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試合結果・レポート

【レポート】8月11日(土・祝)後楽園ホール 11:45

8月11日(土・祝)後楽園ホール 11:45
「PURE-J女子プロレス旗揚げ1周年記念興行~レインボーマウンテン 2018」

PURE-Jが昨年の旗揚げ戦と同じ8月11日に1周年興行を開催。入場式では昨年同様に藤ヶ崎矢子がマイクを持ち、「今でもあの誓いは自分たちは忘れていません。2年目のPURE-Jもプロレスの神様に愛されるように頑張っていきますので、熱い声援のほどよろしくお願いします!」とあいさつ。

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第1試合はマリ卍が米山香織を相手に堂々とチョップの応酬を挑むと、卍固めからグラウンドへ。しかし最後は後方回転で丸め込んだ米山がキャリアの差を見せつける。

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今大会が最後のPURE-J後楽園となる希月あおいはOGの春山香代子との『オレンジハッピーズ』、KAZUKIはOGの阿部幸江との『WANTED』を、それぞれ1日復活。積極的に試合に参加する春山は場外戦での逆水平チョップから、希月と青春ピラミッドのポーズ。阿部もエルボーアタックからKAZUKIと2人で「オー!」を決める。逆打ちから横回転してのエビ固めで希月がKAZUKIに勝利した。

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Leonと真琴は互いにスピアーの使い手であることから、スピアーからの3カウントでのみ決着がつく条件マッチで対峙。開始早々から両者ともにスピアーを繰り出していくが、“世界一のスピアー”を自認するLeonがマッド・スプラッシュからの2発でとどめを刺した。

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ライディーン鋼と橋本千紘のシングル初対決はド迫力の肉弾戦を展開。巨体からのムーンサルトプレスを繰り出した鋼だが、かわされて不発に終わるとエルボーの応酬から橋本がジャーマン。ラリアットを挟んでのオブライトで仙女シングル王者の貫禄を示す。

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ビジュアルハンター・藤ヶ崎矢子は藤本つかさのハントに挑むが、ムキ出しとなった矢子のおでこにデコピンを連発する藤本は、キャメルクラッチの体勢から矢子のつけまつげを剥がすと、おでこに貼り付けるなどやりたい放題。カウンターのキューティー・スペシャルを決めるなど活路を見いだそうとする矢子だったが、ペースを離さない藤本がビーナスシュートを叩きこんで完勝した。

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セミファイナルには5月の板橋大会以来となる中島安里紗が登場。コマンドボリショイとのJWP退団前以来となるシングル対決は互いに譲らず、ボリショイがピコニー・スマッシュ3連発からストレッチプラム・改につなぐも仕留めきれず、15分時間切れで幕。マイクを持ったボリショイは来年4・21後楽園での引退を発表して会場を驚かせると、涙を見せるかつての愛弟子・中島と握手を交わした。

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★ボリショイのマイク
「おい、また決着がつかなかったな。私は生意気なオマエのせいでずいぶん強くさせてもらったよ。…このシングルの決着は、もうつけることはないだろう。私はこれからオマエを倒せる後輩を育てていくよ。シングルはしなくてもオマエとの闘いは一生続くからな。私は絶対、オマエより幸せになってやる!(会場から大きな拍手) 今日は皆さんにどうしてもお伝えしなければいけないことがあります。できれば一生プロレスをやりたかった。…4月21日、後楽園ホールで私コマンドボリショイは引退します。本当になかなか言い出せなくて、つらかったんですが…7年前に脊髄の難病が発覚して手術を受けて、奇跡的にまた試合ができるようになりました。最近また少しずつその症状が出てきたので、私はいつか大きな事故が起きて大好きな女子プロレス界に迷惑をかけてしまうような可能性があるんだったら、動けるうちにしっかりと引退し後輩を…そしてPURE-Jを育てて、大好きな女子プロ界に力を注いでいけるように頑張っていきたいと思いました。(会場から大きな拍手)。4月まで時間があります。その間に試合を通じて伝えていけること、一生懸命やっていくので、皆さん最後の最後まで応援よろしくお願いします!」

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メインイベントは中森華子 vs 勝愛実というPURE-J純血による無差別級タイトルマッチ。この一戦に懸ける勝は持ち前の荒々しい攻撃で中森の牙城に迫るも、中森はキックの連打から鎮魂歌ドライバー。かろうじて肩を上げる勝にダメ押しの2発目を叩き込んで王座防衛を果たした。マイクを持った中森は、「この1年PURE-Jを応援してくださった皆様、本当にありがとうございました! 愛実、私はな、オマエよりくぐり抜けてきた修羅場が違うんだよ。勝つべき時に勝つことができるのがチャンピオンなんだよ! 今日は1年の集大成という大会になりましたが、PURE-Jのベルトを巻いている中森華子こそがPURE-Jであり、PURE-Jこそが中森華子です! 私はこのベルトをこれからも防衛してどんどん価値を高めていきたいと思ってます。今日はありがとうございました!」とあいさつ。勝は「いつまでも、そんなこと言ってられると思ってんじゃねぇぞ。この勝愛実こそがPURE-Jであり、PURE-Jこそが勝愛実だ!!」と返答しリベンジを誓う。

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また、王座挑戦に名乗りを上げた鋼と矢子に対し、中森は「来週(19日の板橋)記念試合やるんだろ? 勝ったほうとベルト懸けてやるよ。私からの周年のお祝いだよ。どっちが上がってくるか、楽しみに待ってるよ!」と2人の周年の記念試合に“無差別級王座・次期挑戦者決定戦”が追加されることに。カーテンコールの際にボリショイは、「PURE-J2年目がスタートしました。これからどんどんリング上の景色も変わっていくと思います。皆さんもどうかついてきてください! PURE-Jと一緒に、もっともっと上を目指してやっていきたいと思います」と話し、「頑張ろうJ!(ジェイ)」で大会を締めた。

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『PURE-J旗揚げ1周年記念興行~レインボーマウンテン2018』
◆8月11日(土)東京・後楽園ホール(11:45)
観衆1048人

▼Dream of 8colors Battle・15分1本勝負
●マリ卍(6分2秒/後方回転エビ固め)米山香織○
▼Dream of 8colors Battle~希月あおい引退ロード in PURE-J~・15分1本勝負
●KAZUKI with阿部幸江(8分56秒/ハッピークラッチ)希月あおい○ with春山香代子
▼Dream of 8colors Battle・15分1本勝負
○Leon(6分39秒/スピアー→エビ固め)真琴●
※スピアーからのフォールでのみ決着となる。
▼Dream of 8colors Battle スペシャルシングルマッチ・15分1本勝負
●ライディーン鋼(11分8秒/オブライト)橋本千紘○
▼Dream of 8colors Battle ビジュアルハンター矢子の仁義なき戦い・15分1本勝負
●藤ヶ崎矢子(10分9秒/ビーナスシュート→片エビ固め)藤本つかさ○
▼Dream of 8colors Battle スペシャルシングルマッチ・15分1本勝負
△コマンドボリショイ(時間切れ引き分け)中島安里紗△
▼PURE-J認定無差別級選手権試合・30分1本勝負
○中森華子(20分12秒/鎮魂歌ドライバー→片エビ固め)勝愛実●
※第3代王者が3度目の防衛に成功。

以下、各選手のコメント

★マリ卍
「やっぱり今までは真っすぐな闘いが多かったと思うんですよ。先輩が胸を貸してくれるっていう、今回もそういう試合だったんですけれども、特殊な空気感のある米山さんは…試合中に足を踏まれたのは初めてですし!(笑) いろんな選手に対応できるように、いろんな選手と闘って吸収して、大きくなっていかなきゃなと思いました」

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★希月あおい&春山香代子&KAZUKI&阿部幸江
希月「オレンジハッピーズ、プチ復活! 勝利で~す!!(笑)」
春山「勝利で~す! オレハピ~!!」
KAZUKI&阿部「BOO~!!」
希月「現役の頃、トーナメント優勝したりベルト巻いたこともあったし、だからこそ今日は優勝…(言い間違えてもめげず)優勝だ~っ!!」
春山「優勝だ~!!」
希月「この勝利は“優勝”ということで」
KAZUKI「今日負けたけどね、私はね、こんな大好きな仲間たちと試合できてうれしいよ!!(笑) 負けて悔しいけどね!」
希月「私も嬉しいです。今日、私PURE-Jラストの後楽園ホール大会だったんです。前回は華ちゃんに挑戦して、本来であったらここで防衛戦やるべきだったんですけど、今日はKAZUKIさん相手に防衛しました~っ!!」
阿部「違うから!(苦笑)」
希月&春山「オレハピ、最高~!♪」
KAZUKI&阿部「WANTED、最高~!」
希月「両チーム…!」
4人「最高~っ!!」

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★Leon
「スピアーじゃないとフォールが認められない初めてのルールで、想像以上にきつかったんですけども、私のスピアーが世界一だっていうことを証明できたと思ってます。でも、思ってた以上に真琴選手、久々の対戦で、鋭いスピアーでした。正直、危ない場面もありましたが勝てて良かったです。まだまだすごい使い手はたくさんいますが、私はもっともっとこれからも磨き上げていきますし、世界一の自信もあるんで」
━━PURE-J1周年について。
「ちょうど1年前に引退前の吉田万里子選手と試合したんですけど、私的にはすごく長かったんですよ、この1年が。長かったぶん1日1日がすごく充実してたかなと思うんで、2年目もこれからもっともっとおもしろく盛り上げていきますので応援よろしくお願いします!」

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★ライディーン鋼
「初シングル…なんかタッグでは当たってたんですけど、まだ新人でヒップアタックとか別の技を使ってたんですよ。それがなくなって最強になってきてると思って。でも橋本選手と当たるのが楽しみで仕方なくて…ずっと当たりたかった選手なんですね。なので良かったと思います。パワーでも負けてないし、向こうは“ビジュアルでも負けてない”とか言ってたけど、私は全部負けてないと思ってるので。これからもそれが続いていければいいかなと思います」
━━1年を振り返って。
「まだまだライディーン鋼が出てないなって…自分でも思うし、周りからもそう思われてると思うので。2年目はもっともっとライディーン鋼をアピールできるように、頑張っていきたいと思います!」

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★橋本千紘
「いや~なかなか倒れなくて…久々にあんな大きい技食らったかなって思いますね。けど、それにまだ私は負けないので。何回でも闘ってもいい相手だなって今日思いました。前半から勢いとパワー、あと観客の声援も“押せ押せ”でちょっとホントに途中、心折れかけたんですけど…でも、自分の自信のある技をしっかり最後出せたので、勝てたのかなというのは思いますね」

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★藤ヶ崎矢子
「まさか、つけまつげを外されるとはホントに…(苦笑)。やっぱビジュアルハンターとしてもう2年経つんですけど、そろそろ私もハントする側じゃなくて1回でいいからハントされる側になりたいなって、たまに最近ちょっと思い始めてきたんで…(笑)。もうちょっと、これからのことを考えていこうかなって思ってます」
━━試合中にまつげを取られたが。
「自分、別にすっぴん隠してるわけじゃないので、それは全然かまわないんですけど、試合中に取るっていうのはナシですよね? ホントに」
━━今日の髪型について。
「やっぱりちょうどデビュー5周年なんで、いつもと違った自分を見せたかったなと思って、思い切ってオールバックにしてみたんですけど、ちょっと低評価で…失敗したかな? ってちょっと後悔してます(苦笑)」
━━デコピンを何発も浴びせられたが。
「私デコ広いんで、すごく(笑)。叩きやすいんじゃないかな」
━━デビュー5周年について。
「ホントあっという間だなと思って。何もできなかったのが今じゃこうやって応援してくれるファンの方もいて、すごく嬉しい気持ち。6年目はもっともっとパワーアップした私を見せられたらなって思ってます」
━━PURE-Jとしての1年を振り返って。
「なんかいろいろとあって、たくさんの思い出が…すごいイヤなこともあったし嬉しかったこともあったし、ビジュアルハンターとしてはいい思い出っていうのがあんまりなかったなと思って。結果も残せてないし…」

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★コマンドボリショイ
「黄色靭帯骨化症・脊柱管狭窄症という以前、脊髄を手術したところの神経症状が少しずつ出てきたので。以前はそういう病気だと知らないで無理してたんですけど、もう今は7年前と違って自分がどういう状態かというのを、よくわかってるので。このまま進行していく難病なので…。団体の代表が、そういう危険な状態だと知っていながらリングに上がり続けるのはダメだと思いました。体を鍛えることで保護することはできるんですけど、もともと脊髄が細いのと、衝撃を受けてるとやっぱり劣化してくるので。人とぶつかったり、プロレスっていうのはやっぱり受け身を取ったり、不意に投げられたり、そういうことの繰り返しなので」
━━症状が出るようになったのは、いつぐらいから?
「1年ぐらい前から、ときどき“ん?”っていうのはあって、でも一瞬だけなので、普通に動けるし誰にも気づかれないし。今だって私が体が悪いってことは誰にもわからないと思うので。走ったりする大まかな動きは問題なくても、小刻みにステップしたりとか、そういうことができなかったり…。強い衝撃でマヒを起こすことが7年前はあって、今年の4月ぐらいに大きなマヒを感じたので、試合中に。“おかしいな”と思って病院にも行ったんですけど、先生からは「立場的に辞められないんでしょう?」という感じだったので。6月の三沢(光晴)選手の命日の時に“団体の代表だから”、“私が抜けると興行的にマイナス面があるから”とか、そういうことを言い訳にしてプロレスを続けた場合、もし何かが起きた時に取り返しがつかないことに…大好きなプロレスに迷惑をかけてしまうと思って。ここは体が動くうちにしっかり引退して、女子プロレスに貢献できる動きをしていけたらと思うようになりました」
━━PURE-Jを旗揚げしたばかりで葛藤は大きかった?
「大きかったですね。ホントおこがましいんですけど“私がいなかったらどうなるんだろう?”とか、そういうことを考えたんですけど、私はいなくなるわけではないし。自分が競技人じゃなくなった時にしっかり指導して、今まで見えなかったことまで目が行き届くんではないかなと思ってます」
━━引退後は後進の指導にあたる?
「はい。今のPURE-Jに足りない新人を獲得できるような動き、多方面へのPRをしっかりやっていきたいと思います。私はプロレスを辞めてもプロレスラー、競技をしてないけれども一生プロレスラーでいたいと思うので、私が引退した後、今まで通り社会貢献活動もしていきたいし、ハヤブサ選手のように一生プロレスラーでいたいと思ってます。競技者としての私は卒業するんですけれども、みんなをしっかりバックアップしていきます」

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★中島安里紗
「まぁ試合もですけど…ズルイですよ!…闘いを後輩に託すのはズルイですよ! 私は決着をつけることをあきらめないし、ボリショイさんが言ってるように一生闘いだと思ってるけど。私もボリショイさんより幸せになるし、幸せだし。でも、やっぱリング上で決着つけること、私はあきらめません。3度目のドロー、こんなんで誰一人納得いってないと思うし、私だっていってないし。あきらめません! 必ずリング上で決着をつけたい」
━━今日の試合でボリショイの気持ちは伝わった?
「そうですね、なんですかね…? やっぱり納得のいく結果じゃない時点で、内容とか入ってこないというか、終わったばっかりでアレですけど…。私はまだまだ闘いたいし、だって私とドローってメッチャ強いじゃないですか。私と引き分けるなんて、まだまだ強いボリショイさんが辞めるなんて悔しいし、納得いかないし、まだまだ闘いたいし大好きだし…でも、まだリングに上がってるあと数ヶ月、チャンスはあると思うので。必ずリング上での闘いを私は求めます」
━━ボリショイはどんな存在?
「どんな存在!? 今、終わったばっかりでいろいろ言われてもわからないですけど…ボリショイさんはボリショイさんですよ。やっぱり誰よりも信頼していたし、だからこそ別れがあったと思うし、今こうして出会うと思うし。本当に闘いは終わらないし、永遠にライバルでありたいと思うし…でも、私のほうが必ず幸せになります」

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★中森華子
「1周年記念大会のメインということで、やっぱり私が1年間間違ってなかったことを証明するためにも、今日は何が何でも防衛しなければならない闘いだったので。しっかり勝って大会を締めることができて良かったと思っています」
━━今日の勝の闘いぶりは?
「前哨戦でも1度負けてしまっているし、読み合いの試合だったと思うんですけれども、私は彼女と場数も違うし、くぐり抜けてきた修羅場の数も全然違うから。そこが1番、愛実と違うところだと思ってます」
━━PURE-Jは2年目に入るが。
「いいスタートを切ることができたと思いますし、鋼と矢子が挑戦に名乗り出てきて、このベルトに挑戦したいという人と私はタイトルマッチをやっていって価値を高めていくだけだと思っているので。2年目は私が顔となって、今まで通りチャンピオンとして団体を引っ張っていきたいと思っています」
━━ボリショイの引退発表について。
「私はJWPに入団してから、その時から思うのはやっぱり先輩をしっかり送り出さなければいけないっていう…(涙)。“その時が来たな”っていうことだけです。ちょっと今、泣いてしまったけど全然…寂しいとかはあるけど、ボリショイさんが不安にならないように、しっかり見届けたいし超満員の中で引退させたい、送り出したいと思ってます。“私がいるから大丈夫”っていうのをボリショイさんにわかってもらえるように、私自身もっともっと強くなっていきたいと思っています。プロレス以外の仕事の面もボリショイさんのフォローもしていきたいし、たくさんお世話になってきたので。次からの大会、ボリショイさんの引退ロードになると思うんですけれども、闘える時はしっかり悔いないように大事に闘いたいと思っています」
━━ボリショイを挑戦者として迎えたい気持ちは?
「ベルトを巻きたいと思う選手とやりたいので、ボリショイさんの気持ち次第だと思うんですけれども。やっぱり引退する選手にベルトを懸けるっていうのは、今のところ私は考えてないし。気持ち同士のタイトルマッチだと私は思っているので。とりあえず矢子と鋼、どっちが上がってくるかっていうのを私は楽しみに待ちたいと思っています」
━━中島がボリショイと闘ってドローだったが、中島に対する気持ちに変わりはない?
「ないですね、別に。もともとこの1周年の大会に彼女は必要ないと思っているし。今でも“なんでだろう”っていう思いはあるけど、私は彼女と違うのは協調性があるので」
━━今日の新コスチュームについて。
「PURE-Jといったらレインボーかなと思ったので。PURE-Jのベルトを巻いてるからこそ『PURE-Jは私、私がPURE-J』と思ってるので。その色と、今年は破天荒にやっていきたいので、とんでもないコスチュームにしてやろうと思ったら、こういうコスチュームになりました」
━━肉体改造について。
「14kg落ちて57kgです。まだまだ途中過程で、これからも体も見た目も変えてどんどん強くなっていきたいと思っています」

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★勝愛実
「なんて言うんですかね…もうすべて出し切っての、この結果でしたので…今までと気持ちが違うというか。負けたことが悔しいことには変わりはありません。ですが清々しいというか、すべては出し切っての結果だったので。自分の弱さを認めざるとえないというか、ある意味スカッとしてます」
━━足りなかった部分を挙げるとしたら?
「最後、自分のペースの持っていけたと思うんですけど…フィニッシュまでの流れがもう一押しできたら、もうちょっと違った結果が見えてたのかなと、改めて冷静になったら思いますね」
━━1年を振り返って。
「この1年は早いようで濃密だったような…だけど、あっという間にこの日を迎えて。旗揚げ戦は堀田祐美子選手とのシングルでしたが、あれからもう1年経つんだなっていう気持ちですね。今日は1周年興行ということでたくさんの方に足を運んで頂けたと思うので、これからはそういった看板もなく後楽園を満員にしていきたいって思っていますし、その満員の中で自分がド真ん中に立っていないといけないなっていうのは、今日改めてホントに思いました」
━━ボリショイの引退について。
「選手をやっていれば、いつか終わりの時が来るのはしょうがないことですけども…自分のお母さん的存在でもあって、デビュー当初からプロレスの基礎も、上下関係の厳しさもすべて教えて頂きました。正直言って寂しいですけども、寂しいって言ってるだけじゃボリショイさんもね、もう時間ないですし。安心して引退することもできないでしょうから。残り時間で自分がどこまで這い上がっていけるのかっていうのを、ボリショイさんとシングルして自分が勝って、引退ロードを歩んでいってほしいと思います」

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【試合結果】8月11日(土・祝)後楽園ホール 11:45

8月11日(土・祝)後楽園ホール 11:45
「PURE-J女子プロレス旗揚げ1周年記念興行~レインボーマウンテン 2018」
観衆1048人

1、Dream of 8colors Battle シングルマッチ 15分1本勝負
●マリ卍(6分2秒、後方回転エビ固め)米山香織〇

2、Dream of 8colors Battle 希月あおい引退ロードinPURE-J シングルマッチ 15分1本勝負
●KAZUKI with阿部幸江(8分56秒、横回転式エビ固め)〇希月あおい with春山香代子

3、Dream of 8colors Battle 決め技限定シングルマッチ 15分1本勝負
〇Leon(6分39秒、エビ固め)真琴●
※スピアー

4、Dream of 8colors Battle シングルマッチ 15分1本勝負
●ライディーン鋼(11分8秒、ジャーマンスープレックスホールド)橋本千紘〇

5、Dream of 8colors Battle ビジュアルハンター矢子の仁義なき戦い シングルマッチ 15分1本勝負
●藤ヶ崎矢子(10分9秒、片エビ)藤本つかさ〇
※ビーナスシュート

6、Dream of 8colors Battle スペシャルシングルマッチ 15分1本勝負
△コマンドボリショイ(15分00秒、時間切れ引き分け)中島安里紗△

7、PURE-J認定無差別級選手権 30分1本勝負
<王者>〇中森華子(20分12秒、片エビ固め)勝愛実●<挑戦者>
※鎮魂歌ドライバー
第3代王者が3度目の防衛に成功。

【試合結果】8月5日(日)第21回・亀アリーナマッチ 13時

8月5日(日)第21回・亀アリーナマッチ 13時
「プレ旗揚げ1周年!」
観衆103人

r1)亀アリーナ・ホットファイト! シングルマッチ15分1本勝負
〇藤ヶ崎矢子(7分59秒、変形鎌固め)マリ卍●
2)亀アリーナ・ホットファイト! シングルマッチ15分1本勝負
〇Leon(11分58秒、片エビ固め)ライディーン鋼●
※スピアー

3)8.11前哨戦&希月あおい引退ロード 6人タッグマッチ 30分1本勝負
コマンド ボリショイ&中森華子&〇希月あおい(17分3秒、クロスアーム式ジャーマンスープレックスホールド)KAZUKI&勝愛実&藤ヶ崎矢子●ー

【レポート】7月29日(日)BASEMENT MONSTAR王子大会 15:30

7月29日(日)BASEMENT MONSTAR王子大会 15:30
「真向勝負!シリーズ9」

半年ぶりとなるPURE-Jの王子大会。
第1試合ではマリ卍が卍固めから丸め込みの連続で3カウントを迫るも、カウンターのタックルで迎撃した藤田あかねが最後は変形のキャメルクラッチでギブアップ勝ち。

