1日3000円だとして、今週たぶん3回ぐらい会うんで、もう一気に1万は…」
中島「1万いくね。貯まったら旅行に…」
━━どういう状況で、つい敬語が出てしまう?
中島「ふとした時だよね」
藤本「“藤本さん!”とか」
中島「気づかないの」
藤本「“そうですね”…“あ!!”みたいな」
中島「お互い気づいてない時もある。周りから」
藤本「さっき誰かに“あれ? 今、敬語使ってますよ、お互い”って言われて(笑)」
中島「時が解決してくれると思います(笑)」

★Sareee
「初めて当たるタッグでなんか想像がつかなかったんですけど、入場してきた時すごい華やかでカッコイイなって思いました。ハイスピードを藤本さんには意識して、中島さんにはエルボーを負けないようにしようと思ってやったんですけども…強かったですね。でも負けてられないです。自分たちがどんどんそういう世代に突っかかっていかなきゃいけないと思うので。つぎ当たったときはもっとやり返して勝ちにいきたいです」
━━ベストフレンズが2人を絶賛していたが。
「すごい嬉しいですね。でも…いつまでも、自分たちもやられてばっかじゃダメだと思うし、どんどん結果出していかなきゃいけないと思うので。気持ちではもう負けてないって思ってます」

★ラビット美兎
「すごい仲悪いって聞いてたんですけど全然なかったです。でもすごく悔しかったですね、こっちのほうが若いのに。向こうのほうが連係もいっぱいあったし。こっちも初タッグだったんで、これから2人で組んでいってベストフレンズに負けずに、いつかはあの2人を倒したいと思ってます。Sareeeとは今までずっと当たってたんで、これからは組んでいきたいですね」

★春山香代子&米山香織
米山「春山さんが入場してきたときに“あ、やばい!”と思って。ウルウルっと思って…でも試合中は大丈夫でした」
春山「……(手で顔を覆う)」
米山「春山さん、泣かないで~!(笑)」
春山「(試合を)出来たのが本当に…。なんかいろいろありすぎたから、ホントに米ちゃんが。今日当たってみてすごくプロレスを楽しんでんだなと思って…。でもやっぱりたぶん、何かしらのつっかかりが米ちゃんの心の中のどっかにあるんだなって。それはリングで闘って…良かったです。私もつっかかりがあったんですけど、それもなくなって…良かった」
━━改めて春山の引退について。
米山「なんか信じられないですね。もう2ヶ月ぐらいで…。でも自分が引退しようと思ったときにそれを支えてくれて、盛り上げてくださったので。春山さんのバリバリな引退ロードをゴキゲンに歩めるように。今度ブルキャッツで組んだり、春倉とも対戦するので、まだまだあるので…」
春山「まだあるんだ。もう終わりかと思った…(苦笑)」
米山「まだたくさんあります! なので、よろしくお願いします」
春山「お願いします」

★Leon
「私はもちろん尾崎からベルトを獲り返すのが大前提で…ボリショイさんを倒すことによって、すごい自信で尾崎戦に向かえると思うので。今日は負けて悔しいんですけど、新宿FACEでボリショイさんを超えることで大きな自信を持って、必ず私がJWPに無差別のベルトを獲り返します」

【試合結果】10月20日(火)浅草花やしき 19:00

10月20日(火)浅草花やしき 花やしき座 19時
「リキャプチャ」
観衆:152人(超満員札止め)
1、シングルマッチ20分1本勝負
●藤ケ崎矢子(8分14秒、片エビ固め)田中盟子○
※カミカゼ
2、『火曜日の花ちゃんだよ!』シングルマッチ20分1本勝負
●KAZUKI(9分26秒、片エビ固め)花屋敷花子○
※スペースショット

3、ライディーン鋼クィーンズロード3番勝負 20分1本勝負
●ライディーン鋼(11分41秒、片エビ固め)水波綾○
※ラリアット

4、タッグマッチ20分1本勝負
○コマンドボリショイ&下野佐和子(14分42秒、片エビ固め) Leon●&花月
※オザキック

5、スペシャルタッグマッチ30分1本勝負
○中島安里紗&藤本つかさ(9分56秒、ジャーマンスープレックスホールド)ラビット美兎&Sareee●
6、春山香代子引退ロードSP シングルマッチ 30分1本勝負
○春山香代子(14分40秒、片エビ固め)米山香織
※ダイビング・ギロチンドロップ

