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試合結果・レポート

【試合結果】8月22日(月)板橋グリーンホール 18時半

8月22日(月)板橋グリーンホール 18時半
『FLY high in the 25th anniversary』
観衆85人

1、タッグマッチ 15分1本勝負
〇藤ヶ崎矢子&結奈(10分40秒、変形リバースゴリースペシャル)RiNO●&「ことり」

2、平日スペシャルシングルマッチ 15分1本勝負
〇コマンド ボリショイ(8分11秒、プラムツイスト(仮))小林香萌●

3、平日スペシャルシングルマッチ 15分1本勝負
△Leon(時間切れ引き分け)大畠美咲△

4、純血スペシャルシングルマッチ 30分1本勝負
〇中島安里紗(14分43秒、ドラゴンスープレックス・ホールド)KAZUKI●

5、全力バタンキューvsヤングジェネレーション スペシャル6人タッグマッチ  30分1本勝負
〇中森華子&木村響子&米山香織(17分57秒、片エビ固め)ラビット美兎&勝愛実●&ライディーン鋼
※ディスティニーハンマー

【レポート】8月14日(日)両国・KFCホール 13時

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毎年恒例のプラム麻里子さんの追悼大会が、今年は両国で開催。入場式ではコマンドボリショイが、「20年前プラムさんと一緒に闘ってきた者として、プラムさんの身をもって教えてくださったことをこれからも実践して、皆さんが安心して選手を応援できる団体になっていけるように頑張っていきたいと思います」とあいさつし黙祷が捧げられた。

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第1試合からの3試合はJWPとアイスリボンの若手選手による対抗戦。欠場となったアイビス咲蘭の代打で出場したラビット美兎は長崎まる子に完勝。

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関節技に磨きをかけているRiNOと弓李の一戦は、両腕を固めた弓李がギブアップを奪う。

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『アルティメット☆ぴゅあふる』美兎&勝愛実とつくし&尾崎妹加のタッグ対決は、JWP初参戦の尾崎が途中で失速。勝がリバース・スプラッシュの体勢からひねりを加えての一撃でとどめを刺した。

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まもなくキャリア4周年でジュニア卒業となるライディーン鋼の2冠王座に、藤ヶ崎矢子が挑戦。いつも以上の気迫を見せた矢子が丸め込みの連続で追い込む場面も見られたが、フロッグ・スプラッシュからラリアット
につないだ鋼は、ライディーンボムで3カウントを奪取した。マイクを持った鋼は「防衛したぞー! 8月19日、私のデビュー記念日にベルトを持ったままジュニアを卒業します。矢子はちょっと強くなったと思います」と矢子の健闘を称えた。

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セミファイナルにはプラムさんが亡くなった当時を知るコマンドボリショイとダイナマイト・関西がタッグを結成。対戦相手と務めたKAZUKI&Leonと4人でプラムさんが得意としていたビクトル投げからのヒザ十字固めやストレッチプラムなどを繰り出していく。体格に勝るKAZUKIを持ち上げてマリコ・スパイク(キャプチュードバスター)を決めて勝利したボリショイは、「今日、プラムさんも絶対見に来てくれてます。ひと試合ひと試合、大切にこれからも頑張っていきます。関西さんは売れっ子でスケジュールがまったく合いません。そんな中でも、ひと試合ふた試合でもJWPに参戦して、JWPの後輩たちに関西さんのイズムを伝えていってほしいです。よろしくお願いします」。関西は「JWPはなんてったって自分が作り上げた団体で、やっぱりこの団体には数知れずホントにいろんな想いがあります。自分がいなくなった後、ボリショイがこんなちっちゃい体でよく支えてくれてると思います。ホントに感謝してます、ありがとう。12月まで日にちがないんだけど、日にちが合った時には必ずJWPにも、もう1度参戦したいと思います」と応じた。

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メインイベントでは『ベストフレンズ』中島安里紗&藤本つかさの持つJWP認定タッグ&デイリースポーツ認定女子タッグ王座に、7・24後楽園での挑戦者決定戦を制した『全力バタンキュー』中森華子&木村響子が挑戦。チームワークが懸念されるベストフレンズだったが、木村に執拗に突っかかっていく中島を藤本が制して落ち着かせると、場外戦では中島の振り回したイスが藤本に誤爆して両者に緊張が走るも大きな亀裂には至らず。藤本のビーナスシュートが中島に誤爆すると、木村がビッグブーツから中島を押さえ込むが間一髪で藤本が救出する。中森のハイキックからランセットアーチにつないだ木村は向かい合っての頭突き。ロープに走った中島にカウンターのビッグブーツを叩き込んだ木村が、中島から3カウントを奪った。
セコンドのボリショイと木村花を加えた4人で大喜びする全力軍。敗れた中島は藤本を突き飛ばすが、藤本は中島を連れて引き上げていく。マイクを持った木村は「ボリショイさんに呼んでもらってJWPに戻ってきたら、華子がスゲーつまらなさそうに居て。“どうした?”って言ったらケンカ売られて、けっこうボッコボコにしたんだけど、あきらめなくて…今日は全力バタンキュー全員の勝利です!」と話しシェーのポーズを決める。そこにアルティメット☆ぴゅあふるが割って入り、美兎が「新チャンピオンおめでとうございま~す。次、そのベルト、アルティメット☆ぴゅあふるが巻くから。それまで磨いて待ってろ」と挑発。勝も「だいたいな、今日巻いたところでオマエ(木村)はそのベルト巻ける期限、決まってんだよ。オマエが引退する前にアル☆ぴゅあでベルトを獲っちゃうぞー!!」と続く。鋼もリングに上がり、WANTEDでのタッグ王座挑戦を要求した。

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以下、各選手のコメント

★中森華子&木村響子
中森「チョー嬉しい! ずっとこのベルトを巻きたかったので。木村響子はもう引退する日(来年1月)が決まってるしホントに短い時間なんですけど、その時間をどこのタッグチームよりも濃く、死ぬほどハッピーな時間にしたいので。私は木村響子がいたからプロレスをすごく楽しく出来ると思ってるので、引退するまでに心配かけないぐらい大きな選手に…」
木村「もう心配いらないから。でも時間がないっていうのは最高にいいね。次のチャンスがないから、もうホントに死ぬほど全力でいけるよね? 死なないけど全力で生きれる。だって、若い子だってベストフレンズだって次があるじゃん。私は次がないもん。だから今日も何も怖いものないっていう気持ちで、久々に若手に頃の気持ちに戻って結果出したってことで」
━━無差別王者・中島からフォールを取ったが。
木村「(挑戦する)資格ありますよね。完全にいいカード手に入れたね(笑)。時間がないけど、なんか“引退するから最後に挑戦させて”ではなく、“オマエに勝ったからやらせろ”っていうのがすごく自分らしいと思う。借りを返すのは今しかないでしょ」
━━アルティメット☆ぴゅあふるとWANTEDが挑戦表明してきたが、どちらと闘いたい?
木村「断然ぴゅあふるでしょ! 言葉だけじゃないけど、ああやって出てきて“挑戦させろ”って言うからには、そこでお客さんの心に何か残さないと。WANTEDのファンが喜ぶためだけに挑戦受けるわけにはいかないから。そのほかの人たちのほうが多いと思うからね。会場の90%がWANTEDのファンならそれでもいいかもしれない。でも違うよね。でも伸びしろがあるってすごくうらやましいね」
中森「私もまだまだ」
木村「私も期間は短いけど、まだまだ伸びてるはず(笑)」

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★ベストフレンズ
━━松本都&葛西純を相手に、残り時間1分で防衛したが。
中島「まぁ昼も夜も…」
藤本「合わせて何分闘った、ウチら?(苦笑)もしかしたら夜(アイスリボン)も負けてすべてのベルトなくなってたら、ウチら危なかったかもしれないですね正直」
中島「昼(JWP)は負けてしまって…でも夜、勝ったので。唯一のつながり…しっかり防衛して、つなげていきたいと思います」
藤本「それが唯一のつながりにならないように…」
中島「そう見えてる人がいるのかしら?…って感じですけど」
藤本「と言うと?」
中島「違う!…でしょ?」
藤本「やっと出た、言葉!」
中島「しっかり防衛して、ベストフレンズはそもそもなんで組んだのかというところに、初心に戻ってというか…」
藤本「昔の女子プロレスファンをウチらが引っ張るため。だから歌も出したし、こういうコスチュームも着てるし」
━━さしあたって次の目標は?
中島「もう防衛戦、決まってますからね(※つくし&くるみのアピールにより9・19アイスリボン横浜大会で)」
藤本「(つくし&くるみは)勢いも若さもあるし」
━━昨年、藤本はくるみにシングルで敗れているが。
中島「でもシングルじゃないので。これはタッグなので」
藤本「そうだね。私がくるみをバーっと暴走したら止めてよ?(笑)いま話題の解散にならないで良かったですよ。ベストフレンズでツイッターを検索するとSMAPがけっこう出てきて…」
中島「この解散の波には乗りません! でも、SMAPは“解散しません”って言ってさぁ…そんなことないですよ。SMAPの後追いはしないですよ。(小声で)別にファンじゃないし…」
藤本「よかったです。この“ありさ節”が出て(笑)」
━━心配していた人も多いと思うが。
中島「安心されたら終わりですよ」
藤本「ハラハラさせてしまうタッグチームってことで…(苦笑)。これからも皆さんをハラハラさせます」

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★アルティメット☆ぴゅあふる
━━アイスリボンの選手と昼夜連戦だったが。
美兎「つくしさんとは久々で、しかも昼夜で対戦っていうことで、すごい楽しみにしてたし実際当たってすごい楽しかったし。まだまだお互い成長してるなって実感したし、もっともっとやり合いたいなと思いました」
勝「なんでこんなに…今日になって初対戦っていう気が全然しなくて」
美兎「え? そうなの!?」
勝「今日こういう形で初対戦してホントに楽しいと思いますし、JWPとアイスリボン、団体を懸けて選手たちはいろいろ背負ってるんだなっていうのが闘いを通してすごい感じたので。一歩も引けないなってこの対戦を通して思いましたね。くるみさんも対戦は初めてで体格も似た者同士、タックルも吹き飛ばされまいと耐えるのに必死で…(笑)。ホントに“楽しかった”の一言に尽きます」
美兎「負けてなかったよね?」
勝「負けたくないよ」
━━中森&木村に対戦を要求したが。
勝「私はもうてっきりベストフレンズがベルトを守り抜くものだと思ってたし、そうじゃないと困るって言ったらアレですけど、私たちの目標はベストフレンズだったので。正直“えっ!?”というか、ホントに驚きました。木村響子が引退を表明してベルトを巻ける期間が限られてるので、一刻も早く私たちがベルトを獲って新チャンピオンになりたいです」
美兎「私的には(ベストフレンズが)防衛しようが、どっちみち名乗りを上げようと思ってたんで…。自分たちが獲るまでしっかり防衛して価値をもっともっと高めてもらって、アル☆ぴゅあが全力バタンキューを叩きつぶしたいと思います!」
勝「先のないババアたちにはね、巻いててもらっても困る」
美兎「言うね(笑)」
勝「私たちには未来があるからね。その未来を自分の手で作り上げていってね、今よりももっと価値を上げていきたいと思います」

★ライディーン鋼
━━今日の矢子について。
「強くなってきてると思いますね。でも、やっぱり私はジュニアの絶対王者を目指してたので」
━━ジュニア2冠王者としての期間を振り返って。
「ラビット美兎さんからベルトを獲って2週間後に山下りなに獲られて、それから小林香萌が持ってたんですけど、WAVEさんの博多大会で私の地元でベルトを獲り返して…誰が来ても絶対負けない、そういうのをずっと私は目指してきたので、今まで持てて良かったなと」
━━ジュニア卒業後の目標は?
「もう、上のベルト。タッグだったり無差別だったり。一番は無差別ですけど中島安里紗がなんと言おうと何回でも何回でも闘うし、必ずベルトを獲りたいと思っています」

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★藤ヶ崎矢子
「自分から前回の板橋で大きい口、叩いておきながら…やっぱり鋼さんはすごいです。甘く見すぎたなと思いました。でも鋼さんがたとえベルト持ったまま卒業しようと、自分はまだジュニアのベルトをまだまだ絶対あきらめません!」
━━試合後に鋼がマイクで「次にやったら負けるかも」と話したが、だいぶ迫れた感じはある?
「そうですね。終わった後も“頑張った”と言われたんですけど、自分の中ではまだまだ…メッチャ悔しいですね、やっぱ」
━━ジュニアの期間は残り1年となるが、ベルトを巻くために必要なものは?
「もっとスタミナとスピードをつけて、ホントに一撃必殺の技をなんか考えたいなと思ってます。自分にはまだそういう技がないので、取れる技をどんどん修行していきます」

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【試合結果】8月14日(日)両国・KFCホール 13時

8月14日(日) 両国・KFCホール 13時
「PURE-PLUM 2016」
観衆234人

1、JWPvsアイスリボン・ヤングジェネレーション対抗戦3番勝負1
〇ラビット美兎(7分15秒、片エビ固め)長崎まる子●
※ランニング・エルボースマッシュ

2、JWPvsアイスリボン・ヤングジェネレーション対抗戦3番勝負2
●RiNO(6分45秒、腕サソリ固め)弓李〇

3、JWPvsアイスリボン・ヤングジェネレーション対抗戦3番勝負3
ラビット美兎&〇勝愛実(14分29秒、片エビ固め)つくし&尾崎妹加●
※リバーススプラッシュ式セントーン

4、JWP認定ジュニア&POP選手権 30分1本勝負
〇[王者]ライディーン鋼(16分3秒、片エビ固め)藤ヶ崎矢子[挑戦者]●
※ライディーンボム。第29代JWP認定ジュニア&第19代POP王者が4度目の防衛に成功。

5、故・プラム麻里子さんメモリアル タッグマッチ30分1本勝負
〇コマンド ボリショイ&ダイナマイト・関西(14分12秒、片エビ固め)KAZUKI●&Leon
※マリコスパイク

6、JWP認定タッグ&デイリースポーツ女子タッグ選手権 30分1本勝負
[王者]●中島安里紗&藤本つかさ(28分50秒、エビ固め)中森華子&木村響子〇[挑戦者]
※ビッグブーツ。王者組が4度目の防衛に失敗。
中森&木村組が第48代JWP認定タッグならびに第21代デイリースポーツ認定女子タッグ王座組となる。

【レポート】7月31日(日)板橋グリーンホール 17時半

第1試合では7・24後楽園でデビューしたアイビス咲蘭とRiNOが初タッグを結成し、この8月で3周年となる藤ヶ崎矢子&弓李の同期タッグと対戦。初披露となる変形バックブリーカーを繰り出す矢子は咲蘭にミサイルキックで追撃すると、咲蘭はスワンダイブ式のミサイルキックを放って会場を驚かせる。しかし2発目のミサイルキックは矢子が身をかわして自爆に。弓李のフィッシャーマンズ・スープレックスから、矢子がダイビング・ボディープレスで咲蘭を仕留めた。翌週の両国大会でジュニア王座に挑戦する矢子は、リングサイドにいた鋼に対し「鋼さんにベルトを持ったまま卒業はさせません」と宣言。鋼は「私に勝てると思ってるの? ベルトを持ったまま卒業するからな」と涼しい顔で返答する。DSC06568 DSC06577 DSC06628 DSC06647 DSC06661 DSC06672

 

第2試合は中森華子が初対決の長崎まる子を相手に得意のキックで優位に進めると、最後は延髄斬りからのシャイニング・ウィザードで快勝した。DSC06771

かつてはジュニア王座を争うライバル同士だった勝愛実とSareeeが約2年ぶりのシングル対決。序盤から馬乗りになってのエルボーを応酬するなど互いに意地をムキだしにすると、エプロンでの攻防から勝がSareeeを担ぎ上げて場外マット上に投げ捨てる。リングに戻ったSareeeに勝が後頭部へのミサイルキックを叩き込むと、足に負荷がかかってしまったSareeeは場外にエスケープ。テーピングを施して試合を続行し、痛みをこらえながらドロップキックや裏投げを放っていくが時間切れで幕。納得のいかない試合内容に両者とも悔しさをにじませた。

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セミファイナルでは中島安里紗とLeonが10か月ぶりのタッグを結成し『WANTED’14』KAZUKI&ライディーン鋼と対戦。KAZUKIのコーナー最上段からのダブルニードロップ、デス・バイ・ロドリックを立て続けに食らいピンチとなる場面もあった中島だが、ロープに走ったKAZUKIにLeonがカウンターのスピアーを叩き込んで動きを止めると、中島がエルボーの連打からドラゴン・スープレックスで3カウントを奪った。マイクを持ったKAZUKIは「もう知ってると思うけど私たちWANTED、ベストフレンズを倒してタッグチャンピオンになるのが夢だったわけよ。こないだの後楽園、中島がちょっと暴走気味で負けて落ち込んじゃってんのかなと思ったけど…元気じゃん! 中島が元気だから私のヒザ小僧も喜んじゃってるよ。今日けっこう炸裂したよ? まぁ勝てなかったのは残念だけど8月14日、オマエら絶対防衛しろよな。その次は私らとだ」とアピール。中島は「防衛するよ。そのあと何度でも何度でもオマエらの挑戦受けてやるよ。つまりな、防衛してオマエらを指名したとしても、オマエらはベストフレンズに勝てねぇよ。何度でもやってやるよ!」と言い放った。

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メインイベントはデビュー5周年のリアル記念日のラビット美兎が、3年連続でコマンドボリショイと一騎打ち。ボリショイと互角に渡り合うなど成長を見せつける美兎は、ピコニー・スマッシュもカウント2でキックアウト。後楽園で尾崎魔弓を仕留めたマリコ・スパイク(キャプチュードバスター)で試合を決めたボリショイは、「5周年ホントにおめでとう! こんなに後輩が強くなってくるから、私はもっともっと強くなんなきゃいけないんだよ。まだまだ美兎には超えさせないぞ!」とマイク。美兎は「本日はご来場ホントにありがとうございました! 正直5年もやれるとは思ってなかったです。でも苦しい時、ボリショイさんがそばにいて…いつも励ましてくれました。ホントにありがとうございます! でもでもでもでも! 今日勝ちたかった…。だから今よりもっともっと成長してボリショイさん、あなたから3カウント取ります! これからもラビット美兎を応援よろしくお願いします!」と涙ながらにあいさつ。続いてJWP選手会から美兎に花束と寄せ書き色紙が贈られた。

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以下、各選手のコメント

★ラビット美兎
「ボリショイさんとは3周年、4周年と5周年…3年続けてシングルをしてきたんですけど、やっぱりまだまだ超えられない壁だなと、今日久しぶりにシングルして改めて実感しました。でも、超えられない壁ではないと思うんで、ボリショイさんからシングルで直接(3カウントを)取れる日はそんな遠くないと思います。あと何周年ぐらいだろう…? 体が続く限り。まだ二十歳なんで(笑)。」
━━5周年について。
「リング上でも言ったんですけど、正直5年できるとは思ってなかったんで、自分でもすごく不思議に思ってます。そして、嬉しく思います(笑)。今よりももっともっと上を目指していきたいし、先輩も多いですけど後輩も多いので。胸を借りる立場、そして胸を貸す立場にもなっていくので、ラビット美兎らしくこれからも頑張っていきたいと思います」

★勝愛実
「もうホントに“悔しい”以外の言葉がないですね。こないだ…といっても1ヶ月ぐらい前なんですけど、スト魂(Sareee&田中盟子)と(アルティメット☆)ぴゅあふる(美兎&勝)で闘った時もドローになってしまったんで。今回こそは、その決着のためのシングルだと思ってたんで、こういうことになってしまってホントに情けないというか。自分を応援してくれてるファンの皆さんにも申し訳ないことをしてしまったと思います。あ~ホントに悔しい!」
━━前回のタッグ戦と比べて。
「全然ですね。自分の力を出せなかったというか、自分の感情だけで行ってしまったっていうことが、この結果の原因なんじゃないかなっていうのはすごい感じます」

【試合結果】8月7日(日)板橋グリーンホール 17:30

8月7日(日)板橋グリーンホール 17:30
「FLY high in the 25th anniversary」
観衆120人

1、ヤングジェネレーションタッグマッチ 15分1本勝負
〇藤ヶ崎矢子&弓李(8分20秒、片エビ固め)アイビス咲蘭●&RiNO
※ダイビング・ボディプレス

2、シングルマッチ 15分1本勝負
〇中森華子(9分56秒、片エビ固め)長崎まる子●
※シャイニングウィザード

3、スペシャルシングルマッチ 15分1本勝負
△勝愛実(時間切れ引き分け)Sareee△

4、JWP純血タッグマッチ 30分1本勝負
〇中島安里紗&Leon(17分35秒、ドラゴンスープレックス・ホールド)KAZUKI●&ライディーン鋼

5、ラビット美兎デビュー5周年記念試合  30分1本勝負
●ラビット美兎(15分48秒、片エビ固め)コマンドボリショイ〇
※マリコスパイク

【レポート】7月31日(日)名古屋・クラブダイアモンドホール 13時

 JWPが昨年7月以来の名古屋大会を開催。入場式ではコマンドボリショイが「JWPが1年ぶりに名古屋に帰ってきました! 私にとって名古屋はライブをさせて頂いたり、ボディビルに挑戦したり、とっても縁のある大好きな街です」とあいさつすると、試合前のオーディションで合格者が出たことを発表。「近い将来、名古屋出身のJWPの選手が誕生することを皆さん楽しみにしていてください。JWPには若い選手がどんどん育っています。今日は若い選手にあいさつしてもらいたいと思います」とリング内を見渡すと、選手たちがみんな手を上げるがボリショイはRiNOを指名。「7月24日にデビューさせて頂きました大阪出身のRiNOです! 今日は自分を一生懸命出して覚えて頂けるように頑張っていきたいと思います!」と元気よくあいさつした。

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第1試合の若手世代の純血タッグマッチは、前週にデビューしたばかりのアイビス咲蘭とRiNOが登場。キャリアに勝るラビット美兎がブレーンバスターから助走をつけてのエルボーを叩き込んでRiNOをフォールし、咲蘭とともに勝ち名乗り。

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ビクトリーロードとしてLeonに挑んだ勝愛実はマッド・スプラッシュをキックアウトするなど粘りを見せるが、スピンキックの連打でペースを握ったLeonがキャプチュードバスターから3カウントを奪取。Leonが右手を差し出すが、勝は握手を拒否した。

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第3試合は『WANTED’14』KAZUKI&ライディーン鋼vs豊田真奈美&男盛という異色カード。男盛のふんどしがずれて試合が中断するアクシデントで会場の笑いを誘うが、最後は豊田が豪快なカカト落としからJOクインビーボムにつないで鋼を仕留めてみせた。9 10 11

セミファイナルではコマンドボリショイと倉垣翼が、倉垣のJWP退団後は初めてとなるシングル対決。手足の取り合いなど静かな立ち上がりから、ラリアットやリフトアップなどを繰り出していく倉垣は、ボリショイから教わったというジャベ(メキシコの関節技)を披露。しかし、ルナ・ウイングをかわして自爆を誘ったボリショイは2発目のメタル・ウイングを切り返すと、倉垣の肩に飛び乗りライムライトで丸め込んだ。マイクを持ったボリショイは、「ますます怪力に拍車がかかって当たるたびに恐ろしいよ。翼がJWPを退団してフリーとして活躍して、もう闘えないと思った日もあったけど、こうして今日シングルで闘えたこと、そして『全力バタンキュー』というチームで一緒に闘っていけること。私は本当に嬉しく思って、同じプロレス業界にいる限り必ずどこかで会うと思ってるし、縁は切れないと思ってるから、これからも一緒に闘っていきましょう」。握手を交わした倉垣が「俺を育てたお母さんだーっ!!」と叫ぶと、ボリショイは「お姉さんぐらいにしといて。年齢非公開なんだけどね」と会場を笑わせた。13 14 15

メインイベントは『ベストフレンズ』中島安里紗&藤本つかさの持つJWP&デイリースポーツのタッグ王座に、中森華子&木村花が挑戦。前週の後楽園大会で高橋奈七永&世志琥に初黒星を喫し、試合後に不協和音が生じたベストフレンズはコール時に並び立つ時もすき間を開けるなど関係が不安視されたものの、2人で中森をロープに振ると、ダブルのドロップキックを発射。切り返される場面はありつつも問題ないコンビワークで試合を進めていく。まだデビュー数戦目の花は中島とのエルボーの応酬で意地を見せると、中森のアシストからブレーンバスターを成功させる。ベストフレンズに捕まりながらも粘りを見せる花だが、最後は藤本の延髄斬りから中島がジャーマンにつないで花に快勝。互いの意思を確認し合ったベストフレンズは握手を交わし、それぞれ2本のベルトを受け取った。16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26