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ビジュアルハンター・藤ヶ崎矢子はPURE-J初参戦の春日萌花を相手に、4方向を向いての鼻フック攻撃から得意とする腰への集中攻撃。しかし矢子のジャーマンをキックアウトした春日はブリッジの体勢から押さえ込んで3カウントを奪取する。

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セミファイナルは『真華不思議』中森華子&真琴と、勝愛実&沙紀が激突。後楽園の前哨戦となる中森と勝はこの日も火花散る攻防を繰り広げると、中森がスタンディング式のシャイニングウィザードから鎮魂歌ドライバー、さらには路上で丸め込んで勝利。マイクを持った中森は、「この前(前週の板橋大会)の借り、今日返しました。これで1勝1敗です。2週間後のタイトルマッチ、楽しみにしてるよ」。勝は「2週間後? それより5日の道場マッチが待ってんだよ。そこで今日の借りをとことん返してやるよ。楽しみだな!」と言い返す。

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メインイベントは『P-Ray-L』コマンドボリショイ&Leonの持つデイリースポーツのタッグ王座に、『WANTED☆ウォリアーズ』KAZUKI&ライディーン鋼が挑戦。ボリショイからの指名によりチャンスをつかんだWANTEDは気迫の攻めで食い下がるが、合体技『太陽の塔』はボリショイが身をかわして不発に。ボリショイがKAZUKIにタイガー・スープレックスを放つと、Leonのスピンキックを挟んでボリショイが掌底、最後はピコニー・スマッシュを叩き込んで防衛記録をさらに伸ばした。敗れた2人に対し、ボリショイは「残念だったな。もっともっとオマエたちが悔しい思いできるように、私たちはもっともっと強くなっていくよ。何度でも挑戦してこいよ。悔しい思いなんてな、恥ずかしいことでも何でもないんだよ。もっともっと恥かいて強くなればいいんだよ。私は必ずWANTEDがチャンピオンになる日が来るって信じてるから。何度でも狙いに来いよ」。会場のファンに「私たちもう1年半ぐらい防衛してますね。JWPからPURE-Jに変わって1年ちょっと経ちますが、もうこのデイリーのベルトはPURE-Jのベルトと言っても過言ではないぐらい、愛着があります。このベルトの歴史はPURE-Jが作っていくので、温かく熱く見守っていてください」と呼びかけ、8・11後楽園大会について「1人でも多くの方に見に来て頂きたいので、よろしくお願いします」と最後を締めた。

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【試合結果】7月29日(日)BASEMENT MONSTAR王子大会 15:30

7月29日(日)BASEMENT MONSTAR王子大会 15:30
「真向勝負!シリーズ9」
観衆98人

1)シングルマッチ 15分1本勝負
●マリ卍(9分1秒、PONジュース)藤田あかね○

2)ビジュアルハンター矢子の仁義なき戦い シングルマッチ 30分1本勝負
●藤ヶ崎矢子(9分58秒、チャカチャカ)春日萌花○

3)8.11Road to 後楽園 スペシャルタッグマッチ 30分1本勝負
○中森華子&真琴(14分51秒、路上)勝愛実●&沙紀

4)デイリースポーツ認定女子タッグ選手権 30分1本勝負
○コマンドボリショイ&Leon(16分27秒、ピコニースマッシュ)KAZUKI●&ライディーン鋼
※第22代王者が11度目の防衛に成功。

【レポート】7月22日(日)板橋グリーンホール 13時

7月22日(日)板橋グリーンホール 13時
「真向勝負!シリーズ8」

毎月恒例のPURE-J板橋大会。マリ卍は沙紀を相手に河津落としを連発するなど意欲的な攻めを見せるも、地力に勝る沙紀はビッグブーツの連打からブレーンバスターで快勝。

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KAZUKIはPURE-J初参戦のジュリアを相手にSTFでロープに這わせると、バックドロップからダイビング・ニードロップにつないでキャリアの差を見せつける。

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コマンドボリショイと弓李は2年ぶりのシングルマッチ。弓李の腕サソリ固めを切り返したボリショイが、弓李の両足を極めてギブアップ勝ちを収めた。試合後、握手に応じると見せかけた弓李が賞金目当てにスモールパッケージで丸め込むと、KAZUKIがカットに。「社長と会社の金庫をお守りするのが専務の役目なんだよ! まだ22年早い!」と言うKAZUKIに、弓李は「42歳になったら狙えってことですか?」と苦笑い。

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セミファイナルはLeonと藤ヶ崎矢子のシングル対決。バリエーション豊かな丸め込みで食い下がる矢子だったが、Leonは走り込んできた矢子を捕らえてキャプチュードバスター。最後は十分に助走をつけてのスピアーでとどめを刺した。

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メインイベントは中森華子&希月あおい vs 勝愛実&ライディーン鋼。好連係を見せる中森&希月に対し、勝と鋼もリバース・スプラッシュの競演。さらには連続のダイブで中森を攻め立てていく。中森はフィッシャーマンバスターからディスティニー・ハンマーにつないで勝利を手繰り寄せるが鋼が救出。キックの連打から鎮魂歌ドライバーを決める中森に、ラリアットを叩き込んだ勝は中森の蹴り足をキャッチすると、バックドロップのような形で抱え上げて叩きつける新技で3カウントを奪取。王者・中森からの勝利に、勝は「まずまず8月11日が楽しみになったな! 私は前哨戦だろうとな、常にオマエと真剣に向き合ってんだよ。次の王子も楽しみだよ!」と言い放つ。

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カーテンコールではKAZUKIに招かれて、8・11後楽園でセコンドに付く春山香代子さんがリングイン。しかし希月が割って入り、春山の奪い合いに。また、ボリショイは次週の王子大会でのWANTED戦をタイトルマッチに変えることを通告し、2人を叱咤した。

★メインイベント後のマイク
希月「私は10月7日に引退するんです。だけども春山さんとどうしても最後に組みたくて! こないだの浅草で香代子爆弾を披露したんです!! 春山さんが現役の時に『オレンジハッピーズ』というのを組んでいて、JWPのトーナメントで優勝したこともありますし、ベルトを獲ったこともありますし、いろいろあったじゃないですか! だから私はもう1度…もう1度、引退前にオレンジハッピーズをやりたかったんです~っっ!!」
KAZUKI「そんなの関係ないから! 私のセコンド春山だから」
(2人に挟まれた春山が困り顔)
希月「あおいのセコンドは香代子でしょ~っ!!」
(KAZUKIと希月に左右から引っ張られた春山のTシャツが破けると、中からオレンジ色の希月のTシャツが出現)
希月「ちょっと待ってください。これ(敗れた物)ってひざこぞうのTシャツですよね? 下にあおいのTシャツを着ている! …ということは8・11、KAZUKI vs 希月あおいwith春山香代子、ケッテー!! セコンドと“with”の違い、わかってんのか? “with”の場合はこの人(春山)がやる技が認められるんだよ!! 春山香代子を取られて悔しかったらな、KAZUKIさんも“with”を用意したらいいよ」
KAZUKI「え~!?…(会場を見渡して)美兎! “with”どう?」
美兎「いや、ちょっと無理かな…(苦笑)」
KAZUKI「わかったよ! “with”探しとくよ!」
(希月とKAZUKIがそれぞれ両手を広げて「香代子~!」。春山はKAZUKIにラリアットを叩き込むと、希月と抱き合う)

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ボリショイ「『WANTEDウォリアーズ』にひとこと言いたいことがあるんですが、(2人を呼び込むと)強くなるためにウォリアーズへと進化した…なぜタッグのベルトに挑戦してこないのか? チャンスはたくさんあげたと思う。強くなるためにタッグを組んだんだったら、負けてもいいから私はまずかかって来てほしい。もちろん私たちは勝つ自信はあるし、負けるつもりもないけど。だからといって、なぜ挑戦してこないのか? いつも疑問だった。私たちはいつまでも待ってられないんだよ。1周年の前の王子大会、このタッグマッチを組んだ私の意図はベルトに挑戦してきてほしいから。王者の『P-Ray-L』が挑戦者としてあなたたちを指名します。実力は十分に認めてる。“強くなった”とか“なってない”とかそんな小さなこと気にしないで、なりふり構わずかかってきてください」(握手を交わす)
KAZUKI「降ってきたこのチャンス、絶対モノにしてWANTEDウォリアーズはチャンピオンになります。後楽園でチャンピオンとしてリングに立つのはWANTEDウォリアーズです!」

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中森「今日は確かに負けました。前哨戦に新しい技を持ってきた勝愛実に正直、驚いています。でもチャンピオンは私です。今日の借りは前哨戦のうちに返して、タイトルマッチへ挑みたいと思っています。まだまだこのベルトは私の物です」

勝「正直、このタイミングでのチャンピオンからの勝利は“自信”以外の何物でもありません。私はまだまだこんなもんじゃないし、毎日成長しているので。来週の王子は今日よりももっとパワーアップした勝愛実で、また中森華子を倒してみせます」

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★勝愛実のコメント
「今日の勝ちは当然と言っても過言ではないぐらいの、自分の中では当たり前になっていかないといけない勝利だと思うんで。これで喜んでるようじゃ、中森華子の持つベルトへの道はまだまだ遠いと思うので。今日の勝ちを踏まえた上で、また次回の前哨戦に備えていけたらと思います」
━━期待しているファンも多いと思うが。
「もちろんです。自分はずっと“未来のエース”とか言われ続けてきて何年も経っていますし、未来を“今”に変えることが1番大事なことだと思うので。お客さんからの期待とか会社の期待も背負って、8月11日の後楽園ホールはメインに立ちたいと思ってます」

【試合結果】7月22日(日)板橋グリーンホール 13時

7月22日(日)板橋グリーンホール 13時
「真向勝負!シリーズ8」
観衆108人

1、シングルマッチ 15分1本勝負
●マリ卍(11分00秒、体固め)沙紀○
※ブレーンバスター

2、シングルマッチ 15分1本勝負
○KAZUKI(11分48秒、片エビ固め)ジュリア●
※ダイビングニードロップ

3、スペシャルシングルマッチ 20分1本勝負
○コマンド ボリショイ(10分59秒、ピコロック)弓李●

4、ピュアバトル シングルマッチ 30分1本勝負
○Leon(12分28秒、エビ固め)藤ヶ崎矢子●
※スピアー

5、8.11Road to 後楽園 スペシャルタッグマッチ 30分1本勝負
●中森華子&希月あおい(22分2秒、バイオレットドライバー)勝愛実○&ライディーン鋼

【試合結果】7月15日(日)第20回亀アリーナマッチ~ 「Leonプロデュース・ライオンハート6」13:00

7月15日(日)第20回亀アリーナマッチ~
「Leonプロデュース・ライオンハート6」13:00
観衆114人

1、タッグマッチ 20分1本勝負
○Leon&松屋うの(11分26秒、四の字ジャックナイフ式エビ固め)藤ヶ崎矢子&マリ卍●
2、PURE-Jヤングパワー炸裂!シングルマッチ 15分1本勝負
○勝愛実(11分47秒、片エビ固め)ライディーン鋼●
※ダイビングエルボードロップ
※各選手には、当人にのみ知らせない形で「禁止技」が告げられる。
試合後は、勝敗に関係なく試合中に出した禁止技の数が発表され、
その数に2をかけた回数の筋力トレーニングをしてもらう。
3、夏真っ盛り!PURE-Jアダルトパワー炸裂! スペシャルタッグマッチ 30分1本勝負
コマンド ボリショイ&○Leon(17分18秒、片エビ固め)中森華子&●KAZUKI
※スピアー
※通常のプロレスルールに加え、フォールカウントを返された選手、関節技を
ロープエスケープされた選手は、その場で口にロックアイスを投入される。

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【レポート】7月1日(日)大阪・淀川区民センター大会 13時

7月1日(日)大阪・淀川区民センター大会 13時
「真向勝負!シリーズ7」
4ヶ月半ぶりのPURE-J大阪大会。オープニングでは地元凱旋のコマンドボリショイが、「今日こうして大阪大会ができて少しホッとしています。大阪では大きな地震があって、皆さん大変不安な日を過ごされたと思います。皆さんが少しでも元気になるような試合を私たちは見せていきたいと思うので、熱い応援をお願いします」とあいさつ。有志による横断幕の言葉「負けへんで!! 大阪!!」のかけ声で大会の幕を開ける。

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第1試合はマリ卍が長浜浩江と対戦。首固めから逆さ押さえ込みでフォールを狙うマリ卍だが、長浜はカウンターのエルボーアタックからさくら落としで快勝。
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2度目の対戦となる藤ヶ崎矢子とめぃりぃは、萌え萌えじゃんけんに持ち込もうとするめぃりぃを激しく拒否する矢子だが、じゃんけんに勝ったら7・19BRS(ブルアーマーリングサービス主催)興行への参戦を要求。その際の矢子のギャラはめぃりぃの看護師のボーナスから負担するという条件で行なわれたじゃんけんに勝利した矢子は大喜び。半狂乱のめぃりぃがミサイルキックを連打していくが、矢子はダイビング・ボディープレスからキューティー・スペシャルにつないで3カウントを奪った。

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大阪初登場の『WANTED☆ウォリアーズ』KAZUKI&ライディーン鋼は救世忍者乱丸&フェアリー日本橋と対戦。2人のコミカルペースに主導権を握れないWANTEDだが、最後はコーナー最上段からのニードロップをヒットさせて乱丸を仕留めた。

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セミファイナルではコマンドボリショイが、2度目のPURE-J参戦となる美月とシングル対決。26年前に空手の誠心会館の選手との対戦をきっかけに誕生したコマンドボリショイ、そして空手の有段者である美月は誠心会館出身と明かされ、不思議な因縁の対決に。プロレスのテクニックでほんろうされる美月だが、回し蹴りの連打から腕十字へ。しかし美月の攻撃を受け切ったボリショイは619からストレッチプラム・改でギブアップ勝ちを収める。

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メインベントはPURE-J純血の6人タッグマッチ。赤コーナーにはシングル王者・中森華子とタッグ王者・ボリショイ&Leonが並び立つ。8・11後楽園でのタイトルマッチが決まった中森と勝愛実は先発で早くもヒートアップ。Leonへの波状攻撃を仕掛ける勝&鋼&矢子だが、中森のハイキックから今度は矢子が標的となり王者トリオが怒涛の猛攻。Leonがキャプチュード・バスターでとどめを刺すと、試合後も収まらない勝が中森につかみかかっていく。カーテンコールで勝は、「私は後楽園のメインに立つのは初めてになります。大阪の皆さんにもぜひ見に来て頂きたいです。そして私は1周年という大舞台でPURE-Jのベルトを巻きたいと思います」と意気込み。中森は「まだこのベルトは渡せないし負けるわけにはいかないので。最後に笑ってリングに立っているのは最強のチャンピオン・中森華子です。10月21日の大阪大会もチャンピオンとして、またここで試合ができるように頑張りたいと思いますので見届けてください」と締めた。

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以下、各選手のコメント

★コマンドボリショイ
「コマンドボリショイが誕生したきっかけが、誠心会館の選手に負けてボリショイキッドでは出せないスタイルがあるということだったんですけど、美月選手が誠心会館出身だということを聞いて“これはおもしろいな”と思って。まだまだプロレスラーとしては未熟かもしれないけど、蹴りは素晴らしいし若いし可愛いし…可能性がいっぱいあるから。もっともっと探求心を持って頑張れば良くなると思う。また対戦したいなと思うし、これからもPURE-Jに上がってほしいですね。名古屋と離れてるんだけども、合宿とかやったら来てほしいですね」
━━大阪大会は2月以来だったが。
「まだまだですよ。大阪ならではのダンスとか試合以外でも楽しめる要素があったり、児童養護施設の子供たちを招待したり有意義な大会だったんじゃないかなと思いますけど、私たちPURE-Jのプロレスっていうのは、このへんで満足してるわけじゃないので。まだまだ空席もあるしイスを増やせるので、次に大阪に来る10月にはパワーアップしていきたいと思ってます」

★美月
「まず、ボリショイさん26周年おめでとうございます。相手に選んで頂いてとても嬉しく思ってます。蹴りでどんどん攻めていこうと思ったんですけど、逆に関節(技)でやられてしまって、もう何も手が出せなくて…悔しい思いをしました」
━━ボリショイは「合宿をやったら来てほしい」と話していたが。
「ぜひ行かせて頂きたいと思ってます。蹴りだけに頼らず技も磨いて、練習していきたいと思ってます。PURE-Jの選手もまだ対戦してない選手の方々がたくさんいるので、やって頂けるような選手になりたいと思います」

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★勝愛実
「今日は決められなかったのは悔しいですけど、本番は8月11日なので。タイトルマッチが決まって、より気が引き締まるというか正式に挑戦者として決まった以上、このままではいけないなというのは常々思いますし、何か策を考えていかないと。現状のままではベルトには遠いかなと思ってるんですけど、超えられない壁ではないと思ってるので。決めきる力、限られた時間の中で持ち技を集中させて仕留める力っていうのは私に足りない部分だと思うので。そこを何か考えていきたいですね」

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【試合結果】7月1日(日)大阪・淀川区民センター大会 13時

7月1日(日)大阪・淀川区民センター大会 13時
「真向勝負!シリーズ7」
観衆171人

1、シングルマッチ 20分1本勝負
●マリ卍(9分7秒、さくら落とし)長浜浩江○
2、ビジュアルハンター矢子の仁義なき戦いリターンズ シングルマッチ 30分1本勝負
○藤ヶ崎矢子(10分57秒、キューティースペシャル)めぃりぃ●
3、OSAKAスペシャル タッグマッチ 20分1本勝負
○KAZUKI&ライディーン鋼(11分22秒、体固め)救世忍者乱丸●&フェアリー日本橋
※ダイビングニードロップ

4、スペシャル シングルマッチ 20分1本勝負
○コマンドボリショイ(6分26秒、ストレッチプラム・改)美月●

5、PUREバトルin OSAKA 6人タッグマッチ 30分1本勝負
中森華子&子コマンドボリショイ&○Leon(18分27秒、片エビ固め)勝愛実&ライディーン鋼&藤ヶ崎矢子●
※キャプチュードバスター

【レポート】6月27日(水)浅草・花やしき内 花やしき座 19時半

6月27日(水)浅草・花やしき内 花やしき座 19時半
「真向勝負!シリーズ6」

平日開催の浅草大会は、同じ名前を持つマリ卍と茉莉の初対決からスタート。ショルダータックルの連打からグラウンドでの卍固めにつなぐマリ卍は、丸め込みの連続で3カウントを迫るも、茉莉はキックの連打から卍固めでギブアップ勝ち。自身の得意技で敗れるという屈辱に、マリ卍は試合後も茉莉に食ってかかりセコンドたちが止めに入った。

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『WANTED☆ウォリアーズ』KAZUKI&ライディーン鋼は、希月あおい&真琴とのタッグ対決。7・8アイスリボン後楽園大会でタッグ王座挑戦が決まった2人は「元・アイスリボントレイン!」を発車させると、青春ピラミッドのポーズ。希月はKAZUKIの「オー!!」を奪い取ると、場外戦ではOGの春山香代子さんを楯にしてKAZUKIの攻撃を防御。「かよこ爆弾!」と春山さんをKAZUKIに叩きつけていく。希月のプランチャから2度目の場外戦が繰り広げられ、またしても巻き込まれる春山さん。カウント20寸前でリング内に生還した希月だが、安心した瞬間に後ろから丸め込んだKAZUKIが3カウントを奪取。マイクを持った希月は春山さんのせいで敗れたと主張した。

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★第2試合後のマイク
希月「今日、香代子がいるから! 引退するから今日は香代子とアレを目指そうと使ったわけじゃない、かよこ爆弾! かよこ爆弾を発明するのに何年かかったと思ってるのよーっ!?」
春山「どれぐらいかかった?」
希月「3年。今日の負けはKAZUKIさんから3割、春山香代子爆弾7割! どうしてくれんのホントに!…やれんのか? やんのか!? やりたいのか!!?」
KAZUKI「ちょっとちょっと、春山はああ見えても一般人。私がいつでも相手してやるよ!」
希月「お!! KAZUKIさんの“やる気・元気・希月”が見えたー!(笑)」
KAZUKI「いやいや、“やる気・元気・KAZUKI”じゃないの?(苦笑)」
希月「“やる気・元気・希月”だから!」
KAZUKI「わかったよ! オマエ引退まであと少ししかPURE-J出れないだろ? 後楽園でもいいよ。やってやるか?」
希月「売られたケンカは買うので。KAZUKIと春山香代子! 8月11日後楽園ホール。オマエ絶対空けとけよ、春山香代子! わかったか!?」
春山「おかしいだろ!!」
希月「おかしくない! 絶対空けとけよ! これであおいは撤収する。PURE-J♪ PURE-J♪…(会場から手拍子)」
春山「売店担当・春山で~す!!」

セミファイナルはコマンドボリショイとアクトレスガールズ・本間多恵のシングル対決。26周年企画として今年も自身の首に賞金10万円を懸けているボリショイに対し、本間は奇襲から丸め込んで秒殺狙い。本間が賞金の山分けを宣言してセコンドのアクトレスガールズを喜ばせると、なんと鋼もボリショイに手を出し本間に加勢していく。ケガによる長期欠場からサブミッションを主体とするスタイルに変更を図った本間は、グラウンドでボリショイに対抗するが、年季の違いを見せたボリショイは裏4の字固めのような体勢でギブアップを奪った。観客が見守る中であれば賞金奪取が認められるため、試合後のボリショイに襲いかかる鋼。本間もボリショイを丸め込み3カウントを狙う。見かねて止めに入ったKAZUKIは、「私の目の黒いうちはそんなことさせねぇ。社長をお守りするのが専務の役割なんだよ! オマエら“縦社会”知ってるか?」。鋼は「そんなの言ってていいんですか? 10万円欲しくないんですか?」と問い正すが、KAZUKIは「私はただ社長をお守りするだけ。これから社会でやっていくんだったら、そういうことをちゃんと覚えなさい」と冷静に諭した。

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メインイベントは中森華子&Leon vs 勝愛実&藤ヶ崎矢子という純血4人のタッグ対決。無差別級のベルトを狙う勝に、ボディビル挑戦を機に体を絞って得意のキックに切れ味を増した中森。前回の板橋で勝に敗れているLeonと、キューティー・スペシャルという新たな武器を体得した矢子。旬の4人による攻防は30分では決着がつかず時間切れに。改めて王座挑戦を訴える勝に、中森は後楽園大会での挑戦を受諾する。カーテンコールでボリショイは「7月1日・大阪、そのほかの大会も1つ1つ皆さんに見て頂いて、そして8月11日。PURE-J1歳のお誕生日を、後楽園ホールで皆さんと一緒に熱い試合でお祝いできたらと思うので。ぜひ、足を運んでください。今日はありがとうございました」とあいさつ。勝は「やっと中森華子の持つベルトへの挑戦権獲得しました。だけど、まだ喜ぶのは早いです。あと1ヶ月半、まだまだ私は変われると思ってます。今のPURE-Jから目を離さないでください」と力強く言い切った。