【レポート】10月12日(月・祝)板橋グリーンホール 13:00

第1試合は右ヒザ負傷により1か月間欠場していた藤ヶ崎矢子がラビット美兎とのタッグで復帰。ヒザに厚いサポーターを施しながらも奮闘を見せるが、飯田のエルボースマッシュからヒザを極められると悲鳴を上げてギブアップ。

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ライディーン鋼は歴代のジュニア2冠王者と闘う3番勝負が開幕。花月を相手に気迫のファイトで会場を沸かせるが、最後は花月がハイキックから風乃月で押さえこんだ。

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中森華子は2006年デビューの同期である仙台幸子がシングル対決。のど元に刺さるトラースキックやジャーマンに追い込まれながらも、ハイキックから鎮魂歌ドライバーにつないで3カウントを奪った。自分専用の金色のマイクスタンドを持ちこんだ中森は「私はデビューしてからずっと幸子のことを常に意識していて、ライバルだとずっと思ってて大好きな同期だけど、ホントはもっともっといっぱいやり合いたいたかったんだけど、たぶん今日が最後のシングルだと思うんだけど試合できて良かったです。ありがとう」と感謝。幸子は「華ちゃん。今日はホントにありがとうございました。まだ引退してないんですけど、デビュー当初から同期でよくセンダイガールズにも上がってくれて、自分もずっと意識してここまできました。今日はホントに楽しかったです。ありがとうございました」と応え、2人で抱き合った。

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セミファイナルはボリショイ&下野の異色タッグとLeon&中島と対戦。中島が下野の「オー!」に参加するなど会場の笑いを誘う場面もありつつ、尾崎の持つ無差別級奪回を特に意識する面々だけに次第に攻防が熱を帯びていく。カットプレーの応酬から、最後はLeonがキャプチュードバスターでボリショイを仕留めた。ボリショイとLeonのマイクのやり取りから10・25新宿大会での無差別級への次期挑戦者決定戦が決定すると、ボリショイは下野に「負けてしまってごめんなさい。また必ずタッグを組みましょう」。下野は「すぐやりましょう!」と即答し、10・20浅草で再びタッグを組むことが決定。ボリショイが対戦相手にLeonを指名すると、リングサイドにいた花月がLeonのパートナーに名乗りを上げ「ぜひ自分と組んでください。こないだ木曜日(Ray興行)ボリショイさんに負けたばっかなんで。下野には大阪でシングルで負けてるんで、その借りを返したいと思います」と意気込みを語った。

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メインイベントは春山香代子と水波綾の一騎打ち。開始早々から互いが好きか嫌いかを言いながら攻撃するなど会場を笑わせるが、期待を上回る激しい肉弾戦を展開。春山が3発目のダイビングギロチンで粘る水波を振り切った。マイクを持った春山は「今日は残念でしたね。次は春倉で18日、WAVEでタッグで闘うよね?(水波&大畠が)バリバリなタッグチームになることを期待してます。でも春倉のほうがバリバリなので、私たちからいろんなものを吸収して、どんどんいいタッグチームになっていくように頑張ってください」とエールを贈ると、10・25新宿での春倉vsベストフレンズについても言及。セコンドについていた中島に「私、けっこう嫌いじゃないよ? 華やかだから。(藤本との)仲は徐々に良くなってると思うんで」とやんわりと挑発すると「また新たな4人が見れると思うので、皆さん新宿FACEにぜひ足を運んでください」と会場のファンにアピール。最後に11・1板橋でのブルキャッツ1日復活について、未定となっている対戦相手には「私たちが組んだときそうだったように、若手の中の誰かとやりたい」と希望した。

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以下、各選手のコメント

★中森華子&仙台幸子
中森「今日がたぶん最後って思って試合したんですけど、いろんな想いがあふれて上手く言葉にならないんですけど…やり切ったとは思わないしすごい悔いがあるし。もっともっと! って思ってしまいます、どうしても」
幸子「いまタッグのチャンピオンベルトを持ってて、もっともっと上を目指していく立場なんで、タッグとしてしか試合がない中で、このように同期とシングルで組んで頂いてホントにありがたく思います。シングルでは滅多に試合しない中で、思い入れのある同期と闘えることがホントに嬉しく思います。華ちゃんとは何らかの形で、上を目指してお互い頑張っていこうと思いますので。今日が最後かもしれないですけども、意識し合ってお互いプライド高め合っていくっていうのには変わりないので。これからもよろしくお願いします。今日はありがとうございました」
━━印象に残っているエピソードなどは?
中森「私はデビューして何ヶ月かのときに仙女さんに出てシングルしたのが、今でも覚えてます。あのときは負けてしまったんですけど、初めて他団体(の選手)で意識した気がします、幸子のことを。あとタッグのベルトですよね。モーリーがケガしたりとか、ハートムーブ対十文字姉妹とか。今もタッグのベルト持ってるから、私もすぐにでも行きたいっていう気持ちもあるけど…」
幸子「いま華ちゃんが言ったんですけどセンダイガールズに来てくれたことがあって、そのとき初めてだったんですよ、シングルで同期の子と対戦するなんて。デビューして3ヶ月ぐらいで。そのときがすごい印象に残ってます。センダイガールズにも何度も参戦してくれたので、いっぱい思い出がつまってますね」