★メインイベント後のマイク
中島「(花に対して)メンタルレベルだったら勝ってる…? だからなんだよ。こっちのメンタルが弱えーのはな、いまに始まったことじゃねぇんだよ! どんなメンタルレベルだろうがな、私はオマエなんかには負けねぇよ。かーちゃん連れて来いよ。オメーじゃねぇんだよ。8月14日両国、ベストフレンズvs中森華子&木村響子。あるべきカードで勝負しましょう。私はな、迷ってもねぇし、悩んでもねぇんだよ! 真っすぐ落ち込んで…今は真っすぐ上向いてんだよ! 私は…自由にやらせてもらう。私は私の闘い方でやっていく。(藤本に向かって)私は1人でも大丈夫だよ。でも…別に一緒でもいいよ」
藤本「8月14日…“ベストフレンズ”ね!? 木村響子とシングルじゃなくていいのね?」
中島「タッグのベルトを懸けて! ベストフレンズで」
藤本「名古屋のお客さんが証人ですよ? ベストフレンズでタッグのタイトル懸けて、中森華子&木村響子とやりましょう」
中島「また名古屋…ベストフレンズで、次は歌を歌いたいと思います! 今日はありがとうございました」

以下、各選手のコメント

★ベストフレンズ
中島「まぁ当然の勝利といっていいと思います。私は1週間前の負けを引きずっていないので。今は真っすぐ上を向いています」
藤本「今の安里紗の言葉をどこまで信じるかは皆さん次第だと思うんですが…引きずっても引きずらなくても、タッグを防衛することだけは果たせたのでホントに良かったなと、今ちょっと安心してます。このベルトが1つの私たちのつながりだと思うので…」
━━この1週間、2人の間でコミュニケーションは?
藤本「まったくなかったんですけど昨日、私誕生日だったんですよ。アイスリボンの道場で生誕祭をやらせてもらったんですけど、最後の最後に突然ポッと現れて、無言で花束を渡してそのまま去って行った…」
中島「記憶がないんで、わかんないですけど…」
藤本「生霊だったのかもしれないですね」
━━対戦相手の中森&花について。
中島「どうもこうも…なんで(試合を)やったかって言ったら、断る時間もなかったんで。そもそも勝ったのは中森華子と木村響子なわけで。そこに“娘が来ます”って、なんか血がつながってりゃそれでいいのかって話で。まぁでも確実に防衛できる相手だったんで、次が本番だと思ってます」
藤本「私、木村花選手とホントに試合をしたくなくて…あんな可愛くて手足の長い人っていないじゃないですか。その人の隣に並ぶこと自体がホントにイヤで…。今日はやっと試合を終えてホッとしています。木村響子さんが引退決まってるじゃないですか。花ちゃんとは今後も試合が出来ると思うんですよ。木村さんとは今しかなくて、いつ引退かわからないですけど、今しかないんだったら私は木村響子と試合がしたいので。安里紗が言ってくれたのは…何も言ってなかったけど“伝わってたのかな、私の気持ちは”と思いました」
━━後楽園では解散危機と言われていたが、仲直りした?
中島「解散危機って言ってるのは周りの勝手だと思うので。どう思ってもらおうが構いませんけど。つっかが私に付いてくる限りは、解散っていうのはないんじゃないですか?」
藤本「私は、安里紗が私に付いてくる限りは解散っていうのはないと思います」28

★中森華子&木村花
中森「やっぱりリング上ではキャリアとか関係ないし、ホントに悔しい気持ちでいっぱいです」
花「自分はやっぱり母親代理とは思われたくなくて…母親に変わらないぐらいの闘いを出来たらなと思ってたんですけど、やっぱりまだまだだなっていうのが身に染みて感じましたね。もっと強くなって、母より強いレスラーになりたいです」
━━次は木村響子とのタッグでベストフレンズに挑むが。
中森「そうですね。ホントは先日の後楽園で勝ったのは中森華子&木村響子。でも、その勝ちをムダにしないように今日があったんですけど…。引退が決まってる木村響子と組んで何かをするっていうのは、もうこれがもしかしたら最後かもしれないし“次はないかも”って思ってるし。ラストチャンスだって思ってます。私たち以外は考えられないと思います、タッグのベルトは」

【レポート】7月31日(日)新人オーディション

【JWPオーディションに名古屋出身の16歳が合格】

31日(日)、JWP名古屋大会の試合前に新人オーディションが行なわれ、名古屋市内の高校に在学する久怜愛(くれあ)が挑戦した。自己PRではダンスの経験を生かして、両足がタテ横に180度開脚できる体の柔らかさを披露。審査の結果、ボリショイは「まだ在学中なので、練習生として時間は長くなると思うんですけれども合格です。おめでとうございます」と合格を言い渡した。

★質疑応答
━━どういうプロレスラーになりたい?
「体力的にもまだまだ未熟なので、そういう体力がとても重要だと思うので、誰にでも“あの子、強いな”って言ってもらえるようなレスラーになりたいなと思いました。今日の日のために自分にできることをと思って、家の近くを走ったりとか筋トレとか、できる限りのことはしてきたと思ってます」
━━JWPを選んだ理由は?
「たくさんいろんな選手がいる中で、どの団体も素晴らしいと思うんですけど、私自身が憧れている選手はKAZUKIさんなので。一緒に練習や試合をできたらなという気持ちから、この団体を選ばせて頂きました」
━━KAZUKIのどの部分に憧れを持った?
「試合とかを見ていると、あまり自身から言葉を発せられることとかはない印象を自分は受けていて…語ることはしないのに、リングの上だととても強いところを見せてくれるところが自分自身、すごい憧れを感じたので。そういうふうに自分もなりたいと思ったことから、KAZUKIさんを尊敬しています」
━━今まで見たKAZUKIの試合の中で印象に残っているのは?
「プロレスとか好きで見てたんですけど、実際に試合を見たというのが自身が中学生になってからなので。生で見る機会があまりなかったので、はっきり言うことはできないんですけれども、去年の名古屋大会で見たKAZUKIさんや、今日も出る男盛さんの試合がすごい…こんなコミカルなこともできるんだなと思ったのが、最近の自分の中ではすごい印象に残ってます」

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【試合結果】7月31日(日)名古屋・クラブダイアモンドホール 13時

7月31日(日)名古屋・クラブダイアモンドホール 13時
『FLY high in the 25th anniversary in 名古屋』
観衆180人

1)JWP純血タッグマッチ 20分1本勝負
〇ラビット美兎&アイビス咲蘭(10分24秒、片エビ固め)RiNO●&藤ヶ崎矢子
※ランニング・エルボースマッシュ

2)ビクトリーロード シングルマッチ30分1本勝負
〇Leon(14分52秒、片エビ固め)勝愛実●
※キャプチュードバスター

3)スペシャルタッグマッチ 20分1本勝負
KAZUKI&●ライディーン鋼(13分43秒、体固め)豊田真奈美〇&男盛
※ジャパニーズオーシャン・クインビーボム

4)スペシャルシングルマッチ 30分1本勝負
〇コマンド ボリショイ(11分1秒、ライムライト)倉垣翼●

5)JWP認定&デイリースポーツ認定女子タッグ選手権 30分1本勝負
〈王者〉〇中島安里紗&藤本つかさ(17分17秒、ジャーマンスープレックス・ホールド)中森華子&木村花●〈挑戦者〉
※第47代JWP認定タッグ&第20代デイリースポーツ認定女子タッグ王座組が3度目の防衛に成功。

【レポート】7月24日(日)後楽園ホール 12時 《JWP-PURE SLAM 2016》

JWP夏の大一番。入場式では選手を代表して中森華子が、「全力バタンキューが全力勝利して、タッグのベルトへの挑戦権を必ず手にしたいと思います。熱く、激しく、全力で応援よろしくお願いします!」とあいさつ。1

 

第1試合ではJWP生え抜きの新人、アイビス咲蘭(さら)とRiNOがデビュー戦で一騎打ち。エルボーやドロップキックの応酬で意地をぶつけ合い、10分時間切れに終わると清々しく握手を交わす。3

4

第2試合では木村響子&木村花の親子タッグがJWPに初登場。見た目が似ているという藤ヶ崎矢子&米山香織は、米山が矢子のコスチュームを着てリングイン。親子が同時にビッグブーツを放って母・響子が矢子を仕留め、タッグ2戦目し て初勝利を飾った。7 8

Leonとつくしによる2フォールカウントマッチは、でんでんむしからハルカゼにつなぐつくしの猛攻に耐えたLeonが、カウンターのスピアーからつくしをフォール。17日の両国大会で敗れた借りを返した。11 12

ベストフレンズへの挑戦権を懸けた3WAYタッグマッチは、木村のヘッドバットから路上で丸め込んだ中森が鋼をから3カウントを奪取。31日の名古屋でのタイトルマッチには木村が出場できないためマイクで言い争いになると、木村花が全力バタンキューのTシャツを手にリングイン。リング中央で堂々とTシャツを着替えて「全力バタンキュー新メンバー、木村花です!! 31日の名古屋は華子さんと組んでベルトに挑戦したいです!!」と大きな声でア ピール。中森が「華花タッグやろうじゃねぇか!」と叫ぶと、木村響子は「ペーペーが出しゃばって親のコネとか言われても困るからさ…」と観客に判断を委ねるが、大きな拍手と歓声に後押しされると、4人でシェーのポーズを作った。13 14 16

セミファイナルではコマンドボリショイと尾崎魔弓の一騎打ち。尾崎とともに現れたポリスが大暴れを見せ、水色のJWPTシャツを着たレフェリーの“ピュアMIO”も初めこそ公平なレフェリングを見せたものの、試合途中でTシャツを脱ぎ捨て尾崎に加担。ボリショイのセコンドには全力バタンキューが付き大乱戦となるが、尾崎の毒霧がMIOに誤爆すると、急所蹴りでポリスを撃退したボリショイはマリコスパイク(キャプチュード・バスター) で尾崎をフォール。MIOがダウンしていたため、テッシー・スゴーが3カウントを叩いた。リベンジを果たしたボリショイが「尾崎! これまでの数々のJWPに対する無礼をファンのみんなに謝れよ」と迫ると、尾崎は「私、JWPの選手にもテメーらにも、なんか悪いことしました!? 感謝されてでも、謝る必要ねぇだろうよ! JWPを盛り上げてやったんだよ!」と謝罪を拒否。ボリショイは「オマエとの闘いは、まだまだ続いていくよ。MIO! オマエはJWP出禁だよ。オマエにみたいなウソつきは。私だけじゃない、ファンのみんなもダマしてんだよ!」とMIOの追放を宣言。MIOは「一言だけ!出禁の前に、自分から来ませ~ん(笑)」と捨てゼリフ。ボリショイは「今日は尾崎に勝った喜 びを、みんなと分かち合いたいと思います」と尾崎のお株を奪う万歳三唱で締めた。19 20 23

メインイベントでは結成2年目に突入する『ベストフレンズ』中島安里紗&藤本つかさが、SEAdLINNNGの高橋奈七永&世志琥と激突。中島が奈七永に奇襲を仕掛けて試合が始まるが、極彩色の新コスチュームで登場したものの連係攻撃を繰り出す場面もないまま試合が進んでいく。藤本のビーナスシュートから中島がドラゴン・スープレックスを放つが試合を決められず、奈七永がラリアットからナナラッカにつないで中島に勝利。ベストフレンズの無敗記録がついにストップし、中島はリング上に座り込んで号泣した。24 25 27 29 30

★メインイベント後のマイク
中島「チャンピオンって 何ですか…? 私は負けてチャンピオンを名乗ることは出来ません。ごめん、つっか」
藤本「今日、私のことを信用してた? (奈七永との)シングルで良かったんじゃん? 誰の目うかがって試合してんの? 中島安里紗にはガッカリだ」(1人で退場)
木村響子「中島安里紗にはガッカリだよ! オイ、負けること怖がるヤツが勝てるのかよ? 返上? させねぇよ! 7月31日、華と花、オマエら中島安里紗にプロレスとは何か、教えてやれ!」
中森「おい中島安里紗、31日おぼえてろよ」
花「私はプロレスを最近学びはじめた、まだまだド新人の…プロレスのこと1ミリぐらいしかわからないですけど、でも気持ちは誰にも負けないので。今のメンタルレベルだと、自分のほうが上で すね」

以下、各選手のコメント

★中島安里紗
「リング上で言った言葉がすべてなので…。どんな顔してベルトを持って入場すればいいかわからないし、1番強くない人がベルトを巻いてるというのは、いいことだとは思わないので。やっぱり高橋奈七永は強かったけど、必ず高橋奈七永を超えたいという気持ちは変わらないので」

★藤本つかさ
「負けたから言ったわけじゃなくて、さっきの安里紗の闘いぶりを見てたら“最初から奈七永さんとシングルで良かったじゃん”って思ったので。やっぱ1年間ベストフレンズやってて、“なんだったんだろう?”と思ってしまいました。でも、いいのか悪いのか7月31日にタッグが決まっているので、 それが返上になるのか、やるのかはJWPさんの会社に任せますが、8月14日のアイスの両国ももう決まっているので(インターナショナルリボンタッグ戦、vs葛西純&松本都)。そこは、私の判断ではやります。ただタッグとして機能するかは、ぶっちゃけ不安です」
━━試合前には作戦を立てたと思うが、リング上の中島は違った?
「違いました! まったく違いました。“しんどい、危ないと思った時は代わりな”って言ってるんですけど代わってくれなかったですし、なんか違うところに意識があるというか、タッグで勝ってやるとかじゃなくて、なんか違うところを気にしながら試合をしていると思いました」
━━中島は奈七永しか見ていなかった?
「それは奈七永さんなのか、何か に対しての迷いなのかわからないですが…なんか違うことに迷ってるんじゃないかなっていうのも感じました」
━━リングに上がる前から、その異変に気づいていた?
「そうですね。勝さんとシングル(17日のJWP両国大会)したじゃないですか? あのへんから何か、安里紗らしくないっていうふうには思ってました」
━━31日の名古屋大会では中森&木村花組が挑戦者として決まったが。
「いいんですかね? 木村響子さんが試合をして挑戦権を取ったわけじゃないですか。“そんな簡単に変えられるもんなんだ、Jさんって”って思いました。今までそういうこと、あったんですかね? それは木村さんだからみんな言わないんですかね? 理不尽なことが嫌いな木村さんがそういう ことするんで…もし私が逆の立場だったら、木村さん絶対“ピピーッ!”って笛、鳴らしますよね?」
━━相手は即席タッグだが。
「即席タッグだろうが、今のベストフレンズが不安なので。そこは私個人でも勝ちを狙っていきますが…私は木村響子さんと試合がしたかったですね」
━━ベストフレンズの無敗記録が破られたことはショック?
「ショックですけど、それよりもなんか安里紗がタッグの試合中に私を信用してなかったというか、タッグとして機能させなかったことが。もちろん負けもショックですが…」
━━中島に手を差し伸べる気持ちは?
「今のまんまじゃ、ないですね。さすがに気づかないとダメじゃないですかね」

★高橋奈七永&世志琥
奈 七永「黒星ついたことがないとか、それは過去の結果であって今が1番大事で。今日勝ったのは私であり世志琥。シードリングの勝ちです。過去というのはどんどん塗り替えられていくんで、今日この時から高橋奈七永と世志琥はベストフレンズの上にいる、そういう景色を作りましたから。それは結果だけじゃなくて内容も伴っていたと思います。世志琥だってホントはもっと圧倒的に行けるパワーがあるはずなんですけど、私もそうなんですけど攻め込まれた部分もあった。今まで中島に追われていて“一生負けることはない”って思ってました。それは今日、ホント少~しだけ…万が一、億が一、“ひょっとしたら”はあるのかもしれない…って思わないんですけど。でも5月に当たった時よりかは進歩してる 部分は見えましたよ。勝者なんで上から目線で全部言わせてもらいますけど」
世志琥「高橋奈七永が言ったことがすべてだと思います。今日は自分たちが勝ったんで、自分たちのほうが上っていうのを、今日ここにいるお客さんもJWPの選手もわかったんじゃないですか?」
奈七永「今日をきっかけに何か変わるのか、変わらないのか…それは敗者からどう動くか、それにかかってる気もします。でも、これだけ思い切り闘えるのは高橋奈七永21年目、スタートしたばっかりなんで、なかなかおもしろい骨のあるヤツもいるもんだと思います。でも自分もっと、世界一強い女になりたいんで。その目標は掲げたんで、走り出したら止まりません。やれば出来る! やれば出来るんで、やっていくしかな いと思ってます」

★コマンドボリショイ
━━MIOの裏切りは予想できなかった?
「そうですね。ニコ生とかで一緒に出させてもらったりして。普段の彼女はけっこう賢くて、かなり努力して今のポジションを頑張ってやってるっていうのを話の中で感じて。ホントにこの信用しやすい私の性格が仇になったと思います。(正危軍を裏切った)中島安里紗がやったことを、やってきたんですかね? 尾崎とはそんなにしょっちゅうシングルマッチが出来るとは思ってないので。このチャンスを逃すとまた何年も、私が尾崎に勝つチャンスがなくなってしまうと思ったので。もう絶対に負けられなかったです」
━━尾崎との闘いは続いていく?
「私は常に尾崎とリング上で会わな くても闘ってきたし、20年前プラムさんの最後の試合となったタッグパートナーは私で、対戦相手が尾崎で。そのころ、よく尾崎を倒すために2人で組んで闘ってきて。私と尾崎は別々の道を行ってしまって交わることは減ってしまったけれども、今日はプラム麻里子さんと一緒に闘ってる気持ちで。もしプラムさんがフィニッシュに選ぶならマリコスパイクじゃないかなと思って、今日のために練習してきました」
━━敗れた尾崎はJWPに謝罪をしなかったが。
「なんだかんだ言っても、尾崎は心の中で“ごめんなさい”って言ってると思います。ただ恥ずかしがりなので、ああやって強がってるだけで。尾崎へのせめてもの嫌がらせで、尾崎のお株を奪う万歳三唱で締めさせてもらいました」
━━尾崎は「JWPを盛り上げてやった」と言っていたが。
「昔から勘違いですよね。“JWPのお客さんは3人しかいない”とか、よくわかんないことも言ってるし。もうちょっと周りを見たほうがいいんじゃないですかね。実際、尾崎が盛り上げてるならこの試合メインに組まれてたと思うし。どちらもチャンピオンではないし。まだまだ、キャリアを重ねる=後退とは思ってないので、また尾崎と闘える時は、私はさらに進化して闘えると思います」

★アイビス咲蘭
「今日は自分を精一杯、出し切れたと思います。結果は決着つかなかったんですけど、お互い精一杯ぶつかれたので良かったと思ってます。練習生になって3ヶ月間、毎日練習してやっと大きい場に立てたことがすご く嬉しいです。今日はプロとしての1日目、デビュー戦なので、まだまだ足りてないところもあるんですけど、これからもっと頑張りたいと思います。自分が目標とするのはLeonさんなので、スピード感もありつつパワーもあって、マスクマンなので飛び技とかを極めていきたいと思います」
━━マスクマンになったのは?
「カッコイイなと思って。もう1人の自分っていうか」
━━RiNOについて。
「すごいぶつかってきてくれて。毎日練習して、リングの上で思い切り闘い合えたので良かったです」

★RiNO
「もう緊張で…試合が始まったらもう“練習したことを出そう”って。自分が楽しもうっていう気持ちでいっぱいでした。最後もうちょっとだったんで すけど、自分の体力のなさで進むことができなくて…もっともっと体力つけて、最後を締めれるように頑張っていきたいと思ってます」
━━10分は長かった?
「あっという間に感じました」
━━アイスビス咲蘭について。
「エルボーとかが強くて、ドロップキックもすごい威力なので…負けてられないと思って。これからもっとスピードとドロップキックを磨いて勝てるように頑張りたいと思います」
━━目標とするボリショイについて。
「自分は小学生のころからボリショイ選手が大好きで、すごい自分の中で1番の尊敬する選手なので。やっぱり永遠に憧れですし、超えられるまでもっともっと頑張っていきたいと思います」
━━プロレスラーを目指したのは?
「ボリ ショイ選手がプロレス教室を開いてくださったところに行く機会があって、プロレスが楽しいって」
━━今日の髪型について。
「長いよりかは刈り上げたほうがカッコイイなと思って。毎回自分で刈り上げてます(笑)」

★木村親子
響子「最初の1勝はホントにすごい意味があって、すごく大きいので…それがJWPで初めて勝ったっていうのが感慨深いです。嬉しいですね。昔、道場で100発投げとかやられてたら、花が泣きながらリングに来て“ママをいじめないで!”とか言って(笑)。その時代があって今も続けられてるなと思うので」
花「道場にネコちゃんがいて、母の練習中はネコちゃんと遊んだりとかして時間をつぶしてたっていう記憶があります。母がJW Pに入門する前からプロレスを見に連れて行かれてて、正直ちょっと見飽きたっていうのが、もうその頃からありましたね。“楽しい”、“ウキウキ”という感覚ではなかったです」
━━プロレスラーとしてリングに上がってみて。
花「プロレスってこんなにおもしろかったんだって、なんか今さらプロレスのおもしろさに惹きつけられます(笑)」
━━18日のOZアカデミー後楽園大会では記憶を飛ばしていたが。
花「今回は記憶飛んでないですけど、あっという間ですね! 自分が観客として見てる時の体感時間と、リングに上がってる時の体感時間がまったく違くて。こんな一瞬なんだと思って。今回、初めて連係技を出せて。母が昔からやってるブレーンバスターを一緒にやれて満足で す」
━━JWPのリングに上がってみて。
花「嬉しいです! 嬉しいのと光栄で、今の環境すごく恵まれてると思うんですけど、恵まれすぎてこれからが不安なんですけど、もっともっと良くしていけるように頑張ろうと思いました」
━━JWPで意識する選手は?
花「やっぱりアイビス咲蘭とRiNOは自分と1番近いので。自分も3月31日にデビューしたばかりなので、気になる存在ではありますね」
━━試合中に母を救出する場面もあったが。
花「前回、里村さんと岩田美香さんとやらせてた頂いた時に、自分助けてもらってばっかりだったので、今回の試合は少しでも力になりたいと思って。そういう気持ちで挑んだので…。自分がサポートできるところは頑張ってしようっ て」
━━普段、練習はどこでしている?
花「WRESTLE-1さんとJWPさんの合同練習に参加させて頂いてます」

★全力バタンキュー
響子「自分(31日は)出れなくてどうしようってちょっと悩んでて…とりあえず勝つことに集中して、勝ってから決めようって言ってたんで。どうしようと思ってたら出しゃばりな人(花)が出てきちゃって…。でも、お客さんの同意も得たからね」
米山「でも、ちょっと1個だけ言いたい!“新人のくせに出しゃばり”って木村が花ちゃんのこと言ってるけど! 受け継いじゃった~っ!! そっくりそっくり(笑)」
花「DNAには、抗(あらが)えないですね(笑)」
響子「私、そうですかね? すごい控えめな新人だっ たつもりなんですけど…」
花「もうアフロの時点で全然控えめじゃないですね」
━━タッグ王座への挑戦権を獲得したが。
花「木村響子代理ではなく木村花として、華子さんとベルトを獲りたいと思ったので」
響子「“華花”じゃん!」
中森「ダブルハナです。華やか!」
木村「しかもダンナさんの苗字、小林なんですよね」
中森「私も小林華子だから、本名は(笑)」
響子「前世、一緒だったんじゃないの? 米山さんだけちょっとアレですね」
米山「大丈夫(笑)」
━━パートナーに立候補した花について。
中森「ビックリしたけど、その心意気が本当に全力バタンキューにふさわしいと思ってるので。もう華花タッグで絶対ベルト巻くしかないと思って ます! 巻けるよね!?」
花「はい!」
響子「これは名古屋の皆さん、来るしかない!…東京からもお待ちしてま~す♪」

【試合結果】7月24日(日)後楽園ホール 12時

 