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★メインイベント後のマイク
勝「…今日は負けもしなかったけど、勝ちもしなかった。だけど、私にはこの30分間、闘い抜くことができたのはアンタの持つベルトに挑戦したかったからだよ。8月11日、PURE-Jが旗揚げしてちょうど1年だ。そこのメインに私はどうしても立ちたい。オマエが他団体の選手とベルト懸けて闘う姿なんて見たくねぇんだよ! オマエの持つベルトに後楽園のメインで挑戦したいんだよ!!」
中森「オマエは今日の試合でチャンスをつかんだかもしれないけど、私はこの試合でチャンピオンが引き分けという結果は負けとおんなじなんだよ。私はオマエに“結果を出せ”って言ったけど、結果は今日の試合じゃない。8月11日、後楽園ホール。メインで結果を私に見せろよ。オマエの挑戦受けるよ、私は。でも私は絶対、負けないから」

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以下、各選手のコメント

★中森華子
「引き分けはやっぱり王者としては負けなので…ホントに悔しいですね。負けてはいけないので、私は今。愛実の気持ちは今始まったわけではなく去年からわかってたし、私としてもPURE-Jの1周年記念大会のメインを張るのはPURE-Jの選手がいいっていうのは少し前から考えていたことではあるんですけども。それが愛実だっていうのはピンと来なくて今日まで来たんですけど。でも決めました、今日リングで。ただ愛実自身は“やっとメインに立てた”っていうスタート地点かもしれないけど、もう私はそんな次元の低いことではなく…防衛するのが最低条件の王者なので。まだ愛実には負けられないし、あと1ヶ月ちょっとですけど、どこまで愛実がやっていくかっていうのは自分思うところだし。“いつまで若手の枠で甘えてるのかな?”っていうのはずっと思ってたので。8月11日は私自身も楽しみにリングで待っていたいと思います」

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★勝愛実
━━30分時間切れだったが。
「メッチャ長かったです。長かったんですけど、“引き分けに持ち込めて良かった”なんて1ミリも思ってないんですけど、やっぱり30分間闘い抜くことができたのは私の中にある中森華子への想い、そしてベルトに挑戦しなければいけないっていう想いっていうのが、30分闘い抜くことができた要因かなと思います」
━━30分ドローは今まで経験したことがない?
「ないです。とにかくつらかったし、今までの闘いと比べ物にならないぐらい苦しかったし、だけど1つの新しい扉が開けたかなって。手応えがあった一戦でしたね。挑戦権を手に入れることもできましたし、だけど挑戦することができるからといって落ち着いてるわけにもいかないですし、ここから自分の闘いっていうのは激しくなっていくべきなんじゃないかなって思うし、8月11日に向けてモチベーションが高まると思います」
━━王者・中森をどのように攻略する?
「今まで何度も対戦してきたし、初代王者決定の時も中森華子に負けていて相当、根に持っているので。ここを乗り越えられなければ私はPURE-Jのトップには立てないと思ってます」

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【試合結果】6月27日(水)浅草・花やしき内 花やしき座 19時半

6月27日(水)浅草・花やしき内 花やしき座 19時半
「真向勝負!シリーズ6」
観衆110人

1.シングルマッチ 20分1本勝負
●マリ卍(9分36秒、卍手裏剣型茉莉マジ卍固め)茉莉◯
2.スペシャルタッグマッチ 30分1本勝負
◯KAZUK&ライディーン鋼(14分11秒、横入り式エビ固め)希月あおい●&真琴
3.スペシャルシングルマッチ 20分1本勝負
◯コマンドボリショイ(10分59秒、ピコロック)本間多恵●
4.PUREバトル タッグマッチ 30分1本勝負
△中森華子&Leon(30分00秒、時間切れ引き分け)勝愛実△&藤ヶ崎矢子

【試合結果】6月17日(日)第19回亀アリーナマッチ 13時

6月17日(日)第19回亀アリーナマッチ 13時

観衆75人

1.シングルマッチ 15分1本勝負
○ライディーン鋼(11分4秒、片エビ固め)マリ卍●
※リバーススプラッシュ
2.シングルマッチ 20分1本勝負
○Leon(8分52秒、クラッチ・デ・ガオー)藤ヶ崎矢子●
※公認凶器、亀の子たわし、他、亀の子バット、亀の子モップを使用して行われた。
3.タッグマッチ 30分1本勝負
中森華子&○コマンド ボリショイ(12分41秒、ボリショイ式脇固め)KAZUKI●&勝愛実
※3分おきに音楽が流れるといかなる状況でも、スクワット、腹筋、腕立てなどの基礎体訓練を行う
フィットネスタイム15秒、その後ポージングタイムを5秒間行い、試合を通じて、フィットネスモデルを体験してもらう。
「フィットネスルール」

【試合結果】6月10日(日)板橋グリーンホール 13時

6月10日(日)板橋グリーンホール 13時
「真向勝負!シリーズ5」
観衆120人
1)シングルマッチ 15分1本勝負
●マリ卍(10分8秒、片エビ固め)高瀬みゆき○
※セカンドロープからのギロチンドロップ
2)スペシャルタッグマッチ 20分1本勝負
○KAZUKI&ライディーン鋼(13分1秒、片エビ固め)米山香織&清水ひかり●
※ダイビングニードロップ
3)スペシャルシングルマッチ 20分1本勝負
○コマンド ボリショイ(11分42秒、ストレッチプラム改)真琴●
4)ピュアバトル シングルマッチ 30分1本勝負
●Leon(19分1秒、片エビ固め)勝愛実○
※ラリアット
5)ビジュアルハンター矢子の仁義なき戦い シングルマッチ 30分1本勝負
○中森華子(9分30秒、片エビ固め)藤ヶ崎矢子●
※ディスティニーハンマー

【レポート】5月27日(日)名古屋・クラブダイアモンドホール 13時

5月27日(日)名古屋・クラブダイアモンドホール 13時
「真向勝負!シリーズ4」

昨年7月以来、PURE-J旗揚げ後は初めてとなる名古屋大会は、中森華子の音頭による「頑張ろうJ!」のかけ声からスタート。

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第1試合は東京以外での試合は初めてとなるマリ卍が、キャリア22年目に突入したKAZUKIと2度目のシングルマッチ。卍固めからグラウンドに移行してギブアップを迫るマリだが、KAZUKIはバックドロップからダイビング・ニードロップにつないで快勝。

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藤ヶ崎矢子は名古屋を拠点に活動する結奈を相手に、得意とする腰への集中攻撃。最後は変形のリバース・ゴリースペシャルでギブアップを奪う。

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男子選手3人の中に入ってのタッグマッチとなるライディーン鋼は青柳館長と対峙すると、鋼が館長を捕らえている間にセコンドのKAZUKIがカンチョー攻撃。2人がかりで目的を達成するが、試合はふんどしをおろされそうになった男盛が小仲の顔面の上に座り込む形で3カウントを奪った。

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セミファイナルはLeonが『豊田プロレス☆勇気』所属のマスクウーマン・美月と初対決。小柄ながら空手の有段者である美月が得意の蹴りを連打していくが、美月の攻撃を受け切ったLeonはマッド・スプラッシュで試合を決めてみせた。

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メインイベントは中森華子&コマンドボリショイ&沙恵vs勝愛実&宮崎有妃&本間多恵。PURE-Jの3人に愛知県出身の3人が加わる6人タッグマッチは先発の勝と沙恵の激しいぶつかり合いから始まると、ボリショイと本間は関節技の切り返しで応酬。6人が入り乱れる中、宮崎のムーンサルトプレスから勝がダイビングエルボーにつないで中森を追い込むが、ピンチを凌いだ中森はディスティニー・ハンマーから鎮魂歌ドライバーにつないで勝を撃破。無差別級王者としての面目を保った。

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エンディングのカーテンコールで、勝は「PURE-J初の名古屋大会がこのような形で終わったのはすごく悔しいです。ですが、私はいつでもどこのリングでも私はPURE-Jを背負って立っているということには間違いありません。そこは自分の中で揺るがない1つの芯として、貫き通していきたいと思います。私は中森華子の持つPURE-Jの無差別級のベルトへの想いはまだまだあきらめていませんし、今日を機にさらに強いものになりました。私は必ずPURE-J無差別級チャンピオンになってみせます」。これに対し中森は「PURE-Jを背負ってるとか言ってるけど、PURE-Jの選手は全員背負ってんだよ。このベルトは巻きたいのはアンタだけじゃないし、私だってやりたい選手いるんだよ。ベルトは強いヤツが巻くんだよ。結果を出してこいよ」と言い放つ。ボリショイは「私たちはまだまだ小さな団体で、団体としても1年生で、でも未来がたくさんあります。たくさん育ってきてます。こうして女子プロレスが大好きでリング上で命がけで闘ってくれる選手がいる限り、私はこの団体を守っていきたいと思っています。どうか末永く応援よろしくお願いします!」とあいさつした。

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▼オープニングアクトはヒビヤガール2018グランプリの佐倉沙菜さん&フミ☆田口さんの『THEビールズ』。

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▼試合後はスポルディーバアリーナに移動して『出張亀アリーナマッチ』。6人参加のバトルロイヤルは勝が優勝。観客の拍手によるベストパフォーマンス賞にはゲスト参戦の美月が選ばれた。

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以下、各選手のコメント

★コマンドボリショイ
「東京の興行ではなかなか実現できない名古屋出身とか、名古屋にゆかりのある選手たちとの対戦はすごい新鮮でした。去年と変わらずお客さんがたくさん集まってくれて嬉しいです。1年に1回しか名古屋に来れないので、PURE-Jとなって2回、3回と来れるように…今日は勇気をもらいました。今日、私は直接対戦してないけども美月選手とか、またPURE-Jに出てくれたら嬉しいなと思って。どんどん名古屋で新しい人材が育ってるなっていう手応えも感じて、名古屋に女子プロレスの勢いや新しい息吹を感じてますね。また来たいです」

★勝愛実
「自分の中では負けて得たものもあったかなって思える試合だったし、負けたからこそより一層想いが強まる一戦だったので。これを機に、さらにガツガツぶつかっていけるかなって思います」
━━中森華子しか見えていない?
「そうですね。最後に“結果を残せ”って言われて、そんなこと言われなくたって自分が1番わかってることなんで、それは。いち早く結果を残して中森華子の近く戦に立ちたいですね。必ずしも激しいファイトスタイルだけでいいっていうわけではないのかなって。そこがプロレスの奥深いところでもあるし、すごく最近考えたりとか、プロレスと接する時間っていうのが長くなってきたんで。それをより確かなものにすべく、今の自分に必要なものは結果かなって思います。6月10日はLeonさんとのシングルが控えてるので、Leonさんがどれだけ強いかっていうのは身をもって知ってますけど、作戦をたくさん練って練って勝ちを狙っていきたいと思っています」

★美月
「もう前日から初めてぐらいに緊張しちゃって…Leonさんとシングルだし初のPURE-Jさん参戦だったので、もうドキドキで朝もご飯(ノドを)通らずで…(苦笑)。でも、もうホントに強烈すぎて、終わってからもいろいろ反省点とかありますけど、ぜひまたLeonさんと闘って爪跡をもっともっと残したいと思うので。また出たいです! (7・1)大阪大会も呼んで頂けることになったので、もっと練習してPURE-Jの誰と当たっても爪跡をガッツリ残せるように頑張っていきたいと思います!」

★沙恵
「もう、すっごい緊張しましたね。だけど自分の力をいっぱい出せた試合だとも思いますし、やっぱりまだまだかなというところもいっぱい感じた試合でしたね」
━━勝と激しくやり合う場面が印象的だったが。
「改めてシングルで1度やってみたいなという夢ができました。力強い試合ができるんじゃないかなと思います(笑)」

【試合結果】5月27日(日)名古屋・クラブダイアモンドホール 13時

5月27日(日)名古屋・クラブダイアモンドホール 13時
「真向勝負!シリーズ4」
観衆180人

1、シングルマッチ 20分1本勝負
○KAZUKI(9分41秒、体固め)マリ卍●
※ダイビングニードロップ

2、シングルマッチ 20分1本勝負
○藤ヶ崎矢子(8分39秒、変形リバースゴリースペシャル)結奈●

3、スペシャルタッグマッチ 30分1本勝負
ライディーン鋼&●小仲=ペールワン(9分15秒、体固め)青柳政司&男盛○
※バーミヤン・スタンプ

4、 シングルマッチ 20分1本勝負
○Leon(12分33秒、体固め)美月●
※マッド・スプラッシュ

5、スペシャル6人タッグマッチ 30分1本勝負
○中森華子&コマンド ボリショイ&沙恵(23分37秒、片エビ固め)勝愛実●&宮崎有妃&本間多恵
※鎮魂歌ドライバー

【試合結果】5月20日(日)第18回・亀アリーナマッチ 13:00

5月20日(日)
第18回・亀アリーナマッチ 13:00

観衆67人

1、シングルマッチ 15分1本勝負
○勝愛実(10分52秒、片エビ固め)マリ卍●
※リバーススプラッシュ

2、デイリースポーツ認定女子タッグ王座V10記念スペシャルシングルマッチ 15分1本勝負
○コマンドボリショイ(9分5秒、クイズ正解)Leon●
※相手選手に関するクイズ問題に答えられたら勝ちとなる、勝ち抜けクイズマッチ。1フォールカウントが入った時点で、相手選手に関するクイズが出される。

[問題]Leon選手のデビュー記念日は、3月15日ですが…Ray選手のデビュー記念日は、2013年9月15日である。
[正解]○

3、タッグマッチ 30分1本勝負
○中森華子&KAZUKI(14分16秒、エビ固め)ライディーン鋼●&藤ヶ崎矢子
※ディスティニーハンマー

【レポート】5月6日(日)板橋グリーンホール 13:00

5月6日(日)板橋グリーンホール

~真向勝負シリーズ3 13:00
[Jヤングプロデュース]

3連戦最終日は“Jヤング”勝愛実&ライディーン鋼&藤ヶ崎矢子&マリ卍のプロデュース大会。

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マリ卍は自身の希望によるコマンドボリショイとのシングル対決。果敢にエルボーを打ち込むマリをグラウンドでほんろうするボリショイは、マリの得意とする卍固めを逆に仕掛けて会場のどよめきを誘う。619から低い体勢のストレッチプラムでギブアップを奪ったボリショイはマリに対し、「PURE-Jでデビューしてくれてありがとう。キャリアもこんなに離れてる…実力差があるのは当たり前や。でも…絶対あきらめたらあかん。必ず近いうち私を超えろよ。“プロレスが好きだ”っていうけど全然闘いに生かされてない。プロとしてもっと磨いていけよ。私はリングを降りたら甘いけど、リングの上では人一倍厳しいから。覚悟してついてこいよ」とエールを贈る。

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KAZUKIとLeonのシングル戦は、体勢を切り返したLeonが3カウントを奪取。3連勝で連戦を締めくくった。

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藤ヶ崎矢子が自分のことを可愛いと思っている選手をまとめて成敗するための時間差バトルロイヤルは、矢子と沙紀の2人からスタート。矢子の顔に水を吹きかけた沙紀は続いて登場する日向小陽とともに矢子に無理矢理メイクを施す。希月あおい、中森華子、安納サオリ、真琴もおとなしく成敗されるはずもなく、矢子が孤軍奮闘する苦しい展開に。しかし言い出しっぺで負けられない矢子が意地で生き残り、最後は真琴と小陽を2人まとめてのヒップアタックから押さえ込んで3カウントを奪取した。マイクを持った矢子は「よっしゃーまとめて成敗、成功~っ!! オマエら、悔い改め自分んことを可愛いと思ってんじゃねぇぞバーカ!」と勝ち誇るが、これに中森が「異議あり! ほかのみんなはオマエにフォールされたり落とされたりしたかもしれないけど、私は希月あおいにフォール取られたから。私は成敗されてない! 成敗失敗! 残念でした~!」。矢子は「そんなこと言うんだったらな、次の板橋でオマエとシングルさせろよ。そこで正式に成敗してやるよ!」と6・10板橋大会での中森戦を要求した。

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メインイベントは勝愛実&ライディーン鋼がSareee&茉莉と激突。同期のSareeeと激しく火花を散らした勝は、鋼がSareeeを足止めしている間に茉莉にジャーマン。最後はダイビング・エルボーでとどめを刺しPURE-Jの勝利に。カーテンコールではボリショイが、「PURE-Jの未来を先ほど客席から見せて頂きました。これからPURE-Jはさらに前進していくので皆さん応援よろしくお願いします」とプロデューサーを務めた4人を評価。勝は「私はこの3日間通してたくさん吸収することもありましたが、また新たな課題が見つかった3日間となりました。そして倒さなきゃいけない奴も明確に感じることができたので、それも大きな収穫の1つかなと思います」と決意を新たにした。

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以下、各選手のコメント

★勝愛実
「3日間通してそれぞれプロデュースする大会ということで、最終日にふさわしい大会にできたかなって思いますね。PURE-Jの未来を見せるって意味でも、明るく激しくバチバチに終えれたのは良かったことじゃないのかなって思います」
━━Sareeeとは3ヶ月ぶりぐらいの対戦、茉莉とも新鮮な組み合わせだが。
「茉莉選手は他団体のタッグマッチで対戦したきりでしたので。やっぱり勢いもありますし、あなどれないなっていうのがありますね。これからどんどん下からの追い上げというか風も感じてくると思うので、負けないようにもっともっと上に行かないといけないので。いろんな課題が見えた大会だったかなと思います」
━━カーテンコールで「倒すべき相手が見つかった」と話したが。
「それはもうこの闘いを見て頂いた方は、もう皆さんたぶんわかると思います。ここで名前を出すよりも皆さんが感じるものだと思うし…。やっぱりPURE-Jのこれからっていうのは私たちの世代が一丸となって引っ張っていかないといけないと、常に思っていることなので。上につぶされてるようじゃまだまだだと思うし、上からの圧力もはねのける力を自分たちが自力で付けていけたら、もっと勢いが加速するんじゃないのかなって思いますね。今日は刺激的でした。すごい楽しかったです! また何度でもやりたいと思います」

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★藤ヶ崎矢子
「いや~自分から大きな口たたいておきながら、やっぱりバトルロイヤルはすごいつらいですね。6対1のハンディキャップマッチみたいになって、私の味方は誰もいないならいないで全然かまわないですけど、結局は全員成敗成功したんで。大きな結果を残したってことはすごい嬉しいなと思ってます」
━━自分から「まとめて成敗」と言った以上、味方はいなくて当たり前では?
「そうですね。いなきゃ別にいいんですけど。私1人でも全然勝てる相手だなと思ったんで」
━━特に気になった相手はいる?
「やっぱり中森さんですかね。PURE-Jで1番のアイドルレスラーって中森さんだと思うんで、“中森さんを入れないとおかしいだろうな”ってお客さんも思うと思うんですけどね絶対」
━━ビジュアルハンターとしての今後について。
「まだほかにもいろんなアイドルレスラーがいると思うんで、まだまだ掻き回していきたいなと思ってます(笑)」

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【レポート】5月5日(土・祝)板橋グリーンホール 17:30

5月5日(土・祝)板橋グリーンホール
~真向勝負シリーズ2〜 17:30
[P-Ray-Lプロデュース]

2日目は『P-Ray-L』(プレイエル)コマンドボリショイ&Leonによるプロデュース大会。

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第1試合は丸め込みの連続で食い下がるマリ卍だったが、これを凌いだKAZUKIがコーナー最上段からのニードロップで完勝。

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久々のタッグ結成となる『真華不思議』(まかふしぎ)中森華子&真琴は、10月の引退を発表した希月あおい&沙紀と対戦。希月のランニングエルボーの誤爆を誘った中森が、シャイニング・ウィザードからディスティニー・ハンマーにつないで沙紀を仕留めた。

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セミファイナルでは2016年末にJWPを退団し、シードリングへ移った中島安里紗がPURE-Jに初参戦。4・18シードリング新木場大会で中島に対戦を迫ったライディーン鋼と久々のシングル対決が実現することになった。あとから入場した鋼はガウン姿のまま中島に襲いかかると、コーナーを背にする中島にラリアットを連打して場外戦へ。ここで形勢を入れ替えた中島はイスを使って痛めつけると、エプロンで助走をつけてのミサイルキックを発射。中島のJWP在籍時には厳しい言葉を投げかけられることが多かった鋼だが、この日は一歩も退かずラリアットからライディーンボム。さらにはムーンサルトプレスで勝負を決めにかかるが、これをかわした中島はダイビング・フットスタンプを突き刺す。だるま式ジャーマン、ドラゴン・スープレックスとつないだ中島が、最後はムーンサルトプレスでとどめを刺した。
試合後はマリ卍が中島を蹴り飛ばしてつかみ合いに。マイクを持った中森が「オメーにここの居場所はねぇんだよ! 試合終わったんだからさっさと帰れ!」と言い放つが、ボリショイは「おい中島!! 勝ち逃げさせねぇぞ。8月11日後楽園、空けとけよ!」。中島は「言ってることバラバラだけど…?」と怪訝(けげん)な表情ながらも8月11日の参戦について「いいよ」と承諾した。

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メインイベントは10度目の防衛戦となるボリショイ&Leonに、勝愛実&藤ヶ崎矢子が挑戦。「見飽きた景色を変える」と意気込んでいた勝は矢子との好連係で王者組と渡り合い、勝のイナズマバスターから矢子がヤコリーヌクラッチにつないでLeonをあと一歩まで追い込んでいく。しかしLeonのスピンキック、ボリショイのピコニー・スマッシュが立て続けに矢子を捕らえると、最後はキャプチュードバスターでLeonが勝利。激戦を制したP-Ray-LがV10を達成した。

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★メインイベント後のマイク
Leon「愛実・矢子、悔しいか? 今日のオマエたちと闘ってベルトへの想い、そしてPURE-Jの未来を背負う気持ちは伝わったけどな。私たちは自分たちだけじゃない、いろんな人の想いを背負ってこのリングで闘って、チャンピオンとしてやってんだよ。オマエたちにその覚悟があるなら、またいつでも挑戦してこいよ」
勝「今すぐやれよ、じゃあ」
ボリショイ「まだ元気ありそうだな。でも今日はやらない。残念でした。明日のチャンピオンは私たちだよ。Jヤングプロデュース、腰がちょっと涼しいかもしれないけど…頑張れよ。景色はまだ変えられませんでした。オマエたちがどれだけ悔しい思いしてるかはよくわかってるよ。でもな、私は24時間、寝ても覚めてもずーっとプロレスのことで頭がいっぱいなんだよ。私を追い越すには48時間、もっともっとプロレスのこと考えろよ。私みたいにちっぽけなヤツなんてすぐ抜けるはずだ、オマエらが全力になれば。もっともっと本気になれよ。もっともっとかかってこいよ! 私はオマエたちが景色を変えてくれる日を楽しみにしてるけど、後退する気持ちは一切ないから」
(カーテンコールの際)
勝「今日の悔しい思いは、たぶんいつになっても忘れられないと思います。だけど、この見慣れた景色を必ず変えなきゃPURE-Jは動いていかないと思います。動かすのは誰なのか? それは私たちでないといけないと思っています。この悔しい思いをずーっと胸に抱えたまま、いつか晴らしてみせます。その時また、私の挑戦受けて下さい」