★春山香代子
「たぶん(水波が)欠場してから当たったのが初めてなので、何年ぶりなんだろう…? 私が想像してた水波とぜんぜん別人だったのが最初は手探りな感じでやってたんですけど、やっぱりパワーは復帰してからすごい付いてるなと思って勢いをすごく感じましたね。いいと思います。危なかったです」
━━似ているタイプ?
「声も出てて…でも私あんなにナルシストじゃないんで、似てないと思うんですけど。でもプロレスラーでナルシストはいいことだと思うんで、もっともっと欲を持っていけば絶対いい選手になると思う、間違いなく」
━━ブルキャッツ一日復活について。
「ホントは出来ないかなと思ってたので、決まったときにはウルウルした自分もいたんですけど。やっぱり1番しんどかったときに1番3人で組んで、寮でも一緒にいて、24時間一緒にいることが多かったので、お風呂・トイレ以外。組むのは最後の思い出っていうのはあるけど、当たる選手は次につなげてほしい。たぶんいい刺激にはなると思います。今いる若手に特に伝えたいことがあるので、リング上で」
━━コンディションは?
「ぜんぜんバリバリです! 今のところ。連戦とか続いてるんですけど多少、風邪気味なぐらいです(笑)」

【試合結果】10月12日(月・祝)板橋グリーンホール 13:00-

10月12日(月・祝)板橋グリーンホール 13時
「リキャプチャ」
観衆132人
1.藤ヶ崎矢子復帰戦 タッグマッチ 20分1本勝負
KAZUKI&◯飯田美花(11分45秒、ジャベフカ)ラビット美兎&藤ヶ崎矢子●

2.ライディーン鋼・クィーンズロード三番勝負・第1戦 シングルマッチ 20分1本勝負
●ライディーン鋼(10分20秒、風乃月)花月◯

3.スペシャルシングルマッチ 30分1本勝負
◯中森華子(10分24秒、片エビ固め)仙台幸子●
※鎮魂歌ドライバー

4.スペシャルタッグマッチ 30分1本勝負
●コマンドボリショイ&下野佐和子(16分17秒、片エビ固め)Leon◯&中島安里紗
※キャプチュードバスター

5.春山香代子引退ロードSP シングルマッチ 30分1本勝負
◯春山香代子(21分54秒、エビ固め)水波綾●
※ダイビング・ギロチンドロップ

【レポート】10月4日(日)第151回JWP道場マッチ 13:00

今年で3年目を迎える中森華子プロデュースのハロウィン大会は、各選手が中森の案によるコスプレで試合に挑戦。

第1試合では試合中に吐血して会場をどよめかせた姫華がシャイニング・ウィザードでボリショイ666を追い込むが、中島のエルボーの誤爆からアッパーカットを叩き込んだボリショイが丸め込んで勝利。

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第2試合はマスクウーマンのアマデウスとLeonが互いの手首をロープでつないで対戦。ロープを巻き付けて押さえ込んだLeonが外道クラッチで3カウントを奪う。

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メインイベントでは春山がカボチャ、KAZUKIがオバケのQ太郎、鋼がフランケンシュタインに変身。中森が鋼にハイキック、シャイニング・ウィザードと畳みかけると、最後はコーナー最上段からの延髄ニードロップで勝利した。

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★中森華子のコメント
「私のネットワークを使って友達を2人(姫華とアマデウス)呼んできて、私はメインに懸けてたので。私の好きな残酷でハロウィンでシュールで暗い道場マッチになったかなと思ってます。毎年1試合ぐらいはコスプレをやってもらってたんですけど、今年は全員でやってもらいたいなっていうのと、自分がプロデュースしたハロウィンのコスプレで出てもらいました。(誰が1番上手くいった?)KAZUKIさんのオバQと、特に何もしなくてもカボチャの春山さんですね」

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