7月24日(日)後楽園ホール 12時
《JWP-PURE SLAM 2016》
観衆1064人

1、新人デビュー戦 10分1本勝負
△アイビス咲蘭(時間切れ引き分け)Rino△

2、木村親子JWP初見参! タッグマッチ 20分1本勝負
●藤ヶ崎矢子&米山香織(12分49秒、片エビ固め)木村響子〇&木村花
※ビッグブーツ

3、2カウントフォールマッチ 20分1本勝負
〇Leon(9分22秒、エビ固め)つくし●
※スピアー

4、JWP認定&デイリースポーツ女子タッグ王座次期挑戦者決定戦 3WAYタッグマッチ 時間無制限1本勝負
〇中森華子&木村響子(12分47秒、路上)KAZUKI&ライディーン鋼●
※もうひと組はラビット美兎&勝愛実。
全力バタンキューが次期挑戦者となるも、試合当日木村は不出場。代わりに木村花が出場する。

5、スペシャルシングルマッチ 30分1本勝負
〇コマンドボリショイ(16分37秒、片エビ固め)尾崎魔弓●
※キャプチュード

6、スペシャルタッグマッチ 30分1本勝負
●中島安里紗&藤本つかさ(25分24秒、エビ固め)高橋奈七永〇&世志琥
※ナナラッカ

 

 

【レポート】7月16日(日)両国・KFCホール 13時

後楽園でのビッグマッチを1週間後に控えての両国KFC大会。まずはデビューを翌週に控えるRiNOとアイビス咲蘭(さら)が先輩の胸を借りて試運転。16.07.17-0044 16.07.17-0077

続いて行なわれた入場式では選手を代表して中島安里紗がマイクを持ち、「今日全力で闘えない選手は、来週も全力で闘えないと思いますので、後楽園ホールに劣らぬ試合を全試合お届けしていけるように」とあいさつする。16.07.17-0135

ドロップキックからのフォールしか認められないタッグマッチは、KAZUKIをパートナーに迎えた藤ヶ崎矢子がドロップキックを得意とする倉垣翼&つくしと対戦。2人同時のドロップキックを発射するなどコンビネーションを見せるが、倉垣の両肩の上に立ったつくしが、そこからジャンプしてのミサイルキックで矢子を仕留めた。16.07.17-0177 16.07.17-0255 16.07.17-0290 16.07.17-0313

第2試合はコマンドボリショイと弓李が、ギブアップでのみ決着がつくルールで対戦。グラウンドの攻防に弓李も必死に食らいつくが、ボリショイは故・プラム麻里子さんが得意としていたフィッシュ・ストレッチ・スリーパーからストレッチプラムにつないでギブアップを奪った。16.07.17-0533 16.07.17-0543

8月にキャリア4年でジュニア卒業を控えるライディーン鋼は、REINAの元・小波を相手に2冠王座を懸けてのタイトル戦。肩に担ぎ上げた体勢から前方に叩きつけるライディーン・ボムで3度目の防衛に成功する。DSC02692 DSC02788 DSC02826 DSC02860

セミファイナルの6人タッグマッチでは『全力バタンキュー』中森華子&米山香織&木村響子が、Leon&ラビット美兎&花月という混成トリオと激突。スターダムでタッグ王座を保持している木村と花月の対戦や、Leonと米山が3年半ぶりの同期対決でライバル意識をムキ出しにするなど試合は白熱し、木村がカウンターのビッグブーツで美兎をフォール。後楽園でタッグを組む木村と中森は、腰に手を当ててベルト奪取をアピールした。DSC02907 DSC03017 DSC03142 DSC03148 DSC03275

メインイベントは中島の持つ無差別級王座に、再デビューから3ヶ月あまりの勝愛実が挑戦。持てる技を駆使して攻め込んでいく勝だが中島をあわてさせるまでには至らず、エルボーの連打で動きが止まったところをだるま式ジャーマンで3カウントを奪った。完勝でのタイトル防衛にもかかわらず浮かない表情を見せた中島は、「ベルトを防衛すればいいわけではないということを、私は知っています。自分の力不足を感じています。必ず次の後楽園ホール…あと1週間ですが、もっともっと強くなって…高橋奈七永を超えます」と淡々とした口調で宣言。笑顔なくリングを下りた。DSC03370 DSC03399 DSC03455 DSC03561 DSC03622 DSC03809

以下、各選手のコメント

★中島安里紗
「やはり自分の力不足を感じましたし、なんか、もうそれ以外言葉が今日は出てこなくて…。なんですかね? 私は正直、プロレスって相手を奮い立たせるものじゃないと思うし、個々が対等にリングに上がってるっていうことが、私はもうプロレスだと思うので…。でも、わかんないです。自分でも今すごくいろんなことを考える時期で、何が正しいかってわかんないし。自分が思うこともなんか…」
━━所属選手との対戦が続いて刺激が足りない?
「愛実に関しては再デビューしてから対戦もなかったですし、前回タッグでちょっと当たったぐらいで。なので新鮮味はあったと思うし“他団体だから”とか“ウチだから”とかあんまりないんで、普段から。でもなんか“プロレスって何だろう?”って。今さら何言ってんだよって思われるかもしれないけど…」
━━勝とは久々のシングル戦だったが。
「やっぱり違いますよ、全然あの時の愛実とは違うと思うし、もう覚えてないけど。気持ちが違うから戻って来たんだと思うし。自信というか、ここ(JWP)で何をやりたいのか明確になっているというか。前の時はもちろん“強くなりたい”、“メインに上がりたい”とかあったかもしれないけど、明確に何をやりたいのか。無差別を獲ってJのリングをどうしていきたいか? とか、そういうものがなかったと思う。今の愛実は今のJWPにとって、自分がどういう位置に立ってどういうふうにしていきたいのかっていうのが、自分の中に明確にあると思うので。あとはそれを現実にしていくのは努力しかないと思うし」
━━試合後半でイラ立っているように見えたが。
「自分に対してですね。後楽園の高橋奈七永戦を前にして、なんか…言いたくないけど、悩んでるっていうのとは違うと思うんですけど、いま自分の、振り返った時にターニングポイントになる時だと思うので」
━━迷いがある?
「そうですね。認めたくないけど、そうなんだと思います。迷うっていうか…なんて言ったらいいんですかね? 言葉がなくて(苦笑)。自分にはまだまだいろんなものが足りてないと思うので…っていうことだけです」DSC03877

★ライディーン鋼
「関節(技)がやっぱり上手いですね。私は苦手なので、ホントに腕が折れるかと思いました」
━━まもなくジュニア卒業となるが、防衛戦は今回で最後?
「いや、8月19日が私のデビュー記念日。それまで持ってるので、挑戦したい奴はいつでもかかってこい」
━━対戦を希望する選手はいる?
「別に誰でもいいです。私に挑みたい奴が来ればいいと思います」

【試合結果】7月17日(日)両国・KFCホール 13時

7月17日(日)両国・KFCホール 13時
「プレ・PURE SLAM 2016」
観衆159人
◆エキシビションマッチ3分間
▼ラビット美兎(0-0)RiNO
▼中森華子(0-0)アイビス咲蘭
1、オンリードロップキック・タッグマッチ 20分1本勝負
KAZUKI&●藤ヶ崎矢子(16分7秒、片エビ固め)倉垣翼&つくし〇
※倉垣の肩の上からミサイルキック。
ドロップキックからのフォールのみ有効とされる特別ルール。

2、オンリーギブアップ・シングルマッチ 20分1本勝負
〇コマンドボリショイ(11分48秒、ストレッチプラム)弓李●
※フォールはなくギブアップのみで決着をつける特別ルール。

3、JWP認定ジュニア&POP選手権試合 30分1本勝負
〇〈王者〉ライディーン鋼(12分16秒、エビ固め)元小波〈挑戦者〉●
※ライディーン・ボム。第29代JWP認定ジュニアならびに第19代POP王者が3度目の防衛に成功。

4、スペシャル6人タッグマッチ 30分1本勝負
中森華子&米山香織&〇木村響子(18分16秒、片エビ固め)Leon&ラビット美兎●&花月
※ビッグブーツ

5、JWP認定無差別級選手権試合&ビクトリーロード 30分1本勝負
〇〈王者〉中島安里紗(14分57秒、ダルマ式ジャーマンスープレックス・ホールド)勝愛実〈挑戦者〉●
※第27代王者が2度目の防衛に成功。

【レポート】7月10日(日)17:30 中森華子10周年記念大会

 

2006年7月にデビューした中森華子の10周年記念大会。第1試合では所属は違えど師弟のような関係にある藤ヶ崎矢子と雫有希が対戦。キャリアに勝る雫が腕を極めてギブアップを奪う。

続く第2試合では今大会の主役・中森華子が初めて対戦した男子選手であるベアー福田と一騎打ち。体格やパワーの差は大きいながら果敢に立ち向かうものの、最後はデスバレーボムに力尽きた。試合後は666・山田太郎から激励の手紙が読み上げられ、会場が温かいムードに包まれた。image

image第3試合はJWP純血のタッグマッチとして中島安里紗&ライディーン鋼が『アルティメット☆ぴゅあふる』ラビット美兎&勝愛実と激突。昼の部で無差別王座への挑戦が決定した勝は、中島と最初で最後の前哨戦。激しい攻防のまま時間切れを迎えるが、残り時間わずかのところでフォールに行かず次の技を狙ってコーナーに上った鋼に、中島は痛烈な張り手を叩き込んだ。image image image

セミファイナルではLeonが丸め込みの応酬を制してKAZUKIに快勝。年頭の開幕戦のリベンジに成功する。image image

メインイベントは中森がこれまでのレスラー人生で特に思い入れの強いメンバーに囲まれての6人タッグマッチ。若手時代から親交のある井上貴子とはダブルのディスティニー・ハンマーを決め、最後は鎮魂歌(レクイエム)ドライバーで同じく10周年を迎えた同期、DASH・チサコから3カウントを奪った。マイクを持った中森は、「本日はありがとうございました。10周年記念大会と記念試合もさせて頂き、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。10年間は本当にあっという間だったんですけれども、ここまでやってこれたのは大好きなJWPの選手、スタッフの皆さん、いつも支えてくださっている方々、そして今日会場に足を運んでくださった方々のおかげです。本当にありがとうございます。私はまだまだこれから続けていきます。やってないこともいっぱいあるし、やりたいこともまだまだたくさんあります。これからJWPを引っ張っていくので、皆さん応援よろしくお願いします!」とあいさつ。JWP選手会から記念のパネルと寄せ書き色紙が贈られた中森は「本当にステキな1日になりました! これからもJWP、そして中森華子を見ていてください!」と締めた。image image image

★中森のコメント
「本当に感謝の気持ちでいっぱいです。けっこうイッパイイッパイだったんですけど、やって良かったです」
━━試合後に涙を見せたが。
「なんかいろいろ悔しい気持ちもあったりして、いろんな気持ちがこみ上げてしまってちょっと…涙が出てしまったんですけど。10周年記念大会…記念試合も2試合もさせて頂いて、本当にいろんな人に感謝の気持ちで。たくさんお客さんも見に来てくれて…」
━━10年を振り返って。
「けっこう、あっという間に終わってしまって。なんか私がデビューしたばかりの頃は“10年経ったらこういう選手になっている”っていう目標もいっぱいあったし。たとえばチャンピオンだったり、いろいろあったんですけど全然それが達成できてなくて…。でも、私が思っていなかったようなこともいっぱいあるので。10周年はホントに通過点なので、まだやっていないこともいっぱいあるので。やんなきゃいけないことばかりです、明日から」
━━特に印象に残っていることは?
「私は途中からJWPに入団したんですけど、半分以上をJWPで過ごしてきて、すごく大きな決断ではあったんですけど、改めて私はJWPでやってきて本当に心から良かったって思ってます。感謝の気持ちを恩返ししていくには、私がもっともっと強くカッコイイ、大きな選手になっていくことだと思うので、これから精一杯努力して頑張っていきたいなって思ってます」
━━具体的な次の目標は?
「次、後楽園で勝てばベストフレンズに挑戦できるので。全力バタンキューでタッグのベルトを獲って、今年中には無差別のベルトを必ず巻いてやりたいと思います」

【レポート】7月10日(日)板橋グリーンホール 13時

昼夜大会の昼の部。試合前にボリショイがリングに立ち、前日のOZアカデミー横浜大会に乗り込んだ件について報告。「私が勝ったら尾崎にはJWPのファンの皆さんにこれまでのJWPに対する数々の無礼を謝罪してもらおうと思ってます。後楽園にはぜひ尾崎の謝罪する姿を楽し みに、応援のほうよろしくお願いします」。

続いて7・24後楽園でデビューする新人2名のリングネームをRiNO、そしてマスクウーマンとしてデビューすることになったアイビス咲蘭(さら/福田依津花)と紹介。後楽園では両者デビュー戦としてシングルマッチが行なわれることを発表し、アイビス咲蘭が勝愛実とのエキシビションマッチを行なった。

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第1試合はキャリアに勝るライディーン鋼がREINAの結奈を一蹴。

続いて藤ヶ崎矢子が藤本つかさとのドロップキックマッチに挑むが完敗。マイクを持った藤本は「そんなドロップキックじゃ一生、私に勝てないよ。ドロップキックは美しく! 力強く!…それが1つもない!」と酷評する。対する矢子は「美しかろうが汚かろうが勝ちゃいいんだよ!」と開き直るが「勝ったの私だから」とあっさり論破されてしまう。矢子は「確かにまだドロップキックマッチ、1回も勝っていません。でも両国ではKAZUKIさんの力を借りて、タッグマッチで初勝利します!」とKAZUKI&藤ヶ崎矢子vs倉垣翼&つくしのドロップキックをアピール。KAZUKIは「あの2人、名手だぞ!」とあわてるが、矢子は「KAZUKIさんがドロップキックできるってこと、やっとわかったんですよ(※5月の道場マッチ)。あの2人に証明しなきゃいけないんじゃないんですかね?」。KAZUKIがしぶしぶ了承すると、藤本は矢子に「さっき練習生のエキシビション見てたんだけど、練習生のドロップキックに負けちゃダメだよね」と、とどめの一言を言い放つ。image image

第3試合ではコマンドボリショイ&つくしが初タッグを結成し、Leon&弓李と対戦。Leonとつくしの丸め込みの応酬から、ボリショイのアッパーブローのアシストを受けたつくしがハルカゼでLeonをフォール。「Leonさんに勝ちましたーっ!!」と大喜びするつくしに、悔しがるLeonは「このままで終わると思うな。シングルできっちり今日の借り、返すから」と再戦を要求する。つくしは「もちろん受けます。Leonさんといえばハイスピード。自分もスピードでは負けていません。せっかくLeonさんとシングルをするのであれば、おもしろいことをやりたいです。ツクペディアによると…世界で初めてJWPさんでやった形式です。1992年4月11日、ダイナマイト関西vsプラム麻里子…自分はまだその日、生まれてません」と7・24後楽園での2カウントフォールマッチを要求すると、Leonも快諾した。image image image

続いてボリショイが弓李に「関節技に対応するスタイルっていうことも試合を通じて感じることができて、とても嬉しいです」と、7・17両国でのオンリーギブアップマッチをアピール。弓李も「お願いします!」と応じた。セミファイナルの3WAYマッチは勝愛実がKAZUKIにイナズマバスターを決めたところで、中森華子が勝を丸め込んで3カウントを奪取。7・24後楽園でのタッグ王座決定戦のルールは、中森の希望する3WAYタッグマッチに決定した。 image image

メインイベントでは中島安里紗とラビット美兎が一騎打ち。激しいエルボーの応酬からラビストラルでフォールを狙いに行く美兎だが、中島が変形ラ・マヒストラルから形は崩れたものの強引に押さえ込んで勝利した。マイクを持った中島は「初めての海外遠征の間、JWPの柱として頑張ってくれたラビット美兎。あなたの出番はまだちょっと早かったみたいですね。まだまだ私がJWPの柱として、これからも闘っていきます。でもまた近いうち、どんどん争っていけたらと思います。でも、それには美兎がもっともっと自分の特性を生かした闘い方を考えないと。私はアンタにエルボーじゃ負けないよ。もっともっと上に行きたいなら、もっともっと考えてください」とアドバイス。締めようとする中島の前に勝愛実が現われ、「ちょっと待ってください。1ついいですか? 単刀直入に言わせてください。17日の両国大会、そこで無差別のベルトを懸けてください。中島安里紗は再デビューして4ヶ月あまりでタッグのチャンピオンになりました。私はまだ2ヶ月…中島安里紗よりも早い記録でチャンピオンになります」と要求。中島は「“まだまだ早すぎる”とは私は言えません。ぜひ、やりましょう!」と握手で応じた。image image

以下、各選手のコメント

★勝愛実
━━突然の挑戦表明だったが。
「やっぱり自分が再デビューしてずっと中島安里紗を見ていて。美兎とのタッグを本格始動させたのも、やっぱり中島安里紗のいるベストフレンズの前に立ちたいっていう気持ちがあったから。やっぱり中島安里紗はJWPのトップでもあって、無差別のチャンピオンでもある。そこを倒したいなってずっと思ってて。今日、美兎のセコンドについてて試合を見て倒したい気持ちが止まらなくて、気づいたら体が勝手に動いて言ってましたね。対角線に立つ者として、まだまだ力不足…至らないところは十分に自分で自覚しています。ただ、アクションを起こしたほうが闘いっていうのはどんどん広がっていくと思うし、目標は高く持つべきものだと思っているので。常に大きく持っていたいと思います」
━━どのように攻略を?
「ここでは言いません」

★中島安里紗
━━美兎戦について。
「楽しかったですね。私がいない間にMVP(※6・26浅草大会でのファン投票)だったっていうのもあると思うんですけど、人によってそれぞれ役割があると思うんですけど、ラビット美兎は人を明るくするプロレスができる選手だと思うので。体の小ささとか機敏さとか、いろんな部分で自分の武器をまだまだ生かしきれてないと思うので、そういうところを考えて磨いていってほしいなと思います。そうすれば必ず真ん中に立てる日が来ると思うので」
━━勝が無差別戦をアピールしたが。
「やっぱり声をあげてきてくれるのは嬉しいですし楽しみですね。再デビュー後、試合もまだしてないですし、道場マッチでしか見てないので。楽しみですけど、どうなるのかまったくわからないですね。つぶして終わるかもしれないし、そこから先が続くかもしれないし。今は楽しみでしかないですね」image

★つくし
「超・楽しかったです! ボリショイさんと体重も一緒で、身長も実は同じなんですよ。マスクも貸してくださって、もうテンション上がりました今日は(笑)」
━━Leonから勝利したが。
「Leonさんが前回欠場になってしまって、WAVEさんのキャッチ・ザ・ウエーブで対戦できなかったんですよ。なので、その対戦したかった気持ちも込めて今日試合に臨んだら勝てました! すごい嬉しかったです!」
━━後楽園での2カウントマッチが決まったが。
「ただシングルやったらつまらないので、ちょっとおもしろいモノを懸けてみようと思って、このルールを提案しました。スリーでもツーでも自分は負ける気しないので、今日の結果が次につながると思ってるので。2カウントルールが楽しみです。自分は自信があります!」
━━ツクペディアには、ほかにJWPに関するどんなデータが入っている?
「ほかは…ちょっと調べてこなかったです! 今日はLeonさんのことが載ってたので…(笑)。2カウントルールで、つくしがLeonさんに勝った結果が残ると思うので、楽しみにしていてください! 前回つっかさんがLeonさんに2カウントルールで負けているので、その借りも自分がきっちり返したいと思ってます!」

★アイビス咲蘭
━━初めてのエキシビションマッチについて。
「初めてということもありすごい緊張してて…自分が思うように試合することができなかったんですけど…。どんな感じかもつかめたので、次回からはもっと自分をしっかり出していけたらなと思っています」
━━マスクウーマンになったが。
「マスクマンになって“もう1人の自分”というか…しっかり気合いを入れてプロレスに励んでいきたいなと思ってます。マスクにすごく憧れてたので。マスクをするとやりづらい面もあるんですけど、これから慣れていきたいと思います」
━━デビュー戦の相手がRiNOに決まったが。
「同期のRiNOとは毎日練習してる仲間でもあり、これからのライバルでもあるので、絶対負けたくないっていう気持ちと…デビュー戦ではしっかり自分を精一杯出し切れるように頑張りたいと思います」
━━デビュー戦ではどういうところを見せたい?
「マスクマンとしてキレのある動きができるように、あと何週間かある中でしっかり練習に励みたいと思います」
━━マスクのコンセプトは?
「(額の中央は)リングネームの蘭のイメージ。アイビスは日本のトキ(朱鷺)の英語名なので、目の部分を翼のようにデザインさせてもらいました」image

★RiNO
「しんどい練習も一緒に乗り越えてきた同期の選手なので、やっぱり勝ちたいっていう気持ちもありますし…勝てると思います。緊張というよりもまだまだ自分自身、練習不足だと思っているので、あせりのほうが大きいかなと思います」
━━目標とするプロレスラー像は?
「今スピード重視で上げてきているので、体力をもっと付けてもっとスピードを上げて。リングを駆け回れる選手になれればいいなと思っています」
━━今日のアイビスのエキシビションマッチを見て。
「自分はスピードは勝ってるなと思います。あとは咲蘭のほうが身長も体重もあるので、自分がどれだけ向かっていけるか? というところですね」image

【試合結果】7月10日(日)板橋グリーンホール 17時半 『中森華子デビュー10周年記念大会~夢の残酷プリンセス!!~』

7月10日(日)板橋グリーンホール 17時半
『中森華子デビュー10周年記念大会~夢の残酷プリンセス!!~』
観衆187人(満員)

1、残酷楽園エントランス シングルマッチ 15分1本勝負
●藤ヶ崎矢子(10分33秒、脇固め)雫有希〇

2、残酷楽園anniversary☆SPシングルマッチ 15分1本勝負
●中森華子(10分1秒、片エビ固め)ベアー福田〇
※デスバレーボム

3、華子プロデュースJWPタッグマッチ 15分1本勝負
△中島安里紗&ライディーン鋼(時間切れ引き分け)ラビット美兎&勝愛実△

4、華子プロデュースJWPシングルマッチ 15分1本勝負
●KAZUKI(11分53秒、クラッチ・デ・ガオー)Leon〇

5、残酷プリンセスanniversary☆SP6人タッグマッチ 30分1本勝負
〇中森華子&コマンド ボリショイ&井上貴子(22分25秒、エビ固め)倉垣翼&木村響子&DASH・チサコ●

【試合結果】7月10日(日)板橋グリーンホール 13時

7月10日(日)板橋グリーンホール 13時
『FLY high in the 25th anniversary』
観衆121人

1、シングルマッチ 15分1本勝負
〇ライディーン鋼(11分10秒、片エビ固め)結奈●
※フロッグスプラッシュ

2、決め技限定ドロップキックマッチ シングルマッチ 20分1本勝負
●藤ヶ崎矢子(7分16秒、片エビ固め)藤本つかさ〇
※ドロップキック。ドロップキックからのフォールのみ有効とされる特別ルール

3、タッグマッチ 20分1本勝負
コマンド ボリショイ&〇つくし(15分46秒、ハルカゼ)Leon●&弓李

4、スペシャル3WAYマッチ 無制限1本勝負
〇中森華子(10分11秒、路上)勝愛実●
※もうひとりはKAZUKI。中森の勝利により、7月24日後楽園大会での次期2冠タッグ挑戦者決定戦は、3WAY タッグマッチとしておこなわれる。

5、スペシャルシングルマッチ 30分1本勝負
〇中島安里紗(12分37秒、変形ラ・マヒストラル)ラビット美兎●

◇エキジビションマッチ 5分間
勝愛実(0-0)アイビス咲蘭(さら)

【試合結果】7月3日(日)第160回JWP道場マッチ 16時

7月3日(日)第160回JWP道場マッチ 16時
~Leonプロデュース・ライオンハート4~
観衆80人

1、ブルロープ シングルマッチ 15分1本勝負
〇Leon(11分14秒、首固め)偽Leon●

2、Only English シングルマッチ 15分1本勝負
〇中島安里紗(6分22秒、横入り式エビ固め)ラビット美兎●
※通常のルールに加え、英語以外の言葉使うとハリセンでお仕置きされる特別ルール。

3、JWP夏の風物詩・六木マリーナ・プールサイド6人タッグマッチ 30分1本勝負
コマンド ボリショイ&〇Leon&中森華子(19分43秒、水没)KAZUKI●&勝愛実&ライディーン鋼●
※相手からフォールまたはギブアップを奪った後、20カウント以内にプールに落とせば勝ち。
落とせなければ試合続行。また、いかなる形であれ、プールに落ちた選手は失格となり、試合権利を失う。