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以下、各選手のコメント

★中島安里紗
━━初のPURE-Jのリングだったが。
「どうもこうも…これで勝ったっていうのが結果だと思うし。まぁでも鋼、強くなりましたよ。強くなりましたけど…“それだけじゃね”っていうのは、もうずっと前から言ってたことであって。鋼っていうのは私が唯一気にかけていた後輩であり、期待していた後輩でもあったので。こうして初っ端に立ちはだかるのが鋼っていうのは、すごい自分も思うところありますけど。こうして団体離れましたけど、それでも“こういうことなんだよ”ってこと、今日の結果で見せれたと思うんで。それより、あとに突っかかってきたどこの誰だかも知らない若いねーちゃん(マリ卍)、やってそそくさと一歩引くようじゃ私の相手ではないし。チャンピオンが言ってることと代表が言ってることがバラバラで…。“オマエの居場所がない”って言ってみたり、“8月11日、空けとけ”って言ってみたり、何がしたいかわからないですけど、私はいつでも闘う準備はできてるんで。まぁ結果は今日と同じだと思います、誰が相手でも」
━━PURE-J初参戦に特別な感慨などは?
「いや特にないです。やっぱり私が思い入れがあるのはJWPであってPURE-Jではないので。特に感慨とかはないです」
━━8月11日に闘いたい相手はいる?
「え~?? いま急に言われても思い浮かばないっていうか。実際、私がやりたかったのは(半月前にシードリングで対戦した)ボリショイさんだったっていう、今回の発端だったと思うんですけど。逆にボリショイさんにしか興味がなかったっていうのが、一言でまとめればそういうことだと思うので。8月11日に関してもそうですね」
━━PURE-Jのシングル王者・中森についての印象は?
「“あ、痩せた!”ぐらいかな。あと“髪、短いほうがいいじゃん”っていう、それくらいですかね」

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★ライディーン鋼
━━久々の中島との対戦だったが。
「残念っていうよりさ…今日、中島安里紗にPURE-Jでライディーン鋼に変わったこと全部アイツにぶつけてやろうと思ったので。別に負けたとかじゃなくて、まだまだ私はいけると思ってるので。このままでは逃がさないので。8月11日とか言ってたよね? その時まで覚えとけな。私じゃなくてもほかのヤツがやるかもしれないし、私がやりたいけど…わかんない。まだ決まってないので」
━━中島は「強くなった」と笑顔で評価していたが。
「まだ笑顔だった? そりゃ強くなるよ。オマエが置いていった私たちなんだから。オマエがいなくなってPURE-Jを背負って私たちは…。“オマエはシードリングに行って何があるの?”って思うぐらい。“笑顔で言ってんじゃねぇよ”って感じです」
━━JWP在籍当時より強くなっていると感じた?
「全然思わなかったですね。まだ私のほうが強いと思います。まだまだ、もっともっと私は中島安里紗を超えるぐらい、どんどん上に行きたいと思います」

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【レポート】5月4日(金・祝)板橋グリーンホール 17:30

5月4日(金・祝)板橋グリーンホール

~真向勝負シリーズ1 17:30
[残酷な膝小僧プロデュース]

毎年恒例となっている板橋3連戦は、中森華子&KAZUKIによるプロデュース大会からスタート。3日間の各プロデューサーごとのあいさつに続き、無差別級タイトルマッチの公開調印式へ。挑戦者のKAZUKIは「42歳にして無差別級のベルトに挑戦することになりました。同じぐらいの年齢の方たちに勇気を与えられるような試合がしたい」と意気込みを語る。

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第1試合は2度目のシングル対決となるLeonとマリ卍。馬乗りになってのエルボー連打から卍固めを極めるマリだったが、Leonがスピアーを叩き込んで3カウントを奪取した。

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胃がんにより39歳の若さで亡くなったJWP・OGの渡辺えりかさんの追悼試合として、米山香織がPURE-J初参戦。コマンドボリショイと6年ぶりとなるシングルマッチは10分時間切れに終わり、試合後は握手を交わし2人で抱き合った。マイクを持ったボリショイは「えりりん、ありがとう! ヨネちゃんがJWPを辞めてからゆっくり話すこともなく…。PURE-Jは“前のカラーのままじゃ成長できないんじゃないか?”って危惧して、あえて声をかけないようにしてきたけれど。まさかこういう形でヨネちゃんとまた同じリングで闘えること、私は本当にナベちゃんのおかげだと思ってます。なかなか素直になれない私をナベちゃんが導いてくれたと思っているので、これからまたオファーすると思うんだけど、その時はぜひPURE-Jのリングで暴れてください。ヨネちゃんのバカ天然な感じが今日の私の重い気持ち、つらい気持ちを…ヨネちゃんがいたから、こうして今日闘えたと思います。ホントにありがとう」。これに米山は「バカ天然って自分のことですかぁ? 自分がバカ天然だったら自分のプロレス界の母であるボリショイさんも、プロレス界の姉である渡辺さんも、みんなバカ天然ですよぉ?」と返答。ボリショイは「違う。突然変異でバカ天然だから。今日はいないけどね、倉垣もヨネちゃんも私のこと勝手にプロレス界の母とか言うけど、そんなに年離れてないからね! 知らない人聞いたら勘違いするからやめて!」と会場に笑いを誘った。

 

勝愛実&沙紀vsライディーン鋼&藤ヶ崎矢子のタッグ対決は、勝と沙紀がサンドイッチ式のビッグブーツや、対角線コーナーから同時に放つリバース・スプラッシュなど好連係でリード。最後は勝がイナズマバスターからオレンジ☆ブロッサムにつないで矢子を仕留めた。翌日にはパートナーとして共にタッグ王座に挑む矢子に対し、勝は「オマエなに負けてんだよ。明日なんの日かわかってんのか?」とヤル気を問い正すと、2人で手を上げ必勝を誓う。

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メインイベントは中森華子の持つ無差別級王座にKAZUKIが挑戦。KAZUKIは毎年ゴールデンウイーク恒例の鯉のぼり風ガウン、中森は新調した白いガウンでリングイン。開始早々から場外戦に誘うなど久々のベルト奪取へ意欲的なファイトを見せるKAZUKIは、一進一退の互角のファイトを展開。しかし負けられない中森はスタンディング式のシャイニング・ウィザードから側頭部に回し蹴りを叩き込むと、鎮魂歌ドライバーで叩きつけてV2を達成した。マイクを持った中森は「このベルトを巻きたいと思う選手とどんどん闘って、私自身どんどん強くなっていきたいと思ってます。だからKAZUKIさん、今日で最後とか言わず…またチャンスがあれば、このベルト獲りにこいよ!」。KAZUKIも「いつでも獲りに行きます。42歳の挑戦は終わりましたけども、43歳、44歳と…挑戦していきたいと思うんで。その時までチャンピオンでいろよ!」とリベンジを誓った。

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以下、各選手のコメント

★中森華子
「ああいうKAZUKIさんは久々に見たというか、でも“これぞPURE-J”という試合を見せれたかなとは思っています。タッグで対戦することがすごく多いと思うんですけど、シングルになると全然…怖いKAZUKIさんが見れたと思います」
━━KAZUKIは「中年の星になる」と宣言していたが。
「いいんじゃないですか? 私はまだ中年ではないですけれども、すごいと思います」
━━次の挑戦者について。
「このベルトを巻きたいと思ってる人なら、私は誰とでもやりたいというのがあって。やりたい選手はいますけど、とりあえず今日KAZUKIさんを倒すことだけを考えてたので…。仲良しこよしではなくPURE-Jを盛り上げていきたいっていう気持ちは、言わなくてもおんなじだと思うので。いろんな形で一緒に盛り上げていきたいと、今日の試合を終えてから思いました」

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★KAZUKI
「後楽園で“42歳のチャンピオンになります”と言って、結果は残念だったんですけども43歳、44歳になっても中年の星でいられるように頑張ってやっていきたいと思います」
━━シングル王座への挑戦はいつ以来?
「春山香代子以来だと思います、たぶん。調べといてください(苦笑)」
━━シングルのベルトが欲しいという気持ちは強い?
「そうですね。チャンスがあれば常に狙ってはいますけど…」
━━今の中森について。
「坊主になったりしていろんな経験を積んできてるので、それなりに気持ちの面でも強くなってるなと思います。強かったです。今日勝ててたら最終日のLeon戦でベルト賭けても良かったんじゃないかと思うんですけども、Leonとはライバルというか、とにかくムカつく相手なんですよ。酔っぱらった時とかとんでもなく腹立つ行動ばっかり起こすので…(苦笑)。プライベートでもリング上でもムカついてる相手なんで、だから思い切りやり合えるし。向こうもそう思ってガツガツ来るんじゃないですかね」

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▼休憩時間にはボリショイ、米山、OGの日向あずみさんが渡辺えりかさんを偲ぶトークショー。当時のエピソードが語られた。

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【試合結果】5月6日(日)板橋グリーンホール 13:00

5月6日(日)板橋グリーンホール~真向勝負シリーズ3 13:00
[Jヤングプロデュース]
観衆161人

1)シングルマッチ 20分1本勝負
○コマンド ボリショイ(10分52秒、ストレッチプラム改)マリ卍●

2)ピュアバトル シングルマッチ 30分1本勝負
○Leon(13分8秒、クラッチ・デ・ガオー)KAZUKI●

3)ビジュアルハンター矢子の仁義なき戦い~まとめて成敗!バトルロイヤル 無制限1本勝負
○藤ヶ崎矢子(11分41秒、二人まとめて横十字固め)●真琴、●日向小陽
※退場順:沙紀、中森華子、希月あおい、安納サオリ、真琴、日向

[ルール説明]
藤ヶ崎矢子選手が日頃から自分の事を可愛いと思っているムカつく勘違いレスラー共を一同に集め、まとめてぶっ飛ばしてやろうと試みる時間差バトルロイヤル。またオーバーザ・トップロープを採用。
4)勇往邁進!! タッグマッチ 30分1本勝負
○勝愛実&ライディーン鋼(15分44秒、体固め)Sareee&茉莉●
※ダイビングエルボードロップ

【試合結果】5月5日(土・祝)板橋グリーンホール 17:30

5月5日(土・祝)板橋グリーンホール
~真向勝負シリーズ2〜 17:30
[P-Ray-Lプロデュース]
観衆163人

1)シングルマッチ 20分1本勝負
○KAZUKI(8分31秒、片エビ固め)マリ卍●
※ダイビングニードロップ

2)スペシャルタッグマッチ 20分1本勝負
○中森華子&真琴(16分23秒、エビ固め)希月あおい&沙紀●
※ディスティニーハンマー

3)スペシャルシングル 30分1本勝負
●ライディーン鋼(16分6秒、片エビ固め)中島安里紗○
※ムーンサルトプレス

4)デイリースポーツ認定女子タッグ選手権  30分1本勝負
コマンドボリショイ&○Leon(20分54秒、片エビ固め)勝愛実&藤ヶ崎矢子●
※キャプチュードバスター
第22代王者チームが10度目の防衛に成功。

【試合結果】5月4日(金・祝)板橋グリーンホール 17:30

5月4日(金・祝)板橋グリーンホール~真向勝負シリーズ1 17:30
[残酷な膝小僧プロデュース]
観衆162人

1)シングルマッチ 20分1本勝負
○Leon(9分1秒、片エビ固め)マリ卍●
※スピアー

2)故・渡辺えりかさん追悼・特別試合 10分1本勝負
△コマンド ボリショイ(時間切れ引き分け)米山香織△

3)young generation war タッグマッチ 30分1本勝負
○勝愛実&沙紀(17分43秒、オレンジ☆ブロッサム)ライディーン鋼&藤ヶ崎矢子●

4)PURE-J認定無差別級選手権 30分1本勝負
<王者>○中森華子(17分19秒、エビ固め)KAZUKI●<挑戦者>
※鎮魂歌
第3代王者が2度目の防衛に成功。

【試合結果】4月22日(日)第17回亀アリーナマッチ~春の乱~13時

4月22日(日)第17回亀アリーナマッチ~春の乱~13時
観衆89人

1)シングルマッチ 15分1本勝負
○Leon(8分52秒、体固め)マリ卍●
※スピアー

2)亀アリーナ雑学王決定戦 シングルマッチ 20分1本勝負
○中森華子(9分17秒、クイズ正解)藤ヶ崎矢子●
ルール:通常ルールに加え、1カウントが入るとクイズタイム。クイズに正解した選手が勝者となる。
[問題]ウィーンの3大作曲家と言えば、モーツァルト、ハイドン、あと1人誰?
〈中森の解答〉ベートーヴェン

3)NKB48vs亀有坂46 タッグマッチ30分1本勝負
コマンドボリショイ&○KAZUKI(12分22秒、片エビ固め)勝愛実&ライディーン鋼●
※巴投げ
・公認凶器亀の子たわしが使用できる。また、試合中の乱暴な言葉遣いには、
ムチでお仕置き。勝ったチームは試合後にダンスを披露できる。
お仕置き係:日向あずみ、春山香代子

【レポート】4月18日(水) ボリショイ参戦の中島安里紗プロデュース大会 『SEAdLINNNG~SHINKIBA 3rd NIGHT』

4月18日(水)
ボリショイ参戦の中島安里紗プロデュース大会
『SEAdLINNNG~SHINKIBA 3rd NIGHT!』のレポートです。
※オフィシャル記者寄稿

今月29歳の誕生日を迎えた中島安里紗プロデュース興行のメインイベントで、『ベストフレンズ』中島安里紗&藤本つかさと世志琥&コマンドボリショイが激突。久々の対戦となる中島とボリショイが火花を散らし、終盤は世志琥とボリショイの猛攻にピンチを迎える中島だったが、ラリアットから覆いかぶさる世志琥を切り返して押さえ込み3カウントを奪った。ボリショイが中島にPURE-J5・5板橋大会への参戦を呼びかけると、ライディーン鋼が中島に対戦を要求した。

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★メインイベント後のマイク
中島「中島安里紗プロデュース興行…カードも結果もすべて、私の思い通りになりましたーっ!! ボリショイさん、初めまして。シードリングの中島安里紗です。どうですか? 闘った感想は?」
ボリショイ「オマエふざけんのもいい加減にせえよ? オマエにもしPURE-Jに上がる度胸があるなら…5月5日、私のプロデュースする板橋大会でオマエのカード組んでやるよ!」
(ライディーン鋼が中島を突き飛ばしてマイクを奪う)
鋼「おい! オマエPURE-Jに上がる覚悟があるんだったらよ、このライディーン鋼が! 1番にオマエを指名してやるよ」
ボリショイ「5月5日、スケジュール空けとけよ?」
中島「当たり前だろうがよ! いつでも誰でもやってやるよ! いつでも覚悟はできてんだよ」

 

中島安里紗プロデュース大会
『SEAdLINNNG~SHINKIBA 3rd NIGHT!』
◆4月18日(水)東京・新木場1st RING(19:00)
観衆323人(超満員)

▼メインイベント・30分1本勝負
○中島安里紗&藤本つかさ(16分8秒/世志琥のカバーを切り返す→エビ固め)世志琥●&コマンドボリショイ

以下、各選手のコメント

★ベストフレンズ
中島「ありがとうございました。楽しかったです」
藤本「どうですか? 久しぶりにボリショイさんと対戦して…?」
中島「いやまだ全然…私がなんで今日このカードを組んだか? っていったら自分のプロデュースすることになったきっかけっていうのがやっぱり(脳しんとうによる)欠場だったわけで。欠場して有り余るこのパワーを“プロデュースにつなげてください”ってなったんだけど、その欠場があったからこそやりたいことはどんどんやっていかなきゃ…私、元気だったのに欠場したんですよ。脳がどうのこうので。元気でもできないことがあるっていうことにビックリして今回“自分のプロレス人生に大事な3人との試合”っていうふうに組んだんですけど、メチャクチャ楽しかったしプロレスの奥深さを改めて感じました。楽しかったけどまだまだ、なんか自分が悔しい部分があったりとかしたので。さらにこの先、どんどん新しい闘いが広がっていくなって思うと楽しみです」
藤本「この状況が2年前の私と似てるなと思ってて、私も2年前に横浜文体で自分の師(さくらえみ)と闘った時の隣りが安里紗だったので。私は今日、安里紗の弱い部分を全力でフォローしようと思ってリングに立ちました」
中島「はい。やっぱり持つべきものは親友だなと思いました。最後…今日1番悔しいのは締めなんですけど」
藤本「締め…?(苦笑) なんか今日の最後の締めで…まだまだ隣りにいないとなと感じました」
中島「そうですね。足りないものは誰かが補ってくれるので、こうやってタッグチームって出来ていくんだなと思いました」
藤本「これでボリショイさんと終わりなのかな? と思いきや…」
中島「なんか意外と好戦的というかウェルカムな感じだったんで…私はいつでもどこでも、鋼が来たけど相手が誰だろうがやってやりますし、逆に“(PURE-Jの)リング上がっていいんだな”みたいな感じでしたけど」
藤本「“またぐな!”ってファンもいると思うけど…。その時、私はいないけど大丈夫?」
中島「え? 大丈夫だよ! やってやりますよ」

★コマンドボリショイ
━━久々に中島と対戦してみて。
「…相変わらず自己中で生意気な奴です。そんなに“強くなったな”っていうのは…シングルで闘っても私のほうが勝つ自信あります」
━━5・5PURE-J板橋大会への参戦を呼びかけたが?
「私たちがどういう気持ちで中島を送り出したか? まったくもって人の気持ちを考えるような奴じゃないので。まず、亀アリーナにあの子が初めて来て“試合は見なくても強いのはわかってるんで”っていうことを彼女は言ったんですけど、進化してるのは中島だけじゃなくて私自身もさらに進化を続けてるので。現実をしっかり見てほしいなと思って後楽園に呼んで。そしてお客さんの反応も含めて、中島安里紗を送り出していった人たちの前でアイツがどんな試合をするのか? 私も興味深いし、奴にそういう度胸があるんだったら自分のプロデュースする大会に呼んでやろうと思いました。今日はもう(リングに)上がる前からその気持ちで来ました」
━━鋼が突っかかっていったが。
「もう、みんなプライド持ってるんですよ、PURE-Jでやってきて。“JWPのまんまではダメだ。JWPよりもどんどん進化していこう”ってみんな頑張ってるところで中島が退団していったこと。おもしろくないと思ってる選手はたくさんいて、もう2度と会いたくないと思ってる選手もいて…。今の安里紗には見えてないかもしれないけど、安里紗はかつて自分がデビューした団体(AtoZ)をある日突然、興行休止・解散という選択に迫られて、まだ新人だった彼女は先輩に捨てられたと思って。そしてフリーでやってきた中で私と出会ってJWPに入ってやってきて、彼女は少しでも“自分が捨てられた”という思いを持って、あの時トップだった堀田選手に食ってかかっていった。その気持ちは安里紗は忘れてないと思うし、鋼は同じ気持ちだと思うし。やっぱりJWPの象徴であった中島安里紗は強くてカッコ良くて、厳しいけどもついていけば私たちは強くなれると信じてやってきた。ある日突然“JWPのベルトは1番じゃない”とか、“私はもっと強くなる”とか勝手に旅立って行った。そしてまた今、目の前に現れて好き放題なこと言ってる…。これを何も響かない奴はいないと思うんです。矢子もそう。ただ鋼のほうが一歩先に行動に出てしまったので、今回は5月5日は鋼vs中島安里紗。私は実現させます」

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★高橋奈七永
━━中島とPURE-Jの開戦について。
「世志琥の相手(パートナー)をXにしといて“自分の思いは通じてる”と言って…結局通じてはなかったんですけど、ボリショイ選手を動かしちゃいましたからね。そのへんは会社としては“好きにやって”というか…。彼女のやりたいことなのであれば、決して後ろ向きなことじゃなければ、どんどんやればいいと思いますし。世志琥とボリショイ選手が隣りに立ってるのは私からしたら違和感でしかなかったんですけど。こういう小さな炎なのか大きな炎なのか、今はまだ見えない部分もありますけど燃やしていかないといけないし。シードリングならではの熱さで…。PURE-Jに行くんだったら全部燃やし尽くすぐらいの覚悟で行ってきて欲しいです」

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【レポート】4月15日(日)後楽園ホール 11時45分

4月15日(日)後楽園ホール 11時45分

「PURE-DREAM 2018」4月15日(日)後楽園ホール 11時45分

PURE-J3度目の後楽園大会。入場式では勝愛実が「PURE-J初のジャージが完成いたしました~! 私は本日の闘いに向けて(髪に)2万円かけて気合いを入れてきました。気合いが入っているのは自分だけではありません。全選手、闘志みなぎっています」と元気にあいさつ。

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第1試合では『マリ卍』(まりまんじ)がPURE-J一期生としてデビュー。助走つきのエルボーアタックの連打から卍固めを繰り出して会場を沸かせるが、最後は藤ヶ崎矢子がダブルリスト・アームサルトで貫禄の勝利をあげる。

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後楽園での初お披露目となる『WANTED☆ウォリアーズ』KAZUKI&ライディーン鋼は水波綾&小波と激突。鋼が久々にムーンサルトプレスを解禁し、最後は鋼の両肩の上からKAZUKIがニードロップを放つ合体技『太陽の塔』で小波から3カウントを奪った。

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第3試合ではこの日2試合目となる藤ヶ崎矢子がビジュアルハンターとして真琴と対峙。鎌固めからの鼻フックに悲鳴を上げる真琴だが、激しいキックで矢子を蹴散らすと客席に向かってセクシーポーズ。丸め込みの応酬から雁之助クラッチで勝利した真琴は、「矢子ちゃん、1つ言わせてもらいますけど…あなたと私は全然似てません! 一緒にしないでほしいんですよ! いつも“成敗してやる”って言ってるけど、いつできたんですか?」と挑発。矢子は「うっせえんだ、このバカ!! そんなに言うんだったらな、自分のこと可愛いって思ってるヤツ、まとめて成敗してやるよ!」と5・6板橋での若手プロデュース興行での対戦を訴えると、真琴は「仕事が1つ増えました。ヤッター!」と笑顔を見せる。

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勝愛実は新人時代以来、久々に浜田文子と対戦。文子の力強い攻撃に必死に食らいつくとイナズマバスターからスープレックスを連発するも、文子がスピンキックからAPクロスにつないで完勝した。

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セミファイナルは『P-Ray-L』コマンドボリショイ&Leonの持つデイリースポーツ認定タッグ王座にさくらえみ&さくらえみWが挑戦。試合中にもかかわらずPURE-Jコールを始めるなど、ボリショイの神経を逆なでするさくら&Wだったが、4人の卓越した攻防に会場がヒートアップ。さくらを分断すると、LeonがWにスピンキック、ボリショイがピコニー・スマッシュと畳みかけ、最後はLeonがキャプチュード・バスターで難敵を打ち破った。ボリショイ&Leonにベルトが授与されると、さくらとWが2人の腰にベルト巻き始め会場を笑わせる。マイクを持ったLeonが「オマエらなかなかおもしろいタッグチームだ。何度だってやってやるよ!」と言い放つと、さくらは大喜びで「PURE-J♪ PURE-J♪」と退場。ボリショイは「なしなし! 帰れ!(Leonに)余計なこと言うなよ!」とピシャリ。続いてボリショイは来場を呼びかけていた中島安里紗を呼び込んだ。

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★セミファイナル後のマイク
ボリショイ「私事ですがここで呼び出したい選手がいます。約束です。中島安里紗。今日はよく来たな。4月18日。オマエの要望通り中島プロデュースのタッグマッチ“X”、入ってやるよ。いろいろ考えたけど、その花いらない。これから闘う相手になんで私が花もらわなきゃいけないんだよ」
中島「オマエが“次もってこい”って言うから持ってきたんだろうがよ!」
ボリショイ「闘うかどうか、その時決めてなかったんだよ。花を受け取らないのが私の意思表示だよ。(中島に花を差し出されて)いらねぇよ!」
鋼「いいから帰れよオマエ!」
中島「うるせぇ! オマエには渡してねぇよ」
(鋼が中島に突っかかり乱闘に。ゴングが打ち鳴らされる)
中島「(鋼に)オメエに用はねぇんだよ! “帰れ”ってな、今日は呼ばれたからわざわざ来てやってんだよバカヤロー! 4月18日、大変お世話になったボリショイさんに最高の舞台用意して待ってますんで。楽しみにしてます(会場から拍手)」
ボリショイ「強くなりたいと言ってJWP辞めていったヤツが、どんだけ強くなったか?…楽しみにしてるよ。調子乗ってんじゃねぇぞ! 私はずっとJWPもPURE-Jも守り続ける。自分の信念をつらぬくだけ。4月18日、私の闘い方で中島と向き合って、必ず私のほうが強いということを…彼女がここを離れていったことを後悔させてやります(会場から拍手)」

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メインイベントは中森華子の持つPURE-J無差別級王座に希月あおいが挑戦。中森は赤い髪に日焼けした肌、黒×銀の新コスチュームでさらなるイメージチェンジ。この一戦に進退をかける覚悟で挑む希月、「笑顔を消す」と再三に渡って宣言した中森、互いの意地がぶつかり合う。前後からジャンピング・ラリアットを連打する希月はクロスアーム・スープレックスで勝負に出るが、ピンチを凌いだ中森は側頭部をとらえる回し蹴りから鎮魂歌ドライバーで初防衛に成功。マイクで次の挑戦者を募るとPURE-Jの選手たちがリングイン。中森は5・4板橋で合同プロデュース興行を開催するKAZUKIを指名した。

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★メインイベント後のマイク
中森「初めて希月あおいに勝ったぞー!! やっとやっと初防衛しました。希月あおい、わたしはオマエの笑顔だったり明るさだったり、私にはないから…(涙)。すごいステキだと思います。でも私は今日みたいな希月あおいのほうが好きだよ! 私はこのベルトを何回も何回も防衛して歴史を作っていく。オマエとも何度だってやってやるよ!」
希月「中森華子! 今日は自分を出し切ったと思ってます。ありがとうございました。…今みたいな私が好き? だけど笑顔で明るいのもステキだと思う? もっと素直になったほうが楽しいって!! カッコつけてないで素直に言えばいいじゃん!!」
中森「うるせぇよ」
希月「そんな照れてないで! 素直にPURE-Jコール一緒にやらない? 華ちゃんがやらなかったら私1人で始めちゃうからね? 今日は私、この試合とっても楽しかったありがとうございました! 最後に皆さん一緒に、せーのっ! PURE-J♪ PURE-J♪」
中森「(止めに入って)いいんだよ! PURE-Jのチャンピオンは私なんだよ!(希月を無理やり帰らせて)このベルトが巻きたいと本気で思ってるヤツと、防衛し続けていきたいと思ってます。次、このベルトに挑戦したいヤツ! 今すぐリングに上がってこ~い!!」
(PURE-Jの選手たちがリングへ)
中森「ゴールデンウイークの初日、KAZUKIさんとプロデュース興行をやるんですけれども、私はそこでベルトを懸けて試合をしたいと思ってます。KAZUKIさん、私とメインを張りましょう。“これがPURE-J!”という試合をしましょう」
KAZUKI「ご指名ありがとうございます。5月4日、プロデュースは一緒にするけども、最後は対角線に立ってバチバチやり合いましょう! 皆さん! 42歳のチャンピオン姿! ぜひ見に来てください!」
中森「(客席に)私のチャンピオンロード、これからまだまだ続きます! PURE-Jも中森華子も見守ってください。今日はありがとうございました!」

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以下、各選手のコメント

★マリ卍
━━デビュー戦を終えて。
「いや~長かったような一瞬だったような…感じです。なんか始まる前はもっと緊張するのかなと思ってたんですけど、意外と実感が沸かないまま入場の時になってちょっと急に緊張し出したので…。それまでは“こうしよう、ああしよう”と考えてたんですけど、一気に真っ白になってしまいました(笑)」
━━やりたかったことはできた?
「正直、今はあまり覚えてない感じなんですけど…もっと見せれた気もします。まだやりたいこともいっぱいありました。卍固めは見せれたんですけど、卍固めしか見せれなかったのかな? っていうのが感想ですね」
━━今後の目標は?
「まずは“プロレスラーになりたい”ってことだったんですけど、今はプロレスラーになれたので。次は“この後楽園(の客席)を自分が埋めます”と胸を張って言えるようなレスラーになりたいです」
━━卍固めについて。
「体が小さい選手が大きい選手にかける技だと思うので、体が大きいぶん使いこなすのはまだまだなのかなと。矢子さんはけっこう大きいのでできたんですけど、しっかりどんな選手にも使いこなせるようになっていきたいです」
━━プロレスラーになって。
「実感はまだ…沸かないような沸いたような。今までエキシビション(マッチ)をやってて、知ってるお客さんが来てると“プロレスラーになったんだな”みたいな」
━━声援は聞こえた?
「聞こえました、すごく! ちょっと泣きそうになりましたね(笑)」

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★WANTED☆ウォリアーズ
KAZUKI「勝つことはできたんですけど、やっぱり最後のこだわってた技(太陽の塔)を1回失敗してしまったので。それが反省かなと思います。ダメですね…もっともっと磨いて“あれが完璧に決まったら絶対勝つんだ”みたいに精度を高めたいと思います」

鋼「そうですね。最後が悔しかったですね。もっともっと強くなって、もっともっと上手くなって、負けないWANTED☆ウォリアーズを自分が作っていきたいと思います」
━━久々にムーンサルトプレスを繰り出したが。
鋼「私がアレを出すってことは、必殺技なので勝たないといけない時だと思っているので…今日は出しました」

 

★真琴
「矢子ちゃん2試合目ですよね? もっとラクに勝てると思ってたんですけどナメちゃってましたね。でも試合でも勝てたし女としての魅力でも勝てたと思うんで…試合は私も気をつけていかなくちゃいけないんですけど、まだまだ女としてのレベルは私のほうが上なんじゃないかなって思います」
━━矢子の「似てる」という発言を否定したが。
「“化粧をしてたらちょっと似てるかな?”っていうのは自覚してるんですけど…。素材が違うので! 私はオリエンタルドールなんで(笑)」

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★勝愛実
「なんか…壁はまだまだ大きかったかなって思いますね。今までPURE-Jの中でパッとしてなかったんで払拭していきたかったんですけど“渦に飲み込まれているのかな?”っていう、“抜け出せてないな”っていうのを今日の一戦でマジマジと叩きつけられたっていう感じですね」
━━文子は事前の想像と違った?
「ほぼ初対面みたいなものなんで。過去に対戦したのも2年も3年も前の話なんで、今日は胸を借りるつもりで浜田文子を指名したわけではないので。浜田文子のオーラに飲み込まれたっていうのが、やっぱり1番の敗因ではないかなと思います」
━━今後に向けて。
「う~ん…今は今後について語る気力もないですね。なんなんだろう? ちょっと今はそんな気持ちじゃないかな? って感じです…」

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★浜田文子
「おもしろいですよ。何回かWAVEのほうに上がってくれてますけど、悪い意味じゃなくて。今日はこういうオファーを頂いて“なんの意味があったのかな?”っていうのはすごく思うんですけど、いきなりの浜田戦は。でも自分はいつも通り。いいふうにも悪いふうにも絡みがないので。これで絡みを向こうが考えてくれるなら、すごくおもしろい選手なので。やりがいがありますね。“試合したな”っていうのもホントにあるし、頭もボーッとしてるし…っていうことは1発1発…そういうの好きですね。なんの意味の試合だったのか自分はちょっとわからないんですけど、これでいいふうになればいいけど。何かを残すんであればいいかなって」

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★P-Ray-L
Leon「さくらえみもムカつくんですけど、さすが試合巧者というところもあるし何をしてくるかわからないんですけど、さくらえみWが思った以上にすごい選手で…倒しがいがありますね。ベルトの価値も上がったと思うんで、またいつでも…」
ボリショイ「(話をさえぎって)やらないよ!」
Leon「いやいやいや! また…」
━━もうやりたくない?
ボリショイ「やっぱりチャンピオンにふさわしくないと思うし、ホントにこのベルトが欲しいと思ってるかどうかも怪しいし…。PURE-Jを乗っ取るとか言ったところで、たぶん遊び飽きたら出ていくだけだと思うし、無責任な奴なんで」
━━中島の来場について。
「相変わらずでしょ。ちょっと世間の波にもまれたかと思ったら、自分の要求だけを自慢げに突きつけてくる。人に頭を下げることも知らず…言いたいことはいっぱいありますが、それは私はプロレスラーなので。リングで向き合うことで私の想いをぶつけたいと思います。ヤツが強くなりたくてJWPを離れていった、私はあの頃より強くなってるので。“あいつはどうなのかな?”と正直思います」

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★中森華子
「私の中では希月あおいとの防衛戦っていうのは、もっと早くのうちにやっとかなければならない試合だったんです。やっと初めて勝てて防衛できてホントに良かったと思っています」
━━試合内容について。
「納得はいかないです。それは毎試合なんですけど…。希月あおいのペースに巻き込まれてしまった部分もあるし、前哨戦で対戦を重ねていくうちに私も希月あおいを研究してきたつもりですし、絶対負けないという自信があったので防衛できたと思っています」
━━3度目の後楽園ですべてメインに出場し、今回が初勝利だったが。
「そうですね。そんなことも考えられないぐらい全力で毎日過ごしてきた部分もあります、正直。特に去年の髪切りマッチ後からですね。ベルトを落としてしまってた時からが、1番責任感もすごくあったし、いろんな想いでやってきたと思います」
━━闘いに笑顔はいらない?
「いらない…必要ないけど、それは希月あおいのポリシーなんだっていうふうに私は今日改めて思ったし、“なんで希月あおいがすごくイヤなのか?”って思うのは、やっぱり自分が今まで“暗い”とか言われてきたのもあって、“明るさとか笑顔とか自分にないものをすごく持ってるからだな”って、試合を終えてから思って…。そういう部分はすごい尊敬もあるしステキだなとは思うんですけど、でも私は今日みたいな希月あおいのほうが好きなので。私はまた何度だって試合するし、何度でも笑顔を消してやりますよ」
━━自分が勝つことによって笑顔になれるのでは?
「…でも、希月あおいの笑顔と自分の笑顔はまた違う。試合の中の笑顔は好きじゃないです。終わってからはいいけど」
━━次の防衛戦の相手がKAZUKIに決まったが。
「やっぱりこのベルトは団体問わず誰でもベルトを巻きたいと思っている選手とやっていきたいというのがあって、今日(挑戦者を呼びかけたら)全員上がってきましたけど。私は今日防衛したらゴールデンウイークの初日(※中森&KAZUKIプロデュースの板橋大会)、ベルトをかけて試合をやりたいと思っていたのでKAZUKIさんを指名しました。PURE-J同士の闘いでPURE-Jらしさというのを見せたいと思ってるので。今、思ったんですけどJWPから7~8年一緒になってますけど、KAZUKIさんがシングルのベルトを巻いたところは見たことないし、挑戦したところも見たことないので。また新たなKAZUKIさんが見れるんじゃないかと思っています」
━━警戒する部分は?
「ヒザでしょうね。KAZUKIさんには本当に何度も何度も勝ってきてるんですけど、シングルでの勝率が悪いっていうのがあります。KAZUKIさんが1人になるとすごく怖いなっていうのがあるので警戒しつつ、必ず防衛したいと思っています!」
━━中島安里紗の来場について。
「よく来れましたよね!? 私は“お好きにどうぞ、来るんだったら来い”と思ったけど、何しに来たんですか? (呼んだのは)ボリショイさんですよね。私ぜんぜん見てないからわからないけど、よくぬけぬけと来れたなと思って。本当に何がしたいのかわからないし…いいんじゃないですか? 私は逃げも隠れもしないし、でも私じゃないですもんね? ボリショイさんですもんね?」
━━現時点で対戦相手としては興味がない?
「中島安里紗? “いつか会いましょう”とは思ってたけど、(JWPを)辞めて彼女がどうなったのかも全然耳に入ってこないし、目的がわからない選手とは別にやる意味はないですよね? 向こうから名前を出されたわけじゃないし、私も別にやるつもりはない。私は逃げないですけど…」

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【試合結果】4月15日(日)後楽園ホール 11時45分

4月15日(日)後楽園ホール 11時45分
「PURE-DREAM 2018」
観衆730人

1、マリ卍デビュー戦 15分1本勝負
●マリ卍(7分34秒)藤ヶ崎矢子○
※ダブルリストアームサルト

2、WANTED☆ウォリアーズvsチーム波波 スペシャルタッグマッチ 20分1本勝負
○KAZUKI&ライディーン鋼(12分18秒、片エビ固め)水波綾&小波●
※太陽の塔

3、ビジュアルハンター矢子の仁義なき戦い 20分1本勝負
●藤ヶ崎矢子(7分29秒)真琴○
※雁之助クラッチ

4、スペシャルシングルマッチ 30分1本勝負
●勝愛実(13分5秒、片エビ固め)浜田文子○
※APクロス

5、デイリースポーツ認定女子タッグ選手権 30分1本勝負
<王者>コマンドボリショイ&○Leon(15分57秒、片エビ固め)さくらえみ&さくらえみW●
※キャプチュードバスター
第22代王者組が9度目の防衛に成功

6、PURE-J認定無差別級選手権 30分1本勝負
<王者>○中森華子(18分2秒、エビ固め)●希月あおい<挑戦者>
※鎮魂歌ドライバー
第3代王者が初の防衛に成功

【レポート】4月8日(日)板橋グリーンホール 17時半

4月8日(日)板橋グリーンホール 17時半
「レインボーシリーズ9」

後楽園でのビッグマッチを1週間後に控えての板橋大会。第1試合ではデビュー前の最後のエキシビションマッチとなる道江まりがライディーン鋼と対戦。果敢にタックルを打ち込んでいく。

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『P-Ray-L』コマンドボリショイ&Leonは、さくらえみ&我闘雲舞の新人・紺乃美鶴とタッグ王座の前哨戦。ボリショイの619からLeonがマッド・スプラッシュで紺乃を仕留めると、2人はコスチューム姿のまま藤ヶ崎矢子のセコンドにつく。先に入場した矢子がマイクで「さくらえみより可愛い“X”、出てこいや!」と呼び込むと、さくらえみの入場テーマ曲が鳴り響き、マスクウーマンの『さくらえみW』が登場。ヤコリーヌクラッチをキックアウトしたWはラ・マヒストラルで3カウントを奪い、さくらと2人で両手を上げた。

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★第3試合後のマイク
ボリショイ「オイオイ、どういうことなんだよ! 私オマエのことさんざん“嫌いだから私の前に現れるな”って言ってんだろ? なんで増殖してんだよ! なんでさくらえみが2人になってんだよ!? (Wに向かって)オマエ、さくらえみか?」
W「はい! さくらえみです!」
ボリショイ「オマエもさくらえみみたいに性格悪いのか?」
W「私は…さくえらえみさんみたいに性格は悪くありません! あんなに悪い人はいません!」
ボリショイ「オマエもさくらえみみたいに生意気なのか?」
W「私はさくらえみみたいに生意気ではありません!」
さくら「オ~ホッホッホッホ! ボリショイさん、記者会見の時に言いましたね。私のことを“苦手”だとか“迷惑をかける”とか“5メートル以内に近づくな”とか。今“嫌い”とまで言いましたね? 私は…! 傷つきましたよ~? すごく悲しかったですよ~?」
ボリショイ「心にもないこと言うんじゃねぇよ」
さくら「(会場の)皆さんも私に対して思うこと、いろいろあるでしょう。でも…! 私のことは嫌いになっても、さくらえみのことは嫌いにならないでください!! 4月15日、ボリショイ&Leonの持つそのベルトに挑戦するのはさくらえみ&さくらえみWだ~っ!!」
W「ボリショイさん! 私はボリショイキッドの時代から大好きでした! ボリショイさんと試合できてすごい光栄です! PURE-Jに入りたいぐらいです!」
さくら「私もボリショイさんのことがだ~い好きですよ♪(ボリショイコールをあおる)」
ボリショイ「帰れ! 最悪!!(リング上でうなだれる)悪夢だよ!」
Leon「“X”でも“W”でも、やってやるよ! ボリショイさん、ボッコボコにしてやりましょ?」
ボリショイ「…お客さんの見たいカードが、私のやりたいカードです! もうとことん…さくらえみにうなされるかもしれないけど、あと1週間…絶対防衛します! ちょっと死語だけど(Leonに)ギャフンと言わせてやろうぜ! 『P-Ray-L』の応援よろしくお願いします!」

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セミファイナルはKAZUKIと勝愛実のシングル対決。開始早々から勝がラリアット、イナズマバスターと速攻で仕留めにかかると、KAZUKIは場外戦でペースを取り戻す。20分を超える熱戦は勝が雪崩式のオレンジ☆ブロッサムからスープレックスの連発で制し、翌週の浜田文子戦に向けて弾みをつけた。

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メインイベントは中森華子&ライディーン鋼vs希月あおい&真琴。最後の前哨戦に中森と希月は激しい頭突きを応酬するなどヒートアップ。2人の猛攻に大ピンチを迎えた希月だったが、逆打ちからコーナー最上段に登ると、きりもみ式のボディープレス『ムーンホープ・プレッシャー』で鋼から3カウントを奪い、希月と舌戦を繰り広げた中森は、「12月の後楽園大会から4ヶ月、私は本当に気持ちもすべて何億倍も強くなりました。前回の王者より今の私が本当に本当に強いんだってこと、そしてPURE-J背負ってプロレスやってるってことを皆さんに見て頂きたいです」と必勝を誓った。

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★メインイベント後のマイク
希月「中森華子! 私にはこんな技があるんだよ! “この技で取る”って言ったらわかっちゃうからあんまり言いたくないけれども…フリーになってからこの必殺技で私はずっと勝ってきました。だから正直こんなに攻め込まれて、まだまだ未熟だと思ってる。けれども! ベルトに挑戦権をゲットしたのはこの私、希月あおいです。だからオマエの腰から絶対にベルトを横取ってやるからな!! セミファイナルは(さくら)えみさんがベルトを獲って、私が無差別のベルトを獲って、PURE-Jごと乗っ取ってやるって本気で言ってんだよ!! だからなぁ、私が遊び半分でマイクやってると思ってんなよ? もっともっと本気を見せてやるよ!! 私が勝って絶対にPURE-Jコール起こしてやるから。PURE-J♪ PURE-J♪…」
中森「ざけんなよテメエ! 私はな命かけてやってんだよ!」
希月&さくら「PURE-J♪ PURE-J♪」
中森「後楽園、オマエの笑顔全部消してやるよ!」
希月「絶対消されないからな! PURE-J♪ PURE-J♪」
中森「(希月が引き上げると)あのうるさい口も私が黙らせてやります。私が初防衛するところ、必ず見に来てください!」

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以下、各選手のコメント

★P-Ray-L
ボリショイ「美鶴選手も初めての対戦で、なかなかしっかりした選手だったね」
Leon「はい」
ボリショイ「まだまだ私たちが恐れる敵ではないですが、若手は成長が早いのでまた対戦するのが楽しみなんですけど、もうさくらがウザくてウザくて…。見ての通りなんですけども、タイトル戦をしっかり防衛していきます」
━━さくらえみWについて。
ボリショイ「ちょっとなんとも言えないけど、スキルはかなり高い選手だというのはわかったので要注意なんですけど、さくらえみの喜々としてる姿がまた腹立って…。どんな試合になるか、まったく想像つきませんね」
Leon「XがさくらえみWって予想外だったんですけど、私は誰が相手でも防衛するのみなんで。きっちり防衛します」

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★さくらえみ&さくらえみW
さくら「正直出ていくまで不安だったんですよ。でも出ていったら歓声を頂いたので“私が選んだパートナーに間違いはなかったな”と思ったのと、きっとボリショイさんとLeonさんは想定外だったと思うんですけど、自分たちでWを呼び寄せたんですよ。私にビジュアルハンターと試合させたりとか“さくらえみは苦手だ”とか。私のことを追い込むことによって私のパートナーは彼女しかいないと確信しました。ホントに私と彼女は光と影と言っても過言ではないと思います。たぶん記者会見でも言ったんですけども、苦手なものは避けて通っていいんです。なのに、いつもいつもあの2人は向かい合おうとする。私のパートナーがさくらえみWといって受ける必要ないんですよ! “あんんな奴は挑戦者として認めない”ってチャンピオン権限で言えばいいにもかかわらず、絶対アイツらは“誰が来ようがやってやる”って言ったに違いないんですよ! その凡庸(ぼんよう)なチャンピオンの言葉を、もう私たちの言葉に変えて! これからは文字でも映像でも楽しませるデイリースポーツタッグチャンピオンになりたいと思いますのでよろしく。W、なんか言ってやれ!」
W「…おっしゃる通りです!」
さくら「従順よ(笑)。4月15日、楽しみにしてください」

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★中森華子
━━最後の前哨戦も希月から勝利できなかったが。
「気づいたら試合が終わってしまってて本当に悔しい気持ちでいっぱいです。前哨戦が4回もあって1度も勝ててないのはホントに致命的だと思うし、今日は絶対勝って安心して後楽園大会に行けるようにと思ったんですけど、来週勝てばいいことなので」
━━希月の切り札、ムーンホープ・プレッシャーについて。
「生で見るのは初めてですけど、ああいう技を持っているのは知ってたし…。残念ですが来週はあの技を見せることなく、私が勝ちます」
━━今日もPURE-J乗っ取りを宣言されたが。
「希月あおいがベルトを巻いたらPURE-Jを乗っ取られたも同然ですし、そうさせるわけにいかないので。この4ヶ月、ベルトも髪の毛もなくなって取り返して初防衛戦なので。初代王者より何億倍も強い私を見せて、希月あおいをブッつぶしたいと思います」

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【試合結果】4月8日(日)板橋グリーンホール 17時半

4月8日(日)板橋グリーンホール 17時半
「レインボーシリーズ9」
観衆114人

1)エキシビションマッチ 5分間
道江まり(0ー0)ライディーン鋼

2)4.15 Road to KOURAKUEN 前哨戦 スペシャルタッグマッチ 20分1本勝負
コマンド ボリショイ&○Leon(10分23秒、片エビ固め)さくらえみ&紺乃美鶴●
※マッドスプラッシュ

3)ビジュアルハンター矢子の仁義なき戦い 30分1本勝負
●藤ヶ崎矢子 (9分15秒、ラ・マヒストラル) さくらえみW○
※藤ヶ崎矢子が自分の事を可愛いと思っているレスラーを指名して成敗していくシリーズ

4)ピュアバトル シングルマッチ 30分1本勝負
●KAZUKI(20分17秒、オレンジ☆ブロッサム)勝愛実○

5)4.15 Road to KOURAKUEN 前哨戦 スペシャルタッグマッチ 30分1本勝負
中森華子&●ライディーン鋼(20分10秒、体固め)希月あおい○&真琴
※ムーンホープ・プレッシャー
#PUREJ#プロレス