【レポート】6月26日(日)浅草花やしき内 花やしき座 13:00

エース・中島安里紗がアメリカ遠征で不在の中、JWP所属の8選手のみで行なわれた純血興行。DSC08624

第1試合ではドロップキックからのフォールでしか決着がつかないルールでLeonと藤ヶ崎矢子が対戦。エルボーの応酬からドロップキックを連打していく矢子だがLeonを慌てさせることはできず、Leonがスピアーから助走をつけてのドロップキックを叩きこんで快勝。試合後、Leonは「もっともっと死ぬほど練習して、矢のようなドロップキック、放ってみせろ!」とゲキを飛ばす。DSC08678 DSC08720

ラビット美兎とライディーン鋼の一戦は、大ラビストラルをキックアウトした鋼に、美兎はエルボーのラッシュからジャーマンへ。最後は相手の右足を折りたたんで後方に投げるオリジナル技で3カウントを奪った。DSC08910

KAZUKIと中森華子も、この日はシリアスな闘いを展開。鎮魂歌ドライバーを決めさせなかったKAZUKIが、2発目のデス・バイ・ロドリックで粘る中森を振り切った。DSC08960 DSC09066 DSC09129

セミファイナルはコマンドボリショイと勝愛実が、勝の再デビュー後は初めてとなる一騎打ち。タイガー・スープレックスからのピコニー・スマッシュを、ロープに手を伸ばして免れた勝はボリショイを担ぎ上げてバックフリップ。カウンターのバックエルボーからのイナズマバスターをカウント2で返されると、オレンジ☆ブロッサムを狙っていく。ピンチを凌いだボリショイは掌底の連打からピコニー・スマッシュの3連発で試合を決めると、ロープにもたれかかりギリギリの闘いだったことをうかがわせる。マイクを持ったボリショイは「再デビューをJWPでしてくれて本当にありがとう。愛実がもっともっと強くなってJWPのエースになるまで、愛実が倒しがいのある大きな大きな壁に…もっともっと大きなっていくから安心して思い切り成長してこい!」と言い放った。DSC09391 DSC09395 DSC09461

休憩をはさんで行なわれた8人タッグマッチは、各選手とも2試合目ながら動きの止まらない熱戦に。美兎を肩に担ぎ上げた鋼が開脚しながら前方に叩きつける技で3カウントを奪い、先ほどの借りを返す。マイクを持った鋼は「WANTED、絶好調だ~っ!!」と叫び、KAZUKIとのタッグ王座挑戦をアピール。これには美兎が「シングルで負けてんのにデカイ口叩いてんじゃねぇぞ。アルティメット☆ぴゅあふるだってタッグのベルト狙ってんだよ」。中森も「全力バタンキューだって狙ってんだよ」と続き三つ巴の様相となると、「3WAYでもなんでもやってやるよ」と後楽園大会での決着をアピール。観客の投票により選出されたベストバウトはKAZUKIvs中森、MVPにはラビット美兎が選ばれた。DSC09540 DSC09568 DSC09657 DSC09671 DSC09696 DSC09727 DSC09761

【試合結果】6月26日(日)浅草花やしき座 13:00

6月26日(日)浅草花やしき座大会 13:00

「JWP純血興行・主役は誰だ!?」
観衆114人

1、決め技限定ドロップキックマッチ シングルマッチ 20分1本勝負
〇Leon(10分21秒、片エビ固め)藤ヶ崎矢子●
※ドロップキック

2、シングルマッチ 20分1本勝負
〇ラビット美兎(12分13秒、ラビットスープレックス・ホールド)ライディーン鋼●

3、シングルマッチ 20分1本勝負
〇KAZUKI(14分17秒、片エビ固め)中森華子●
※デス・バイ・ロドリック

4、ビクトリーロード~コマンド ボリショイ24周年記念~スペシャルシングルマッチ 30分1本勝負
〇コマンドボリショイ(16分14秒、片エビ固め)勝愛実●
※ピコニースマッシュ

5、JWP純血スペシャル8人タッグマッチ 30分1本勝負
コマンドボリショイ&中森華子&●ラビット美兎&藤ヶ崎矢子(16分42秒、エビ固め)KAZUKI&Leon&勝愛実&ライディーン鋼〇
※ライディーン・ボム

 

ファンが選ぶMVPはラビット美兎

ベストバウトはKAZUKIvs 中森華子

 

【試合結果】6月19日(日)第159回JWP道場マッチ 13:00

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6月19日(日)第159回JWP道場マッチ13:00
「道場マッチ感謝祭」
観衆98人(満員)

1、シングルマッチ 15分1本勝負
〇ライディーン鋼(9分35秒、片エビ固め)藤ヶ崎矢子●
※ラリアット

2、募集凶器持ち寄りマッチ 20分1本勝負
〈ルール〉お客さんに持ち寄ってもらった凶器の中からひとり3点まで選び、公認凶器として使用可能。
尚、凶器の使用に際しレフェリーが特に危険と判断した場合、凶器の没収や制止のためにレフェリーによる凶器使用も可能。
●Leon(11分32秒、横入り式エビ固め)ラビット美兎〇
※公認凶器を駆使してLeon の体の自由を奪い、丸め込む。

3、もしもリングに水溜まりがあったら・改 15分勝負
〈ルール〉15分闘い、その間のフォール・ギブアップ・KOをそれぞれ1ポイントとする。
10分経過の段階でリング内にボーナスアイテムとして水溜まりが設置され、相手チームの選手を(試合権利の有無に関わらず)落とせば3ポイント獲得。 合計の獲得ポイントが多いチームの勝利となる。
〇中島安里紗&勝愛実&ライディーン鋼(19-15)コマンドボリショイ&中森華子&藤ヶ崎矢子●

【レポート】JWP救命講習会

6月12日(日)板橋グリーンホール大会の後、板橋消防署、消防団の方々の協力で救命講習会を開催。
全選手の他、20名程のファンの皆さんも参加し、AED等の講習を受けました。
いざ!という時に大切な命を守るため、今後もJWPでは定期的に救命講習会を行う予定です。
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【レポート】6月12日(日)板橋グリーンホール

6月12日(日)板橋グリーンホール 13:00
『FLY high in the 25th anniversary』

第1試合では中森華子がシャイニング・ウィザードからディスティニー・ハンマーにつないで、伊藤道場時代の後輩だった雫有希をフォール。マイクを持った中森が、「私に初めて出来た後輩が雫有希です。なので1番最初にオファーしたいと思います」と、7・10板橋での10周年興行への出場を呼びかけると、雫は「喜んで出させて頂きたいと思います」と笑顔で応じた。image image

第2試合は藤ヶ崎矢子が我闘雲舞の「ことり」を迎え撃つ同期対決。ダブルリスト・アームサルトの連発で優位に立つも、丸め込みの応酬からバードリッジで「ことり」が3カウントを奪う。image

復帰2戦目となるLeonはさまざまな体勢から繰り出されるMIZUKIの丸め込みを凌ぐと、スピアーからのマッド・スプラッシュで快勝した。image

セミファイナルは『アルティメット☆ぴゅあふる』ラビット美兎&勝愛実が、『ストロング・ディアナ魂』Sareee&田中盟子と激突。かつてのライバル・Sareeeとの再会に勝は感情を爆発させ、白熱の試合はSareeeがジャーマ ン・スープレックスを放ったところで時間切れのゴング。試合後は両チームともに人差し指を立てて再戦を希望。勝とSareeeは握手を交わした。image image image image image image

メインイベントは中島安里紗&『WANTED’14』KAZUKI&ライディーン鋼のトリオと、『全力バタンキュー』コマンドボリショイ&倉垣翼&木村響子による6人タッグマッチ。中島は開始早々からドロップキックで木村に襲いかかると、エルボーの応酬で早くも火花。『全力』サイドも倉垣がボリショイと木村の2人を背負ったまま対角線を走り、鋼に串刺しのスプラッシュを放つなど好連係を見せていく。コーナーからの3連弾image image image image image image image image imageで木村を追い込んだJWP軍だが、6人が入り乱れる展開から木村がビッグブーツでKAZUKIを仕留め、およそ25分に及ぶ激闘を制した。試合後も中島と木村は収まらず、互いの髪をつかみ合う。鋼のマイクを皮切りに、各選手が思いのたけをぶちまけた。

★メインイベント後のマイク
鋼「おい木村! KAZUKIさんの敵は私が取ってやるよ」
木村「時間がねぇんだよ!…ハッキリ言わせてもらって、いま眼中にあるのはベストフレンズのベルトだけなんだよ」
中島「やってやるよ」
木村「やるのはいいんだけど、オマエ、コスチューム前のに戻してこい。(観客に向かって)この場にいる全員が思ってるよね?」
KAZUKI「泣くな鋼!!」
鋼「泣いてないです…」
KAZUKI「私はまだまだ衰えてねぇんだよ! 木村! 中島! WANTEDは全力バタンキューつぶして、それからベストフレンズに初めて土つけるからな! どっちも覚えとけよ!」
木村「ちょっと時計の針が止まってるんですけど…WANTEDって、まだあったんですか? 阿部さん居ないけど。鋼、オマエWANTEDだったの、もしかして!? WANTEDの一員としてPR活動が足りねぇよ。悪いけどJWP大好きなお客さん以外、WANTEDは阿部さんが辞めてなくなったと思ってるぞ!? バタンキューとやりたいんだったらな、PR活動に力入れてもらっていいですか? 2人とも。オマエら発想のヒラメキってもんがねぇんだよ。そういうのが全部試合に出てんだよ!」
ボリショイ「(WANTEDの2人に)PR活動、頑張ればいい。試合で来いよ。試合が終わってから来たって意味ねぇんだよ。本気でつぶしに来いよ。こっちもまだまだ足りないけど全力で…中島安里紗。オマエに辿り着くよ! 私はまだやるべき事がある。でも必ずその先にオマエを見てるから」
中島「WANTEDでも全力バタンキューでも何でもいいけど…私は後楽園ホール、高橋奈七永とやりたい。そして木村響子…オマエは時間ないかもしれないけどな、私にとっても時間ねぇんだよ。オマエが辞める時までに徹底的にぶっつぶしてやるからな! 絶対逃がさないから覚悟しとけよ」

以下、各選手のコメント

★中島安里紗
━━木村からの挑戦表明について。
「そうですね。タッグのチャンピオンとして、女子プロレス界にベストフレンズっていう名前が通用するようになってるんだなって。木村響子のところにも届いてるんだなっていうのは嬉しいし“いつでもやってやる”って気持ちですね。私個人としては木村響子と試合がしたい。でもタッグとしてはやっぱりWANTEDに想いもあるし…みたいな。複雑なところですが、誰が来ようが防衛は間違いないと思って」
━━木村とは激しくやり合ったが。
「やっぱりホントにムカつくので…。ムカつくし、強いってわかってるから倒したいし負けたくないし。ホントにプロレスラーとして1番純粋な思いとして、あいつに負けたくない、あいつをつぶしたいっていう気持ちがすごく強いです」
━━後楽園での高橋奈七永戦をアピールしたが。
「いま言い始めたわけじゃなくて、ずっと言ってるので。ただ、私は無差別のチャンピオンでありますがタッグのチャンピオンでもあるので、シングルなのかタッグなのかっていうのはまだ…。でも、やっぱりベストフレンズが始まって1年ぐらい経つので、今までやってきたことの集大成としてベストフレンズとして何かやりたいという思いもあります」
━━コスチュームをロングタイツにした理由は?
「イメチェンというか…(苦笑)。私は1度辞めてるんですけど10周年になって、10周年に思いはないんですが4冠チャンピオンとして気持ち的も変わってるし、何か変わっていきたいっていうのがすごく強くて。試合スタイルもそうですし、自分のイメージっていうのもそうですし。今までの中島安里紗を崩して離れていくファンならば、それが私のやってきたことだと思うし。いろいろ変わっていく時かなと思ってますね。今日初めてのロングで、前回の大阪はハーフパンツだったので、動きにくさも含め試行錯誤は重ねていくと思います。今のところ100人中、100人反対レベルなのですが…(苦笑)」

★木村響子
━━ベストフレンズへの挑戦表明について。
「いま全力バタンキューをやってるんで、やっぱりタッグかなと。無差別もどっかで頭の中にあるんですけど、とりあえずはタッグ。ベストフレンズがもうけっこう長いこと(ベルトを)巻いてるんで、そろそろひっぺがさないとね」
━━パートナーは誰に?
「バタンキューの中から。みんなで話し合いたいと思います。人数多いんで2チームとか、バタンキュー対決とかもありなのかな? と思いますけど」
━━中島は後楽園での高橋奈七永戦をアピールしたが。
「別に“どこで”っていうのはないので。ホント全部タイミングなんで、なんもこだわらないです。ホントに時間がないので、どこででも。縁がある選手とか、やりたい選手とはどんなちっちゃいところでもやりたいと思います」
━━中島に対する評価は?
「相変わらずクソ生意気だなと思って。“評価”っていうと自分がすごい上にいるみたいなんですけど(苦笑)」
━━2年前に無差別を懸けて敗れているが、引退までにもう1度中島とのシングル戦を?
「そうですね。それはやりたい。まだまだだと思ったらあっという間。“もう夏じゃん”と思って。時間がない中での話なので、もう場所とかに対するこだわりもないので。皆さんご存知の通りJWPってちっちゃい会場ほど、すごい思い入れを持った人たちが集まるんで。たくさんの人に見てもらいたいっていう反対のところで、すごい思い入れのこもった人たちの中で、“ピュア度”が高い中で試合できるっていう幸せもあるのかな? って。みんなどうしても“大きい会場で話題にならないと”とかあるんですけど。こんな時代だからこそ、そこまで話題にならなくても“あの時、すごかったよね?”っていう、私はその幅がプロレスだなって思って、すごい好きなんです。スケジュールが合わなかったら道場マッチでも乗り込みますよ」
━━次にアメリカに行くのは?
「未定なんですけどホントに今、行くタイミングも難しくなってきて…6月末には旦那の試合があって1週間ぐらいは帰るんですけど、やりたい選手がいっぱいいるんで、もしかしたらずっと日本にいるかもしれないですね(笑)」

★ストロング・ディアナ魂
Sareee「愛実とは2年ぶりの対戦で、自分がなかなか獲れなかったジュニアのベルトを、愛実に勝って自分が巻いて。そのあとすぐに引退発表して…自分はすごいショックだったので。これからどんどん自分たちが盛り上げていくと思ってたのに引退していって…すごい悔しかったんですけど、こうやってプロレス界に戻ってきてくれて自分はすごい嬉しいし、愛実と対戦するのがすごい楽しみだったんですけど…。今は全然、愛実より先を行ってると思うし、2年前はやっと勝てた存在だったけど、今はレベルが違うと思ってるので。今日はドローになってしまいましたけど、もう近いうち再戦したいです。その時はももっとレベルの違いを…盟子のほうが愛実よりもレベル的には上だと思ってるので。これから楽しみです」
盟子「愛実さんが戻ってきて、ちょっとしか経ってないかもしれないですけど…自分以外は皆さんは同期で、でも勝たないといけない状況だと思うんです。自分がフォールを取らないといけない状況だと思うんですけど…久しぶりにムカついたというか、すごい腹が立ちました。また、すぐやりたいですね」
━━かつてライバルだった勝が戻ってきたという嬉しさは大きい?
Sareee「はい。嬉しいですけど、同じレベルにいるとは思ってほしくないし。愛実より何歩も自分は上を行ってるつもりですし、盟子のほうが全然いいと思ってるので。今日見てもらえればわかると思うんですけど、自分たちのほうが全然上だと思ってます」
盟子「悪いですけど自分、“愛実さんが引退した”とか言ってますけど、愛実さんの存在を知らなかったので。実力で上回ってみせます。人気も」
Sareee「今日、JWPの会場なのにスト魂のほうが人気があったと思ってるので。声援が…“自分たちのほうが全然人気じゃん!”っていうのがすごい印象的でした。アルティメット☆ぴゅあふる…って聞こえてこなかったんじゃないですか、まったく。そういうのでも、もう差が出てるんじゃないかなって思いますよ」
盟子「どんどん、これからスト魂は上がっていくんで」

★アルティメット☆ぴゅあふる
美兎「おもしろかったよね?」
勝「うん。でも、やっぱり…悔しいですね。20分…今の自分たちに20分は短すぎたのかな? って思います。もっともっと闘いたかったなぁ」
美兎「あっという間の20分でしたね」
勝「私は再デビューしてからずっとSareeeと対戦したくて、やっぱり“誰とやりたいですか?”って言われて、他団体で思い浮かぶのはSareeeしかいなくて。それを言い続けて今日の対戦が実現できたので、どうしても自分が勝ちたくて挑んだんですが、引き分けになってしまって…自分の中で引き分けは負けと同じことなので、とても悔しいです」
━━2年ぶりに対戦したSareeeは以前と比べてどうだった?
勝「かつてはベルトを懸けて何度も対戦して、ライバルと呼ばれる存在だったんですが…自分が1度プロレス界から離れて、今日対戦してみて“Sareeeのほうがまだ先を走っているな”っていうイメージはあるんですが、辿り着けない距離ではないと思うので。そこは自分が1秒でも早く隣りに立って、そして追い抜きたいと思っています」
━━スト魂が「JWPの会場なのに自分たちのほうが人気があった」と言っていたが。
勝「JWPのファンの方は控えめなんだもんね?」
美兎「そうそうそう」
勝「声に出さない。“行け行け!”って心で応援みたいな…(笑)」
美兎「でも正直言って、今日の試合はスト魂よりアル☆ぴゅあのほうが押してたと思うし、全然負けてる気もしなかったしね」
勝「うん」
美兎「また近々…」
勝「対戦したいね。もったいぶらないでどんどん対戦していって、またライバルって呼ばせたいと思います」

【レポート】6月5日(日)大阪・淀川区民センター 18:00

16.06.05-024
JWPが約半年ぶりの大阪大会を開催。第1試合では藤ヶ崎矢子がダブルリスト・アームサルトを連発して波(小波)を追い込むが、切り返して前方回転で丸め込んだ波が3カウントを奪取。セコンドについていたライディーン鋼を指差した波は、手を自身の腰に当てて無言でベルト挑戦をアピールする。16.06.05-077

首の負傷から1ヶ月半ぶりの復帰を果たしたLeonは、藤田あかねを相手にブランクを感じさせないファイトを展開。カウンターのスピアーからマッド・スプラッシュにつないでキャリアの差を見せつける。16.06.05-092

第3試合では鋼が道頓堀プロレスの三原一晃と一騎打ち。序盤こそ劣勢を強いられた鋼だが、ラリアットの連打などで反撃すると、肩の上に担ぎ上げてのスパインボムで叩きつける。しかしムーンサルトプレスは不発に終わると、大きく助走をつけてのラリアットに力尽きた。16.06.05-192 16.06.05-236

セミファイナルでは元Jd’の4人が集結。デビュー19周年を迎えたKAZUKIが同期の藪下めぐみとのタッグで、ジャガー横田&救世忍者乱丸と対戦した。乱丸の忍法・金縛りはジャガーにだけは効き目が薄く、KAZUKIは『愛のジャガー』のジャケット写真を持ち込むと、4人で手を叩いてリング内を駆け回るが、途中まで付き合ったジャガーが怒りを露わにして笑いを誘う。最後はKAZUKIがコーナー最上段からのダブルニードロップで乱丸を仕留めた。マイクを持ったジャガーはKAZUKIに対し、「19周年。すごいですよね。よく頑張りました。が、しかし! 私は今年で39年だ。だから“まだまだ”という気持ちで頑張れ! 私も“まだまだ”と思ってるから。おめでとう!」とエール。KAZUKIは「19年前、隣の兵庫県でデビューしました。同期の藪下をはじめ、教えてくださったジャガーさんのおかげです。ありがとうございました! ジャガーさんの39周年を超えれるように頑張っていきたいと思いますので、これからも応援よろしくお願いします」と意気込みを語る。16.06.05-254 16.06.05-333 16.06.05-368

メインイベントは地元出身のコマンドボリショイが『全力バタンキュー』として初の凱旋。中島安里紗と『アルティメット☆ぴゅあふる』ラビット美兎&勝愛実が初のトリオを結成という豪華な顔ぶれの6人タッグマッチ。ボリショイらは全力コブラツイストで場外への数珠つなぎを成功させると、3人によるサブミッションの競演、さらには「全力あばれ太鼓!」と3人がかりの太鼓の乱れ打ちも披露。大技攻勢に捕まりかけたボリショイだが619、タイガー・スープレックスで勝を追い込むと、最後はピコニー・スマッシュでとどめを刺した。16.06.05-398 16.06.05-401 16.06.05-421 16.06.05-429 16.06.05-445 16.06.05-471 16.06.05-494 16.06.05-549 16.06.05-551なお、ニコプロ出演をきっかけにメインイベントの特別レフェリーを務めたMIO(紫雷美央)は公正なレフェリングで試合を裁き切り、握手を交わしたボリショイは手を上げてMIOを讃える。マイクを持ったボリショイは、「JWPは今、新しい選手がどんどん育っています。また次、大阪に来る時は新しい選手を皆さんにご紹介できると思います。これからもJWPの成長を温かく見守ってください。今年24周年、来年JWPは25歳になります。最高の25周年を迎えられるように全力で上がっていくので、皆さんも熱き応援をよろしくお願いします!」とあいさつ。最後は観客も起立して、全員による“シェー”のポーズで大会を締めた。16.06.05-558 16.06.05-579 16.06.05-596

『FLY high in the 25th anniversary in OSAKA』
◆6月5日(日)大阪・淀川区民センター(18:00)
観衆195人

▼20分1本勝負
波〔小波〕(7分45秒/カサドーラ)藤ヶ崎矢子
▼Leon復帰戦・20分1本勝負
Leon(10分12秒/マッド・スプラッシュ→片エビ固め)藤田あかね
▼ライディーン鋼の超ヘビー級ロード・20分1本勝負
三原一晃(9分37秒/ラリアット→片エビ固め)ライディーン鋼
▼KAZUKI19周年記念「夢幻ノスタルジー」・スペシャルタッグマッチ・30分1本勝負
○KAZUKI&藪下めぐみ(16分44秒/ダイビング・ダブルニードロップ→片エビ固め)ジャガー横田&●救世忍者乱丸
▼スペシャルタッグマッチ・30分1本勝負
○コマンドボリショイ&中森華子&倉垣翼(18分52秒/ピコニー・スマッシュ→片エビ固め)中島安里紗&ラビット美兎&●勝愛実
※特別レフェリー:MIO

JWP6・5大阪、各選手のコメント

★コマンドボリショイ&MIO
ボリショイ「初レフェリー、ピュアMIO。ぜんぜん気にならなかった。レフェリーで気にならないっていうのは上手いって証拠だから。邪魔な人もいるの。やっぱりプロレスをやってた選手としての経験を生かしてやってるなって」
MIO「ありがとうございます。JWPの選手の皆さんがすっごい動きが速いので、いつも以上に気、張ってました(笑)」
ボリショイ「なんか途中で“余計なことしてくんじゃないかな?”と思ってちょっと疑ってた自分が恥ずかしくなったね。なんにも気になんなかった」
MIO「ピュアMIOはいるっていうふうに認めてくれた感じですかね」
ボリショイ「まぁ、そうやね。お客さんもそうやと思うけど…ホント、そんなヤツだったかな?」
MIO「いやいや、そんな疑問形になられても! 今、ちゃんとレフェリーしてたって言ってくださったじゃないですか!(苦笑)」
ボリショイ「レフェリーとしての技術はすばらしいし。せっかくだから、またJWPの…」
MIO「ぜひお願いします! 今日1試合しか裁けなかったんで。たぶんJWPの皆さんも“どうせ今日のボリショイさんの試合だけだろ、ちゃんと裁くの”っていうふうに思ってる方もいらっしゃると思うので…次があったらお客さんの疑いの目を晴らしていきたいなと思います」
ボリショイ「通常の興行だったらアレなんで…後楽園だとちょっと試合数も増えるから。それこそ尾崎とシングルやるから…。尾崎が“私のギャラ7倍、ポリスのギャラ7倍、MIOのギャラ7倍…”とか言ってるけど、あれはOZの話だから」
MIO「自分ぜんぜんその後にギャラのこと一切、尾崎さんに言われてないですし、そういうこと言ったのも知らなかったんで。どういうふうに話、進んでんのかなと思ったんですけど…」
ボリショイ「それはOZの話だから、MIOは“ピュアMIO”としてJWPでやればいいんだよ」
MIO「ありがとうございます! 頑張ります!!」
ボリショイ「じゃあ7月24日、私と尾崎のシングルをMIOにお願いするので」
MIO「ピュアMIOで!」
ボリショイ「ピュアMIOでお願いします。尾崎が知ったら悔しがるだろうな…。あとJWPのファンの人も“なんでMIOが?”って人もいると思うんで、6月19日の道場マッチは159回の感謝祭としてファンの人たちがプロデュースしたり、リングアナウンサーをやったりとか。そういうのでアシスタントをMIOがやったら、JWPの選手もファンのみんなすごく温かいのね。そこに入って、これからもピュアMIOを…」
MIO「ファンの人たちと交流を深める機会ってことですね」
ボリショイ「619…私たちの共通の技も619だったね」
MIO「自分のほうがドンくさくてアレだったんですけど。ありがとうございます、619で!」
ボリショイ「2つ決まったね。6月19日、道場マッチのアシスタント。何やってもらうかはこれから考えるから。しゃべる達人だから解説とかお願いするかもしれない。それと7月24日、コマンドボリショイvs尾崎魔弓のレフェリー」
MIO「はい。しっかり裁かせて頂きます! よろしくお願いします!」