【試合結果】3月30日(金)平塚競輪場ログステージ横特設リング

3月30日(金)平塚競輪場ログステージ横特設リング
デイリースポーツPresentsPURE-J女子プロレススペシャルマッチ
観衆300人

▼5レース確定後 シングルマッチ 10分1本勝負
ライディーン鋼(時間切れ引き分け)藤ヶ崎矢子

▼7レース確定後 シングルマッチ 10分1本勝負
KAZUKI(時間切れ引き分け)勝愛実

▼9レース確定後 タッグマッチ 15分1本勝負
○コマンド ボリショイ&Leon(12分18秒、ライムライト)中森華子&勝愛実●

【レポート】PURE-Jが足立区役所でピーポくんと共演

PURE-Jが足立区役所でピーポくんと共演
※オフィシャル記者寄稿

3月26日(月)、足立区役所庁舎ホールにて綾瀬警察署&綾瀬交通安全協会による『高齢者交通安全のつどい』が開催され、PURE-Jの8選手が参加した。一日署長を務めたコマンドボリショイは制服に身を包み、ほかの選手たちは試合コスチューム。満員となった場内で交通安全や防犯について劇を交えてわかりやすく説明し、マスコットキャラクターのピーポくんとともに注意を呼びかけると、イベント終了時にはボリショイにピーポくん人形が贈呈された。

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【レポート】3月25日(日) 北千住・東京芸術センター内ホワイトスタジオ 13時

3月25日(日)

北千住・東京芸術センター内ホワイトスタジオ 13時
プロレス初使用となる北千住の東京芸術センター・ホワイトスタジオ大会。アクトレスガールズ・清水ひかりを迎え撃つ中森華子は、清水のキックを受け切るとフィッシャーマンズ・スープレックスからシャイニング・ウィザードにつないで快勝。

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『WANTED☆ウォリアーズ』KAZUKI&ライディーン鋼と勝愛実&沙紀の一戦は、激しいぶつかり合いで会場を沸かせると、最後はWANTEDが予告していた合体技。鋼の両肩の上に立ったKAZUKIが、そこからニードロップを投下する『太陽の塔』で勝から3カウントを奪う。

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デビュー18周年を迎えたLeonはコマンドボリショイとの2カウントフォールマッチ。これまでよりさらに深化した裏の裏を狙う攻防の末、走り込んできたボリショイをキャッチしたLeonがキャチュードバスターで勝利を飾った。マイクを持ったLeonは、「この記念試合、相手はボリショイさんしかいないと思ってたし、今日闘えて本当に嬉しいです。私は今日でより絆が深まったと思ってるので、絶対に防衛しましょう!」と4・15後楽園でのタッグ王座防衛を誓い、ボリショイと握手を交わした。

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セミファイナルはビジュアルハンター・藤ヶ崎矢子がさくらえみと対戦。大会前からツイッター上での舌戦を経て迎えた一戦は、矢子がさくらのペースを乱すことができないままラ・マヒストラルにやぶれてしまう。試合後、さくらは「まずはお礼を言いたいと思います。ありがとう。私は23年間プロレスをやってましたが、今まで気づかなかったことがあります。それを矢子ちゃんが教えてくれました…。さくらえみはビジュアルファイターだ~~っ!! 気づかせてくれてありがとう!」。続いて4・15後楽園でのタッグ王座挑戦について「パートナーを決めてきました! でも、まだ教えません。その選手は次回板橋大会…4月8日に参戦が決定しております。矢子ちゃん、ヒントあげよっか? このヒントを出してしまうとみんなすぐにわかってしまうと思います。私のパートナーXは、さくらえみより可愛い選手で~~す!!」。矢子は「おい! オマエより可愛いヤツなんかいっぱいいるだろ! ホントに可愛いヤツなんだろうな!? 4月8日、ビジュアルハンターとして闘ってやるよ!」と受けて立つ。さくらは矢子のつけまつげをむしり取ると「取ったど~~っ!!」と勝ち誇り、怒った矢子が襲いかかった。

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メインイベントのPURE-J純血6人タッグマッチはオレンジ☆ブロッサムからダイビングエルボーにつないだ勝がKAZUKIを仕留め、先ほどの借りを早くも返してみせた。試合後、ボリショイが練習生・道江まりのリングネームついて「4月15日から『マリ卍』(まりまんじ)になります! 気になるデビュー戦の相手は…藤ヶ崎矢子!」と発表。道江は「本日エキシビションをやりまして、本番と練習は全然違うので。もっともっと練習を積み重ねて、今日よりもいい試合を矢子さんとやりたいと思ってます!」と意気込みを語る。矢子はこの試合のほかに「ビジュアルハンターとしてどうしてもどうしてもやりたい相手が見つかったんですよ! 真琴さんを指名させてください!」と宣言。ボリショイから“お願い”として課された大阪大会のDVD5枚を即座に売り切り、試合が実現することになった。

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以下、各選手のコメント

★Leon
「18周年記念試合はボリショイさんしかいないと思ってたし今日闘えて、しかも勝利することができてホントに嬉しいです。たぶん2カウントルールではボリショイさんと初だったと思うんですけど、私はすごい得意なルールで自信があったんですけど…やっぱりボリショイさん、すごいですね。素早いし頭も使ってくるんで手強かったですけども、きっちりキャプチュード(バスター)できっちり2カウント取れたので。すごく嬉しいです」
━━デビュー18周年について。
「ホントあっという間で…ちょっと中途半端ですけどお祝いして頂けて嬉しいですし、20周年に向けてあと2年なんで。全力で頑張りたいと思います!」

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★藤ヶ崎矢子
━━さくらえみを成敗できなかったが。
「ツイッターでもやり合ったけど、やっぱりさくらさんのキャラとかに私は全然ついていけない。キャラ面ではいろいろと私の中で負けたなと思っていたし、プロレスでも負けたのはメチャクチャ悔しかったです。でも女子力では私のほうが絶対、断トツ上手(うわて)だったなって思います(笑)」
━━4・15後楽園での真琴戦について。
「真琴さんとは2年前ぐらいにシングルやった以来ホントすごい久しぶりなんですけど、REINAでもお世話になったんですけどビジュアルハンターとしてまだ真琴さんと闘ってなかったのを、つい最近わかったので指名させて頂きました。今までいろいろな上の先輩と闘ってきたので、経験してきたことを全部ぶつければ勝てるかな? って思ってます。今、新しい秘密兵器を練習してるので、それを出せたらいいなって思ってます」
━━道江まりのデビュー戦の相手も務めることになったが。
「まりちゃんは毎日練習してるし、どんだけぶつかってくるのかすごい楽しみです。若手らしいフレッシュな闘いをしたいなと思ってます」

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★道江まり
━━今日のエキシビションマッチについて。
「全力を出すっていう気持ちはありましたけれども、自分的には“もっとできたんじゃないかな?”と…当たりももっともっと強くぶつかれたんじゃないかなと思うので悔しい気持ちもあるし、“練習ではもっとできたのに”っていう部分もすごいあったので。もっと回数を重ねて本番でしっかり全力で1番いいモノを出せるように、練習していきたいなと思いました」
━━デビュー戦の相手も藤ヶ崎矢子に決まったが。
「エキシビションをさっきやった相手がデビュー戦っていうのは想像してなかったのでビックリしましたけども、練習も一緒にしていて勝つチャンスは絶対あると思うので。しっかりスリーを取りにいきたいと思います」
━━リングネーム『マリ卍』(まりまんじ)の由来は?
「GPSの佐藤(剛由)社長がノリで最初言い出した言葉だったんですけれども、候補の中でインパクトが強すぎて、なんとなくみんなが覚えちゃったのがそれだったっていうのがたぶんあると思うんですけれども…。実際それに決まるっていうのは今日知ったんですけどビックリしました(笑)。PURE-Jでは1番最初のデビューになるのですごい大切だと思ってます。責任を持ってしっかりとPURE-Jの一員として、いい一歩を踏み出せるように頑張ります。よろしくお願いします!」

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【試合結果】3月25日(日)北千住・東京芸術センター内ホワイトスタジオ 13時

3月25日(日)北千住・東京芸術センター内ホワイトスタジオ 13時
観衆:115人

▼エキシビションマッチ 5分間
藤ヶ崎矢子(ー)道江まり

1、シングルマッチ 20分1本勝負
◯中森華子(9分14秒 片エビ固め)清水ひかり●
※シャイニング・ウィザード

2、タッグマッチ 20分1本勝負
◯KAZUKI&ライディーン鋼(17分49秒 片エビ固め)勝愛実●&沙紀
※太陽の塔

3、Leon18周年記念~2カウントフォール・シングルマッチ 30分1本勝負
◯Leon(11分7秒 片エビ固め)コマンド ボリショイ●
※キャプチュードバスター

4、ビジュアルハンター矢子の仁義なき戦い シングルマッチ 30分1本勝負
●藤ヶ崎矢子(10分22秒 ラ・マヒストラル)さくらえみ ◯
5、新会場進出記念!PURE-J純血6人タッグマッチ 30分1本勝負
中森華子& ●KAZUKI&ライディーン鋼(15分12秒 片エビ固め)コマンドボリショイ&Leon&勝愛実○
※ダイビングエルボードロップ

【レポート】PURE-Jの一期生オーディションに現役アイドルが合格

PURE-Jの一期生オーディションに現役アイドルが合格

21日(水)、一期生を募集中のPURE-Jが道場にてオーディションを開き、タレント・アイドルとして活動している根本もねが挑戦。基礎運動や練習中の受け身に続き、自己PRでは自身の持ち歌に合わせてキレのいいダンスを披露した。

根本は2日前に大学を卒業したばかりの22歳で、身長165cmはPURE-Jでは最長身。プロレスへの挑戦について、「今まで何回かイベント関連でプロレスを見させてもらったり、体験もさせてもらって。見てる側のお客さんも楽しくワクワクするし、勇気をもらえるのがすごい伝わってくるので、自分もやる側になって楽しさとかワクワクとかを伝えられたらなと思います。ホントに今しかできないと思うし、私は今できること。自分のやりたいことを全部やっていきたいので、どんなにつらくてもやっていく自信はあります」と説明。ボリショイは「私もそう。やりたいことは全部やる。1度きりのd人生だから。私も全力で応援させてもらうから、全力でついてこれますか? 厳しいよ?」と問い正すと、根本は「はい!」と力強く返答。「女子プロレスラーの中のオカダ・カズチカみたいな存在になりたいです」と意気込みを語り、ボリショイから「まだまだ体力的に問題はあるけど、課題はクリアしていけると思うので」と合格を言い渡された。

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【試合結果】3月18日(日)第16回PURE-J道場・亀アリーナマッチ 13時

3月18日(日)
第16回PURE-J道場・亀アリーナマッチ 13時

観衆96人

1、シングルマッチ 15分1本勝負
○藤ヶ崎矢子(15分00秒、時間切れからのジャンケン)ライディーン鋼●
2、Leon18周年記念試合~亀アリーナ編 20分1本勝負
「地獄のトレーニングサーキットルール」
○Leon(10分31秒、クラッチ・デ・ガオー)偽Leon●

※通常ルールに加え2分毎に課せられるトレーニングを終えないと攻撃ができない
3、スペシャル6人タッグマッチ 30分1本勝負
「ダンシングヒーロールール」
○中森華子&勝愛実&コマンド
ボリショイ(13分13秒、路上)ジャガー横田&KAZUKI&藤ヶ崎矢子●

※通常ルールに加え、試合中に曲が流れると、如何なるシチュエーションにも関わらずダンスを踊らなければいけない。
試合後、勝敗とは別にお客様の拍手によりベストパフォーマンス賞が選ばれる

☆ベストパフォーマンス賞 ジャガー横田

【レポート】3月11日(日)板橋グリーンホール 13時

3月11日(日)板橋グリーンホール 13時
「レインボーシリーズ7」

2週間ぶりの板橋大会は東日本大震災の被災者への黙祷からスタート。第1試合には気仙沼市出身のセンダイガールズ・佐藤亜海がPURE-J初参戦でライディーン鋼とシングル対決。タックルの連打から鋼の巨体をボディースラムで投げ切るなどポテンシャルの高さを見せつけるが、最後はラリアットからのコーナー弾で鋼が貫録勝ち。

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第2試合はKAZUKIvs清水ひかり。大金星をあげてリング上で歌うことを目標に奮戦する清水だったが、KAZUKIがダイビング・ニードロップで危なげなく勝利を飾った。「もっともっと強くなって、ここのリングで歌ったらいいよ」と話すKAZUKIに、清水は「もっと強くなって自分の今できることすべてをぶつけて…もう1度挑戦させて頂きたいです」と返答。代わりに歌うよう頼まれたKAZUKIは「え? そういう試合だった?」とあわてながらも『Kinki Kids』の歌をアカペラで歌い出すが、清水やセコンドのPURE-Jの選手からもストンピングを浴びせられてしまう。

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勝愛実は佐藤綾子と初対決。序盤でセコンドの藪下めぐみの介入はありながらも、その後は1対1の闘いとなり勝がダイビング・エルボーで快勝。マイクを持った勝は「今日は初対戦、メチャクチャ楽しかったんですけど。ありがとうございました。勝ち負け関係なく、何かを背負って闘ってる者は強くてカッケーんだなって思いました! またリング上でお会いできる日を楽しみにしてます。今日はありがとうございました」と佐藤と握手。さらに勝は「皆さんに1つご報告があります。4月15日後楽園ホール大会で私のカードが決定しました! ここ1年、尾崎魔弓選手、堀田祐美子選手、レジェンドと呼ばれる方たちとシングルで対戦してきました。4月15日もスペシャルな選手と対戦したいと思って、ある1人の選手に辿り着きました。世界の浜田文子。どんどんギア上げていくんでよろしくお願いします!」と後楽園の対戦相手を発表して会場を驚かせた。

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セミファイナルは中森華子と希月あおいが、それぞれアクトレスガールズをパートナーに前哨戦の第3ラウンド。中森がシャイニング・ウィザードからディスティニー・ハンマーにつないで万喜なつみを下した。試合後に中森の入場曲が流されると、希月は「私は今日この音楽を聞きに来たわけじゃない! 昨日今日勝ったからって、勝った気でいるんじゃねぇぞコノヤロー! 安納サオリの入場を見て、私は1度もPOPのベルトを巻いたことない。けど何度か挑戦している。その悔しさも含めてな、4月15日やってやるからな? 私の悔しい気持ち、昨日見たよね?(※REINA新木場大会で試合後もやり合う)あなたが“笑顔を消す”っていいう意味でしょ? 私はその悔しい気持ちがあれば、私は笑顔だって捨てれる勇気がある! 次のPURE-Jは4月8日…約1ヶ月空いちゃうんですけど、それまでベルト、キレイに磨いて待っとけよ!!」とアピール。中森は「今の言葉おぼえとけよ? オマエの笑顔を消して私が必ず防衛してやるよ」と返答する。

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メインイベントは『P-Ray-L』コマンドボリショイ&Leonの持つタッグ王座に、藤ヶ崎矢子&小波が挑戦。タッグ結成は2回目ながらも好連係と勢いで引けをとらず熱戦を繰り広げるが、最後はLeonのスピンキックからボリショイがピコニー・スマッシュで矢子を仕留めて8度目の防衛に成功した。Leonが「4月15日、次の挑戦者にさくらえみを指名します! PURE-J乗っ取らせるわけにはいかないんで」と改めて宣言すると、ボリショイは「本気で言ってるの? 正直ちょっと苦手なんだよね。口八丁手八丁…過去にベルトも獲られたこともあるし…。でも選手がやりたくない相手がお客さんが最も見たいカードだっていうプロレス界の都市伝説みたいのがあるけど、やっちゃう? 皆さん見たいですか?」。会場からの拍手を受けて決定すると、パートナーはさくらに一任することに。「さくらが誰を連れてくるのかはわかりませんが、私たちチャンピオンなので、何も怖いものはありません!」と言い切った。

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以下、各選手のコメント

★P-Ray-L
━━矢子&小波組について。
ボリショイ「それぞれ成長はすごく感じました」
Leon「若さを勢いは感じたんですけれども、まだ経験の差というか…自分たちはチャンピオンなので負けられないですね」
━━これで晴れて、4・15後楽園でのさくら戦となるが。
Leon「自分は前の花やしき大会で3カウントをさくらえみに獲られて悔しい思いをしたし、“PURE-J乗っ取る”とか言われたんで…」
ボリショイ「乗っ取らせないよ」
━━パートナーはさくらに任せるとのことだが?
ボリショイ「どうなんですかね? ここはLeonに一任してるんだけど、イマイチまだ実感が湧かないんですけど…。ここに来て心中複雑なんですけど、今日の勝敗に私の心中が盛り込まれなくて良かったです(苦笑)。しっかり防衛して、相手が挑戦してくるのであれば正々堂々と受けます。さくらえみがどんなパートナーを連れてくるのか、楽しみ&恐怖で」
━━3・25北千住大会はLeon18周年記念試合で、2人のシングルマッチが決まっているが。
Leon「18年あっという間なんですけど、やっぱりボリショイさんと闘いたいっていうのもあったし、ちょうど後楽園前にパートナー同士でより絆を深めるためにも、シングルで闘えることがすごく嬉しいです」
ボリショイ「新しい会場なので新しいプロレスの見方もできるかなと思って。新しいルールを考案したいなというので、とりあえずルールは未定という形で。私とLeonにしかできない闘いをやって絆が深まるのか? 溝が深まるのかわかりませんが…(笑)」
Leon「いやいや!」
ボリショイ「楽しみにしていてください」

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★藤ヶ崎矢子&小波
矢子「あとちょっとだったのにね」
小波「やっぱり長年されているキャリアの差が出てしまったんじゃないかなと。フレッシュさでは負けてなかった」
矢子「年齢ではね、2人足してもあの2人に及ばないもんね」
小波「その“生きてる差”が試合に出たと思います」
━━組むのは2回目という話だが。
小波「ぜんぜん覚えてないんですよね! 初タッグだと思って…」
矢子「いや、『Grouth』(グロウス)で1回組んだじゃん」
小波「あ! それか! 初めて組むわりには合うなと思ってたんですよ。2回目だったんだ!」
矢子「さすが練習生の頃からね、一緒だったからね。小波だったらたぶん簡単に(王座挑戦を)OKしてくれるだろうなと思って」
小波「ウザ!(笑)」
━━これからも組んでいきたい?
小波「今後も組みたいと思います。だってボリショイさんとLeonさんがずっと組んできて、こっちは2回目なのに自分の中ですごいできたなって思ったので。今後もっともっと試合を重ねていったらベルトを獲るのも夢じゃないと思うので」
矢子「“また、すぐに”ってわけじゃないけど、2人でいろいろ練習して他団体のベルトとかね…『Grouth』でベルト作ってよ? 今はシングルよりも小波とタッグのベルトが欲しいなって思ってます」
小波「私も組みたいと思うけど、なかなかスケジュールが合わなかったりで…」
矢子「お互い忙しいからね」
小波「でも、今後とも矢子とはタッグじゃなくてシングルマッチでも闘いたいと思ってますし、切磋琢磨してお互いに強くなっていける存在でもあると思うので。これからもどんどん試合していきたいと思ってます」

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★勝愛実
「リング上で言った通りメチャクチャ楽しくて…ついエキサイティングしました!(笑) 思ってたよりもメッチャ動くし走るし、それでいて3児のお母さんなんてホントに驚きしかないし、そんな選手と対戦することができたのはこれからの糧にもなるし、自分にプラスになるかなって思いました。今日勝てたのも自分の自信につながったし、すごい手応えもありますし。また対戦する時が来ても、また私が勝ちたいと思うので。また機会があればぜひとも対戦をお願いしたい選手の1人です」

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★佐藤亜海
「自分よりも何倍も体重も体格も上で…どんな技をしても敵わない。壁が高かったです。この大切な3月11日という日に2試合できるのはすごい嬉しいことだと思ってますし、プロレスを通して東日本大震災のことを伝えられる機会が増えるので頑張ります」

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【試合結果】3月11日(日)板橋グリーンホール 13時

3月11日(日)板橋グリーンホール 13時
「レインボーシリーズ7」
観衆113人

1. シングルマッチ 20分1本勝負
○ライディーン鋼(11分25秒、片エビ固め)佐藤亜海●
※フロッグスプラッシュ

2.シングルマッチ 20分1本勝負
○KAZUKI(11分8秒、片エビ固め)清水ひかり●
※ダイビングニードロップ

3.シングルマッチ 20分1本勝負
○勝愛実(13分39秒、片エビ固め)佐藤綾子●
※ダイビングエルボードロップ

4.スペシャルタッグマッチ 30分1本勝負
○中森華子&安納サオリ(16分34秒、エビ固め)希月あおい&万喜なつみ●
※ディスティニーハンマー

5.デイリースポーツ認定女子タッグ選手権 30分1本勝負
<王者>○コマンドボリショイ&Leon(17分10秒、片エビ固め)藤ヶ崎矢子●&小波<挑戦者>
※ピコニースマッシュ
第22代王者組が8度目の防衛に成功。

【レポート】3月7日(日)花やしき内花やしき座 19時

3月7日(日)花やしき内花やしき座 19時
「レインボーシリーズ6」

4ヶ月ぶりの浅草大会は、コマンドボリショイとPURE-J初参戦・日向小陽のシングル対決からスタート。ボリショイが得意とするロープ渡りを先に披露するなど積極的な攻めを見せる小陽は関節技の切り返しの攻防で会場を沸かせるが、2発目のダイビング・フットスタンプをかわしたボリショイは619からアッパーカットを叩き込むと、低い体勢でのストレッチプラムでギブアップ勝ち。

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昨年の秋以来の再会となるKAZUKIと小波は、試合前にマイクを持った小波が「柔道されてるって聞きまして…今日、オンリーギブアップルールでもいんじゃないかなと思ってるんですけど」と提案。KAZUKIは「いきなりそんなこと言われてもさ、私は白帯。かじってただけ。同期の私以外の3人は世界選手権出たり、オリンピックの強化選手になってたりね、すごい人たちですよ。だから私はジャガーさんに“オマエは柔道やってたって言うな”って。そんな私にオンリーギブアップで勝っても嬉しくないでしょ?」と拒否すると、逆に2カウントフォールを提案する。小波が了承したため、カウント1つで肩を上げなくてはならないスリリングな攻防が繰り広げられる中、Kクラッシャーを足から着地して未遂に終わらせた小波が横十字固めで2カウントを奪取。敗れたKAZUKIは「負けて悔しいから言っとくよ。10万円のことも忘れてねぇからな! 絶対取り返すからな!!」と叫んだ。

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今大会唯一のPURE-J純血対決となる勝愛実とライディーン鋼は迫力あふれる肉弾戦で真っ向勝負。体格で勝る鋼がパワーでは上回ったものの、バックブローの連打からラリアット、ジャーマンと畳みかけた勝がコーナー最上段からのダイビング・エルボードロップへ。試合後は互いの健闘を讃え合った。

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セミファイナルは藤ヶ崎矢子が引退の迫る飯田美花と対戦。矢子のヒップアタック、飯田のエルボースマッシュの応酬から、互いに丸め込みで勝負を決めにかかるが、飯田が雁之助クラッチで競り勝ち3カウントを奪う。矢子の健闘を称えた飯田は、おそらくこの日が最後となるPURE-J参戦にマットに頭をつけて一礼した。

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メインイベントは中森華子&Leonvs希月あおい&さくらえみ。4・15後楽園での無差別級選手権試合が決まっている中森と希月の前哨戦第1ラウンドに、希月は師匠であり前身であるJWPでは因縁浅からぬさくらえみをパートナーに招聘。先に入場した希月はリングアナのマイク奪い取ると、「さくらえみ選手の入場で~す!!」と呼び込んだ。背後からダブルのドロップキックで奇襲をしかけた希月&さくらはモンゴリアンチョップの連打からクイックタッチを繰り返すなど、笑顔とハイテンションで試合をリード。中森がキックの連打で希月を追い込むも、希月もカウンターのエルボーで反撃。Leonとさくらによる丸め込みの応酬を、さくらがラ・マヒストラルで制した。

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★メインイベント後のマイク
希月「ちょっと、えみさん大変です!! タッグチャンピオンであるLeonさんに勝ったんだよ~っ!!」
さくら「…!? よくわかんないけど、勝ったぞ~っ!!」
希月「こうなったら4月の後楽園ホールで、タッグベルトに挑戦しちゃいましょ~っ!!」
さくら「よっしゃー! 5年以上ぶりに組んださくらえみと希月あおいで、Leonの持ってるタッグベルトに挑戦するぞ~っ!!」
希月「あの~ちょっと待ってちょっと待って! 私、PURE-J認定無差別への挑戦が決まっているので、おい中森華子! 今日は“すげーパートナー連れて来てやった”って言ったよな? このザマだ! 私は今日の闘いですごく当日が楽しみになったよ。だから4月15日の12時までな、私はニコニコ笑顔で毎日楽しそうに過ごしたいと思いま~す!!(笑)」
さくら「よっしゃ4月15日までニコニコ過ごして…そしてシングルのベルト、タッグのベルト! 1日で2つの選手権をやるぞ~っ!!」
希月「ちょっとちょっと! 違うんです! 私は約3年ぶりにシングルのベルトに挑戦するんですよ。私はこの試合に集中したいんです!! だからえみさんはえみさんで、自分のパートナー見つけてきてくださ~い!!」
さくら「よっしゃ、よくわかんないけどパートナーを見つけてくるぞ~っ!!」
希月「4月15日後楽園ホールは希月あおい・さくらえみでそれぞれベルトを獲って、PURE-Jを乗っ取るぞーっ!!」

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さくら&希月が「PURE-J! PURE-J!」とコールを始めると、中森は「帰れ!」コールで対抗。2人が引き上げると、カーテンコールでは鋼が「ず~っと負けが続いてます。ですけど私はPURE-Jをせおってる。そして私たちの世代が引っ張っていきます」、勝は「鋼が言っていたように、私たちの世代が引っ張っていかないといけない。それをずっと何年も言い続けてますよね。未来はずっと未来のままですか? 未来が“今”に変わらないといけないんですよ。自分たちが時代を切り拓いていかないといけないんです。そのために私が若手の軸として、下の底上げをしてPURE-Jを活性化していきたいと思います」、矢子は「板橋大会で小波と必ずベルトを獲り、後楽園では自分がさくらえみと防衛戦をやってみせます」とそれぞれ意気込みをアピール。メインで敗れたLeonが「このままじゃ腹の虫が収まらないんで、次の挑戦者…後楽園でさくらえみを指名してやりますよ!」と宣言すると、ボリショイは「私がもっともやりたくない相手だよ」と苦笑い。中森は「前哨戦の汚れは前哨戦のうちに。希月あおいに勝って後楽園で必ず防衛したいと思います。希月あおいから笑顔を消して、地獄に落としてやりたいと思います」とリベンジを誓った。

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以下、各選手のコメント

★希月あおい&さくらえみ
さくら「(希月に)なんなの!? 全然ワケわかんないよ、いきなり呼んどいてさ! PURE-Jさん1回も出てないんだから!」
希月「初参戦っていう記念すべきこの日に私と組んで勝てたっていうことが…(笑)」
さくら「しかも一緒に入場しようとしたのに、なんであおいちゃんが行っちゃったの?」
希月「“待っててください”って言ったじゃないですか。ステキなコールがあって入場して良かったじゃないですか! PURE-J初参戦の時に私のコールで入場できたんですよ!?」
さくら「確かにリングアナ上手かった。この場でプロレス辞めてリングアナになったほうがいいですよ」
希月「イヤです(笑)」
さくら「おさらいすると、4月15日はあおいちゃんが華子のベルトに挑戦するのが決まってたのね? それで今日私たちがタッグで勝ったから、Leonさんが持ってるタッグのベルトに私とあおいちゃんが挑戦するってことね?」
希月「…ってなったんですけど、私はシングルのベルトに集中したいので…」
さくら「“集中”と、1日に2回タイトルマットをやる…どっちを取るの?」
希月「それはもう“集中”です。私、“乗っ取った感”がメッチャあってすごく気持ち良かったんですけど、やっぱりフリーでプロレスを今3年やってきたんですけれども、いろんなところで防衛したいっていうのもありますし…」
さくら「3年やってね、自分の限界を感じたんだと思います。今回の華子との試合がホントにラストチャンスだと思ってて、後楽園でメインでタイトルマッチでシングルなんて、あおいちゃんのこの先のプロレス人生でもう…」
希月「絶対ないです! 言い切れます!」
さくら「ここで獲れなかったら、あおい終了」
希月「なのでなので! 絶対にここで外したくないんです! えみさんとベルト巻きたい気持ちもホントに山々ありますよ」
さくら「私は“あれ? ベルト挑戦できるの? ラッキー♪”みたいな感じなの。でも、あおいちゃんはメッチャ崖っぷちだよね?(笑) では、PURE-Jを4月15日後楽園ホール、乗っ取りましょう!」
希月「乗っ取りましょう!!」
さくら&希月「PURE-J! PURE-J! PURE-J!…」

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★中森華子
「ホントおもしろくないです。こんな結果で終わると思わなかったんですけど、終わってしまったことは仕方ないので、まだ前哨戦はありますしタイトルマッチまでに希月あおいを追いつめたいっていうのはありますし、アイツらにPURE-Jを乗っ取れるわけがないので。自信を持ってこれからもやっていきます」
━━数年ぶりの師弟タッグはすごいハイテンションだったが。
「ああいうふうに来るだろうっていうのはわかってるつもりだったんですけれども、試合は負けてしまったけど巻き込まれてはないし、色にも染まってないと思ってるので。11日の板橋は必ず私が希月あおいから勝ちたいと思います。」

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【試合結果】3月7日(日)花やしき内花やしき座 19時

3月7日(日)花やしき内花やしき座 19時

「レインボーシリーズ6」 観衆126人

1、シングルマッチ 20分1本勝負 ○コマンド ボリショイ(7分53秒、ストレッチプラム・改)日向小陽●

2、シングルマッチ 20分1本勝負 ●KAZUKI(6分28秒、横十字固め)小波○

3、PURE-J純血シングルマッチ 20分1本勝負 ○勝愛実(14分25秒、ダイビングエルボー)ライディーン鋼●

4、ビジュアルハンター矢子の仁義なき戦い シングルマッチ30分1本勝負 ●藤ヶ崎矢子(13分36秒、直伝・雁之助クラッチ)飯田美花○

5、スペシャルタッグマッチ 30分1本勝負 中森華子&●Leon(15分33秒、ラ・マヒストラル)希月あおい&さくらえみ○

【レポート】2月25日(日)板橋グリーンホール 13時

2月25日(日)板橋グリーンホール 13時
「レインボーシリーズ5」

オープニングマッチはビジュアルハンター・藤ヶ崎矢子vs宮城もち。開始のゴングを前にマイクを持ったもちは「“女子プロレス界の佐々木希”と言われてるこの私を仕留めたいなんて、いいセンスしてんじゃん! せっかくだからオマエに私のプリティかつセクシー、そしてキュートな一面を特別に…」と、話の途中で矢子が襲いかかり試合がスタート。ボディシザースドロップの連発からメタボリックサンドにつないだもちが矢子を返り討ちにする。

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久々の参戦を果たすMIKAMIはライディーン鋼と2カウントフォールマッチという異色カード。じっくりとした攻防から相手の肩をそっとマットにつけるなど互いにフォールを狙うが、619を叩き込んだMIKAMIはスワンダイブで上空から鋼を丸め込んで2カウントを奪った。

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『P-Ray-L』コマンドボリショイ&Leonは、桃野美桜&門倉凛のマーベラス同期タッグと対戦。ボリショイと桃野は互いの鼻をつかみ合い、向かい合って足を踏み合うなど意地を張り合うが、ボリショイは桃野と門倉をうつぶせにすると2人の足を絡み合わせて悲鳴を上げさせる。誤爆を誘って2人を分断すると、Leonのスピンキックからボリショイがタイガー・スープレックスで門倉を仕留めた。マイクを持ったボリショイは「おいクソガキ2人組。何度でもやってやるよ」と言い放つと、客席に向かって4・15後楽園でタッグのタイトルマッチをしたいとアピール。「挑戦者を広く募集したい」話すと矢子がリングに上がり、「自分挑戦したいです! パートナーも勝手に決めさせて頂いたんですけど…小波!」。ボリショイは「いいんじゃないの? 浅からぬ因縁がある小波選手なんで私もやりがいがあると思うんで」と了承するが、矢子は「後楽園でベルトを巻いて入場したいんです。だから次の板橋で挑戦したいです」と3・11板橋でのタイトルマッチを要求する。ボリショイは発売されたばかりの12・17後楽園大会のDVDの販売を課すが、今回もノルマをクリアした矢子がタイトル挑戦権を手中にした。

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セミファイナルのPURE-J純血6人タッグマッチには、前週の大阪大会で無差別級王座の奪還に成功した中森華子がベルトを肩にかけてリングイン。ディスティニー・ハンマーからのダイビング・ギロチンで鋼に快勝した。

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メインイベントの勝愛実vs希月あおいは、4・15後楽園で中森の持つ無差別級王座への挑戦権をかけての一騎打ち。勝のパワフルな大技攻勢の前に追い込まれた希月だったが、最後はクロスアーム・スープレックスで3カウントを奪取。昨年10月の両国KFC大会でのリベンジを果たすともに、挑戦者として指名されていた中森の期待に応える勝利をあげてみせた。

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★メインイベント後のマイク
希月「10月の両国、初代王者を決めるトーナメントで私は勝愛実に負けました。正直、あの時けっこう悔しくて…! メッチャ落ち込んで。その悔しい思いがあるから今、あのベルトに対して懸ける思いが強いんだと思っています。ようやくチャンピオンになれるスタートラインに立ちました~っ!! “なんであおいが?”って思ってるかもしれない。でも私はね! 中森華子から直接スリー(カウント)も取ってるし、この間のシングルのドローだってそう。なんてったってチャンピオンになった時(2・18大阪)に次期挑戦者、指名してくれてるんだよ。中森華子! その奪還したばかりのベルト、私が奪っちゃいます! 私はフリーなのでいろんなところで防衛して、そのベルトの歴史と価値を作っていきたいと思ってます! 中森華子はどうなんだ?」
中森「私は今日、絶対アンタが勝つと思ってました。勝ってもらわないと困るし…前回のシングルだってそうだけど、私はアンタと決着つけないといけないから。4月15日後楽園大会、PURE-Jの歴史に残るような、最高のすごい闘いをしましょう」
(希月が握手を拒否)
希月「よっしゃ~っ!!」
中森「私はアンタみたいなそういう明るいところが大っ嫌いなんだよ!」
希月「関係ないでしょ!?」
中森「いっつも明るくて、いっつも試合でもヘラヘラしてる」
希月「ヘラヘラしてないよ!」
中森「私はな、闘いにそういうものは必要ないと思ってるんだよ。少なくても私との闘いでは、そんなの通用しないから。このタイトルマッチ、希月あおいの新たな一面を私が引きずり出して、私が防衛するよ。覚悟しとけよ?」
希月「だって毎日ニコニコ笑顔でいないと人生楽しくないじゃ~~~ん!!! これから何があっても、この自分のスタイルは崩しませんし、このニコニコハッピースマイルは絶対に誰にも崩されないと思っています! 4月15日後楽園大会、私がチャンピオンになって笑顔になって、皆さんも笑顔になって帰りましょう! ありがとうございました~っ!!」

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以下、各選手のコメント

★希月あおい
「リング上で言った通り10月、勝愛実に負けてからホントに悔しくて、ホントに落ち込んで…。でも“私もこういう悔しい思いをするんだな”って、また気づかせてくれた選手でもあります。その選手から勝って次に挑戦できるということですし、今日勝ってちょっと自信が付きました。中森華子に対する自信も付いたので、ここでようやく自分の目標である“チャンピオンになる”っていうスタートラインに立ったかなって思ってます」
━━現在の中森華子について。
「髪を切ってからですね、非常に魅力的な選手になったなっていうのが自分の中でありまして。その後から何回か闘ってるんですけれども、自分の主張を激しくするようになってきたっていうところがあるので。そういう面ではなんか自分と正反対なので、おもしろいんじゃないかな? って思ってます」
━━チャンピオンになりたいと思う理由は?
「フリーになって丸2年が経ち、たくさんの団体さんに出させて頂いてるんですけれども、やっぱり応援してくれてる皆さんに私のベルト姿を見せたいという思いが1番強いのと。やっぱり結果としてプロレスラーとして、1つのベルトが欲しい。その目標に今、突っ走ってるっていう感じですね」
━━中森が「笑顔を消し去る」と発言しているが。
「こっちからしたら“消してみろよ”ていう感じですね。これもたぶん今ニコニコ言ってるから(笑)。彼女からしたらこういうところがホントに嫌いなんだから、なんか闘う意味がホントにあるというか。私は絶対消されない自信がありますし、今日あのマイクを言われたことですごく火がつきました」

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★中森華子
━━希月が勝ち上がってきたが。
「両者ともベルトへの思いっていうのは試合にも出てたと思うんですけど、私は絶対希月あおいが勝ち上がってくると思ってたので、今日の結果がすべてだと思っています。勝ちたいって気持ちはお互いにあったと思いますけど、1枚も2枚も希月あおいのほうが上でしたね」
━━希月の笑顔を消すと言ったが。
「1つ先輩なんですけど昔からああいうヘラヘラした明るい感じが嫌いで。今日“チャンピオンになるためのスタート地点に立った”って言ってましたけど、私たちの闘いというのはもっともっと前から始まっていると思っているので。私との闘いで笑顔とかそういうのは絶対必要ないし通用はしないので、すべて消し去って…ああいう一面じゃない、違う希月あおいの顔を知ってるので。それを引きずり出した上で私は勝ちたいと思っています」
━━後楽園までどのように取り組んでいく?
「引き続き肉体改造。そんなことは当たり前でモチベーションを上げていく。希月あおいに勝ことを考えて、日々動いていくだけだと思っています」

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★P-Ray-L
ボリショイ「シングルでそれぞれ当たったことがあるんですけど、イキがよくておもしろいですね。何度でも当たりたいです」
Leon「それぞれタッグで1度ずつ当たってるんですけど、2人とも勢いもあって元気もあって…ちょっと生意気なのはムカついたんですけど(苦笑)。その意気もいいんじゃないかと思います。いつでも対戦したいと思います」
━━矢子からの対戦表明について。
ボリショイ「それはホントに嬉しいですね。自分たちの団体の中から、また若い選手の挑戦というのは、格とか関係なしに向かってきてくれるっていうのは嬉しいし、本気で勝ちに来てくれると思うので」

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★桃野美桜&門倉凛
━━ボリショイ&Leonについて。
門倉「自分は2回目。前回桃野がインフルエンザで欠場になった時(1・21王子)に田中(ミキ)とやったんですけど。後輩と組んでやるっていうのもいいんですけど、やっぱり同期タッグってなかなか自分たちはないので。緊張せず楽しんで試合できました」
桃野「自分も青森大会(昨年10月)の時に当たったことがあるんですけど、やっぱチャンピオンっていうだけあって自分がまだ下(した)の下の下で…。みんなが強いんですけど、でも…大人げないなって思います(笑)。自分が言ったことに対して(同じように)『ウェ~』とか」
門倉「ガキにすごい対抗してましたよね」
桃野「2人ともデビューして2年ぐらいなんですけど(組むのは)2回目だったんですね。普段闘うことしかないので。合わせるつもりもなかったんですけど毎日練習してるから(門倉に)合ったね」
門倉「お互い“やりたいこともわかるし”みたいなところはありました(笑)」
━━桃野が門倉をボディスラムで相手に叩きつける場面があったが。
桃野「それは…ねぇ! 自分1人の力よりも“ボン!”ってやるほうがダメージあるし…そんなにイジめたりしてないですよ(笑)」
門倉「ホントかな!? なんか信用できなくなってくるぞ!?(笑)」
桃野「足が超痛かった。2人で絡められて…」
門倉「ホントに痛かった! だからストップしろって言ったじゃん」
桃野「そっか!」
門倉「そうだよ。お互いに引き合ってるからもっと痛いんですよ。絡まってんのに」
━━試合後は「何回でもやってやる」と言われたが。
桃野「やりたければこっちだって…呼んでいいよ」
門倉「自分も何回でも…。自分ニュートラで組んでるんですけどいろんなタッグチームを見てきてて、チャンピオンというだけあってタッグワークもいいなって思ったので。桃野と組んでリベンジしたいなって思います」

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【試合結果】2月25日(日)板橋グリーンホール 13時

2月25日(日)板橋グリーンホール 13時
「レインボーシリーズ5」
観衆110人

1)ビジュアルハンター矢子の仁義なき戦い シングルマッチ30分1本勝負
●藤ヶ崎矢子(7分21秒、エビ固め)宮城もち○
※メタボリックサンド

2)2カウントフォール シングルマッチ 20分1本勝負
●ライディーン鋼(5分50秒、スワンダイブ式スク~ルボ~イ)MIKAMI○
ルール:通常のプロレスルールに加え、先に2カウントを取った方が勝ちとなる

3)スペシャルタッグマッチ 20分1本勝負
○コマンド ボリショイ&Leon(14分56秒、ストレッチプラム・改)桃野美桜&門倉凛●

4)PUREーJ純血 スペシャル6人タッグマッチ 30分1本勝負
○中森華子&Leon&藤ヶ崎矢子(16分10秒、エビ固め)コマンド ボリショイ&KAZUKI&ライディーン鋼●
※ダイビング・ギロチンドロップ

5)PURE-J民定無差別級王座次期挑戦者決定戦 シングルマッチ 無制限1本勝負
●勝愛実(16分12秒、クロスアームスープレックス・ホールド)希月あおい○

【レポート】2月18日(日)大阪・アゼリア大正ホール 13:00

2月18日(日)大阪・アゼリア大正ホール 13:00
「レインボーシリーズ 4」

5ヶ月ぶりのPURE-J大阪大会は、JWP時代から通算すると2年3ヶ月ぶりとなるアゼリア大正で開催。入場式では中森華子の音頭による「がんばろうJ!!(ジェイ)」のかけ声でスタートすると、第1試合ではKAZUKIが不思議なアイテムを持参するなどつかみどころのないめぃりぃに苦戦を強いられるも、コーナー最上段からのニードロップできっちり勝利。

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3度目のシングル対決となる藤ヶ崎矢子と青木いつ希は、矢子がダブルリスト・アームサルトの連発から旋回式のダイビング・ボディープレスで今回も快勝した。

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『RED SOUL』Leon&高瀬みゆきはライディーン鋼&救世忍者乱丸と対戦。試合中に高瀬とLeonが「空前絶後の~っ!!」と叫ばされるなど乱丸の一人舞台となるが、Leonが鋼を丸め込んで3カウントを奪取。初対決だった高瀬を気に入ったと見られる乱丸は2人で一緒に手を上げて会場の笑いを誘う。

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セミファイナルのPURE-J純血6人タッグマッチは18分を超える長丁場となり、勝愛実がオレンジ☆ブロッサムで矢子を仕留めてみせた。

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メインイベントは昨年12月の後楽園大会で無差別級のベルトと長い髪を失った中森が、DASH・チサコとリターンマッチ。場外戦でのイス攻撃で中森の額を割るなどアグレッシブなファイトで攻め立てるチサコだったが、もう負けられない中森はスタンディング式のシャイニング・ウィザードからチサコの背後を取ると、ストレッチボムのような形で叩きつける新技『破天荒』で3カウントを奪取。リベンジを果たした中森が次期挑戦者として希月あおいの名前を挙げると、セミファイナルのPURE-J対決で勝利している勝が待ったをかけた。

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★メインイベント後のマイク
中森「チサコ! これがPURE-J魂だよ。でも…今日終えたからといって、私たちはまだまだだから。オマエがいる限り、オマエがリングに上がり続ける限り! 私はオマエと何度だってやってやるよ」
(中森が右手を差し出すが、チサコは握手を拒否)
チサコ「今『何度でもやり続ける』って言ったよな? 私は仙女の看板背負って闘い続けます。オマエはPURE-Jの看板を背負って…もっともっと強くなって、またやりましょうよ。ねぇ、お客さん?(会場から拍手) だから、まだオマエとは絶対握手しない」
中森「楽しみにしてるよ、また会えるのを。今日ベルトを獲り返しましたが、次の相手はもう決めています。4月15日の後楽園大会、やりたい選手がいます。それは…希月あおい! 私は希月あおいと…」
(勝がリングに上がりマイクを奪う)
勝「てっきり次の挑戦者は、私を指名してくれるものだとばかり思ってた」
中森「希月あおいだよ」
勝「セミ(PURE-J純血の6人タッグ戦)で勝った者がベルトに近づけると思ってた。なのに今のオマエの中は希月あおいでいっぱいなのか? 次の挑戦者は今、目の前にいるだろうがよ! よそ見ばっかりしてんじゃねぇよ!」
中森「いいよ、いつでもやってやるよ。私をこのベルトを巻きたいと思ってる選手とやりたいと思ってるから。オマエともいずれはやらなきゃいけないと思ってた。私はこの前、希月あおいと決着つかずに終わっていて、まだ勝ったことがなくて。でも来週、希月あおいとシングルやるんだよな? 私は強い選手とやりたい。だったら結果出せよ」
勝「言われなくても勝つよ!」
中森「結果出したらやってやるよ。(勝が退場すると客席に向かって)ベルトをなくしてから2ヶ月、私の中では本当に何年もの月日が流れたような気がします。本当に長かったです! だけど私はあの頃より本当に今、強い自分でいると思っています。だから私のチャンピオンロード、これからも見守っていてください。PURE-J、また大阪来ますので、応援よろしくお願いします!」