★KAZUKI
━━19周年試合を終えて。
「藪下やジャガーさんとこうやって19年後も同じリングに立てたことを本当に嬉しく思います。東京ではジャガーさんや藪下とはしょちゅう当たってるんですけど、大阪では見たことないお客さんもいらっしゃると思うので。乱丸は近所だから(笑)。しょっちゅうお客さんも見てると思うんですけどJd’の仲間として。勝ったんですけど…勝てて嬉しいんですけど乱丸の術中にハマったんじゃないかなと思って(苦笑)」
━━引退は考えていない?
「ジャガーさんのを超えられるように…そういう気持ちでやってます」

★ライディーン鋼&三原一晃
鋼「ウィキペディアで三原さんを調べたら“モヒカン”っていうのがあったんですけど、モヒカンじゃなくて…なんですか、これ? モヒカンじゃないんですよ。そこからおかしいんですよ。私はモヒカン対決と思ってて…そこが悔いが残ってます。試合は全然もう何も出来なかったですね」
三原「もうモヒカンはね、卒業しとんのですよ。イメチェンでツーブロックの…。でもモヒカン魂はかなり熱いと思いますよ。パワーファイターだし正直、最近の女子プロレスはあんまりわかんないですけど、かなりインパクト大だと思うんで。これからも頑張って最強のパワーファイターとして。また対戦とか組む時あったらよろしくお願いします」
━━女子とのシングルマッチについて。
「何回かはあるんですけどメチャメチャ久しぶりに。“遠慮するかな?”と自分の中で思ったんですけど、全然それを感じさせい人なんで。メチャメチャやってて楽しかったです」

【試合結果】6月5日(日)大阪・淀川区民センター 18:00

6月5日(日) 大阪・淀川区民センター 18:00

『FLY high in the 25th anniversary in OSAKA』
観衆195人

1、シングルマッチ 20分1本勝負
●藤ヶ崎矢子(7分45秒、カサドーラ)波〇

2、Leon復帰戦 シングルマッチ 20分1本勝負
〇Leon(10分12秒、片エビ固め)藤田あかね●
※マッドスプラッシュ

3、ライディーン鋼の超ヘビー級ロード 20分1本勝負
●ライディーン鋼(9分37秒、片エビ固め)三原一晃〇
※ラリアット

4、KAZUKI19周年記念「夢幻ノスタルジー」スペシャルタッグマッチ 30分1本勝負
〇KAZUKI&藪下めぐみ(16分44秒、片エビ固め)ジャガー横田&救世忍者乱丸●
※ダイビング・ダブルニードロップ

5、スペシャルタッグマッチ 30分1本勝負
中島安里紗&ラビット美兎&●勝愛実(18分52秒、片エビ固め)コマンド ボリショイ〇&中森華子&倉垣翼
※ピコニースマッシュ

【レポート】5月22日(日)浅草・花やしき内花やしき座 13時

第1試合では5・15道場マッチでのやり取りから、藤ヶ崎矢子がSareeeを相手にドロップキックからのフォールしか認められないルールで対戦。開始早々から両者ともに積極的にドロップキックを放っていくが、最後はジャーマンからのミサイルキックでSareeeが実力差を見せつける。DSC01526

浅草大会限定キャラの花屋敷花子は長浜浩江を相手に明るいファイトを見せ、フィッシャーマンズ・スープレックスからのシャイニング・ウィザードで快勝。DSC01788

『全力バタンキュー』コマンドボリショイ&倉垣翼とラビット美兎&ライディーン鋼のタッグ対決は白熱の攻防の末、ボリショイが美兎との丸め込みの応酬を制した。DSC01884 DSC01943 DSC01990 DSC02005 DSC02084

セミファイナルでは4月に再デビューを果たした勝愛実がJWPの全選手とシングルマッチで闘っていく『ビクトリーロード』がスタート。KAZUKIを相手に雪崩式のオレンジ☆ブロッサムを放った勝はダイビングエルボー、イナズマバスターと大技攻勢で勝負をかけるが、ピンチを凌いだKAZUKIは水車落としからコーナーに上ると、ダブルニードロップで試合を決めた。DSC02103 DSC02141 DSC02189

メインイベントは『ベストフレンズ』中島安里紗&藤本つかさと『ブリバト』SAKI&MIZUKIが1月のアイスリボン横浜大会以来、4ヶ月ぶりに対戦。我闘雲舞でタッグ王者となったブリバトが急成長ぶりを見せつけ、SAKIは中島と激しく張り手を応酬。MIZUKIの丸め込みで3カウント寸前まで追い込まれた中島が目を丸くする場面も。しかし、藤本のビーナスシュートを呼び込んだ中島がジャーマンでMIZUKIから3カウントを奪い、ベストフレンズが会心の笑顔で勝ち名乗りを受けた。DSC02300 DSC02382 DSC02514 DSC02643 DSC02659

★メインイベント後のマイク
中島「ブリバト、いいね! もう1回Jのリングで。次はベルト懸けて闘いましょう!」
SAKI「いつでもやってやる!」
中島「(リングサイドにいた選手たちに)JWPも黙ってないでどんどんケンカ売ってきたらいいんじゃないですか? いつでも買ってやるよ。ウチらからも、いつ売ってやってもいいんだよ」
(矢子が藤本の背後から不意打ちのドロップキック)
矢子「さっそくケンカ売らせて頂きましたよ! でもベストフレンズなんかに自分は興味ないんです。藤本さん! 自分と今度ドロップキックマッチやってください! 今日の試合見て思ったんです。“次の相手は絶対藤本さんだな”って」
藤本「全然いいけど…試合3秒で終わっちゃうよ? それでもよろしければいつでもどうぞ」
矢子「……(何も言えず肩を落とす)」
藤本「なに自信なくなってんだよ!(苦笑)」
矢子「…絶対3秒では終わらせないです! 自分は最近、ドロップキックマッチをいろんな人とやってきたんです」
藤本「あのねぇ、私のドロップキックをそのへんの人と一緒にしないでくれる?」
中島「じゃあもう決定ということで。来月、初めての海外遠征(SHIMMER)が決まりまして6月26日の花やしき大会を欠場させて頂きますが、中島安里紗がいなくなったJWPのリング…誰が主役になるのか? 皆さん楽しみにしていてください!」
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以下、各選手のコメント

★ベストフレンズ
━━1月以来の対戦だったが。
藤本「向こう、チャンピオンになってますからね」
中島「今日、リング上が華やかで良かった」
藤本「私はいろいろとブリバトに対してとか、言いたいことありますけども…今は止めときます(苦笑)」
中島「でもなんか前回当たった時と全然、私の中で印象が違ったんですけど“こんなにガッツリくるヤツだったっけ?”と思ったんですけど。でも、やっぱりそういうのがベルトを持ったことで生まれた自覚だったり、そういう部分があると思うので。もう1回やりたいっていうのが本音ですね」
━━矢子の対戦要求について。
藤本「私、矢子ちゃんにはいろいろ言いたいこととか教えたいことがたくさんあって…」
中島「なにそれ!?」
藤本「まずドロップキックの打ち方はもちろんなんだけど、マイクパフォーマンスの仕方とかしゃべり方とか滑舌とか、いろんなことを教えたい!(笑)」
中島「じゃあ、つっかが矢子の担当になってくれんの?(笑)」
藤本「やだ、それは(苦笑)。間接的に試合で教えようかなと思いますね」
中島「楽しみ(笑)」
━━アメリカ遠征について。
中島「頑張ります。アメリカのシカゴ。初なので。日本の女子プロレスがどんだけレベル高いかっていうのを見せてきたいと思います」DSC02760

★ブリバト
SAKI「1月の時とは状況が違って、私たちもタッグのベルトを持ってだったので。気持ち的には違う部分がすごい大きかったんですけど…残念です」
MIZUKI「悔しいです…。絶対負けたくないっていう気持ちだったので…上を行かれたから今日は負けたんだなと思いました」
━━中島とは試合後も激しくやり合ったが。
SAKI「中島さんが最後に“Jのリングでタッグのベルト懸けてやろう”って言ってくれたので…ベストフレンズまだ負けてないみたいなので、ブリバトで勝ちを取りにいきたいと思います」

【試合結果】5月22日(日)浅草・花やしき内花やしき座 13時

5月22日(日) 浅草・花やしき内花やしき座 13時
「FLY high in the 25th anniversary」
観衆161人(超満員札止め)

1、決め技限定ドロップキックマッチ シングルマッチ 20分1本勝負
●藤ヶ崎矢子(6分26秒、片エビ固め)Sareee〇
※ミサイルキック。ドロップキックからのフォールのみ有効とされる特別ルール。

2、花やしき限定キャラ・花屋敷花子のアイドル物語 20分1本勝負
〇花屋敷花子(11分40秒、片エビ固め)長浜浩江●
※メリーゴーラウンド

3、全力タッグマッチ 20分1本勝負
〇コマンドボリショイ&倉垣翼(10分56秒、雁之助クラッチ)ラビット美兎●&ライディーン鋼

4、ビクトリーロード シングルマッチ 30分1本勝負
●勝愛実(12分59秒、体固め)KAZUKI〇
※ダイビング・ダブルニードロップ

5、スペシャルタッグマッチ 30分1本勝負
〇中島安里紗&藤本つかさ(14分37秒、ジャーマンスープレックス・ホールド)MIZUKI●&SAKI

【レポート】5月15日(日)第158回JWP道場マッチ 13時

5月8日に19歳を迎えた藤ヶ崎矢子が初めて道場マッチをプロデュース。オープニングでリングに立った矢子は「初めてのプロデュースで昨日からあまり寝れてなくて…すごい怖いんですけど、なんだか褒め褒めデスマッチに入ることになって“自分はどこがいいんだろう?”ってすごい考えたんですけれども…(苦笑)。メインのKAZUKIさんとの『世紀の一戦』だけは絶対に勝ちます!」とあいさつする。DSC07412
第1試合はフォールする際に矢子をホメないとカウントが入らない変則ルールだが、ラビット美兎の負傷欠場により矢子自身もこの試合に加わることに。試合前にマイクを持った中島安里紗は「昨日の秋田の試合でアゴがずれて、今しゃべってる(普通のトーン)のが1番大きな声なんですよ。たぶん私、フォールに乗れないと思うので…愛実、よろしくお願いします」と試合を勝に一任。フォールに入るたびに「今日は可愛いね」、「くちびるが石原さとみ」、「歯並びがキレイ」、「まつげが可愛い」など、頭を悩ませながら矢子を褒め讃える選手たち。矢子は「肌がキレイ」と自分を褒めて会場を笑わせる。中島はフォールに入れるタイミングでも勝にタッチするなど、矢子を褒めること自体を断固拒否。最後は「矢子が大好きだぁ!!」と叫びながらのラリアットでライディーン鋼が勝に勝利。敗れた勝はJWP全選手とシングル戦を行なう『ビクトリーロード』でのリベンジを宣言した。DSC07443 DSC07467 DSC07586 DSC07660 DSC07757 DSC07799

第2試合はコマンドボリショイと中森華子が罰金ルールで対戦。最初の3分はあらかじめ設定されたNGワード「全力」と「バタンキュー」を両選手が言った数だけ100円ずつ罰金が積み立てられ、続いての3分はボリショイが掌底、中森がキックを放った数だけ罰金が加算。何がNGなのかわからない2人が闘い続ける中、場外ではLeonと美兎がNGの数をカウントして罰金が積み立てられていく。最後は変形の押さえ込みでボリショイが3カウントを奪い、その技が矢子にプレゼントされることになった。ボリショイは「この試合について言いたいことは山ほどあるよ。でも最後、まぐれでステキな技が出来たので良しとしよう。雁之助クラッチに、もう1つの手をロックしにいきました。これからこの技を矢子がさらに磨いていって」とヤコリーヌクラッチと命名。2人から集められた罰金を見た矢子は「少ししかないので自分1人で行きます。自分1人で何かゴチになります。ありがとうございます!」と言い放ち、先輩たちと一緒の食事を拒否した。DSC07966 DSC07991 DSC08020 DSC08077 DSC08097 DSC08128

メインイベントではKAZUKIと矢子のドロップキックを巡る抗争の決着戦。5・5板橋大会でKAZUKIのドロップキックで敗れている矢子は、ミサイルキックからのフォールしか認められないルールを要求して試合がスタートする。しかし、KAZUKIのSTFにギブアップの意思表示をする矢子だが認められず。一方のKAZUKIはコーナーからのニードロップなどでお茶を濁そうとするがフォールカウントは数えられない。K-クラッシャーを決めたKAZUKIはようやく意を決してコーナー最上段に立つと、ミサイルキックを発射して3カウントを奪ってみせた。KAZUKIは「私に物言いするなんてな、1年早いんだよ! 二十歳になってから言え」と言い放ち、次週の浅草大会Sareeeとの試合をドロップキックマッチにするよう提案。矢子は「コーナーキックならKAZUKIさんに絶対勝てる自信があったんですけど…負けたのはホントすごい悔しいです。でもSareeeさんには絶対ドロップキックで負けないように頑張ります」と話し、KAZUKIに対して「お互いドロップキックを磨いて、またいつかやりましょう」と、最終回にもかかわらず再戦を呼びかけて笑いを誘った。DSC08172 DSC08247 DSC08312 DSC08341 DSC08404

★藤ヶ崎矢子のコメント
「疲れました。プロデューサーって試合組んだりとか、こんなにいろいろ大変なんだなっていうのを思い知らされたなと思います。去年からKAZUKIさんとはドロップキックでいろいろやり合ってたんで、自分のプロデュースなんで“メインイベントに持っていこう!”って思って。(褒め褒めデスマッチを考えたのは?)あんまりホメられたことがなかったので…1番ホメない中島さんに絶対言わせたかったんですけど、まさかアゴがずれてるとは思わなくてビックリしました。でもホメてくれなかったので、また今度自分がプロデュースしたときに『褒め褒めデスマッチ・パート2』みたいなのを…次こそ中島さんにホメてもらおうかなと思います。(勝に“くちびるが石原さとみ”と言われたが?)それは絶対ウソだと思います!」DSC08454 DSC08486

JWPの新人2名がプロテストに合格

15日(日)JWP道場マッチの試合開始前に、練習生の折小野麗乃(おりこの・りの/19歳、大阪府出身)、福田依津花(ふくだ・いつか/16歳、沖縄県出身)が観客が見守る中での公開プロテストに挑戦。受け身、ロープワーク、スパーリングに続き、自己PRでは折小野がドロップキック、福田がハンドスプリング(前転)を披露。メインイベント終了後にリング上でコマンドボリショイから「2人とも合格です」と言い渡され、7・24後楽園ホール大会でのデビューを目指していくことが発表された。福田は「正直言って、そんなに自信がなかったんですが…嬉しいです。まだまだ出来てないんですけど7月のデビューを目指して技を磨いて、しっかり頑張っていきたいと思います」とコメント。涙を見せた折小野は「これからいろんな人を見返して強くなって…恩返ししたいと思います。ありがとうございます」と決意を語った。

★プロテストでの質疑応答
━━どんなレスラーになりたい?
福田「自分は動きが鈍くてスピード感がないんですけど、体を生かしてパワーもつけてスピード感のある選手に」
折小野「スピードと技術の卓越した選手になりたいです!」
━━デビューしたらJWPでどういうことをしていきたい?
折小野「ベルトを目指して上の選手にどんどん勝てるように、自分に厳しく練習を頑張っていきたいと思っています」
福田「まずは基本からしっかり磨いていって、JWPに貢献していけるようなレスラーになりたいです」
━━プロレスを何も知らないで入門してきたが、この1ヶ月ほどを振り返って。
福田「最初はテレビでしか見たことがなくて、全然どういう技があるとかわからなかったんですけど、先輩方から細かく教えてもらってみると、すごい難しい技もあるし…。わからないことばかりだったんですけど、毎日新しいことを1つずつ学んでいくので、すごく充実して楽しんでます。練習はきついんですけど、もっと強くなりたいっていう気持ちが日に日にあります。すごい楽しいです」
━━少し間隔が空いての再挑戦になるが、以前の自分との違いは?
折小野「1度離れてみてプロレスが本気で好きだなっていうことを感じてやり直して…今すごく、上を目指そうという強い気持ちで練習に励んでます」

★合格後のコメント
折小野麗乃「最初のほうは緊張してたんですけれども、始まると自分のことで精一杯だったので。頭が真っ白状態でした。今日は全部出し切れたと思います。まだまだ課題がたくさんあるので、まずは体力をつけて人に見せれるプレーが出来るように日々練習を頑張っていきたいと思います。(大きい会場でのデビュー戦になるが?)自分自身のプレーのほうが気になるので、あんまりそういう緊張感はないです。目標とする選手はコマンドボリショイ選手で、ボリショイ選手のようなスピードを技術がすごい選手になれるように頑張りたいと思っています」

福田依津花「意外と思ってたよりは緊張はなかったんですけど、審査員のボリショイさん、阿部さん、春山さんが目の前にいて見ててくれたので、それが1番緊張しました。なんか自分が思ってたより、しっかり出来てなかったので…受からないかなと不安でいっぱいだったんですけど、合格して良かったです。7月にデビューが決まったので、自分がまだ出来ない技とかたくさんあるので、まず基本からしっかり出来るように努力して。先輩たちから言ってもらってることを1つずつこなしていけるように頑張って、7月はしっかり自分のベストを尽くせるように頑張りたいと思っています。素早さがないのでスピードも付けていきたいと思ってますし、パワーで当たっていけるようにもしたいので、スピードもありつつパワーもあるプロレスラーになりたいです。(16歳になった感想は?)まだ、そんなに実感がわかないんですけど、ここ(JWP)に来て初めて誕生日を迎えるってことで、これから新しい1年をしっかり過ごして頑張っていきたいと思っています」image

【試合結果】5月15日(日)第158回JWP道場マッチ 13時

5月15日(日)第158回JWP道場マッチ 13時
「矢子初プロデュース道場マッチ!~時は来た!!」
観衆85人

1、矢子を褒め褒めデスマッチ 20分1本勝負
中島安里紗&●勝愛実(15分4秒、体固め)ライディーン鋼〇&藤ヶ崎矢子
※ラリアット→「矢子が大好きだぁ‼」からフォール。
ルール:矢子を褒めないとフォールカウントが入らない。
同じ褒め言葉は無効。

2、ゴチになります! 時間差ルール変更マッチ 時間無制限1本勝負
〇コマンド ボリショイ(10分17秒、ヤコリーヌクラッチ)中森華子●
〈開始から3分間:NGワード罰金ルール〉
試合中にNGワードを言った数だけケースの中にボールが投入される。ボールは1個100円に換金され、矢子の収入になる。
〈3~6分経過:禁止技罰金ルール〉
試合中に禁止技を出した数だけ…以下同文。
〈6分~修了まで:フィニッシュ技を矢子にプレゼントマッチ〉
決まり手になった技は、今後矢子が使って良い。

3、世紀の一戦!ドロップキックマッチ最終回!! 20分1本勝負
●藤ヶ崎矢子(10分36秒、片エビ固め)KAZUKI〇
※ミサイルキック。コーナーからのドロップキックを出した時のみ、フォールカウントが入る特別ルール。
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【レポート】5月5日(木・祝)板橋グリーンホール 17:30

5月5日(木・祝)板橋グリーンホール 17:30
「FLY high in the 25th anniversary~板橋3連戦3~」
板橋3連戦の最終日。第1試合ではKAZUKIと藤ヶ崎矢子はドロップキックからのフォールしか認められないルールでの決着戦に挑み、ついにドロップキックを解禁したKAZUKIが勝利。しかしマイクを持った矢子は「今日は初めてKAZUKIさんのドロップキック受けたんですけど…普通のドロップキックで負けるっていうのはすごい悔しいです! コーナーキックでスリー取られたかったです」と負け惜しみ。KAZUKIは「ちょっと待て! なんか私がコーナーキックできないようなこと言ってるけどな、この後やろうとしたんだよ!」と応じる。DSC02909 DSC02918

ラビット美兎&勝愛実は3番勝負の最後に『肉みかん』藤田あかね&山下りなを迎え撃ち、勝のリバース・スプラッシュから美兎がダイビング・フットスタンプにつないで藤田をフォール。通算戦績を1勝1敗1分けとした。DSC02974 DSC03004 DSC03051

2日前にタッグで対戦したライディーン鋼と倉垣翼は一騎打ちで肉弾戦を展開。ラリアットの応酬から、最後は倉垣がファルコンアロー
で貫録を示した。DSC03081 DSC03160

セミファイナルでは中森華子と米山香織がシングル対決。思いのたけをぶつける中森が激しいキックの連発からデスティニー・ハンマー、フィッシャーマン・バスターと猛攻を見せるが、路上を切り返した米山が辛くも3カウントを奪った。

DSC03241 DSC03299 メインイベントでは『ベストフレンズ』と豊田真奈美が初トリオを結成し、『全力バタンキュー』コマンドボリショイ&木村響子&DASH・チサコと激突。豊田の歌う『フレンズ』で中島安里紗と藤本つかさが入場するという笑顔幕開けとなるが、試合が始まると先発の中島と木村が激しく火花。6人が入り乱れる展開から、藤本がチサコにビーナスシュートを放つと中島がジャーマン。最後はドラゴン・スープレックスでとどめを刺した。試合後も中島と木村が乱闘となり、マイクを持った中島は「木村響子と、いつだってやってやるよ! 私が持ってる無差別のベルト、いつでもこのリングで懸けてやるよ」と宣言。豊田は「参戦できたことをすごく嬉しく思います。このベストフレンズと組めたこともすごい貴重な経験なんで。すごい楽しく試合ができました。ホントにありがとうございました(笑)」と話し、最後はベストフレンズと豊田の3人で『フレンズ』を歌い上げた。DSC03321 DSC03381 DSC03457 DSC03529 DSC03588 DSC03606

以下、各選手のコメント

★ベストフレンズ&豊田真奈美
豊田「いま女子プロレス界でもすごく勢いのあるキレイどころタッグなんで、私がこの中に入れるっていうのはすごい今日、ワクワクしましたね(笑)。すごいスピードがあるから私も刺激になるし、すごいいい経験しました」
中島「ベストフレンズがそもそも80年代の女子プロレスをリスペクトして組まれたもので…(笑)」
豊田「私、2番まで歌詞見ないで(フレンズを)歌えた(笑)」
中島「こうやって、その筆頭である豊田さんと組めるっていうのはホントに嬉しい。楽しかったしメチャクチャ勉強になりました」
藤本「豊田さん、歌が上手くて(笑)」
豊田「ちょっと(キーが)低かったからね。なんとかなるかなと思ったんだけど、ちょっと高いね(苦笑)」
藤本「今度カラオケとか行きましょう!」
豊田「行こうよ、3人で!」
中島「豊田さんの生歌で入場できるなんて…」
藤本「(カメラに向かって)うらやましいだろ~!!?」
中島「また組みましょう!」
藤本「私、今度こそサイクロンの競演をしたいんです!」
豊田「やりたい」
中島「連戦の最後にこんなスペシャルなタッグが組めて良かったです。ありがとうございました!」DSC03717

★ライディーン鋼
「超悔しい。倉垣さんがJWPにいるときからずっと倉垣さんを見て、倉垣さんに憧れてプロレス始めて…その倉垣さんと今こうして闘えること。倉垣さんはまだ私だと手を抜いてるかもしれないですけど、私はこうして全力で闘えることがホントに楽しくて嬉しくて、良かったです。2人にしか見せられない大きい同士のぶつかり合い…私は今メッチャ調子に乗ってるので、倉垣さんを倒せるぐらいまでいきたいなと思います」

★アルティメット☆ぴゅあふる
━━3番勝負を終えて。
美兎「そうですね。全勝を狙ってた私たちにしたら残念な結果…」
勝「1勝1敗1引き分け」
美兎「納得のいかない3連戦だったんですけど、私たちの勉強っていうか、これからにつなげるための連戦だったので」
勝「これをバネにしてね、これからどんどん強くなっていって。負けて得るモノとか、たくさんあると思うので。負ければ負けるほど私たちは強くなれるって思えた、この連戦でした」
━━試合内容については納得できる動きは見せられたか?
勝「納得できてたら全勝できてたよね?」
美兎「そうだね」
勝「やっぱり結果がこうなってしまったので、まだまだこれからです」
━━今日の山下&藤田組について。
勝「山下、超楽しい。なんかすごい…自分にとってリング上がオアシスなんですよ。リングに上がれば上がるほど生き返るというか。力で返してくれるっていうのは、リング上での相性がいいんですかね? 山下と藤田あかね。なでしこKANSAI・花月さん、下野さん」
美兎「(勝に向かって)山下、似てるもんね」
勝「最近言われるんですよね。別に似せてるわけじゃないんですけど」
━━3連戦を終えて次の目標は?
勝「もちろんベスフレの前(に立つ)でしょ」
美兎「ベスフレを目標に…まずはね」
勝「そのために私たちは本格始動させたわけなので。やっぱり、どんどん私たちが強くなって、いずれはタッグ界を引っ張っていける存在になっていけたらと思います」

【レポート】5月3日(火・祝)板橋グリーンホール 13:00

毎年恒例となっているゴールデンウイークの板橋3連戦。入場式ではラビット美兎&勝愛実があいさつを務め「会場全体をアルティメット☆ぴゅあふる色に染め上げたいと思います。JWP板橋3連戦、スタート!」のかけ声で幕開けした。DSC03207

第1試合では藤ヶ崎矢子が、帯広さやかの変形の押さえ込みにフォール負け。DSC03243

続く第2試合ではKAZUKIが走り込んでのダブルニーアタックから、コーナーからのダブルニードロップにつないで藤田あかねに勝利すると、試合後は握手を交わす。DSC03316

他団体のタッグチームとの3連戦に挑む美兎&勝はLLPW-Xの『ブリバト』SAKI&MIZUKIと15分時間切れに。DSC03409DSC03433

セミファイナルでは中森華子とDASH・チサコがデビュー10周年同士の同期対決。互いに持てる技を駆使して激しい攻防となるも決着はつかず、試合後は握手と抱擁を交わした。DSC03616 DSC03621

メインイベントでは中島安里紗が無差別王座戦を通じて実力を認めたライディーン鋼とタッグを結成し、『全力バタンキュー』コマンドボリショイ&倉垣翼と対戦。鋼は憧れの存在である倉垣と体をぶつけ合う真っ向勝負を挑み、ボリショイがセコンドの中森をリングに呼び込んで全力コブラ(※数珠つなぎで場外の観客に続いていく)を繰り出すと、中島は不快感を露わにする。ラリアットやパワースラムなど豪快な攻撃でチャンスを作った鋼だが、最後はボリショイが丸め込んで3カウントを奪取。マイクを持ったボリショイは「明日はJWP全員をバタンキューさせてやろうと思います。皆さんもバタンキューとなるぐらい熱い声援をよろしくお願いします」と、観客にも呼びかけて会場の全員でシェーのポーズを作った。DSC03689 DSC03762 DSC03794 DSC03811 DSC03856

★中島安里紗&ライディーン鋼のコメント
中島「鋼が頑張ったと思いますけど、勝ちが第一だったと思うので…」
鋼「新鮮だと思います、ホントに(笑)。今までずっとダメだダメだ言われ続けてきて、横に立って…どうでしたか?」
中島「なんなの! 上から目線で“どうでしたか?”とか聞いてんじゃねぇよ(苦笑)」
鋼「こないだの板橋(4・24)で“横に立とう”って言われたのが嬉しくて…私は今日立ててメッチャ嬉しいです」
中島「ホントに今日は勝てる試合だったと思います。キャリア的にはこっちのほうが全然下ですけど、全然劣ってるところがそんなにないというか。それにプラス勢い…ウチら調子に乗ってるんで。今日の負けは悔しいし、惜しかったなって思います」
━━明日は全力バタンキューとの対戦だが。
中島「いまいち全力バタンキューがよくわかってないので、私は。一切関わってないので“そこに向けて”みたいなのも、あんまりないんですよね。だってJWP軍vs全力バタンキューっていっても“ボリショイさんも中森さんもJWPじゃん”って感じで(苦笑)。しかもどこに向かってるかもよくわからないチームなので。木村さんの引退に向けてイベント的に組んでるんだったら、そういうチームはあんま好きじゃないのでつぶしたいと思います」
鋼「調子に乗ってるから、私たちは全部つぶしたいと思います」DSC03865

【試合結果】5月5日(木・祝)板橋グリーンホール 17:30

5月5日(木・祝)板橋グリーンホール 17:30
「FLY high in the 25th anniversary~板橋3連戦3~」
観衆164人
1、決め技限定ドロップキックマッチ シングルマッチ 15分1本勝負
〇KAZUKI(11分50秒、エビ固め)藤ヶ崎矢子●
※ドロップキック。ドロップキックからの3カウントのみ有効とされる決め技限定ルール。

2、アルティメット☆ぴゅあふる3番勝負・参 タッグマッチ 15分1本勝負
〇ラビット美兎&勝愛実(11分48秒、片エビ固め)藤田あかね●&山下りな
※ダイビング・フットスタンプ

3、GWスペシャル シングルマッチ 15分1本勝負
●ライディーン鋼(9分51秒、エビ固め)倉垣翼〇
※ハヤブサ直伝ファルコンアロー

4、GWスペシャル シングルマッチ 15分1本勝負
●中森華子(12分2秒、エビ固め)米山香織〇
※路上を切り返し、丸め込む。

5、GWスペシャル6人タッグマッチ 30分1本勝負
〇中島安里紗&藤本つかさ&豊田真奈美(20分50秒、ドラゴンスープレックス・ホールド)コマンド ボリショイ&木村響子&DASH・チサコ●

【試合結果】5月4日(水・祝)板橋グリーンホール 「VIVA!Rayエイド」17時半

5月4日(水・祝)板橋グリーンホール
「VIVA!Rayエイド」17時半
観衆101人

1、Rayプレゼンツ シングルマッチ 20分1本勝負
●日向小陽(10分43秒、片エビ固め)ライディーン鋼〇
※フロッグ・スプラッシュ。勝利したライディーン 鋼がRayから何かを教えてもらえる権利を獲得。
後日、ムーンサルトプレスの精度を高めるため、教えを乞うことになった。

2、Rayプロデュース タッグマッチ 20分1本勝負
中森華子&〇花月(12分50秒、エビ固め)勝愛実&藤ヶ崎矢子●
※えびす落とし

3、超戦闘プロレスFMW提供試合
〇菊タロー(11分46秒、片エビ固め)パンディータ●
※菊落とし

4、ボラドーラス!?見参! スペシャルタッグマッチ 30分1本勝負
コマンドボRayショイ&●偽Leon(12分2秒、春丸)米山香織&DASH・チサコ〇

【試合結果】5月4日(水)板橋グリーンホール 13時

5月4日(水)板橋グリーンホール 13時
「FLY high in the 25th anniversary~板橋3連戦2~」
☆JWP-PURE軍 vs 全力バタンキュー対抗戦
観衆136人

1、全力シングルマッチ 20分1本勝負
●藤ヶ崎矢子(8分6秒、体固め)米山香織〇
※ダイビング千豚♪

2、全力タッグマッチ 20分1本勝負
●ライディーン鋼&ビッグバン・ニコル(11分44秒、ウラカン・ラナ)中森華子&DASH・チサコ〇

3、全力対抗戦 ニューディメンション+ロイヤルランブル6人~12人タッグマッチ 30分間
中島安里紗&KAZUK&朱里〈JWP軍助っ人〉&ライディーン鋼&藤ヶ崎矢子&堀田祐美子〈JWP軍助っ人〉(3ー4)コマンドボリショイ&木村響子&倉垣翼&中森華子&DASH・チサコ&米山香織

ルール:各チーム選出した3選手のシングルマッチをそれぞれ5分間3試合行い、終了後6人タッグへ移行。
さらに20分経過で各チーム一人ずつ増え8人タッグ、25分経過で10人タッグ、29分経過で12人タッグとなり、30分間でより多く勝ち点を取ったチームが勝ちとなる。
▼通常ルール
●KAZUKI(4分22秒、体固め)倉垣〇
※ハヤブサ直伝ファルコンアロー
▼2カウントフォールマッチ
〇中島(9分46秒、変形ラ・マヒストラル)木村●
▼オンリー・ギブアップマッチ
朱里(0-0)ボリショイ

中島&KAZUKI&●朱里(15分58秒、キドクラッチ)ボリショイ〇&木村&倉垣
中島&KAZUKI&朱里&〇鋼(21分10秒、片エビ固め)ボリショイ&木村&倉垣&中森●
※ラリアット
中島&KAZUKI&朱里&鋼&●藤ヶ崎(25分31秒、片エビ固め)ボリショイ&木村&倉垣&中森〇&チサコ
※フィッシャーマン・バスター
中島&KAZUKI&〇朱里&鋼&藤ヶ崎&堀田(29分54秒、片エビ固め)ボリショイ●&木村&倉垣&中森&チサコ&米山
※バズソーキック。獲得ポイント3-3、同点により延長戦へ。
[延長戦]無制限1本勝負
●中島&KAZUKI&朱里&鋼&矢子&堀田(3分39秒、片エビ固め)ボリショイ&木村〇&倉垣&中森&チサコ&米山
※ビッグブーツ。全力バタンキュー軍が勝利。

4、アルティメット☆ぴゅあふる3番勝負・弐 タッグマッチ 15分1本勝負
●ラビット美兎&勝愛実(13分13秒、片エビ固め)下野佐和子〇&花月
※ラリアット

【試合結果】5月3日(火・祝)板橋グリーンホール 13:00

5月3日(火・祝)板橋グリーンホール 13:00
「FLY high in the 25th anniversary~板橋3連戦1~」
観衆117人

1、GWスペシャル シングルマッチ 15分1本勝負
●藤ヶ崎矢子(7分23秒、バース)帯広さやか○

2、GWスペシャル シングルマッチ 15分1本勝負
○KAZUKI(9分40秒、片エビ固め)藤田あかね●
※ダイビング・ダブルニードロップ

3、アルティメット☆ぴゅあふる3番勝負・壱 タッグマッチ 15分1本勝負
△ラビット美兎&勝愛実(時間切れ引き分け)SAKI&MIZUKI△

4、GWスペシャル シングルマッチ 15分1本勝負
△中森華子(時間切れ引き分け)DASH・チサコ△
5、GWスペシャルタッグマッチ 30分1本勝負
中島安里紗&●ライディーン鋼(16分21秒、ライムライト)コマンド ボリショイ〇& 倉垣翼

【レポート】4月29日(金・祝)第157回JWP道場マッチ 13:00

誕生月の中島安里紗によるプロデュース大会。オープニングでは中島が「つっかがJWPの道場マッチに初参戦ということで、ベストフレンズではないんですけれども楽しんで頂ければと思います」とあいさつ。image

第1試合でコマンドボリショイに挑む藤ヶ崎矢子は、試合前にマイクを持つと「KAZUKIさんとドロップキックマッチ(5・5板橋)っていう世紀の一戦を控えてるんです。ドロップキックを決めたらすぐにフォールを取れるようになりたいので、今日の試合で自分がドロップキックを決めたら2カウントルールでお願いします!」とさらなるハンディキャップルールを要求。ボリショイは「私を練習台にしようとしてんの? 汚いよね、そんなの」と中島に同意を求めるが、中島は「OKです(笑)」とあっさり許可してしまう。ここぞとばかりにドロップキックを連発していく矢子だが、丸め込みで危なげなく勝利したボリショイは「オマエの当たってるかどうかわからないドロップキックじゃ私は倒せないよ。キックしたあとはもっと早くフォールに乗れるはず」とアドバイス。image

第2試合ではピンク色のコスチューム着用を課せられた中森華子、ラビット美兎、勝愛実が、最近は着ていない旧コスチュームでリングイン。タッグを組んでいる美兎と勝が結託して中森に襲いかかるが、勝利を狙う2人も仲間割れ。最後は中森が勝を丸め込んだ。image image

メインイベントではベストフレンズとWANTED’14が、血液型がO型とAB型で分けられてのタッグ対決。JWPの道場マッチに初参戦となる藤本つかさは、自ら場外に足を踏み入れると楽しみにしていたケーキをほおばって笑顔。しかし2度、3度…と場外に落ちると次第に苦し気な表情を見せ、4個目のケーキで「当たり」を引いて、さらに1個が追加されてしまう。鋼のピンチにどうにかカットに入った 藤本だが、中島のダイビング・フットスタンプを腹に受けて場外で悶絶。ドラゴン・スープレックスで鋼にとどめを刺した中島は、場外でダウンする藤本に「もう1個食べろよ!」と言い放った。

マイクを持った中島は「見たかAB型! オマエら天才肌とかいってな、いい気になってんじゃねぇぞ!“バカと天才は紙一重”っていって、オマエらは残念ながら1個向こうなんだよ。バカのほうなんだよ!」と勝ち誇る。藤本は「今日から…全人類のO型を敵に回します! 誰だこのルール考えたヤツ! もう2度とやらねぇ(苦笑)」と弱々しく返答した。image image image image image

★ベストフレンズ

中島「今日はつっかが参加してくれたので、つっかの希望に添ってケーキ食べ放題というルールにして…ホントに楽しかったです! ケーキもおいしかったし…」

藤本「………(無言でにらみつける)。もう2度とこのルールではやらん!(苦笑)でも、なんか新たなJWPの空間を知れてすごく楽しかったですね」

中島「そうだよね、見たことないもんね!」

藤本「ないです。なんか開放感がありますよね、この道場って。夏ってすごい暑いのかなと思ったし、冬はすっごい寒いのかなと思ったので…」

中島「体験してほしい! 真夏の道場はすごいよ? ウチらよりたぶんお客さんのほうが死にかけてる(笑)。また夏に来てよ」

藤本「お腹いっぱいですけど楽しかったです。ホント吐きそうになりました」

中島「ちゃんとバケツ用意してあるから。つっかはすごい食べるって知ってるんで…」

藤本「今日、朝からけっこうガッツリ食べてきてしまったんで。今度からはお腹の準備もしてこようかなって思います」

中島「私、今日食べてないから」

藤本「だよね! それが賢い! 勉強になりました。JWPの新たな歴史をまた学びましたので、ツカペディアに入れたいと思います(笑)」

中島「ぜひぜひ!」

【試合結果】4月29日(金・祝)第157回JWP道場マッチ

4月29日(金・祝)13時
第157回JWP道場マッチ
『中島安里紗プロデュース~春のアリまつり2~』
観衆101人(超満員)

1、平成28年春の乱!~『昭和の日?ちょうど昭和が終わった日ですか?』~ シングルマッチ 15分1本勝負
〇コマンド ボリショイ(6分13秒、ラ・マヒストラル)藤ヶ崎矢子●
※ギブアップ、リングアウト、レフェリーストップ等による勝ちは無効になるオンリーフォールルール。
矢子がドロップキックからフォール体勢に入った場合のみ2カウントでも勝ちとなる特別ルール。

2、春のgirls’ battle!!~dress code:ピンク~ 3WAYマッチ 20分1本勝負
〇中森華子(12分5秒、路上)勝愛実●
※もう一人はラビット美兎

3、春のsweets paradise♪~ベストフレンズ &WANTED’14スペシャル~O型vsAB型!!! タッグマッチ 30分1本勝負
〈O型〉〇中島安里紗&KAZUKI(20分36秒、ドラゴンスープレックス・ホールド)藤本つかさ&ライディーン鋼●〈AB型〉
※場外転落者はケーキを完食しないと試合に戻れないルール。
尚、ケーキの中には「当たり券」が含まれており、当たりを引いた場合はケーキをもうひとつ完食しなければならない。

【レポート】4月24日(日)板橋グリーンホール 13:00

試合前にはJWP入団以降、初の負傷欠場となるLeonが「首のケガのためしばらくの間欠場させて頂くことになりました。すごく悔しい気持ちでいっぱいなんですけども、しっかり治してまた元気な姿にリングに立ちたいと思いますので、それまで待っていてください」とあいさつ。DSC07770

第1試合はKAZUKIが藤ヶ崎矢子に快勝するが、問題となっているドロップキックは見せずじまい。マイクを持った矢子が「ドロップキックできるんですか? できないですよね?」と迫ると、KAZUKIは「できるよ!」と譲らず。矢子はゴールデンウイークの板橋大会で、ドロップキックからしかフォールが認められないルールでの再戦を要求した。DSC07796 DSC07855

コマンドボリショイはMIZUKIとシングル初対決。アッパーブローやえびす落としをカウント2でキックアウトするなど粘りを見せるMIZUKIから、最後はサブミッションでギブアップを奪った。DSC07986

『アルティメット☆ぴゅあふる』として本格始動したラビット美兎&勝愛実は田中盟子&藤田あかねと対戦。若さと勢いにあふれるぶつかり合いで会場を沸かせ、勝がオレンジ☆ブロッサムから盟子をフォール。2人で会心の笑顔を見せる。DSC08009 DSC08055 DSC08087 DSC08098

セミファイナルは『全力バタンキュー』の中森華子&DASH・チサコが、帯広さやか&SAKIと対戦。帯広の変則的なペースに惑わされながらも、中森がデスティニー・ハンマーで3カウントを奪い、ボリショイも加わった3人でシェーのポーズを作った。DSC08222 DSC08295

メインイベントでは中島安里紗の持つJWP無差別級王座にライディーン鋼が挑戦。中島の激しい打撃の数々に、鋼も重いラリアットやアルゼンチン・バックブリーカーなどで中島の腰を攻め立てていく。しかし勝負をかけたムーンサルトプレスをかわされてしまうと、エルボーの連打でペースを握った中島
がドラゴン・スープレックスで3カウントを奪取。DSC08311 DSC08440 DSC08466 DSC08472 DSC08513

マイクを持った中島は鋼に対し「無差別は遠かったかよ? 近かったか…? 私は無差別のチャンピオンとしてJWPを背負ってるよ。でもアンタもジュニアのチャンピオンとしてJWP背負ってんだろ? ウチらは未来じゃなくて今を背負ってんだよ。今、JWPを背負ってるこのメンバー…私はな、JWPを女子プロレス団体、1番のい団体にしたい!(会場から拍手)どこに出ても“JWPだ”って堂々を言える、誇れる団体にしたい! だから私もオマエもまだまだ…まだまだだよ。また無差別を懸けて闘う時は、女子プロレスすべてのトップの闘いになるように。お互い頑張ろう」とアピール。さらに、ゴールデンウイークの板橋大会では「隣りに立とう!」とタッグ結成を呼びかけた。DSC08533 DSC08562

以下、各選手のコメント

★中島安里紗
「いや~メチャクチャ強くなったんじゃないですか?“なった”というか、もともと持ってたものを出せてなかったっていうのが1番だと思うので。でもそれは鋼に限ったことじゃなくて、誰でも半分出せればいいほうっていうぐらいだと思うので。たぶん二通りに分かれると思うんですよね。出来てたことも出せない人と、出来てなかったはずのことがリングに上がった時に出来ちゃう人。鋼は本当に…1つ何かわかったような、扉を開けたという感じがしますね。以前、川崎でシングルやった時にその感じがあって、でも大事なのは継続でと思ってたので。あまり言わなかったけれども、こないだのタッグのタイトルマッチにしても今日にしても2週連続でJWPのメインに立つというプレッシャー…タイトルマッチというプレッシャーに、ベルトこそ獲れなかったけど打ち勝って闘ってたと思うので。気持ちを持って闘っていくことが大事だと思うので、目指すべき場所というのが明確になったのはいいことなんじゃないかなと思います」
━━タッグ結成を呼びかけたが?
「毎年やってますけどゴールデンウイークの3DAYS…お祭り的な感じもあるので、今回は特別に隣りに立つというのもおもしろいんじゃないかなと思います。AB型との相性が、もしかしたらいいのかもという気持ちがあります。つっかもAB型で鋼もAB型なので(笑)。」
━━JWPが1番の団体になるために足りないものは? どうしていくべきか?
「練習!…何もかも練習だと思うんですよね。やっぱり自信を持つというのも練習あってこそだし、個性を出しただけじゃ意味はないし。個性を出すだけだったらタレントとかアイドルになればいい。闘いがあって、その上に個性だと思うので。とにかく練習! あと、闘いというものに慣れていくというか…」DSC08602

★ライディーン鋼
「もう全然です…。調子に乗ってたんですけど中島さんは強かったですね。調子に乗りすぎたかもしれないです、自分が」
━━中島は高評価だったが。
「自分の中では変わってはない気がするんですけど、意識をして“絶対変わってやろう!”って。“中島安里紗にギャフンと言わせてやろう”ってずっと思ってたんで。そうやって評価してくれるんでしたら変わったのかな…? でも、まだまだですけどね。振り返ると、ずっとメインで私が試合をしてるんですね。メインに立てるってことは滅多にないことで、私が3回連続メインに立つってことはどれだけみんなに期待されてるかってことだと思うので、もっともっと期待されるように。メインにずっと立てるようにやっていきたいと思ってます」
━━自分に1番足りないと感じているものは?
「やっぱり気持ちもそうだし、体力もつけないといけない。このままずっと突っ走って、また無差別に挑戦します!」

★アルティメット☆ぴゅあふる
美兎「楽勝だったよね?」
勝「いや~すごい楽しかった! 田中盟子選手の勢い、私はあれを求めてましたよ! もうすごく気持ちと気持ちでぶつかるプロレス、大好物なので。これから絡んでいきたい選手の1人ですね。アルティメット☆ぴゅあふる、良いスタートを切れたんではないかなと。これでゴールデンウイーク板橋3連戦…」
美兎「全勝で! いくしかないですよ」
勝「いい風景しか見えてないですから、私たちには。今日の勢いのまま突っ走っていけたら素晴らしいですね!」
━━連係技も増えていたが。
勝「そうですね。試行錯誤しながら開発していけたらなと思います。まだ手探り状態なので、これといったものがないので。試合をしながら、重ねていきながら作り上げていけるものだと思うので、楽しみにして頂ければと思います」
美兎「私たちにしかできない連係、まだまだあると思うので。今日からスタートしたばかりなので、板橋3連戦に向けてこれから考えていきたいなと思ってます!」
━━ゴールデンウイークはタッグチームとして活躍している3チームを迎え撃つが。
美兎「初日はブリバトですけど、私たちよりタッグチームとしてやってきてるので…3連戦、負けられないよね?」
勝「負けないよ!?」

【試合結果】4月24日(日)板橋グリーンホール 13:00

4月24日(日)板橋グリーンホール 13時
『FLY high in the 25th anniversary』
観衆132人
1)シングルマッチ 20分1本勝負
〇KAZUKI(11分9秒、片エビ固め)藤ヶ崎矢子●
※ダイビング・ニードロップ

2)シングルマッチ 20分1本勝負
〇コマンド ボリショイ(13分15秒、全力シェー!!固め)MIZUKI●

3)タッグマッチ 30分1本勝負
〇勝愛実&ラビット美兎(10分7秒、オレンジ☆ブロッサム)田中盟子●&藤田あかね

4)タッグマッチ 30分1本勝負
●帯広さやか&SAKI(18分16秒、エビ固め)中森華子〇&DASH・チサコ
※ディスティニー・ハンマー

5)JWP認定無差別級選手権 30分1本勝負
〈王者〉〇中島安里紗(16分42秒、ドラゴンスープレックス・ホールド)ライディーン鋼●〈挑戦者〉
第27代王者が初防衛に成功。

【レポート】4月17日(日)浅草花やしき内 花やしき座 13:00

試合前にJWPと親交の深く心不全で死去された聾プロレスHEROのヤミキさんと、熊本の大地震で亡くなられた方への黙祷。オープニングではJWPでは初となるベストフレンズのライブが行なわれ、中島は29日の道場マッチについて今年も誕生月としてプロデュースすることを発表すると、「私の大親友のつっか、JWPの道場マッチに出てもらえませんか?」とリング上で公開オファー。大喜びする藤本に「JWP道場ならではのルールを用意しておきますのでお楽しみに」と笑顔を見せた。DSC06091