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以下、各選手のコメント

★中森華子
「2ヶ月なんですけど本当に今日の日を私は待ちわびて過ごしていたんですけど、ホント長くて…前回はベルトも髪の毛も失ってしまって、私自身どうやってやっていったらいいか本当にわからなくなってしまった時期もあったんですけど。またベルトを巻くことができて、巻くとは思ってやってきたけど巻いた瞬間、王者としての自覚がまた新たに芽生えたと思っています」
━━チサコは前回以上のラフファイトを見せたが。
「前回はイスは持ち込んでなかったので、やっぱりこの試合に懸ける…団体を背負った者同士の闘いなので、負けたられない気持ちっていうのもすごい伝わったし。こんな額が割れると思わなくて…ちょっと一瞬、ヒヤっとしてしまった部分は正直あります」
━━次期挑戦者に希月の名を挙げて、勝が割り込んできたが。
「前回(希月と)シングルやって両者KOという悔しい終え方をしてしまって、もうずっと引っかかったものがあったので。今日勝ったら絶対、希月あおいとは決着をつけなければならないと思ったので名前を出しました。もちろん初代王者決定ト-ナメントで決勝に残ったのは愛実で“いずれは”と思っていましたけど、誰でも挑戦できるベルトではないし、誰でも巻けるベルトではないと思ってるし高い位置に持っていきたいので。そういうベルトにしていくためにも結果を積み重ねていった選手とやりたいと思ってるので、そういうふうに言いました」
━━2度目の戴冠となるが、どのようなチャンピオン像を?
「初代の時もそうですけどPURE-Jの象徴となるベルトだし、PURE-Jの顔・中心・主役である選手が巻かなければならないベルトなので。でも初代の時とはまた違くて、髪の毛とかも今日返り咲くために失ったものっていうのを思って、得たものはすごく大きいので。PURE-Jの顔として、これからもやっていきます」
━━この2ヶ月間、迷いもあったと思うが?
「ありましたね。やっぱりいつでも鏡を見てしまうと…(涙)。悔しい気持ちっていうかホントに“強くなっていかなきゃ”っていう気持ちはすごいあるのに、去年の試合のこととか思い出しちゃったり…でも、それがホントに私の中では強い力となったと思ってるので。迷いはあったけど、もっとそれ以上の強い力になっていったと思う2ヶ月間だったので。たとえば肉体改造だったり小さいことかもしれないけど、いろんな目標が私の中でできたので…。良かったとは思わないけど、なければならなかったのかもしれないと思いました。私のプロレスラー人生の中で。“PURE-Jで新しいものを見せていかなきゃ”っていう思いがあって、どうしたら変われるか? もっと大きくなっていけるか? っていうことを考えてて。そうなるには私自身が強くならなきゃいけないし、私が引っ張っていかなきゃいけないっていう思いでやってきました。またここから新たな道ができたと思っています」
━━フィニッシュの新技『破天荒』について。
「『彼岸花』とちょっと違う持ち上げ方でボムなんですけど、チサコと何回も対戦してるうちに自分の技(鎮魂歌ドライバー)をされてしまったり、闘い方を読まれてると思ったので今まで使っていない技を。今日チサコに勝つために編み出した技です。破天荒というのは今年の私の目標というかテーマなので名前として付けました」

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★DASH・チサコ
「負けてしまいましたけど自分はもう…悔しい気持ちはもちろんありますけど、これで自分は終わりだと思っていないので。華子も言ってたようにやっぱこれからも闘いは続いていくので、自分はいつでもやってやるっていう気持ちで、あの言葉を言いました」
━━2ヶ月前と比べて今日の中森は?
「まぁ気持ちは出てたんじゃないですか? どんな練習をしてて、どういう気持ちかっていうのは私は実際そういう話はしたことないですし、コメント出してきて“そういう気持ちなんだ”っていうことしかわからないので。でも闘ってみて蹴りも強かったと思いますし“絶対やってやる”って気持ちはあったんじゃないですかね?」
━━PURE-Jのベルトを巻いた2ヶ月を振り返って。
「自分の気持ちもやっぱり高まってきたと思いますし、チャンピオンとして1試合1試合背負ってやっていこうという気持ちはありましたし。でも…自分納得いかないのはベルトを獲られた後に“やりたいヤツがいる”って華子が言ってたんですけど、希月あおいっていうのが…ちょっと笑っちゃいましたね(苦笑)。“ベルトの価値を上げていく”って言ってる割には“希月あおいでいいのか?”って私は思いますし。せっかく自分も、もっともっと価値を高めていきたいと思って闘ってたのに…“あれ?”っていう気持ちはちょっとあったかもしれないですね。まぁでも今後どうなっていくかわからないので、もっともっと期待をしてます。もっと価値が上がっていったところで、また挑戦をしたいですね」
━━今日でベルトは失ってしまったが今後の目標は?
「自分はベルトにすごい執着してるわけじゃないんですけど、やっぱりベルトなくても自分は強いと思ってるんで。いつも通りのチサコでやっていきたいと思います。気の強いチサコで、勝ち気なチサコでやっていきます(笑)」

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【試合結果】2月18日(日)大阪・アゼリア大正ホール 13:00

2月18日(日)大阪・アゼリア大正ホール 13:00
「レインボーシリーズ 4」
観衆184人

1、シングルマッチ 20分1本勝負
○KAZUKI(9分47秒、片エビ固め)めぃりぃ●
※ダイビング・ニードロップ

2、シングルマッチ 20分1本勝負
○藤ヶ崎矢子(9分17秒、片エビ固め)青木いつ希●
※旋回式ダイビング・ボディプレス

3、タッグマッチ 20分1本勝負
○Leon&高瀬みゆき(12分36秒、クラッチ・デ・ガオー)ライディーン鋼●&救世忍者乱丸

4、PURE-Jスペシャル6人タッグマッチ 30分1本勝負
コマンド ボリショイ&Leon&●藤ヶ崎矢子(18分50秒、オレンジ☆ブロッサム)KAZUKI&勝愛実○&ライディーン鋼

5、PURE-J認定無差別級選手権 30分1本勝負
●< 王者>DASH・チサコ(20分4秒、破天荒)中森華子<挑戦者>○
※王者が2度目の防衛に失敗。中森が第3代王者となる。

【レポート】2月11日(日)第15回亀アリーナマッチ 13時

2月11日(日)第15回亀アリーナマッチ 13時
中森華子プロデュース~破天荒~

今回の中森華子プロデュースによる道場マッチは、エキシビションマッチを含む全5試合に中森が出場。まずは練習生・道江まりに胸を貸すと、コマンドボリショイ、KAZUKI、Leonを相手にそれぞれ異なる試合形式でシングル対決。
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メインイベントのタッグマッチでは藤ヶ崎矢子と組んで勝愛実&ライディーン鋼を破り勝ち名乗りを受けた。中森は息を切らしながらも「5試合、闘い抜きました! 来週大阪でチサコとリターンマッチがあります。必ずベルトを獲り返してオールラウンドチャンピオン…なんでもできるチャンピオンになりたいので、ぜひ大阪まで見届けに来てください。チャンピオンになってここに戻ってきますので、応援よろしくお願いします!」とあいさつ。2・18大阪でのDASH・チサコ戦に向けて弾みをつける形となった。

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★中森華子のコメント
「この2か月間、とにかくベルトを獲り返したい気持ちでした。ふと鏡を見ると後楽園の試合が蘇ってくるし外見にも違和感があったりするけど、これが今の私なので。髪の毛伸びるまでなんて待ってられないし、今の私で獲りに行きます。チサコに挑戦するのは1度きりということになっていて、この1回で獲りに行くし、どうしたら勝てるかと日々考えてます。今、新しいトレーニングも取り入れていて、オールラウンドプレイヤーになれるようなチャンピオン像を描いているので、あとは当日を迎えるだけだと思ってます。応援してくださってる方の声もすごい聞こえてるし、いろんな意見があるけど全部受け入れる心を今は持ってるので。前回の大阪大会で『次に来る時はチャンピオンとして来ます』ということを言ったのに今はチャンピオンではないけど、チャンピオンになる瞬間を見せたいので、ぜひ見届けて頂きたいです!」

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【試合結果】2月11日(日)第15回亀アリーナマッチ 13時

2月11日(日)第15回亀アリーナマッチ 13時
中森華子プロデュース~破天荒~
観衆90人

▼道江まりエキシビションマッチ 3分間
中森華子(0-0)道江まり

1)「破」オンリーギブアップ シングルマッチ 5分1本勝負
△中森華子(時間切れ引き分け)コマンド ボリショイ△

2)「天」決め技限定 シングルマッチ 5分1本勝負
△中森華子(時間切れ引き分け)KAZUKI△
※足を使った攻撃からのフォールのみ有効とされた。

3)「荒」ツーカウントフォール シングルマッチ 5分1本勝負
△中森華子(時間切れ引き分け)Leon△

4)破天荒タッグマッチ 20分1本勝負
○中森華子&藤ヶ崎矢子(14分50秒、エビ固め)勝愛実&ライディーン鋼●
※ディスティニー・ハンマー

【試合結果】2月4日(日)第14回・亀アリーナ道場マッチ13:00

2月4日(日)
第14回・亀アリーナ道場マッチ 13:00
<赤鬼vs青鬼全面戦争>
観衆70人

1、節分シングルマッチ 15分1本勝負
○<赤鬼>Leon(9分7秒、クラッチ・デ・ガオー)藤ヶ崎矢子<青鬼>●

▼絵心対決 お題『鬼』
△Leon(優劣つけ難く引き分け)藤ヶ崎△

▼延長戦 お題『桃太郎』
●Leon(観客の拍手による)藤ヶ崎○

2、亀の子ロープデスマッチ シングルマッチ 15分1本勝負
○<赤鬼>コマンドボリショイ(9分41秒、ライムライト)勝愛実<青鬼>●

▼恵方巻早食い対決
○コマンドボリショイ(3分45秒、完食)勝愛実●

3、節分タッグマッチ 30分1本勝負
<赤鬼>KAZUKI&●ライディーン鋼(15分1秒、エビ固め)中森華子○&藤ヶ崎矢子<青鬼>
※ディスティニー・ハンマー。
レフェリーが特に危険と見なした場合を除き、各自凶器の持ち込みが認められた。

▼プロテイン早飲み対決
KAZUKI&○ライディーン鋼(0分19秒、プロテインを飲み干す)中森華子&藤ヶ崎矢子
▼色紙の売り上げ対決
△チーム赤鬼(10枚-10枚)チーム青鬼△
・試合での勝ち→2ポイント
・何かしら対決で→1ポイント
・チーム色紙の売り上げ1枚につき→1ポイント

上記の方法で競った結果、16-13でチーム赤鬼が勝利。

【レポート】1月28日(日)板橋グリーンホール 13:00

1月28日(日)板橋グリーンホール 13:00
「レインボーシリーズ 3」

今年初の板橋大会。ビジュアルハンター・藤ヶ崎矢子は、本間多恵の腕攻めに手こずりながらもダブルリスト・アームサルトの連発からダイビング・ボディープレス、最後はジャーマンでハントに成功。

 

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前週の王子大会ではタッグマッチで対戦したライディーン鋼と宮城もちが、この日はシングルマッチで激突。ラリアットからのライディーンボムで勝負ありかと思われたが、ピンチを凌いだもちが、ずんだ餅クラッチでフォール勝ち。

 

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勝愛実と桃野美桜の初対決は桃野がスピードを生かして先制するも、落ち着きを取り戻した勝が徐々に盛り返し、ダイビングエルボーからのイナズマバスターで快勝。

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セミファイナルはKAZUKIが希月あおいを迎え撃つも、KAZUKIの見せ場である「オー!」を先にやられるなど希月のペースに。KAZUKIの大技攻勢をことごとくクリアすると、丸め込みの応酬を制して3カウントを奪ってみせた。

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メインイベントは『P-Ray-L』コマンドボリショイ&Leonの持つタッグ王座に、中森華子&安納サオリが挑戦。安納の立候補による急造タッグながら、開始早々にダブルのフロントキックから2人同時の場外弾を放つなど意欲的な攻めを見せる2人は、終盤にはLeonを追い込む場面も。しかし最後はボリショイのピコニー・スマッシュからLeonがキャプチュード・バスターで安納を仕留め、防衛回数を7に伸ばした。マイクを持ったLeonは、「Ray(※悪性脳腫瘍と闘病中)は私たちと一緒にずっと闘ってます。なので私たちはこのベルトを手放すわけにはいかないんです。もっともっと防衛して価値を高めていきます!」。続いてボリショイは「挑戦者募集してます! 私たち、挑戦者が現れるたびに強くなっていきます。キャリア問いません。ベテランから若手まで、このベルトが欲しいという選手。挑戦を受けたいと思います」と呼びかけると、次週の道場マッチで対戦の決まっている勝に対し、「2018年で私がもっとも楽しみにしている選手です。伸びてくる根をより強いものにするためにも、思い切りつぶしていきたいと思います。覚悟しとけよ!」と宣戦布告した。

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以下、各選手のコメント

★中森華子&安納サオリ
中森「悔しいですね。ホントに運命的なタッグだと私は思っていて、絶対いけると思ったんですね。タッグとしての壁はまだ厚かったのかなっていうのはありますけど、絶対あきらめたくないですね。今日で終わらず、絶対次は巻きたいなという気持ちでいます」
安納「華さんの想いとかすごい知ってたし、今日会った時に髪の毛や爪が青かったり…そういう愛というか、このタイトルマッチに向けての気持ちが改めてわかって。だからこそホントに申し訳ないというか。すごい悔しくて…(涙)」
━━チャンピオンとの力の差は感じた?
安納「悔しいですけど…はい」
中森「でも、あと一歩だと思うので“何が足りなかったか?”っていうのを考えて…。次は負ける姿は見せないように、個人個人の力をつけて。まず私は2月に無差別のベルトを獲り返してから(安納に向かって)組もう!…と私は思ってる(笑)」
安納「はい」
中森「次に組む時は今以上のタッグになってると思うので、楽しみに待っててほしいなっていうのはあります」

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★P-Ray-L
ボリショイ「手強かったね。ホントに毎回、防衛戦は楽じゃないんですけども、もともとのポテンシャルが高い2人なんで…Leonも途中心配だったよ。でも信用してるけどね。必ずやり返して帰ってくるから」
Leon「初めて2人が組むっていうことで、まさかここまでやるとは思ってなくて。ちょっと危ない場面もあったんですけども、最後はきっちり勝てたんでV7嬉しいです」
━━ベルトを巻いて1年が経過したが、チャンピオンとしての1年を振り返って。
Leon「ボリショイさんと自分、Rayもいつも一緒に闘ってるので。自分たちだけじゃないので負けられないし、もっともっと進化していきたいです」
ボリショイ「ピコ・レイ・レオンの頭文字を取った『P-Ray-L』(プレイエル)って名前を公募したり、私とLeonのファン以外にRayのファンの人たちの想いもこのベルトにはあるので。私たちの闘う姿とか評判がRayの耳に入って、励みになっていくと私は信じてるので。もっともっとこのベルトを通じてみんながRayのことを忘れないように…闘っているRayを忘れられてしまうことが私は1番つらいので。ただ防衛するだけじゃなくて、このベルトが欲しい人が増えてくるように、そういう闘いをしていきたいと思っています。実力があってもあぐらをかいてる人とかはそんなにベルトにも興味がないと思うんですけど、やっぱり今日の安納選手しかり、これまでの防衛戦の相手しかり、普通の試合以上に研究もしてくるし一攫千金のチャンスを狙ってくる野心みたいのを感じて、すごく闘ってて気持ちいいので」

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★勝愛実
「恐ろしすぎる、あの子…。すべてに対してバカにしてくるあの感じ…私の元・相方(ラビット美兎)とそっくりですよ。でも、もっと成長していって、また対戦する時が来たら楽しみです。ムカつくんですけどね。これからもPURE-Jに参戦してほしい選手ですね、ムカついたけど」
━━今後に向けて。
「やっぱり私としては常に狙っているものは1つなので。強さの象徴…ベルトがやっぱり欲しいので。2月に中森華子とDASH・チサコがリターンマッチみたいなのをやるんですけど、私はどっちが勝とうが向かっていくっていうのは心に決めてることですし。常にベルトのことは頭にあるので、私はどんなカードでも負けてはいけないと思ってるので。勝ちにこだわってそろそろ結果も欲しい時期なので、そこは1番に狙っていきたいところではありますよ」

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★桃野美桜
「ガツガツしてて先輩とかにもブチ当たっていくような人と試合して、やっぱ1発1発が見た目通り重くて…でも今日は全然自分のペースでできなかったから、また試合したいです。ギャフンと言わせたい。次は勝ちます!」
━━先輩をバカにするようなファイトは、仕返しが怖くない?
「ないです。だって、それが自分だから(笑)。それを隠してても仕方ないし、さらけ出して…それでカチンときたら“器が小さいな!”みたいな気持ちです(笑)」

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【試合結果】1月28日(日)板橋グリーンホール 13:00

1月28日(日)板橋グリーンホール 13:00
「レインボーシリーズ 3」
観衆156人

1、ビジュアルハンター矢子の仁義なき戦い シングルマッチ30分1本勝負
○藤ヶ崎矢子(11分42秒、ジャーマンスープレックスホールド)本間多恵●
※藤ヶ崎矢子が自分の事を可愛いと思っている女子レスラーを指名して成敗していくシリーズ

2、シングルマッチ 20分1本勝負
●ライディーン鋼(8分33秒、ずんだもちクラッチ)宮城もち○

3、シングルマッチ 20分1本勝負
○勝愛実(10分28秒、エビ固め)桃野美桜●
※イナズマバスター

4、スペシャルシングルマッチ 30分1本勝負
●KAZUKI(13分22秒、横回転式エビ固め)希月あおい

5、デイリースポーツ認定女子タッグ選手権 30分1本勝負
< 王者>コマンド ボリショイ&○Leon(19分1秒、片エビ固め)<挑戦者>中森華子&安納サオリ●
※キャプチュードバスター
※第22代王者組が7度目の防衛に成功。

【レポート】1月21日(日)BASEMENT MONSTAR王子 12:00

1月21日(日)
BASEMENT MONSTAR王子 12:00
「PURE-J女子プロレス~レインボーシリーズ

2018年、新シリーズ第2戦は王子大会。オープニングマッチはビジュアルハンター・藤ヶ崎矢子がアクトレスガールズの清水ひかりと初対決。ダイビング・ボディープレスから旋回式の一撃で余裕の勝利を上げる。

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再結成2戦目となるKAZUKI&ライディーン鋼はアイスリボンの宮城もち&藤田あかねを相手に肉弾戦を展開。最後はKAZUKIがコーナー最上段からのダブルニードロップであかねを仕留めた。

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勝愛実は5月に引退を控える飯田美花とシングル対決。飯田の腕関節に苦しめられながらも、ラリアットからオレンジ☆ブロッサムにつないで3カウントを奪った。マイクを持った勝は「私にとって飯田さんていうのは、ほかの先輩とはちょっと違う特別な存在です。私がまだデビューして1~2ヶ月ぐらいのド新人の時にシングルをさせて頂いて、そこで他団体の先輩に勝つことができました。そして私がカムバックした時の年賀状には“戻ってきてくれて嬉しいよ”って書いてくださった心優しい先輩でもありました。引退の知らせを聞いた時は寂しかったし、心に穴がポッカリと空いてしまった。だけど私は飯田さんへの想いも今日の闘いも、思い残すことはないです。こんな私が言うのもなんですけども、最後まで全力でケガだけはしないでください。“大好きです!”って言葉に偽りはありません! 引退したら一緒に飲みに行ってください!(笑)」。対する飯田は「今日は試合してくれてホントにありがとう。勝とはデビューした時からいっぱい一緒に練習して、試合もして、でも最後まで勝てなくて…弱い先輩でホントごめんね。(勝が)引退する時“寂しいな”って思ってたけど、戻ってきてくれて本当に嬉しいなって思ってるから。私がこうやって逆の立場になった時に、試合してくれてホントにありがとう。これから頑張ってください!」とエールを贈った。

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セミファイナルは『P-Ray-L』(プレイエル)コマンドボリショイ&Leonに、マーベラスの門倉凛&田中ミキがチャレンジ。インフルエンザのため欠場となった桃野美桜の代わりに参戦が決まった田中は、桃野のコスチュームで登場。上から振り下ろすように放つエルボーや足の甲への踏みつけ、後ろから頭を叩いてバカにするなど桃野になりきってファイトするも、ボディーアタックは相手に届かず会場の笑いを誘う。ボリショイの619からスピアーにつないだLeonが、マッド・スプラッシュで門倉にとどめを刺した。試合後、ボリショイは田中に対し「どう見ても桃野選手に見えないから! 今日は急きょ代わりに出てくれて、まずはありがとう。次はきちんと田中選手にオファーして、PURE-Jに上がってもらいたいと思います。その時は私のもう1つの顔、ボリショイキッドで」と再会をアピール。

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メインイベントは中森華子と希月あおいの一騎打ち。2・18大阪でDASH・チサコとのリターンマッチが決まった中森、そしてPURE-Jの主役になることを宣言している希月は、互いに譲らぬ真っ向勝負を繰り広げる。コーナー上での攻防を制した希月は、中森の背後からダイビング・ラリアットを叩き込むと、クロスアーム・スープレックスへ。カウント3寸前でキックアウトした中森はハイキックから側頭部へキックを叩き込んで、両者ともダウン。10カウントで起き上がることができず、両者KOで幕を下ろした。試合後は握手を交わした両者だが、ダメージが大きくそのまま退場。中森不在のカーテンコールで、ボリショイは「来週は中森と安納サオリ選手がタッグのベルトに挑戦してきます。少しでも万全の状態の挑戦者から防衛したいと思ってます」と中森の身を案じつつ、防衛を誓った。

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★門倉凛&田中ミキのコメント
田中「今日は『お正月でちょっとタテにも横にも大きくな桃野美桜』として闘わせて頂いたんですけど、“同期タッグ”は初めてですか?」
門倉「同期? 同期じゃないですけど…(苦笑)。組むのは初めてです」
田中「なんか楽しかったです。やったことのない技にも挑戦してみたりして。最近ずっとコミカルな試合を多くしてたんですけど、すごい新鮮でした」
門倉「後輩と組むのがたぶん初めてなんですよね。ずっと先輩とばっかり組んでて。1年しか変わらないですけど、最初は“引っぱらなきゃいけない”って思ったんですけど、ちょっとキャラ違うし“適当にやって”と思って(笑)。桃野の欠場は残念だったんですけど、またどこかでリベンジしたいと思います!」
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【試合結果】1月21日(日)BASEMENT MONSTAR王子 12:00

1月21日(日)
BASEMENT MONSTAR王子 12:00
「PURE-J女子プロレス~レインボーシリーズ 2~」
観衆102人
1、ビジュアルハンター矢子の仁義なき戦い シングルマッチ30分1本勝負
○藤ヶ崎矢子(9分秒38、片エビ固め)清水ひかり●
※旋回式ダイビング・ボディプレス

2、WANTED☆ウォーリアーズvsエネミー軍 タッグマッチ 20分1本勝負
○KAZUKI&ライディーン鋼(11分25秒、片エビ固め)宮城もち&藤田あかね●
※ダイビング・ダブルニードロップ

3、スペシャルシングルマッチ 30分1本勝負
○勝愛実(10分53秒、オレンジ☆ブロッサム)飯田美花●

4、スペシャルタッグマッチ 30分1本勝負
コマンドボリショイ&○Leon(15分8秒、体固め)門倉凛●&田中ミキ
※マッドスプラッシュ

5、スペシャルシングルマッチ 30分1本勝負
△中森華子(19分26秒、両者KO)希月あおい△

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