第1試合はキャリアに勝る藤ヶ崎矢子が、阿部幸江から受け継いだ旋回式のダイビング・ボディープレスで快勝。DSC06151

LeonとブリバトのSAKIの初対決は、大きな声で勢いよく攻め込むSAKIを受け止めたLeonがマッド・スプラッシュから3カウントを奪取。DSC06366

第3試合では『全力バタンキュー』中森華子&木村響子が、タッグチームとして本格始動するラビット美兎&勝愛実と対戦。木村の掌底からハイキックを叩き込んだ中森が、デスティニー・ハンマーで勝を仕留めた。DSC06376マイクを持った中森は5・4板橋大会に全力バタンキュー6選手がそろい踏みすることを発表し、全力バタンキューvsJWPの対抗戦をぶち上げる。中森と木村がリングを下りると勝がマイクを持ち、「私たちには大きな夢と希望と目標と…それから無限大の可能性があるんだよ! 今日負けてしまったのは強くなるためのステップとして受け止めつつ、美兎と2人で全力バタンキュー、倒してやりましょう!」と宣言。タッグチーム名が『アルティメット・ピュアフル』に決まったことを発表した。美兎は数あるタッグチームの中でも究極を目指すという意味での「アルティメット」、「ピュアフル」はピュアとパワフルを合わせた造語と説明すると、「これから愛実と一緒に頑張っていくので、どうか応援よろしくお願いします!」と叫んだ。DSC06502

セミファイナルはコマンドボリショイとDASH・チサコが、全力バタンキュー同士のシングル対決。両者が入場するとボリショイのセコンドに中森と木村が付き、チサコは一人ぼっち。バナナを持ち出して勧誘したチサコが木村の獲得に成功し、セコンドはそれぞれ1人ずつに。ボリショイの掌底とチサコのエルボーの激しい応酬となり、これを制したボリショイがピコニー・スマッシュで勝利。セコンドも含めた4人で手を上げると、シェーのポーズを作った。DSC07150
メインイベントではJWP2冠タッグを懸けてベストフレンズとWANTED’14が3ヶ月ぶりに激突。4・3後楽園でなでしこKANSAIを破り「調子に乗ってる」と豪語する鋼は、この日も迫力のファイトでベストフレンズの余裕を奪っていく。それでも中島が鋼にエルボーのラッシュを見せると、藤本がビーナスシュートでアシスト。最後はだるま式ジャーマンからのドラゴン・スープレックスでとどめを刺した。DSC07351

マイクを持った中島は「鋼! やるじゃねぇかよ。ただな、調子に乗ってるオマエなんかよりも、ウチらはもっと…ずっとずっとずっと絶好調なんだよ! 24日板橋、無差別初挑戦だろ? 私が無差別がどういうものかっていうことを、きっちり教えてやるよ。楽しみにしとくからな」と不敵な笑顔。ダメージが大きく座り込む鋼だが、「オマエの持ってるベルト、絶対に獲ってやる! 今日はこのぐらいにしてやるよ」と言い放ち会場を笑わせる。翌週も鋼のタイトル挑戦を受ける中島は「新しい時代が幕を開けるんじゃないかと楽しみにしている方もいらっしゃるかと思いますが、まだまだ中島安里紗の…ベストフレンズの時代は終わりません。ここからが本番だと思っておりますので、これからも楽しみにして頂いて25周年に向けて…! 羽ばたいていきたいと思いますので、これからもJWPをよろしくお願いします!」と締めた。DSC07624

以下、各選手のコメント

★ベストフレンズ
中島「いや~…メチャクチャ追い込まれた!(苦笑)」
藤本「ね! ちょっとヤバイと思った」
中島「やっぱ鋼…調子に乗ってるって言うだけあると思います。でもJWPとか中島安里紗とかベストフレンズじゃなくて、女子プロレスってもっとすごいものだと思ってるので。私自身もまだまだだし、鋼なんてまだまだまだまだ…だから。もっともっとすごい闘いができていくんじゃないかなと思いますけど」
藤本「さっきまで大雨だったのに、私たちの試合になった途端に晴れたじゃないですか? やっぱ、そういうことだと思うんですよ」
中島「そういうことだね!(笑)」
藤本「晴れ女、ここにありと」
中島「ウチら、持ってると思います」
藤本「あと鋼に関しては、今日のところはこのへんにしてやろうと思います(笑)」
中島「ムカつく!(笑)」
藤本「ムカつくね!(笑)」
中島「あいつ絶対24日、やってやります!」
━━全勝街道を進んでいるが、次の対戦相手は?
藤本「あれじゃない? 今日新しくチーム名を発表した…」
中島「アルティメット・ピュアフル。アルピュア?…今のカットしてください(苦笑)」
藤本「いや、カットしないでください(笑)」
中島「なんかこのタッグ戦線も世代交代が進んでるなっていうのをすごい感じる。春☆倉や十文字姉妹がいなくなったりっていうのがあるけど、新しいチームが続々と出てきてるので楽しいなって思います」
藤本「その先頭を行くのは私たちベストフレンズですけれども」
中島「新たなタッグの世界を築いていきたいと思います」

★ライディーン鋼
「もっと調子に乗れたかなと思います。でも私は次のシングル(24日の板橋)しか見てないので。無差別のベルトを絶対に獲りたいっていう思いしかないです。私のムーンサルトプレスが決まれば獲れるんじゃないかなって。この体でムーンサルトをすれば誰だってつぶれると思うので、中島さんを追い込んで追い込んで…最後はムーンサルトで決めたいと思います」

★アルティメット・ピュアフル
━━久々のタッグ結成について。
美兎「やっぱり違和感ないですね。愛実とならやっていけると思うし、愛実でじゃなきゃやっていけない。ホントに今日久しぶりに組めたことでお互いさらに信頼し合って、これからタッグチームとして価値を高めていきたいなと思います」
勝「なんかすごい落ち着くというか、もう何回も組んでるような感覚になってしまってますね。ただ、本格的に組むというのは今日がスタートとなって来週の板橋、ゴールデンウイークは激動の3日間になると思うので。これから連係とかタッグチームとしての技術とかを磨いていけたらなって思います」
━━名前の由来は?
勝「まず“英語は使いたいね”っていう話をしてて、カッコイイ路線で行きたかったので、カッコイイ英語っていうので調べて…(笑)。いくつか候補はあったんですけど周りの方に多数決で。究極のタッグチームを極めていけたらいいなっていう思いを込めて。“ピュアフル”はピュアでパワフル。もうJWPそのものだなっていうのをすごい感じたので、ピュアフルを私たちの象徴としていきたいなって」
━━復帰3戦目を終えて。
勝「少しずつ感覚は戻ってきたかなと思います。試合をしつつ取り戻していけるものだと思っているので、リングに立てば立つほど強くなると思う。自分の生きる場所はプロレスのリングであって、自分らしくいられる場所だと思っているので。今後の勝愛実に期待してもらえれば嬉しいです」

【試合結果】4月17日(日)浅草花やしき内 花やしき座 13:00

4月17日(日)浅草花やしき内 花やしき座 13:00
『FLY high in the 25th anniversary』
観衆153人(超満員札止め)

1、シングルマッチ 20分1本勝負
〇藤ヶ崎矢子(7分35秒、片エビ固め)結奈●
※旋回式ダイビングボディプレス

2、シングルマッチ 20分1本勝負
〇Leon(9分58秒、片エビ固め)SAKI●
※マッドスプラッシュ

3、スペシャルタッグマッチ 20分1本勝負
〇中森華子&木村響子(14分53秒、片エビ固め)ラビット美兎&勝愛実●
※ディスティニー・ハンマー

4、スペシャルシングルマッチ 30分1本勝負
〇コマンドボリショイ(14分12秒、片エビ固め)DASH・チサコ●
※ピコニースマッシュ

5、JWP認定タッグ&デイリースポーツ認定女子タッグ王座選手権試合 30分1本勝負
〈王者組〉〇中島安里紗&藤本つかさ(16分18秒、ドラゴンスープレックス・ホールド)KAZUKI&ライディーン鋼●〈挑戦者組〉
※第47代JWP認定タッグ&第20代デイリースポーツ認定女子タッグ王者組が2度目の防衛に成功。

【レポート】4月3日(日)後楽園ホール 12:00

JWP旗揚げ記念日の4月3日に開催された24周年記念大会。入場式であいさつを務めたラビット美兎は「今日でJWP24周年を迎えました! 今日も大好きなプロレスができること、本当に嬉しいです。全選手熱い試合をするので、皆さんも応援よろしくお願いします!!」。image

第1試合では藤ヶ崎矢子がREINAの結奈とのタッグでブリバトと対戦するが、MIZUKIのアクアマリンで丸め込まれてフォール負け。image

再デビュー戦となる勝愛実は同期のラビット美兎と一騎打ち。開始早々のジャーマンで先制するが、美兎は場外へのプランチャ2連弾で反撃。勝もエプロンから場外への奈落式スタナーを見せると、オレンジ☆ブロッサムやイナズマバスターなど得意技を繰り出していく。オリジナルのラビット・スープレックスで勝利した美兎が「おかえり!」と呼びかけると、勝は「ただいま!」と叫んで2人で抱擁。image

JWP伝統の2フォールカウントルールで行なわれたLeonvs藤本つかさはスピーディーな攻防で会場を沸かせ、最後は押さえ込みの応酬をLeonが制した。image

コマンドボリショイ&中森華子&木村響子による新ユニット『全力バタンキュー』はリングインすると3人で“シェー”のポーズを披露。倉垣翼&米山香織&DASH・チサコの混成トリオと対戦するが、中森がチサコに丸め込まれて初陣を白星で飾れず。しかし、マイクを持ったチサコは「こないだ華子に負けて…DASH・チサコって、やられたらやり返すんですよ。でも今日試合してみて、全力バタンキューすごい楽しかったんですよね~…全力バタンキュー、加入します!」と宣言。これには倉垣が「なんだよ、全力バタンキューに入るって!」と待ったとかけると思いきや「全力バタンキューで焼肉パーティーやろうぜ!」と加入を表明する。1人残された米山に、会場から米山コールが発生すると「私は全力バタンキューに……入りまーす!」と米山も合流。一気にメンバーが6人にふくれ上がった。木村は「引退まで1年切りました! 全力で女子プロレス界を全力バタンキューに染めてやりたいと思います」と宣言し、6人が横に並んでシェーのポーズ。1人リング上に残ったボリショイは「JWP、皆さんのおかげで24周年を迎えることができました。本当にありがとうございます。来たるべき25周年、もっともっと盛大に、そしていい選手をたくさん育てていけるように頑張っていきたいと思います。これからも変わらぬご支援、これ以上の全力の応援をよろしくお願いします」とあいさつ。ザ・グレート・カブキさんを呼び込んで2人でヌンチャクの演武とサインボール投げを行なった。image

セミファイナルではベストフレンズの持つJWP2冠タッグ王座への挑戦権を懸けてWANTED’14となでしこKANSAIが激突。KAZUKIが下野を仕留めて、ベストフレンズとの再戦を自らの手でつかみ取った。image

メインイベントは尾崎魔弓の持つJWP無差別級王座に中島安里紗が挑戦。ベルトを持参せず、国歌斉唱にもふざけた態度を見せた尾崎は、OZアカデミースタッフからベルトを受け取ると、それを凶器に使って早くも中島を流血に追い込む。顔を真っ赤に染める中島に対し、凶器こそ使うもののセコンドを帯同せず1対1で勝負に臨む尾崎。しかし尾崎の毒霧がテッシーレフェリーに誤爆すると、最後はレフェリーにぶつかって体勢を崩した尾崎に中島がエルボーを叩き込んで3カウント。中島がJWPの至宝奪回に成功した。image image image

マイクを持った尾崎はテッシーに文句をつけると「オマエ(中島)に負けたことも、オマエを正危軍に入れたことも全然悔しくないんだよ。ただ悔しいのはさ、JWPのベルト、価値下げれなかったこと。価値上がっちゃったもん、私が持って。こじんまりしたJWPに戻るんだな」と憎まれ口を叩く。帰ろうとする尾崎を呼び止めたボリショイは「待て! ベルトを返したからって帰すわけないだろ! 私はオマエにマスク破られてまだ何も借り返してねぇよ。7月24日、ここ後楽園ホールでオマエともう1回シングルだ。このまま逃がすわけねぇだろ」。尾崎は「ずいぶん長げぇこと言うな。私が黙って“うん”とでも言うと思った? 私は“条件つきの尾崎魔弓”って言われてんだよ。ただじゃやんねぇよ。オマエが“やんない”っていうぐらいの条件出すよ。スゲー条件考えてきて、それでもいいっていうならやってやるよ!」と言い放つ。ボリショイは「やってやるよ!!  オマエがどんな条件持ってきても、私は自分のプロレス人生を懸けてでもオマエを倒さなきゃいけねぇんだよ!」と応じた。

続いて鋼が「中島! オマエ覚えてるか?(3月の)川崎大会で無差別のベルト挑戦させてやるって言ったよな?」と対戦を要求。中島は「もちろん覚えてるよ。いつでも私の無差別のベルトに挑戦してこいよ」。KAZUKIはベストフレンズに対し4・17浅草大会でのタイトルマッチを要求。中島は「ベストフレンズ、全勝街道まっしぐらですけど、初めてウチらに土をつけるのがWANTEDなのかどうか、皆さん楽しみにしていてください」と返す。無差別のベルトを腰に巻いた中島は「ようやくこの無差別のベルトがあるべき場所に戻ってきました。今日24周年ということで、25周年記念大会はいま持っているこの無差別のベルト…そしてタッグのベルト合わせて4冠。このベルトをさらに増やして25周年のメイン、必ず私が盛り上げたいと思います! 自分がやっていることが正しいかどうかはわかりませんが、私は私の思う道を進みたいと思いますので、皆さんもそれを楽しみにして頂いて、自分の思うように応援してください。今日はありがとうございました」と締めた。

以下、各選手のコメント

★勝愛実
「いや~もうホントに自分の生きるべき場所はここなんだっていうことで。生きがいが見つけられてホントに大切な場所です。JWPのリングは私の生きるべき場所です。後楽園は約2年ぶりなんですよね。最後に出場したのはちょうどジュニアでのベルトをSareeeに負けたときで。王座転落してしまって、そこから2年ぶりに立ったんですけど、やっぱりJのリングには温かさがあります。また戻ってくることができて、ホントに幸せです私は」
━━美兎との試合だったが。
「楽しかった!…の一言に尽きます。もっともっと美兎と対戦していきたいし、今日がスタートということで一緒に良きライバルとして、やっていくこともいいですけど、ときには組んでJWPの春☆倉(春山香代子&倉垣翼)的存在になりたいと思っています」
━━練習の成果は出せた?
「う~ん…全力でぶつかることはできたので。これからどんどんレベルアップして、上を目指していけたらなと思います。練習と試合では感覚も全然違いますし、何から何まで異なることが多かったので“普段通りにできたか?”と言えば、その場に飲まれてしまったというのが大きいです」
━━声援や紙テープでファンに迎えられたが。
「ありがたいです(笑)これからリングの上から“ありがとう”の気持ちを届けていきたいと思います」
━━今後、他団体の選手と当たる機会も増えると思うが、意識する選手は?
「意識してるのはかつてのライバルだったSareeeだとか…今はタッグで『スト魂』(ストダマ)っていうのをやってるらしいですけど、田中盟子選手ともやってみたいですね」
━━再デビューを果たして、次の目標は?
「う~ん…とりあえず今までの勝愛実のイメージを払拭できるように。新たな一面を全開で出していけたら。新しい勝愛実のステージが始まると思うので、そこを皆さんに見て頂ければなと思ってます」
━━新たな一面とは?
「これは言いません! お楽しみということで(笑)」
━━亡き母親にどのように伝えたい?
「やっぱり母は自分がリングに立つっていうことを誰よりも応援してくれていたので…“今、無事にリングを下りることができました”っていうのを報告して、ゆくゆくは女子プロレス界のトップに立って、その姿を母に天国から見てもらいたいです。届くように必死で頑張りたいと思います」

★全力バタンキュー
木村「急に大所帯になりました! イエーイ!」
チサコ「自分も華ちゃんにやられてばっかで今日借り返して、急だったんですけど、ちょっと入ろうかなと。木村さんも引退の日にちが迫ってきてるので、木村さんとはどこかでまたこうやってチームでもいいですし、闘いたいなと思ってたので。つながりました!」
木村「華ちゃんもなかなか思い入れがあるんじゃないですか?」
中森「そうですね。ホントは今日勝って終わりたかったんですけど、チサコはすごい入ってもらって嬉しいし、この“借りの借り”は必ず絶対返すし。米山さんと倉垣さんはホントにもう信じらんないぐらいで……ホントは絶対一緒にやりたかったから(涙)」
米山「泣いたよ~!!(苦笑)」
木村「なんかもう年取ったせいか、見るとウルウル…(笑)」
チサコ「でも何かしらJWPには絶対関わってるメンバーなので。自分も震災のときにJさんのリングでずっと闘わせて頂いてたので、このチームでやっていきたいなと」
木村「たぶん偶然だと思うんですけど、全力バタンキューの今日という始まりの日が、なんとJWP24周年。ボリショイさんがあきらめずにJWPを引っ張っていってくれたから私たちの今があるし、華子の嬉し涙もあるから」
チサコ「でもボリショイさんは今いません。売店に行ってしまいました(笑)」
米山「引退撤回してJWPを退団して、もうJWPのリングに上がることないと思ってて、春山さんの引退ロードで上がって。もうないなと思ってたんですけど、でもいつも気になって…でも“入りたい”って言うのはイヤだし、でもみんな入ったから“じゃ、いいかな”と思って(笑)」
木村「ホントおんなじです。自分もやっぱりJWPを辞めるときに、もう2度とここに入れないと思って覚悟を持って辞めたので、ホントに夢みたいな…なんかでも叶うね」
米山「みんなお母さんとこ帰ってきちゃったね。お母さん、まだ!?」
倉垣「ボリショイお母さん、ご飯まだ?(笑)」
木村「ここにボリショイさんがいないっていうのがおもしろいですね(笑)」
━━メンバーは今後も増えていく?
木村「まだまだ自薦他薦を問わず全力な人」
━━JWPを辞めた選手が優先?
木村「特にないです。たまたまなので。この全力バタンキューがきっかけでJWPとも縁ができていくっていうのも素晴らしいことだと思うので」
米山「みんなでシェーやりたいので。並びきらないぐらいね。お客さんもみんなやってくれたらいいんだよね。全力バタンキュー興行とかね。Tシャツとかね」
木村「なので、皆さん全力バタンキューをごひいきに」
チサコ「ここから女子プロ界を盛り上げていきますので、よろしくお願いします!!」

★中島安里紗
「まぁ、こうなることは予想していたので。それでも気持ちが折れないっていうのは一番だと思うんですけど。予想外だったことはポリスとかセコンドがいなかったこと。そこにどんな意味があったのかわかんないですけど…私はなんだかんだいって、私が何をしても尾崎魔弓は中島安里紗のことが大好きだと思うので。1対1でこうして闘えたことは良かったと思うし、おもしろかったというか…私的にはムカつきますけど、人が勝ったリングでどんどんズカズカみんなリングに上がり込んできて、言いたいこと言って…。そういうプロレスラーとして当たり前の積極性というものが、ようやくここに来て出てきたので。上から目線になりますけど、まぁよく頑張ってるんじゃないかなと思います」
━━無差別王座は3度目の戴冠になるが。
「前回はどういう気持ちでベルトを持ってたとかいうのがもう思い出せなくて…それぐらい、この失ってからの1年間っていうのが濃かったので、新たな気持ちで。ただ、自分のどこかにそういう無差別を持っていた時の闘いとかは残ってると思うので。第二期というよりも、新鮮な気持ちのほうが強いです。すごく不思議です。1年前の自分よりも間違いなく今の自分のほうが強いのに、なんかまたおんなじベルトをこうして巻いて。そのときのチャンピオンの中島安里紗以上のものを常に見せていかないといけないなっていうのはあります」
━━鋼の挑戦表明について。
「鋼は自分が1番期待していた後輩でもあって、それを何度も裏切ってきた後輩でもあって。いま本人も言ってたけど調子に乗ってる。もっともっと大いに調子に乗ってもらって、絶好調になってるところで私に挑戦してもらって、私はそれをきっちり叩きつぶせればいいなと思ってます」
━━25周年に向けてJWPの先頭に立って引っ張っていくことになるが。
「そうですね。考えて動いているわけではないので、常にその時その時、闘いたいと思った人とやるし、やりたいと思ったことをやっていくので。やりたいようにやっていくっていうのは今までと変わらないかなと思うんですが、無差別を失ったときになんとなく自分の中で“JWPのエースとして”という…なんていうんですかね…? 言葉は違うかもしれないけど誇りというか、ベルトとともに手放したのかなと思ったというか、なんとなく最近それがわかったので。私はなぜJWP女子プロレスを選んだのか? とかそういう部分をしっかり、誇りを持って闘っていきたいと思ってます」
━━正危軍に入ったことは今回のベルト奪回の役に立った?
「無意味なことはないと思いますし、やってきたことすべてが自分の力になってると思うので。Jの選手たちに言ってきたことはウソではないし、あざむいてきたつもりもないので。それにちゃんと応えている選手もいるわけで」
━━JWPは女子プロレス界でどういうポジションにあるべき?
「やっぱり1番上にいないといけないと思ってます。それは積み重ねてきたものももちろんありますし…別に古いものがいいっていうわけではないと思うんですけど、古くからあるから伝わってきてるものとかもあると思うので。守りに入るつもりもないし、攻めていきたいし新しいこともやっていきたいけど、かといって今までの24年をなくす必要も忘れる必要もないと思うので。選手がこれだけ若い選手からベテランまでいるので、みんなが全部をやる必要ないと思うので、1人1人が自分の持ち味を全力で発揮して、守る人もいれば攻める人もいるっていうのが団体だと思うので。みんなでやっていくっていう。でも自分はみんなでやっていく中で1人突っ走るタイプだと。それは自分のスタイルだと思ってるので、自分の思うようにやっていければいいなと思います」
━━尾崎との闘いはこれで終わり?
「私の中ではもうベルトを獲り返して。たださっきも言ったんですけど尾崎魔弓は私のことが好きだと思うので無視はできないんじゃないかなと思います。あとはボリショイさんが尾崎尾崎ってなってるし、闘っていけばいいと思うんですけど。私は今はやりたい相手がいるので。無差別に関してもそうですし、タッグに関してもそうですし。今は見てないですね。でも追いかけてくるだろうと、愛を感じています」

【試合結果】4月3日(日)後楽園ホール『JWP-MANIAX 2016~JWP24周年記念大会』 12:00

4月3日(日)後楽園ホール大会 12:00
『JWP-MANIAX 2016~JWP24周年記念大会』
観衆884人

1、ピュアジュニア・スペシャルタッグマッチ 15分1本勝負
●藤ヶ崎矢子&結奈(10分39秒、アクアマリン)SAKI&MIZUKI〇

2、勝愛実 再デビュー戦 シングルマッチ 15分1本勝負
〇ラビット美兎(10分56秒、ラビットスープレックス・ホールド)勝愛実●

3、2カウントフォール シングルマッチ 20分1本勝負
〇Leon(9分11秒、4の字ジャックナイフ式固め)藤本つかさ●

4、「全力バタンキュー」始動!スペシャル6人タッグマッチ 20分1本勝負
コマンドボリショイ&●中森華子&木村響子(14分9
秒、春丸)倉垣翼&米山香織&DASH・チサコ〇

5、JWP認定タッグ・デイリースポーツ認定女子王座次期挑戦者決定戦 タッグマッチ無制限1本勝負
〇KAZUKI&ライディーン鋼(16分48秒、片エビ固め)下野佐和子●&花月
※デス・バイ・ロドリック。KAZUKI、鋼組が次期挑戦者となる。

6、JWP認定無差別級選手権試合 シングルマッチ 30分1本勝負
●〈王者〉尾崎魔弓(15分36秒、片エビ固め)中島安里紗〈挑戦者〉〇
※エルボースマッシュ。王者が3度目の防衛に失敗。中島が第27代王者となる。

 

【レポート】3月21日(月・祝)ラゾーナ川崎プラザソル 19:30

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2連戦2日目の川崎大会。第1試合では体格差で藤ヶ崎矢子を圧倒したキャットパワーが、豪快なラリアットからテキサス・クローバーホールドでギブアップ勝ち。

 

ラビット美兎はJWP初参戦となるブリバト・MIZUKIとのウサギタッグでスト魂と対戦。美兎が走り込んでのエルボーアタックからジャーマンにつないで田中盟子を仕留めてみせた。image image

Leonとのシングル戦に臨んだ花月は試合前にマイクを持つと「4月3日の後楽園に向けてコンディションはどうですか!? 藤本とハイスピードとか2カウントとかやるじゃないですか。スピードといえば私も絶対負けてないと思うんですよね!」と2フォールカウントマッチを要求。Leonもこれに応じたため、急きょルールが変更して行なわれた。闘う両者もヒヤヒヤしながらカウント1でキックアウトする中、丸め込みの応酬を制したLeonが2カウントを奪取した。image

 

セミファイナルではユニット始動を控えるコマンドボリショイ&中森華子が、KAZUKI&藪下めぐみの同期タッグに快勝。マイクを持った中森は「昨日今日と私たち『木村軍(仮)』勝利しました! チームの名前を募集していますが、31日のミュージックジャムで発表したいと思いますので、4月3日も応援よろしくお願いします!」と笑顔でアピール。image image image

メインイベントは中島安里紗とライディーン鋼の一騎打ち。前日の浅草大会で鋼のアピールによりメインで行なわれることになった一戦は、気迫とパワーを全開にして中島に食らいついていく鋼に会場もヒートアップ。久々にムーンサルトプレスを決めた鋼だが3カウントには届かず、最後は中島のドラゴン・スープレックスが火を吹いた。マイクを持った鋼は中島に対し「おととし、ここで言ったこと覚えてるか…?“私の無差別のベルトに挑戦してこい”って言ったんだよ。なんで持ってねぇんだよ?」。中島は「調子乗ってんのかよ? わかったよ。4月3日、私が無差別獲ってオマエを指名してやるよ。それまでしっかり、もっともっと調子に乗っとけよ!」と余裕の笑顔で退場。鋼は「負けたけど…あいつら(ベストフレンズ)の持つタッグのベルト、WANTEDが必ず獲ります」と会場のファンに約束した。image image image

以下、各選手のコメント

★ラビット美兎&MIZUKI
美兎「同じウサギキャラとしてやってきて、やっと今日組むことができて…(笑)」
MIZUKI「できました~(笑)」
美兎「初めて組んだけど息、合ってますよね? だから機会があったらまたぜひ組みたいなと思ってます!」
MAZUKI「ファンの方からは“いつ組むの?”みたいなこと言われてて、今回Jさん初めてだったんですけど、初めてが美兎さんとウサギコンビでホントに嬉しかったです。ありがとうございました!」

★花月
「(2フォールカウントマッチについて)初めてですね。自分から言い出したのに結果、負けてしまったっていうのがカッコ悪いですね。キャリアの差にちょっとやられましたね、絶対いけると思ったんですけど。こないだハイスピードをSEAdLINNNGでやったばっかりだったんで、感覚的にはつかめるかなと思ったんですけどね。いざやるとちょっと驚きがありましたね。こないだ花やしきで、WANTEDとなでしこKANSAIで次期挑戦者決定戦をやる…そのときはベルトのことしか見えてなかったんですけど、あとあと記事とか見てみたらLeonさんが2カウントでやるってなってたんで、せっかくLeonさんと当たるんで、ただのシングルじゃ物足りないかと思って…。あぁ悔しいなぁ、ホント!」
━━4・3後楽園でのWANTED戦について。
「今の試合を見てもらったらわかる通り、なに1つ劣ってるところがないと思ってるんで。あとはなでしこKANSAIできっちり自分たちの意思を確かめ合って、当日を迎えるだけじゃないですかね。絶対勝ち上がってベストフレンズからベルト獲ってやりますよ。覚悟しとけ!」

★Leon
「(ルール変更について)いきなり言われてビックリしたんですけど、もう藤本との後楽園での2フォールカウントも決まってるんで。お客さんも“見たい”って言ってくれたんでやったんですけど、彼女のスピードも再確認してすごい楽しかったです。ヒヤヒヤしましたけど(笑)。藤本はスピードはもちろんなんですけど頭脳的にもいろいろ練ってくると思うんで、私もいろいろと考えてるんで。2人にしかできない闘いになると思うんで期待してください」

★中島安里紗
「昨日の試合で“メインで”っていう主張を鋼がしてきて、そんだけの覚悟がホントにあんのかな? って。シングルでメインって初だったと思うんですけど…でもやっぱり、今まで闘ってきた鋼とは違う勢いも感じたし、試合の中に責任感というのも感じたかなと思います。今までたぶん後輩たちみんなに言えることだと思うんですけど、誰かがなんとかしてくれると思ってる。それは試合だけじゃなくて日頃からそうだと思うんですけど、JWPという団体に所属していて“先輩たちがなんとかしてくれる”、“先輩たちがやってくれる”っていうのがどこかにあって…。なんか今日、メインでシングルっていうのを鋼がやって、そこで初めて生まれた責任感とか。だから任せることも大事なのかな? っていうのは私自身も感じたし。調子に乗ってるらしいので、このままどんどん調子に乗ってもらって。ジュニアっていうのは調子に乗ってナンボだと思うし、ましてやジュニアのチャンピオンだったら誰よりも調子に乗ってないと、女子プロレス界のトップにこれから立っていく選手としてダメだと思うので。まだまだだと思うのでもっともっと調子に乗って、無差別を私が獲ったときには指名したいと思います」

★ライディーン鋼
「みんなが思ってる通りだと思います。私はまだまだだと思ってる。もう1回…中島安里紗が無差別のベルトを獲ったら、もう1回シングルやりたいと思ってます」
━━4・3後楽園でのなでしこKANSAI戦について。
「もうWANTEDはベストフレンズしか見てないんですよ。なでしこKANSAIに勝って必ずベストフレンズから必ずベルトを獲る…それがWANTEDの使命だと思ってます」

【試合結果】3月21日(月・祝)ラゾーナ川崎 17:30

3月21日(月・祝) ラゾーナ川崎プラザソル 17時半
「Road to 4.3KOURAKUEN 2」
観衆94人

1、シングルマッチ  20分1本勝負
●藤ヶ崎矢子(9分15秒、テキサスクローバーホールド)キャットパワー〇
2、タッグマッチ 20分1本勝負
〇ラビット美兎&MIZUKI(11分7秒、ジャーマンスープレックス・ホールド)Sareee&田中盟子●
3、スペシャルシングルマッチ 30分1本勝負 2フォールカウントルール
〇Leon(10分32秒、クラッチ・デ・ガオー)花月●

4、スペシャルタッグマッチ  30分1本勝負
〇コマンドボリショイ&中森華子(19分42秒、片エビ固め)KAZUKI●&藪下めぐみ
※掌底
5、中島安里紗vsWANTED’14・2 20分1本勝負
〇中島安里紗(14分45秒、ドラゴンスープレックス・ホールド)ライディーン鋼●

【レポート】3月20日(日)浅草花やしき内 花やしき座 17:30

4・3後楽園大会を2週間後に控えての2連戦初日。第1試合では藤ヶ崎矢子がブリバト・SAKIとのタッグで勢いに乗るスト魂と激突。丸め込みの応酬でSareeeからのフォールを狙う矢子だったが、フィッシャーマン・スープレックスからジャーマン   につないだSareeeが完勝。スト魂2人と握手を交わすSAKIに、後楽園での対戦が決まっている矢子がつかみかかるなど試合後も火花を散らした。image

 

ライディーン鋼はジュニア2冠王座を懸けて日向小陽と対戦。バックドロップからのフロッグ・スプラッシュで2度目の防衛を果たした。この試合がシングル王座初挑戦だった日向は「タイトルに挑戦させて頂けたこと、JWPさんと鋼さんに本当に感謝しています。負けてしまいましたけど自分の未熟さをことごとく味わって、でもこれがゴールじゃないので! まだまだ上を目指して頑張っていきたいと思いますので、これからも応援よろしくお願いします!」とマイク。image image

 

続いて、翌日に中島安里紗戦を控える鋼が「この勢いで明日の川崎大会、お互いの力をぶつけ合いたいのでメインで試合をさせてください! 今の私は違う!」と力強くアピールし会場をどよめかせる。ラビット美兎は倉垣翼とシングル初対決。真っ向勝負で立ち向かう美兎をメタルウイングで仕留めた倉垣は、試合後に美兎の手を上げて健闘を称えた。image

セミファイナルでは昼間のOZアカデミー後楽園大会で正危軍を離脱した中島がKAZUKIとシングル対決。執拗なヒザ蹴りで中島を苦しめたKAZUKIだったが、左右のエルボー連打からフルネルソンに捕らえた中島がドラゴン・スープレックスで快勝。花道を引き上げていく中島に向かって、KAZUKIが「なに黙って帰ろうとしてんだよ!」と正危軍離脱についての説明を求めるが、中島はノーコメント。KAZUKIは「正危軍を裏切ろうが中島安里紗…いや、ベストフレンズはWANTEDの敵。絶対勝ち逃げさせねぇからな!」と改めてリベンジを宣言する。image

メインイベントではユニット始動を前にコマンドボリショイと中森華子がタッグで試運転。白熱の攻防を繰り広げ、チサコとのエルボーの応酬からエグい顔面蹴りを叩き込んだ中森が、最後は鎮魂歌ドライバーでチサコを仕留めた。専用のマイクスタンドを持ち込んだ中森は「チサコ、久しぶり。私は何度でもやり合いたいんだよ」と4・3後楽園での対戦について「募集してます」と遠回しに対戦を要求。チサコは「今日勝ったからってな、勝ったと思ってんじゃねぇぞ。私はまだまだやれたな。募集してるんだったら借り、返してやろうじゃねぇかよ!」と応じた。image

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★ライディーン鋼

「本当はJWPから来てほしいんですけど、矢子がもっと上がってきてほしい。矢子と“どっちが勝つのか?”っていうのがJWPの今の闘いなんじゃないかと思ってる。小陽も1コ前の田中盟子もちっちゃいけど気が強いし、スピードもあるし若いし勢いもある。でも私がジュニアの絶対王者として、防衛回数も伸ばして卒業するまでずっとチャンピオンでいたい。期限が来て返上するまで、ずっと持ち続けたいと思います」

━━明日の中島戦をメインイベントにと直訴したが。

「勝つとか負けるとかじゃなく自分たちの今の気持ち。向こうがどうであろうと私の気持ちは今、メインで試合したい。ただそれだけです。自分の今の力をホントに全部出し切りたい」

★中島安里紗

━━鋼のメインイベント直訴について。

「ジュニアも防衛したので、まぁ1コぐらい願いを叶えてあげても。“メインで”っていうのはいいですけど…正危軍に入って私がJに問題提起をしてきた中で、その中心にいたのは鋼。KAZUKIさんもそうですけど…。1つ答えを見せてほしいなと思います。言葉を何か言わなくても本人もわかってると思うし、それでわかんないんだったらもう何も私は言うつもりもないし。下に合わせるつもりはないので。私もまだまだ上を見てるし、もっともっと上に行きたいので、ついてこれないなら置いていくしかないと思っているので」

【試合結果】3月20日(日) 浅草花やしき内 花やしき座 17:30

3月20日(日) 浅草花やしき内 花やしき座 17時半
「Road to 4.3KOURAKUEN1」
観衆139人(満員)

1、タッグマッチ 20分1本勝負
●藤ヶ崎矢子&SAKI(12分21秒、ジャーマンスープレックス・ホールド)Sareee〇&田中盟子

2、JWP認定ジュニア・POP選手権 30分1本勝負
〇〈王者〉ライディーン鋼(14分25秒、片エビ固め)日向小陽〈挑戦者〉●
※フロッグスプラッシュ。第29代JWP認定ジュニア&第19代POP王者が2度目の防衛に成功。

3、スペシャルシングルマッチ  20分1本勝負
●ラビット美兎(12分1秒、片エビ固め)倉垣翼〇
※メタルウイング

4、中島安里紗vsWANTED’14・1 20分1本勝負
〇中島安里紗(12分44秒、ドラゴンスープレックス・ホールド)KAZUKI●

5、スペシャルタッグマッチ 30分1本勝負
コマンド ボリショイ&〇中森華子(17分39秒、エビ固め)Leon&DASH・チサコ●
※鎮魂歌ドライバー

【試合結果】3月6日(日)第156回JWP道場マッチ 13:00

3月6日(日)第156回JWP道場マッチ 13時
「ひな祭りスペシャル~Rayエイド1」
観衆125人(超満員)

1)シングルマッチ 15分1本勝負
〇中島安里紗(11分1秒、片エビ固め)藤ヶ崎矢子●
※ダイビング・フットスタンプ

2)春の制服コスプレ・シングルマッチ 15分1本勝負
〇中森華子(7分15秒、路上→テスト正解)ラビット美兎●
※相手から1カウント取り、学力テストに正解すると勝ちとなる。
敗者はその場で体操着に着替えて一日過ごす特別ルール。

3)スペシャルタッグマッチ 20分1本勝負
コマンドボリショイ&●Leon(15分6秒、エビ固め)KAZUKI〇&ライディーン鋼
※クラッチ・デ・ガオーを切り返す。
試合開始から3分おきにホイッスルが鳴り、その度に厳しい練習メニューが課せられるRay考案特別ルールで行われた。

【レポート】3月9日(水)浅草花やしき内 花やしき座 19:00 

 
 4・3後楽園での再デビュー戦が決定している勝愛実はLeonを相手にエキシビションマッチ。試合前に握手を交わすと、いきなりバックドロップを放った勝はショルダータックルを応酬。ダブルアーム式のバックブリーカーなど得意技を積極的に繰り出していき、上々の仕上がりを見せつける。DSC07152
 
 REINA勢を迎え撃つライディーン鋼&藤ヶ崎矢子はキャリアの浅い結奈を捕らえると、最後は鋼がリバース・スプラッシュから3カウントを奪取。DSC07403
 
 昨年10月のRay興行で集まったメンバーによる『ハイブリッドバトル』は久々のJWP参戦を果たした日向小陽が格上の選手たちに混じって奮闘。花月がハイキックでLeonを足止めすると、ボリショイがアッパーブローで日向を仕留めた。これまでスケジュールの都合でなかなか参戦できなかったという日向に対し、ボリショイは「私よりも小さくて可愛くて、とても気になる選手でした。ぜひこれからもJWPに上がってください」とマイク。日向は3・20浅草大会への参戦が可能だとして「ジュニアのベルトに挑戦させてください!」と鋼への挑戦をアピール。すぐさまリングに上がった鋼は「ちょっと可愛いからってな…私のほうが可愛いんだよ!」と笑いを誘うと「まぁいいよ。受けて立ってやるよ」と受諾した。DSC07492DSC07827
 
 休憩時間のインフォメーションコーナーではボリショイと勝愛実がリングイン。ボリショイは「日本の皆さんこんにちは。私はアメリカでピザを食べています。パワーアップしてアメリカナイズされて帰国します。4月3日、電撃参戦します」という木村響子からのメッセージを紹介。続いて勝は4・3後楽園について「再デビュー戦の対戦相手はラビット美兎です。復帰戦ではありません。JWPで新たなスタートを切るには美兎しかいないなということでお願いさせて頂きました。1ヶ月ないですが、もうガムシャラに頑張っていきたいと思います」と意気込みを語る。DSC07863
  セミファイナルはKAZUKIがダイビング・ニードロップからデス・バイ・ロドリックにつないで美兎に勝利した。DSC07962
 
 メインイベントではタッグトーナメントを制した『真華不思議』(中森華子&真琴)が『ベストフレンズ』(中島安里紗&藤本つかさ)の持つJWP2冠タッグ王座に挑戦。開始早々から中森が中島にカウンターのハイキックを叩き込むと、早くも2人で場外弾を放つなど一気にラッシュをかける真華不思議だったが、落ち着きを取り戻したベストフレンズが徐々に盛り返していく。2人に捕まった中森が粘りを見せるが、藤本がビーナスシュート。中島のドラゴン・スープレックスを挟んでつっかちゃん☆ボムで3カウントを奪った。DSC08137 (1)DSC08212 (1)
 
 マイクを持った中島は場外で泣き崩れる2人に対し「中森、真琴! ベストフレンズに勝ってるところ、見つかりましたか? そんなとこ(場外)で泣いてても誰にも見えないし、思いも伝わんねぇんだよ! 裏で泣くんだったらな、リングで泣いたほうがまだマシだよ!」と言い放つと、「WANTEDが来ると思ってたしWANTEDとやりたかったよ。オマエらの挑戦受けてやるよ」とKAZUKI&鋼を次期挑戦者に指名する。KAZUKIは「やってやるよ!」と応じるが、「ちょっと待ったーっ!!」と花月が割って入り挑戦をアピール。4・3後楽園でWANTEDと『なでしこKANSAI』(花月&下野佐和子)によるタッグ王座への次期挑戦者決定戦が行なわれることになった。続いてリングに上がったLeonは「Rayが戻ってくるのを待ってるから」とタッグ王座への挑戦は保留しながらも、「つっか! オマエと後楽園でシングルやってやるよ」と要求。藤本は「なんで上から目線なんだよ!?“やってください”でしょ? Leonさんといえばハイスピード。スピードには私も負けてないですからね。24周年興行ですよね。私、調べました。1992年4月3日、旗揚げ戦でございます。『ツカペディア』によると…JWPはプロレス界で初めて“とある試合形式”で試合をしていますね。1992年4月11日、ダイナマイト関西vsプラム麻里子による…」とJWPオリジナルの2フォールカウントでの対戦を提案。Leonも「やってやるよ」と即答した。DSC08355 (1)DSC08375 (1)
 
 さらにはボリショイがリングイン。「私は中島、ベストフレンズ…オマエらが活躍すればするほどメチャクチャ悔しいんだよ。だからいつまでも泣いてる中森に腹が立つんだよ。約束しただろ? 3人でユニット組もうって」と、中島をストップさせるために結託し、木村が帰国したら始動させることになっていたユニットを4月3日からスタートさせることを発表。ユニット名は『木村軍(仮・チーム名募集します)』で対戦相手も募集すると話した。イラ立つ中島はほかの選手たちを追い払うと「ベストフレンズ全勝記録はまだまだ伸ばしていくつもりでいます」。藤本は「安里紗といると、どんどん性格が悪くなっていく気がします。ですが、私たちたぶんこれが魅力だと思う。後楽園は別々のカードですが、どっちも勝利して次につなげたいと思います。ベストフレンズの快進撃、見に来てください」と締めた。
 
以下、各選手のコメント
 
★勝愛実
 「後楽園の相手は美兎しか考えられなかったので。一点張りで言ってました。1年半前の美兎とはもう別人のようにスタミナも付いていますし、試合の構成だったりとかもパワーアップしていると今日セコンドに付いてすごく感じたので…。ですけど、今まで長い間一緒に練習してきたぶん自分も美兎のことは理解できていると信じて、残り少ない時間を練習に全力を注いで、4月3日は勝って再スタートをいい形で切れればと思います。今までの勝愛実とは違うような感じでいきたいと思っているので、今まで使っていたコスチュームですとかそういうのは一切使わずに、新たな一面をお見せできたらと思います」
 
★日向小陽
 「大阪で去年1回だけ出させてもらったんですけど、東京では初めてだったので…。自分がレスラーになる前から実はボリショイさんの試合を見てて、ちっちゃいのにすごい素早い動きだし、頭の良い選手だなといつも思ってたので…やっぱりすごかったですね。一撃のフットスタンプだけで動けなくなってしまって…」
 ━━ジュニア王座挑戦について。
 「今までタイトルに挑戦したことがホントになかったので、もっと今の自分を高めるためには挑戦は絶対自分には必要だと思って、これが最大のチャンスだったので。ホントに体がデカくて強いイメージがすごいあるんですけど、でも素早い動きとかは苦手だと思うので、そういうところを突いて頑張りたいなと思います」
 ━━鋼は「自分のほうが可愛い」と言ったが?
 「え~と…ちょっと勘違いしてるんじゃないかなって(苦笑)。ちょっと強がりだと思います、鋼さんの。まだ若いので、ちょっと強がってるんだと思います(笑)」
 
★ベストフレンズ
 中島「初防衛…ベルトがいっぱいあるから、わかんなくなっちゃうよね」
 藤本「さっきも言ったんですけど、私あの2人(中森と真琴)より2つ後輩なんですよ。だけど、それを感じさせてないでしょ?」
 中島「うん」
 藤本「それが結果じゃないかなと思います」
 中島「今日はかなりつっかに助けられたなっていうところが大きかったので。まぁでも頼もしいパートナーに巡り会えたことも、私の実力のうちということで…(笑)。まだまだ、これが始まったばかりですよ。ウチらの全勝記録」
 藤本「いや~ホント楽しみだわ、これから先が」
 中島「やりたいこともたくさんあるし。夢はどんどん大きくなるばかりだし!」
 藤本「うん。でも、その大きい夢も安里紗とだったら叶えられると…断言します!」
 中島「次回も(12日の)アイスリボンの後楽園で防衛して…」
 藤本「4月3日は私たちベルトを持って入場しようね?」
 中島「私も4冠になるからね、(尾崎から)無差別獲って」
 藤本「そうだ! じゃあ私と安里紗、合わせて8本のベルトですよ」
 中島「ベストフレンズにベルトがどんどん増えるように頑張りたいと思います!」
 ━━『ツカペディア』について。
 藤本「私JWPのベルト獲ってから、JWPの歴史をメチャクチャ調べてるんですよ」
 中島「私も知らなかったもん」
 藤本「たぶん安里紗が知らないこと、私いっぱい知ってます。1992年4月3日の旗揚げ戦にいるのは今ボリショイさんだけなんです」
 中島「へぇ~」
 藤本「みんなたぶんわからないと思うので、私が逆にJWPの選手に教えてあげようかなと思います」
 中島「よ! ツカペディア!!(笑)」
 藤本「これ止めないとね、いつまでもしゃべってるから(笑)」
 中島「次回から恒例化してコーナー作ろ。『今日のツカペディア』。楽しみにしていてください(笑)」

【試合結果】3月9日(水)浅草花やしき内 花やしき座 19:00

3月9日(水)浅草花やしき内 花やしき座 19:00
『Weekday JWP in花やしき』
観衆142人(超満員)
▼勝愛実エキシビションマッチ 5分間
勝愛実(0-0)Leon

1、JWPvsREINAジュニア世代 タッグマッチ 15分1本勝負
〇ライディーン鋼&藤ヶ崎矢子(9分5秒、片エビ固め)小波&結奈●
※リバーススプラッシュ

2、ハイブリッドバトル タッグマッチ 20分1本勝負
〇コマンドボリショイ&花月(17分23秒、片エビ固め)Leon&日向小陽●
※カブキ直伝アッパーブロー

3、JWP純血 シングルマッチ 20分1本勝負
〇KAZUKI(12分17秒、片エビ固め)ラビット美兎●
※デス・バイ・ロドリック

4、JWP認定タッグ&デイリースポーツ認定女子タッグ選手権試合 30分1本勝負
〈王者組〉中島安里紗&〇藤本つかさ(16分56秒、エビ固め)中森華子●&真琴〈挑戦者組〉
※つっかちゃん☆ボム 第47代JWP認定タッグ&第20代デイリースポーツ認定女子タッグ王者組が初防衛に成功。

【レポート】3月6日(日)第156回JWP道場マッチ 13:00

悪性脳腫瘍と闘うRayの支援大会。売店ではRayのサイン会も行なわれ、第2試合後に行なわれたトークショーではボリショイ&Leonとともにこれまでの思い出を語り、今後は入院して放射線などの治療を行なうことを報告。約8万円もの募金が集まりRayに手渡された。imageimageimage

試合前にはハヤブサさんへの黙祷、復帰が決まった勝愛実がJWPのファンにあいさつ。

第1試合は終始圧倒した中島安里紗が、コーナー最上段からのフットスタンプ2連発で藤ヶ崎矢子に快勝。image

第2試合は中森華子とラビット美兎が制服姿で試合を行ない、1フォールカウントは奪えるものの、その場で出題される問題になかなか正解できない美兎。最後は中森が勝利し、美兎は体操着に着替えることになった。image

image メインイベントでは3分おきに本部席のRayがホイッスルを吹き、種類の異なるハードな腹筋運動を指示。4選手がその場で腹筋を行ないヘトヘトになりながら試合が進行していく。Leonとの丸め込みの応酬を制して勝利したKAZUKIは、ベストフレンズの持つJWPタッグ王座をまだあきらめていないことをアピールした。imageimage

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